JPS5871587A - 多口誘導加熱調理器 - Google Patents
多口誘導加熱調理器Info
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- JPS5871587A JPS5871587A JP16972581A JP16972581A JPS5871587A JP S5871587 A JPS5871587 A JP S5871587A JP 16972581 A JP16972581 A JP 16972581A JP 16972581 A JP16972581 A JP 16972581A JP S5871587 A JPS5871587 A JP S5871587A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- input
- induction heating
- output
- difference
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多口誘導加熱調理器(=関し、隣接する加熱
口を同時g二動作させたとき、駆動mH数の差に起因す
る雑音の発生を防止することをその目的とする。
口を同時g二動作させたとき、駆動mH数の差に起因す
る雑音の発生を防止することをその目的とする。
加熱口を20以上有する誘導加熱調理器にあっては、そ
れぞれの加熱口に置かれる調理鍋の材賀が興なる場合、
各烏の駆動周波数が異なり、そのFI4H数差に基く雑
音が発生し、使用者が不愉快を感するという欠点があっ
た。
れぞれの加熱口に置かれる調理鍋の材賀が興なる場合、
各烏の駆動周波数が異なり、そのFI4H数差に基く雑
音が発生し、使用者が不愉快を感するという欠点があっ
た。
本発明は、か−る点を解消するためなされたもので、以
下実施例につき説明する。
下実施例につき説明する。
第1図において、(AC)は変流電源、(5F)は電源
スィッチ・(DB+)は整流回路・(Ll)(CI)H
,フィルタコイル及びフィルタコンデンサである。(L
l)は誘導加熱コイル、(C2)は、この誘導加熱コイ
ル(Ll)に直列接続された共擾コンデンチ、(l)は
、このコンデンサ(C意)に並列111PI/l!され
たGTO(ゲートターンtフサイリスタ)、 (Dl
)はこのに7’0i11に対し逆並列に接続されたダイ
オードであり、上記各部分により高周波イン/<−タ(
2)を構成する。(3)は誘導加熱コイル(Ll)上に
載置される鉄系金噴よりなるm理鋼である。(CT1)
は、入力端子を検知するカレントトランス、 ((1’
7’2 )は高周波インバータ(2)のピーク電流を検
知する力・ノントドランス、(2[]0)は、上記各カ
レントトランス(CT11(CTx)の検知信号及びコ
ン/ノナ(Ct)((:’z)の端子電圧をそれぞれ人
力して、高m波インバータ12)の発擾を制御する制御
回路である。
スィッチ・(DB+)は整流回路・(Ll)(CI)H
,フィルタコイル及びフィルタコンデンサである。(L
l)は誘導加熱コイル、(C2)は、この誘導加熱コイ
ル(Ll)に直列接続された共擾コンデンチ、(l)は
、このコンデンサ(C意)に並列111PI/l!され
たGTO(ゲートターンtフサイリスタ)、 (Dl
)はこのに7’0i11に対し逆並列に接続されたダイ
オードであり、上記各部分により高周波イン/<−タ(
2)を構成する。(3)は誘導加熱コイル(Ll)上に
載置される鉄系金噴よりなるm理鋼である。(CT1)
は、入力端子を検知するカレントトランス、 ((1’
7’2 )は高周波インバータ(2)のピーク電流を検
知する力・ノントドランス、(2[]0)は、上記各カ
レントトランス(CT11(CTx)の検知信号及びコ
ン/ノナ(Ct)((:’z)の端子電圧をそれぞれ人
力して、高m波インバータ12)の発擾を制御する制御
回路である。
′@2図は、この制御回路(200)をさらに細かく分
割して示し、aDは、カレントトランス(C7’t)か
らの入力端子検知信号を入力し、所定の入力と比較して
これを調整する入力電力設定回路・Iは高w41Hlイ
ンバータ(2)に流れる電流のピーク僅tpを決定する
Ip補償回E−Q2i1. GTOn>tフ後、インバ
ータ(2)の発擾状態を検知して・オン信号を発するオ
ンパルス発生回路、Q3は、インバータ+2)の発擾起
動(「号を出力する起動パルス発生回路、α尋は、上記
各回路から出力される信号を入力する波形整形回路、C
mは、波形整形回路(2)の出力により駆動されるゲー
ト駆動回路で、G7’0(1)のゲー)Ytン、オフす
る。上述のような構成で一個の加熱口を形成する。他の
加熱口は、上記構成と同一のものが交流ii源(AC)
に並列に9続される。面図には、一方の加熱口のみ図示
している。
割して示し、aDは、カレントトランス(C7’t)か
らの入力端子検知信号を入力し、所定の入力と比較して
これを調整する入力電力設定回路・Iは高w41Hlイ
ンバータ(2)に流れる電流のピーク僅tpを決定する
Ip補償回E−Q2i1. GTOn>tフ後、インバ
ータ(2)の発擾状態を検知して・オン信号を発するオ
ンパルス発生回路、Q3は、インバータ+2)の発擾起
動(「号を出力する起動パルス発生回路、α尋は、上記
各回路から出力される信号を入力する波形整形回路、C
mは、波形整形回路(2)の出力により駆動されるゲー
ト駆動回路で、G7’0(1)のゲー)Ytン、オフす
る。上述のような構成で一個の加熱口を形成する。他の
加熱口は、上記構成と同一のものが交流ii源(AC)
に並列に9続される。面図には、一方の加熱口のみ図示
している。
このような構成の動作を説明する。インバータ起動時は
起動パルスによって、インパーダ発擾継硬時は・オンパ
ルスによって波形整形回路a4具体的にはブリップ70
ツブが作動し、ゲート駆動回I@(至)を動作させて、
GTO(1)をオンとする。
起動パルスによって、インパーダ発擾継硬時は・オンパ
ルスによって波形整形回路a4具体的にはブリップ70
ツブが作動し、ゲート駆動回I@(至)を動作させて、
GTO(1)をオンとする。
a r o (i)のオン期間は、入力電力設定回路ω
にて決められその設定時間が到来するとこの入力電力確
定回路(1(Iからオフパルスが出力され、H形整形回
路止を介してゲート駆動回路■に加えられる。
にて決められその設定時間が到来するとこの入力電力確
定回路(1(Iからオフパルスが出力され、H形整形回
路止を介してゲート駆動回路■に加えられる。
これによりGrO(11はオフとなる。G7’0(1)
がオフすると、誘導加熱コイル(L2)と共擾コンデン
サ(Cりの個で共擾がおこり、コンデンサ(Cりは充電
続いて放電される。コンデンサ(C2)端子電圧は、上
記充放電に伴って1昇、下降する。この下降電位がOV
付近に低下したとき。
がオフすると、誘導加熱コイル(L2)と共擾コンデン
サ(Cりの個で共擾がおこり、コンデンサ(Cりは充電
続いて放電される。コンデンサ(C2)端子電圧は、上
記充放電に伴って1昇、下降する。この下降電位がOV
付近に低下したとき。
tンバルス発生回路υがはたらき、オンパルスを出力す
る。それ故、コンデンサ(C2)の放電後ダイオード(
D< )に順方向電流が流れ終った時点で、G7’0(
1)はダーンオンとなり1次の発橡サイクルが開始する
。
る。それ故、コンデンサ(C2)の放電後ダイオード(
D< )に順方向電流が流れ終った時点で、G7’0(
1)はダーンオンとなり1次の発橡サイクルが開始する
。
本発明は、かかる発振機能をもつ調理器において、入力
電力設定回路GOによって規定されるインバータ発擾肩
θ数を略一定、実際には約2KHzの範囲内におさめた
ものである。1itl]ち1本実施例にあっては、ll
fl置数値を25.6fHz−最小値を23.2KHz
s:設定している。 mrgt数差約2にHzは、材質
の異なる鍋を加熱したとき・一定の入力を得るには、周
波数を変えなければならない、一般に正確(:例えば1
300Fの入力な得んとすれば、周波数を20にHzか
ら27 K Hz種間までの範囲で変えなければならな
いが、一方の加熱口で2Q K Hz 、他方の加熱口
で27に、Hzとなった場合、その差7KHzがかなり
大きな雑音を発生する原因となる。したがって本例では
。
電力設定回路GOによって規定されるインバータ発擾肩
θ数を略一定、実際には約2KHzの範囲内におさめた
ものである。1itl]ち1本実施例にあっては、ll
fl置数値を25.6fHz−最小値を23.2KHz
s:設定している。 mrgt数差約2にHzは、材質
の異なる鍋を加熱したとき・一定の入力を得るには、周
波数を変えなければならない、一般に正確(:例えば1
300Fの入力な得んとすれば、周波数を20にHzか
ら27 K Hz種間までの範囲で変えなければならな
いが、一方の加熱口で2Q K Hz 、他方の加熱口
で27に、Hzとなった場合、その差7KHzがかなり
大きな雑音を発生する原因となる。したがって本例では
。
実用上略一定の入力として差し支えない範囲・例えば1
300Fを中心に約1096の入力差は認めることとし
、この範囲(二対応するFI4flt数として23.2
KHzから258fHzまでを設定したものである。
300Fを中心に約1096の入力差は認めることとし
、この範囲(二対応するFI4flt数として23.2
KHzから258fHzまでを設定したものである。
IP補償回路Iは、上記周波数範囲内において発擾して
いる場合であっても1人力の入り易い特殊な綱では、イ
ンバ−タ起動時れるビーク電R/ pが−GT(J(1
1の定格電流を越えてしまう虞れがあるため、これを防
ぐべく設けられたものであり。
いる場合であっても1人力の入り易い特殊な綱では、イ
ンバ−タ起動時れるビーク電R/ pが−GT(J(1
1の定格電流を越えてしまう虞れがあるため、これを防
ぐべく設けられたものであり。
かかる事■が発生したとき1発1)llf数をと得させ
、ピーク電流jpを小さくすべく作用する。このIP補
償回路aυによるMIN数上限はblITI述の入力電
力設定回路QQによる81M数十1! 25.6 K
II z(ニ一致している。
、ピーク電流jpを小さくすべく作用する。このIP補
償回路aυによるMIN数上限はblITI述の入力電
力設定回路QQによる81M数十1! 25.6 K
II z(ニ一致している。
第3図は入力電力設定回路(至)及びrP補償回路■の
具体的回路例を示す、入力電力設定回路qoにおいて、
(aD2)は整流回路、((10M1)11整流回路(
aD2)出力をθλ入力端子入力する比較回路で、■入
力端子には・一定電圧FCCを分割した基準レベル電圧
が入力される。、(至)は抵抗(R+)(Rt)及びコ
ンデy$(CIl)よl)なる積分回路で、抵抗tRs
)を介して比@12!i(c’□Aft)の出力端に
接続されるehCR4)(R5)は分割抵抗、C7)は
抵抗(J?4)iびコンデンサ(C4)よりなる積分回
路、0は、コンデンサ(Ca)に並列接続されたトラン
ジスタ、(C0M2)は、積分回路Qllの出力がθλ
入力端子、また積分回路(至)の出力が分割抵抗(R4
)(/?i)を介しての入力端子に入力される比較器で
、その出力は1次段のプリッププロップよりなる波形整
形回路(2)へ加えられる。
具体的回路例を示す、入力電力設定回路qoにおいて、
(aD2)は整流回路、((10M1)11整流回路(
aD2)出力をθλ入力端子入力する比較回路で、■入
力端子には・一定電圧FCCを分割した基準レベル電圧
が入力される。、(至)は抵抗(R+)(Rt)及びコ
ンデy$(CIl)よl)なる積分回路で、抵抗tRs
)を介して比@12!i(c’□Aft)の出力端に
接続されるehCR4)(R5)は分割抵抗、C7)は
抵抗(J?4)iびコンデンサ(C4)よりなる積分回
路、0は、コンデンサ(Ca)に並列接続されたトラン
ジスタ、(C0M2)は、積分回路Qllの出力がθλ
入力端子、また積分回路(至)の出力が分割抵抗(R4
)(/?i)を介しての入力端子に入力される比較器で
、その出力は1次段のプリッププロップよりなる波形整
形回路(2)へ加えられる。
Ip補償回路0において、(By)は、検知された電流
を電圧信号に変換する抵抗、tcsHR8)はC結合回
路を形成するコンデンサ及び抵抗で、上記電圧信号の位
相を、交流電源電圧位相に合わせる作用をなす、(Z)
z)は逆流防止用ダイイード+ (Re ) CRlo
)ハ分割抵g、ccOM11)は比較器で、端子(1
10g)に得られる脈流電圧が抵抗(J?11 ) (
R12)にて分割されての入力端子に加えられる比較器
でe入力端子にはカレントトランス((?7’2)の検
知信号が入力され・その出力は、波形整形回路Iへ入力
される。
を電圧信号に変換する抵抗、tcsHR8)はC結合回
路を形成するコンデンサ及び抵抗で、上記電圧信号の位
相を、交流電源電圧位相に合わせる作用をなす、(Z)
z)は逆流防止用ダイイード+ (Re ) CRlo
)ハ分割抵g、ccOM11)は比較器で、端子(1
10g)に得られる脈流電圧が抵抗(J?11 ) (
R12)にて分割されての入力端子に加えられる比較器
でe入力端子にはカレントトランス((?7’2)の検
知信号が入力され・その出力は、波形整形回路Iへ入力
される。
次に動作を説明する。入力電力設定回路■は。
G’rOC11cDtフバルスを発生するもので、オン
パルスによりG7’0(1)がオンとなると−a形整形
回路鋳出力によりトランジスタQがオフとなり・コンデ
ンサ(Ca )への充電が開始される。この充電電圧が
■入力端子レベル以上になった時点で。
パルスによりG7’0(1)がオンとなると−a形整形
回路鋳出力によりトランジスタQがオフとなり・コンデ
ンサ(Ca )への充電が開始される。この充電電圧が
■入力端子レベル以上になった時点で。
比較器(COMM)出力が H11レベルから−L@レ
ベルへ変り・オフパルスが出力される。したがって07
’0(1)のオン期間は、積分回路面の時定数と、比較
器(c’(LMx)のΦ側基率レベルにより決まる。本
例では、Φ側基率レベルが制御され。
ベルへ変り・オフパルスが出力される。したがって07
’0(1)のオン期間は、積分回路面の時定数と、比較
器(c’(LMx)のΦ側基率レベルにより決まる。本
例では、Φ側基率レベルが制御され。
この基準レベルが高ければ、オン期間は長くなりインパ
ーダ発arms数は低下、したがって入力は上昇し、逆
に基準レベルが低ければオン期間は短くなり発wma数
は上昇、したがって入力は低下する。基準レベルの変化
は、積分回路a・の時定数変lによって行なわれる。即
ち、カレントトランス(CT1)にて検知された入力電
流が一定レベルより高い場合は比較器(C□Mt)の出
力は−L・、したがって積分回路aIkを構成するコン
デン+CC1k )に抵抗(Rs )が付加されること
となり・基準レベルは下り、M波数は上昇する。他方検
知電流が一定レベルより低いときは、比1!!25!!
(COMl)出力は・H・の状部となるから、II分回
路α・の時定数C:変化は生じない。このようにして、
最大周波数25.8KHz及び最小JIlff数23.
2K Hzが設定される。このli!波数範囲間で、比
較1ii (0ON t )出力の・H・及び・L−期
間割合に応じて基準レベルが変化し、入力電力が設定さ
れる、 18−8ステンレス−鉄−18−8ステンレス或はアル
ミニウムー鉄−アルミニウム3層構造をもつmII!鍋
は、入力が入り易いため、入力電流が大きくなり、した
がって比較器(COAi)出力の・L・期間が長くなる
。これよりIIH数は増大し、入力は低下する。このと
きPIaH数は、25・6KHz、入力電力は、約14
30f’である。他方鋳物鍋は入力の入り暖い鍋である
が、この場合発橡If数は、約232にHz 、入力電
力は約1170Fとなる。
ーダ発arms数は低下、したがって入力は上昇し、逆
に基準レベルが低ければオン期間は短くなり発wma数
は上昇、したがって入力は低下する。基準レベルの変化
は、積分回路a・の時定数変lによって行なわれる。即
ち、カレントトランス(CT1)にて検知された入力電
流が一定レベルより高い場合は比較器(C□Mt)の出
力は−L・、したがって積分回路aIkを構成するコン
デン+CC1k )に抵抗(Rs )が付加されること
となり・基準レベルは下り、M波数は上昇する。他方検
知電流が一定レベルより低いときは、比1!!25!!
(COMl)出力は・H・の状部となるから、II分回
路α・の時定数C:変化は生じない。このようにして、
最大周波数25.8KHz及び最小JIlff数23.
2K Hzが設定される。このli!波数範囲間で、比
較1ii (0ON t )出力の・H・及び・L−期
間割合に応じて基準レベルが変化し、入力電力が設定さ
れる、 18−8ステンレス−鉄−18−8ステンレス或はアル
ミニウムー鉄−アルミニウム3層構造をもつmII!鍋
は、入力が入り易いため、入力電流が大きくなり、した
がって比較器(COAi)出力の・L・期間が長くなる
。これよりIIH数は増大し、入力は低下する。このと
きPIaH数は、25・6KHz、入力電力は、約14
30f’である。他方鋳物鍋は入力の入り暖い鍋である
が、この場合発橡If数は、約232にHz 、入力電
力は約1170Fとなる。
このようにすれば、材質により入力吸収量が異なる鍋を
、加熱する際約1300JP’の近傍で略一定入力が確
保でき、このとき生ずる周波数差も。
、加熱する際約1300JP’の近傍で略一定入力が確
保でき、このとき生ずる周波数差も。
2.4 K Hzに丁ぎない0通常隣接する2つの加熱
口を同時に動作させたとき、互いの発擾鳩波数の差に起
因する干渉音は、周波数の差がひらくにしたがって大き
くなるため、その差はできるだけ小さい方がよい、前述
したように周波数差を0とすることは事実J:難しいた
め、できるだけ0に近い1iff数差でもって、実用上
問題のないf8質の一定入力が得られることが望ましく
1本例における約21r Hxはこれを満足するもので
ある。実際2KHz@闇の周波数差では雑音は微弱があ
ることが実験によりF!II認された。このような1l
ff数を略一定とした調理器では、デユーティ制御方式
による出力調整が行なわれる。
口を同時に動作させたとき、互いの発擾鳩波数の差に起
因する干渉音は、周波数の差がひらくにしたがって大き
くなるため、その差はできるだけ小さい方がよい、前述
したように周波数差を0とすることは事実J:難しいた
め、できるだけ0に近い1iff数差でもって、実用上
問題のないf8質の一定入力が得られることが望ましく
1本例における約21r Hxはこれを満足するもので
ある。実際2KHz@闇の周波数差では雑音は微弱があ
ることが実験によりF!II認された。このような1l
ff数を略一定とした調理器では、デユーティ制御方式
による出力調整が行なわれる。
以上の説明のように本発明多口誘導加熱調理器は、材質
の異なる各種鍋を実用上略一定の人力とすることができ
、かつこのとき発撮1M数の変更範囲は、約2 K H
!と、極めて侠い帖囲内で行なわれる。したがって隣接
加熱口を同時に動作させた場合における両者のFRM数
差は、最大的2KH2となり、これに伴う雑音の発生は
略完全に防Wされる。
の異なる各種鍋を実用上略一定の人力とすることができ
、かつこのとき発撮1M数の変更範囲は、約2 K H
!と、極めて侠い帖囲内で行なわれる。したがって隣接
加熱口を同時に動作させた場合における両者のFRM数
差は、最大的2KH2となり、これに伴う雑音の発生は
略完全に防Wされる。
第1図は1本発明実施例全体回路図、第2図は回路ブロ
ック図、183図は要部具体的回路図をそれぞれ示す。 (2)・・・高llIMインバータ、QG・・・入力電
力設定回路Ql)・・・Ip補償回路、Q3・・・すン
バルス発生回路、(13・・・起動パルス発生回路、■
・・・ヅ形瞥形回路、 Q5・・・ゲート駆動回路。 第11ノー 図
ック図、183図は要部具体的回路図をそれぞれ示す。 (2)・・・高llIMインバータ、QG・・・入力電
力設定回路Ql)・・・Ip補償回路、Q3・・・すン
バルス発生回路、(13・・・起動パルス発生回路、■
・・・ヅ形瞥形回路、 Q5・・・ゲート駆動回路。 第11ノー 図
Claims (1)
- (1)加熱口を少なくとも2個近播してなる多口誘導加
熱調理器において、各加熱口の動作周波数な略一定とし
1両加熱口を開時に動作させたときmW数差に起因する
雑音の発生を阻止する雑音防止手段を設けたことを特徴
とする多口誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16972581A JPS5871587A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 多口誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16972581A JPS5871587A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 多口誘導加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871587A true JPS5871587A (ja) | 1983-04-28 |
JPS6137746B2 JPS6137746B2 (ja) | 1986-08-26 |
Family
ID=15891690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16972581A Granted JPS5871587A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 多口誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871587A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59149683A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-27 | 株式会社東芝 | 誘導加熱調理器 |
JPH02119084A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
KR101260086B1 (ko) | 2005-05-04 | 2013-05-02 | 에.게.오. 에렉트로-게래테바우 게엠베하 | 유도 장치의 수개의 유도 코일들에 전력을 공급하는 방법및 장치 |
JP2013191339A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549512A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-10 | Hitachi Ltd | Piping device for detecting high temperature and pressure portion temperature |
JPS55121297A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Induction heating cooking device |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16972581A patent/JPS5871587A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549512A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-10 | Hitachi Ltd | Piping device for detecting high temperature and pressure portion temperature |
JPS55121297A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Induction heating cooking device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59149683A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-27 | 株式会社東芝 | 誘導加熱調理器 |
JPH0320878B2 (ja) * | 1983-01-28 | 1991-03-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPH02119084A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
KR101260086B1 (ko) | 2005-05-04 | 2013-05-02 | 에.게.오. 에렉트로-게래테바우 게엠베하 | 유도 장치의 수개의 유도 코일들에 전력을 공급하는 방법및 장치 |
JP2013191339A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6137746B2 (ja) | 1986-08-26 |
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