JPS5871254A - 台東の帯電防止装置 - Google Patents

台東の帯電防止装置

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Publication number
JPS5871254A
JPS5871254A JP17056181A JP17056181A JPS5871254A JP S5871254 A JPS5871254 A JP S5871254A JP 17056181 A JP17056181 A JP 17056181A JP 17056181 A JP17056181 A JP 17056181A JP S5871254 A JPS5871254 A JP S5871254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
truck
antistatic device
trolley
line
conductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP17056181A
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English (en)
Inventor
下方 博
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Daifuku Co Ltd
Daifuku Machinery Works Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Daifuku Machinery Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5871254A publication Critical patent/JPS5871254A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 倉14f設備や組立゛フィン寺において用いられる光学
又は電磁誘導式の物品搬送用台車において、作業環境の
静寂化のだめの無騒音走行を1志向してその走行車輪を
タイヤにすることがy9メ。
そして例えばタイヤがウレタンゴム製でβす、走イT路
1用(床面)がエポキシ系間1指製である場合など、タ
イヤと路面との間に何質(組成)而でべる関係がある場
合、タイヤと路面との摺接摩擦によって静電気が生じ、
含料に帯電することがある。 そのような場合に作業員
が手で台車を押したり引いたり或いは荷g−祇とが何ら
かの作業のため台車に手を触れるとjす屯する。
これは鰍弱電流ではあるが、ピックリさせられたり、不
快感を生じることも丑だ否定できない。
その他、帯電の結果として、台車が空中浮遊塵埃を吸着
してうす汚れたりする不都合がるる。
本発明はこのような不都合を解消することを目(]勺と
する。
本発明による台車の帯電防止装置Mは、定められた経路
に沿っての走行に伴なう床面との接触で静′11m1気
を帯びやすいタイヤを備えた台車の前記12行経路に沿
って床面に導°由:性ツインを敷設するとともに、前記
台車には011紀タイヤに対し電気的に繋がり、かつ目
jf記ラインに摺接するM電体を設けである。
即ちタイヤと床面との摺接で生じた静電気?、台車に?
帯留させることなく、的゛ちに、ifl tf己rm 
m:体を通じて床面」二導°畦性ブインへと逃がすこと
ができる。
従ってこの台車に手を触れても感電ニジたショック寺を
受ける・b配はなく、かつ、塵埃の吸竹もなく、台車の
t15損〆〆を抑制することができる。
また、前記の導電性ラインであるが、光学誘導式台車の
場合はその誘導経路(走行経路)を定める光反射テープ
即ち4 W性も自するアルミテープをもって、その帯電
防止用の= ′ta性ラインを兼ねさせることが可能で
あり、台車に導電体を付設するだけの簡単かつ安価にす
むWiはをもって有効な帯電防止を図れる利点がある。
尚、導電体としては金属製の鎖とか金属製の帯板などで
もよいか、銅線を全長に且つて埋入したシリコーンゴム
帯を利用すれば、顕性もなく、又、アルミテープやJ木
面fc肋つけるおそれもないので好ましい。 又、金属
製のローラでもよい。
次に本発明の夾厳厳様を図Wiに基ついて説明する。
エポギシ糸樹脂製の床面(1+上にアルミテープ(2)
が貼盾により敷設されている。  このアルミテープ(
2)は台車の走行経路を定めるものであると同時に台車
に帯電せんと1“る静′屯気を逃がすための4W性ライ
ン(3)を兼ねている。
台車(4)は下面に、アルミテープ(2)に対する投光
器(5)とアルミテープ(2)からの反射光を受容する
左右一対の受光器t61 、 (61を設けである。 
受光器+6) 、 +61は光電変換素子を内蔵し、ア
ンプ(7)。
(7)を介して偏差検出装置(8)に繋がれ、この偏差
保つ。
台車(4)の走打卓輪は何れもがウレタンゴム輔のタイ
ヤ(10)であり、少なくとも左右一対のものが駆動さ
れ、又少なくとも左右一対のものがステアリング電動機
(9)によって操向される。
そして台車(4)の下面の適当部位に導゛市1牛ライン
(3)即ちアルミテープ(2)に摺接する29.¥に体
(11)をトj投しである。
この場肛体(11)は、シリコーンゴムH(+21 内
に、その全長に亘って銅線(13) 11#を」J4H
人したものが好捷しい(第3Ne11(()。 又、台
「(ff4)が走行中に左又は右へ変位してもライン+
31VC當峙摺按するよう末広がり状のゴム帯(12)
とするのもよいであろう(第4図参照)。 父、金属製
の鎖とか金属製のローフでもよい。
台車(4)が、床面に設けたトウバスワイヤからの発イ
H電磁M、全捕捉してステアリング操作されるものであ
る場合、ライン(、l)はトウパスワイヤとは別個にそ
れと平行に設ける。
! ’tL体(11jとしては口1■後や左右に二また
とか王iLとかに分かれたものでもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る台車の帯電防止装置の実施の態様を
例示し、第1図は台車の要部の概略構成をン■りす止面
図、第2図は概略的な側面図、第3図は要部の断面1ネ
1、第4図は応用例の要部の斜視図である。 (2)・・・・・・アルミテープ、+31・・・・・・
導電性ライン、(4)・・・・・・台車、(101・・
・・・・タイヤ、(1す・・・・・・導゛直体、(12
)・・・・・シリコーンゴム帯、(13j・・・・・・
銅線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 定められた経路に沿っての走行に伴なう床面との接
    触で静電気を帯びやすいタイヤ110)を備えた台車(
    4)の前記走行経路に沿って床面に導電性ライン(3)
    を敷収するとともに、前記台車(4)には前記タイヤ叫
    に対し透気的に繁かり、かつ前記ライン(3)に摺接す
    る導電体(川を設けである台車の帯電防止装置。 ■ iJ記導電体(11jか、シリコーンゴム帯、12
    )内に全長に亘って坤入された銅、yg31でるる特許
    請求の範囲第(ユノ項に記載の台車の帯電防止装置。 (9目゛I■記導電性ライン(3,)がアルミテ、−プ
    (2)である特許請求の範囲第0項に記載の台車の帯電
    防止装置っ ■ 前記アルミテープ(2)が台車(4)の走行幹路を
    定めるものである特許請求の範囲第0項に記載の台車の
    帯電防止装置。 ’5)  MiJN己夕・rヤ(tillがウレタンゴ
    ム製である特許請求の範囲第0項に1ic3載の台車の
    帯電防止装+t。
JP17056181A 1981-10-24 1981-10-24 台東の帯電防止装置 Pending JPS5871254A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125041U (ja) * 1974-08-14 1976-02-24
JPS5417511A (en) * 1977-07-11 1979-02-08 Hitachi Ltd Method of operating turbo-machine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125041U (ja) * 1974-08-14 1976-02-24
JPS5417511A (en) * 1977-07-11 1979-02-08 Hitachi Ltd Method of operating turbo-machine

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