JPS5869720A - アルミニウム電解炉ガスの回収方法 - Google Patents
アルミニウム電解炉ガスの回収方法Info
- Publication number
- JPS5869720A JPS5869720A JP56164284A JP16428481A JPS5869720A JP S5869720 A JPS5869720 A JP S5869720A JP 56164284 A JP56164284 A JP 56164284A JP 16428481 A JP16428481 A JP 16428481A JP S5869720 A JPS5869720 A JP S5869720A
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- JP
- Japan
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- dust
- slurry
- gas
- cryolite
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アルミニウム電解炉から発生するフッ化物台
qガスおよびダストの回収方法に関し、詳細には5濾過
、乾燥等の回収工程における取扱性が良好で、かつ電解
炉に再使用するのに好適なフッ化物組成物を得る方法に
関する。
qガスおよびダストの回収方法に関し、詳細には5濾過
、乾燥等の回収工程における取扱性が良好で、かつ電解
炉に再使用するのに好適なフッ化物組成物を得る方法に
関する。
アルミニウムは、水晶石・フッ化アルミニウム系溶融塩
にアルミナを溶解し、この電解浴を炭素電極を用いて電
解製錬して得られる。
にアルミナを溶解し、この電解浴を炭素電極を用いて電
解製錬して得られる。
電解炉から排出されるガスには、フッ化水素等のフッ化
物が含まれ、保安上および公害防止上これらのフッ化物
を回収して、無害なガスとして大−気中に放出すると共
に、回収したフッ化物を人造水晶石を主成分とする人造
氷晶石組成物(以F1人造水晶石と略称する)として、
電解炉に再使用する方法が採られている。
物が含まれ、保安上および公害防止上これらのフッ化物
を回収して、無害なガスとして大−気中に放出すると共
に、回収したフッ化物を人造水晶石を主成分とする人造
氷晶石組成物(以F1人造水晶石と略称する)として、
電解炉に再使用する方法が採られている。
電解炉ガス中には、So 、 HF等の酸性物質を含
むため、従来、ダストを含有した電解炉ガスはダスト含
有のまま、湿式洗浄塔で力性ソーダまたは炭酸ナトリウ
ム水溶液で洗浄される。
むため、従来、ダストを含有した電解炉ガスはダスト含
有のまま、湿式洗浄塔で力性ソーダまたは炭酸ナトリウ
ム水溶液で洗浄される。
湿式洗浄塔では、iipはNaFに変化する。このダス
ト合音洗浄液に、硫酸アルミニウムまたは、アルミン酸
ナトリウム溶液を加えてアルミニウムイオンと反応させ
て、人造水晶石を析出させる。
ト合音洗浄液に、硫酸アルミニウムまたは、アルミン酸
ナトリウム溶液を加えてアルミニウムイオンと反応させ
て、人造水晶石を析出させる。
このようにして得られたスラリーを、ン濾過、乾燥して
、電解炉に再使用する。
、電解炉に再使用する。
この場合、前述の電解炉ガス中のダストは、平均粒径が
49μと小さく、1濾過性が悪く、アルカリ洗浄液中の
ダスト濃度が増大するに従って、ン濾過性は極度に悪化
するので、大きな♂過能力を必要とする。
49μと小さく、1濾過性が悪く、アルカリ洗浄液中の
ダスト濃度が増大するに従って、ン濾過性は極度に悪化
するので、大きな♂過能力を必要とする。
また、前述のダストは、弱アルカリ性下で長時間保持さ
れるため、チオライト等の酸性フッ化物は中和され、ア
ルカリ性の水晶石に変化することも、ン濾過性等に悪影
響を及ばず一因として考えられる。
れるため、チオライト等の酸性フッ化物は中和され、ア
ルカリ性の水晶石に変化することも、ン濾過性等に悪影
響を及ばず一因として考えられる。
一方、電解炉においては、フッ化物の蒸発、分解のため
、電解浴は、水晶石に対し、フッ化アルミニウム濃度が
、より大きく減少する方向に進行する。
、電解浴は、水晶石に対し、フッ化アルミニウム濃度が
、より大きく減少する方向に進行する。
従って、電解炉に添加使用される前記回収人造水晶石と
しては、フッ化アルミニウム原単位向上のために、その
組成はソーダ分が低く、かつF/Na (重量比)が大
きいことが好ましい。しかしながら、従来の回収方法で
は、ダスト中の酸性チオライトがアルカリ性の水晶石に
変化するため、ソーダ分やF/ Naの点でも不満足な
ものであった。
しては、フッ化アルミニウム原単位向上のために、その
組成はソーダ分が低く、かつF/Na (重量比)が大
きいことが好ましい。しかしながら、従来の回収方法で
は、ダスト中の酸性チオライトがアルカリ性の水晶石に
変化するため、ソーダ分やF/ Naの点でも不満足な
ものであった。
本発明は、従来の回収方法の欠点を除去した。濾過、乾
燥工程等で取扱性が良好で、かつ低ソーダ分、高F/
Naの人造水晶石を回収する方法を提供するものである
。
燥工程等で取扱性が良好で、かつ低ソーダ分、高F/
Naの人造水晶石を回収する方法を提供するものである
。
本発明方法は、電解炉ガスに含まれるダストを予め乾式
分離し、分離したダストに水を加えて弱酸性スラリーと
し、ダスト分離後のガスをアルカリ洗浄し、得られた洗
浄液にアルミニウムイオンを添加して人造水晶石、を析
出せしめ濃縮し、この入音氷晶石スラリーに所要量の前
記ダストのスラリーを添加混合し、適宜時間熟成するこ
とを、その特徴とするものである。
分離し、分離したダストに水を加えて弱酸性スラリーと
し、ダスト分離後のガスをアルカリ洗浄し、得られた洗
浄液にアルミニウムイオンを添加して人造水晶石、を析
出せしめ濃縮し、この入音氷晶石スラリーに所要量の前
記ダストのスラリーを添加混合し、適宜時間熟成するこ
とを、その特徴とするものである。
本発明方法を詳細に説明する。第1図は、本発明方法の
一実施態様を示す概略系統図であって、電解炉ガスは、
電気集塵器(1)でダストと脱塵ガスに別けられ、ダス
トは水を添加され、ダストスラリー貯槽(2)に貯えら
れる。ダストには、フッ化物(Fとして約30%)が含
まれており、これを水でスラリー化するとpH40−4
5となる。ダストの粒径は49μ程度で細がいが、チオ
ライト(Na5Al、 F14)が含まれる。脱塵され
た排ガスは湿式洗浄塔(3)でNaOH(またはNa、
Co、)水溶液で洗浄され酸性ガスは中和除去され、洗
浄され清浄となった排ガスは大気中に放出される。この
湿式洗浄塔では、HFは中和されNaFとなる。このN
aFを含む洗浄液は反応槽(4)に送られ、硫酸アルミ
ニウム水溶液(またはアルミン酸ナトリウム溶液)とp
H7,0〜1α0の条件下で反応させ、人造水晶石を析
出させる。析出した人造氷晶石の平均粒径は&3μ程度
である。この反応液は、シックナー(5)で上澄液と水
晶石スラリーに別けられ、上澄液は廃水処理後放流され
、水晶石スラリーは熟成槽(6)に送られる。熟成槽(
6)には前記ダストスラリー貯槽(2)から、所要量の
ダストスラリーが送液され、両スラリーは混合され、所
定期間熟成される。熟成槽(6)では、ダストと水晶石
スラリー間で、粒子の溶解、再析出、生長、凝集などが
起り、粒径が増大するものと考えられる。またスラリー
のpHは、45〜65程度の弱酸性となり、人造水晶石
のチオライト化が進行する。
一実施態様を示す概略系統図であって、電解炉ガスは、
電気集塵器(1)でダストと脱塵ガスに別けられ、ダス
トは水を添加され、ダストスラリー貯槽(2)に貯えら
れる。ダストには、フッ化物(Fとして約30%)が含
まれており、これを水でスラリー化するとpH40−4
5となる。ダストの粒径は49μ程度で細がいが、チオ
ライト(Na5Al、 F14)が含まれる。脱塵され
た排ガスは湿式洗浄塔(3)でNaOH(またはNa、
Co、)水溶液で洗浄され酸性ガスは中和除去され、洗
浄され清浄となった排ガスは大気中に放出される。この
湿式洗浄塔では、HFは中和されNaFとなる。このN
aFを含む洗浄液は反応槽(4)に送られ、硫酸アルミ
ニウム水溶液(またはアルミン酸ナトリウム溶液)とp
H7,0〜1α0の条件下で反応させ、人造水晶石を析
出させる。析出した人造氷晶石の平均粒径は&3μ程度
である。この反応液は、シックナー(5)で上澄液と水
晶石スラリーに別けられ、上澄液は廃水処理後放流され
、水晶石スラリーは熟成槽(6)に送られる。熟成槽(
6)には前記ダストスラリー貯槽(2)から、所要量の
ダストスラリーが送液され、両スラリーは混合され、所
定期間熟成される。熟成槽(6)では、ダストと水晶石
スラリー間で、粒子の溶解、再析出、生長、凝集などが
起り、粒径が増大するものと考えられる。またスラリー
のpHは、45〜65程度の弱酸性となり、人造水晶石
のチオライト化が進行する。
上記の熟成が好都合に行なわれるためには、ダストスラ
リーおよび人造水晶石スラリーの濃度はそれぞれ150
〜400 g/ノ、好ましくは、250〜350 g/
ノであり、150 g/ノ以下では熟成槽2.濾過機等
の容置を大きく採らねばならず不経済であり、400g
#以上では、充分な熟成効果が得られない。またダスト
スラリー、人造水晶石スラリー両者のスラリー濃度差は
100 g/ l以下であることが熟成効果の点から好
ましい。また、ダストスラリーと人造水晶石スラリーと
の混合割合は、ダストスラリーの固形分が混合スラリー
中の全固形分の5〜50重社%の範囲であることが好ま
しく、5%以下では熟成効果が不充分で、50%以上で
は、以後のン濾過工程における濾過性が劣り、不利とな
るからである。熟成温度は常温で良く、混合熟成時間は
、ダストスラリーの混合比率が多くなるに従い、時間を
増加させることが好ましく2〜7日の範囲で定められる
。
リーおよび人造水晶石スラリーの濃度はそれぞれ150
〜400 g/ノ、好ましくは、250〜350 g/
ノであり、150 g/ノ以下では熟成槽2.濾過機等
の容置を大きく採らねばならず不経済であり、400g
#以上では、充分な熟成効果が得られない。またダスト
スラリー、人造水晶石スラリー両者のスラリー濃度差は
100 g/ l以下であることが熟成効果の点から好
ましい。また、ダストスラリーと人造水晶石スラリーと
の混合割合は、ダストスラリーの固形分が混合スラリー
中の全固形分の5〜50重社%の範囲であることが好ま
しく、5%以下では熟成効果が不充分で、50%以上で
は、以後のン濾過工程における濾過性が劣り、不利とな
るからである。熟成温度は常温で良く、混合熟成時間は
、ダストスラリーの混合比率が多くなるに従い、時間を
増加させることが好ましく2〜7日の範囲で定められる
。
このようにして熟成された混合スラリーは、♂過機(7
)でン濾過し、ン戸液は反応槽(4)に循環されケーキ
はロータリードライヤー(8)で乾燥されて回収人造水
晶石として電解炉に再使用される。
)でン濾過し、ン戸液は反応槽(4)に循環されケーキ
はロータリードライヤー(8)で乾燥されて回収人造水
晶石として電解炉に再使用される。
本発明方法によれば、アルカリ洗浄液からダストを分別
するための過大な濾過機が必要でなく、熟成後のスラリ
ーは粒子粒径の増大および適当な粒度分布を有するため
、濾過性が良好であり、濾過速度の増大により、ン濾過
されたケーキの付着水分が従来の場合より2〜5%低ド
するので、乾燥用の燃料使用量が減り、さらに乾燥時の
粒子の粉塵化による粉末飛散量も3〜6%減少する。
するための過大な濾過機が必要でなく、熟成後のスラリ
ーは粒子粒径の増大および適当な粒度分布を有するため
、濾過性が良好であり、濾過速度の増大により、ン濾過
されたケーキの付着水分が従来の場合より2〜5%低ド
するので、乾燥用の燃料使用量が減り、さらに乾燥時の
粒子の粉塵化による粉末飛散量も3〜6%減少する。
また、酸性のダストを分離して人造氷晶石を作り、両者
を混合熟成させるので、熟成して得られた人造水晶石中
の全Na%は、従来の約30%に比べて約17〜28%
と低く、F/Naは、従来の15〜1.6程度に対し、
逆にL65〜Z20となる。
を混合熟成させるので、熟成して得られた人造水晶石中
の全Na%は、従来の約30%に比べて約17〜28%
と低く、F/Naは、従来の15〜1.6程度に対し、
逆にL65〜Z20となる。
なお、人造氷晶石中のF/ Naは酸性ダストの混合比
が増す程に、その値も大きくなり混合比が、30%以上
ではF/ Naも20以上となり、フッ化アルミニウム
原単位の向上に好結果をもたらす。
が増す程に、その値も大きくなり混合比が、30%以上
ではF/ Naも20以上となり、フッ化アルミニウム
原単位の向上に好結果をもたらす。
以下、本発明方法を実施例により具体的に説明する。
実施例
アルミニウム電解炉排ガス処理設備中に設置された電気
集塵器からダストを採取し、このダストに水を添加混合
し、ダストスラリーを調製した。
集塵器からダストを採取し、このダストに水を添加混合
し、ダストスラリーを調製した。
ダストスラリーのpHは42.スラリー濃度は、300
g/ J 、ダストの平均粒子径は約49μであった
。
g/ J 、ダストの平均粒子径は約49μであった
。
また脱塵後の排ガスの湿式洗浄塔から洗浄液を採取し、
これに硫酸アルミニウム水溶液を加えてpH7,0とし
て人造氷晶石を析出させ、これをシックナーにかけて人
造氷晶石スラリーを得た。人造水晶石スラリーのpHは
7.2.スラリー濃度は2150 g/ノ9人萌氷晶石
の平均粒子径は&3μであった。
これに硫酸アルミニウム水溶液を加えてpH7,0とし
て人造氷晶石を析出させ、これをシックナーにかけて人
造氷晶石スラリーを得た。人造水晶石スラリーのpHは
7.2.スラリー濃度は2150 g/ノ9人萌氷晶石
の平均粒子径は&3μであった。
次に、このようにして得られた人造氷晶石スラリーとダ
ストスラリーを種々の比率で混合し、熟成時間を変えて
5濾過特性等を調べた。また、比較のため、ダストをア
ルカリ洗浄液に加えダストをン濾過することなく、ダス
ト含有のまま人造水晶石を析出せしめた場合についても
、同様に測定した。
ストスラリーを種々の比率で混合し、熟成時間を変えて
5濾過特性等を調べた。また、比較のため、ダストをア
ルカリ洗浄液に加えダストをン濾過することなく、ダス
ト含有のまま人造水晶石を析出せしめた場合についても
、同様に測定した。
結果を次の表1に示す。
表 1
平均粒径 >p過速度、付着水分とも従来方法に比べ、
熟成期間が長くなるにつれて、著るしく改善されている
ことが示される。なお、混合比率が45重置%で熟成日
数が7日の場合、5濾過機の♂過性能は、繰返し使用し
ても、あまり低ドしないことが認められた。
熟成期間が長くなるにつれて、著るしく改善されている
ことが示される。なお、混合比率が45重置%で熟成日
数が7日の場合、5濾過機の♂過性能は、繰返し使用し
ても、あまり低ドしないことが認められた。
次に、上記実施例(熟成日数7日)のものと、従来方法
による人造氷晶石の化学組成を分析した。
による人造氷晶石の化学組成を分析した。
結果を次の表2に示す。
表 2
表2に示されるように、実施例の人造氷晶石は従来方法
に比べ、低ソーダ分、高F/ Naに改善されている。
に比べ、低ソーダ分、高F/ Naに改善されている。
第1図は、本発明に係るアルミニウム電解炉ガスの回収
方法の実施態様を示す概略系統図である。 特許出願人 日本軽金属株式会社 代理人 弁理士松永圭司
方法の実施態様を示す概略系統図である。 特許出願人 日本軽金属株式会社 代理人 弁理士松永圭司
Claims (1)
- 1・ アルミニウム電解炉ガスを回収する際、先ず炉ガ
スに含まれているフッ物含有ダストを乾式集塵器で捕集
い該ダストを水と混合してダストスラリーとい前記乾式
集塵器からの排ガスを力性ソーダまたは炭酸ナトリウム
水溶液で洗浄して得られた洗浄液に硫酸アルミニウムま
たはアルミン酸ナトリウム溶液を添加し人造氷晶石を析
出させ濃縮した人dji水晶石スラリーに、所属量の前
記ダストスラリーを添加、混合し、熟成することを特徴
とするアルミニウム電解炉ガスの回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164284A JPS5869720A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | アルミニウム電解炉ガスの回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164284A JPS5869720A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | アルミニウム電解炉ガスの回収方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869720A true JPS5869720A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15790170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56164284A Pending JPS5869720A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | アルミニウム電解炉ガスの回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869720A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107983128A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-05-04 | 东北大学 | 一种铝电解生产过程中无组织排放含氟气体的治理方法 |
CN110670092A (zh) * | 2019-10-17 | 2020-01-10 | 高严慧 | 一种电解铝装置 |
CN111233019A (zh) * | 2020-04-11 | 2020-06-05 | 兰州理工大学 | 一种铝电解槽废旧阴极和铝灰的环保处理方法 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP56164284A patent/JPS5869720A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107983128A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-05-04 | 东北大学 | 一种铝电解生产过程中无组织排放含氟气体的治理方法 |
CN110670092A (zh) * | 2019-10-17 | 2020-01-10 | 高严慧 | 一种电解铝装置 |
CN111233019A (zh) * | 2020-04-11 | 2020-06-05 | 兰州理工大学 | 一种铝电解槽废旧阴极和铝灰的环保处理方法 |
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