JPS5869400A - 地雷 - Google Patents
地雷Info
- Publication number
- JPS5869400A JPS5869400A JP16750181A JP16750181A JPS5869400A JP S5869400 A JPS5869400 A JP S5869400A JP 16750181 A JP16750181 A JP 16750181A JP 16750181 A JP16750181 A JP 16750181A JP S5869400 A JPS5869400 A JP S5869400A
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- JP
- Japan
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- circuit
- code
- output
- encryption
- oscillator
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- Pending
Links
- 238000004880 explosion Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は地雷に関する。
従来は一般に地雷には敵味方識別信管が設けられていな
かったために、地雷敷設地帯は敵味方とも通行できなか
った。特に通行が必要な時には、一部分に地雷を敷設し
ない部分を作り。
かったために、地雷敷設地帯は敵味方とも通行できなか
った。特に通行が必要な時には、一部分に地雷を敷設し
ない部分を作り。
味方のみに地雷設置位置を知らせることで敷設しない部
分のみを通行していた。
分のみを通行していた。
この発明はこのような従来の間組点にがんがみてなされ
たもので地雷自体に敵、味方の識別機能を有せしめ、味
方は自由に地雷地帯を通行しうる様になし、又不要とな
った地雷を破壊することなしに回収、又は戦術上強制的
に破壊することで地雷としての効果を高めることを目的
とするものである。
たもので地雷自体に敵、味方の識別機能を有せしめ、味
方は自由に地雷地帯を通行しうる様になし、又不要とな
った地雷を破壊することなしに回収、又は戦術上強制的
に破壊することで地雷としての効果を高めることを目的
とするものである。
第1図はこの発明のブロック図を示すものである。第1
図において、 (11は送信機、(2)は車又は戦車勢
の車上に設置されるか又は人が運びところの送信空中線
、(3)は受信空中線、(4)は地雷信管である。
図において、 (11は送信機、(2)は車又は戦車勢
の車上に設置されるか又は人が運びところの送信空中線
、(3)は受信空中線、(4)は地雷信管である。
第2図は送信機(11及び送信空中線(2)の概略の構
成を示すものであり、(6)は指令信号発生回路。
成を示すものであり、(6)は指令信号発生回路。
(61はその指令信号を時間的、空間的に暗号化するた
めの暗号化回路、(7)は搬送波を発生する発振器、(
8)は搬送波を暗号化された信号でf調を行なうf調器
である。
めの暗号化回路、(7)は搬送波を発生する発振器、(
8)は搬送波を暗号化された信号でf調を行なうf調器
である。
第3図は受信空中線(3)及び地雷信管+41の概略の
構成を示すものであり、(9)は受信した電波より変調
波を摩り出すための受信器、 (IIは受信した時間的
空間的に暗号化された信号を復−するための回路、αB
は地雷を敷設する時設定された種々の指令信号を記憶し
ている回路、αりは受信した信号と、先に指定された信
号とを比較する比較−回路、αりは信管の作動を比較回
路の出力により指定された時間だけ停止するための電気
的又は機械的な停止装置、 Q4は信管の作動を比較回
路の出力により地雷を強制的に破壊する電気的又は機械
的な爆破装置である。
構成を示すものであり、(9)は受信した電波より変調
波を摩り出すための受信器、 (IIは受信した時間的
空間的に暗号化された信号を復−するための回路、αB
は地雷を敷設する時設定された種々の指令信号を記憶し
ている回路、αりは受信した信号と、先に指定された信
号とを比較する比較−回路、αりは信管の作動を比較回
路の出力により指定された時間だけ停止するための電気
的又は機械的な停止装置、 Q4は信管の作動を比較回
路の出力により地雷を強制的に破壊する電気的又は機械
的な爆破装置である。
このような構成において、指令信号発生回路(5)は、
ディジタル回路で増り扱う% 1 ? % Q #レベ
ルの長文、即ち64X10ビット程度のコードの出力を
有するものとする。暗号化回路(6)は指令信号発生回
路(5)の出力を時間的、空間的に暗号化するわけであ
るが、ここでは説明を簡単にするため、暗号化なしとし
て説明する。(暗号化した場合はコードがさらに複雑な
コードに変化される。)この場合指令信号発生回路(5
1で発生されたコードは、暗号化回路(61を通っても
同一のコードとなっている。このコードを変調器(81
に加え1なる周波数の搬送波を変調する。変調された電
波が空中線(21より空中に放射される。
ディジタル回路で増り扱う% 1 ? % Q #レベ
ルの長文、即ち64X10ビット程度のコードの出力を
有するものとする。暗号化回路(6)は指令信号発生回
路(5)の出力を時間的、空間的に暗号化するわけであ
るが、ここでは説明を簡単にするため、暗号化なしとし
て説明する。(暗号化した場合はコードがさらに複雑な
コードに変化される。)この場合指令信号発生回路(5
1で発生されたコードは、暗号化回路(61を通っても
同一のコードとなっている。このコードを変調器(81
に加え1なる周波数の搬送波を変調する。変調された電
波が空中線(21より空中に放射される。
受信空中線(3)は空中線に放射された電波を受信し、
受信器(9)で搬送波中より111 % g #のコー
ド化された信号をM!lり出す。この信号を暗号り調回
路紳に加える。暗号復調回路−では先に暗号化した(こ
こでは説明の簡略化のために暗号化しなかった。)コー
ドを元の% 1 # % (1#のコードに復調する。
受信器(9)で搬送波中より111 % g #のコー
ド化された信号をM!lり出す。この信号を暗号り調回
路紳に加える。暗号復調回路−では先に暗号化した(こ
こでは説明の簡略化のために暗号化しなかった。)コー
ドを元の% 1 # % (1#のコードに復調する。
復調されたコードは比較回路121で、あらかじめ定め
られたコード(指令信号回路α111m貯えられている
コード)と一致している、か否か確認して、一致してい
た場合この出力は。
られたコード(指令信号回路α111m貯えられている
コード)と一致している、か否か確認して、一致してい
た場合この出力は。
電気的機械的装置である。停止装置a3もしくは爆破装
置α0に加わり信管の作動を制御する。
置α0に加わり信管の作動を制御する。
この信管は以上の様な動作をするため、自己の持ってい
る指令信号即ち暗1号コードと同一のコードを放射する
ものに対してその指令に従い動作を行う。従ってこの長
文のコードを敵に知られないかぎり、この地雷用信管は
敵味方の職別を行うことができる。
る指令信号即ち暗1号コードと同一のコードを放射する
ものに対してその指令に従い動作を行う。従ってこの長
文のコードを敵に知られないかぎり、この地雷用信管は
敵味方の職別を行うことができる。
この発明は以上のように、電波、音波等のエネルギーを
利用し、信号を送る装置(送信機)と、このエネルギー
を受信して送られた信号を分析して、それがある定めら
れた動作指令であるか否か判断し信管の作動を制御せし
める様にした地雷で構成されているので。
利用し、信号を送る装置(送信機)と、このエネルギー
を受信して送られた信号を分析して、それがある定めら
れた動作指令であるか否か判断し信管の作動を制御せし
める様にした地雷で構成されているので。
(イ)地雷敷設地帯といえども味方を安全に運ぶことが
できる。
できる。
(ロ)地雷敷設地帯に敵が充分進入した後、地雷を強制
破壊させることKより、敵に与える損害をより大にする
ことができる。
破壊させることKより、敵に与える損害をより大にする
ことができる。
(−1地雷の強制破壊の能力により、地雷を味方が処理
する時にも利用できる。
する時にも利用できる。
に)又この種の敵・味方識別能力を持つ信管は。
地雷用のみならす機11叫の防御用兵器に利用できる。
(ホ)設置前にコードを決定/設定することができるの
で敵に対する秘特性をもっている。
で敵に対する秘特性をもっている。
等の効果を奏する。
第1図はこの発明の概略の構成を示すブロック図、第2
図は送信機伸の構成を示すブロック図、第3図は地雷俳
の構成を示すブロック図である。 (11・0.送信機、 12+、 (31川空中線、(
4)・・・地雷信管。 (51・・・指令信号発生器、(6I・・・暗号化回路
、(7)・・・搬送波発振器; (B+・・・変調器、
(91・・・受信器、 (1(1・・・暗号復−回路、
a1)・・・指令信号口路、11?・・・比較回路。 α3・・・停止装置、(141−・・爆破装置。 な−お図中同一あるいは相当部分には同一符号を付しで
ある。 代理人 葛 野 信 −
図は送信機伸の構成を示すブロック図、第3図は地雷俳
の構成を示すブロック図である。 (11・0.送信機、 12+、 (31川空中線、(
4)・・・地雷信管。 (51・・・指令信号発生器、(6I・・・暗号化回路
、(7)・・・搬送波発振器; (B+・・・変調器、
(91・・・受信器、 (1(1・・・暗号復−回路、
a1)・・・指令信号口路、11?・・・比較回路。 α3・・・停止装置、(141−・・爆破装置。 な−お図中同一あるいは相当部分には同一符号を付しで
ある。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 任意に設定可能な単一周波数の出力を出す発振器と、前
記発振器の出力に接続され、任意に設定可能な長文の暗
号を作り出す暗号化回路と。 前記暗号化回路に接続され前記暗号を習調して送信する
送信回路と、前記送信回路の出力信号を受信して復調す
る受信回路と、前記受信回路の出力が事前に任意に設定
された長文の暗号と同一の配列順序に配列されているか
否かを分析する分析回路と、前記分析回路に接続され前
記分析結果に応じて一時的に信管の動作を停止する停止
装置並びに9強制的に爆破させる装置とを備えてなるこ
とを特徴とする地雷。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16750181A JPS5869400A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 地雷 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16750181A JPS5869400A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 地雷 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869400A true JPS5869400A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15850848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16750181A Pending JPS5869400A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 地雷 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869400A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05149700A (ja) * | 1991-11-30 | 1993-06-15 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | ノンアーミング化装置並びに該装置に用いる指令器 |
JP2005520115A (ja) * | 2002-03-11 | 2005-07-07 | ダイノ・ノベル・スウエーデン・アー・ベー | 雷管システムおよび雷管システムに関する方法 |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP16750181A patent/JPS5869400A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05149700A (ja) * | 1991-11-30 | 1993-06-15 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | ノンアーミング化装置並びに該装置に用いる指令器 |
JPH0797000B2 (ja) * | 1991-11-30 | 1995-10-18 | 防衛庁技術研究本部長 | ノンアーミング化装置並びに該装置に用いる指令器 |
JP2005520115A (ja) * | 2002-03-11 | 2005-07-07 | ダイノ・ノベル・スウエーデン・アー・ベー | 雷管システムおよび雷管システムに関する方法 |
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