JPS586758B2 - 鉛筆芯の製造法 - Google Patents
鉛筆芯の製造法Info
- Publication number
- JPS586758B2 JPS586758B2 JP53102430A JP10243078A JPS586758B2 JP S586758 B2 JPS586758 B2 JP S586758B2 JP 53102430 A JP53102430 A JP 53102430A JP 10243078 A JP10243078 A JP 10243078A JP S586758 B2 JPS586758 B2 JP S586758B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyethylene
- softening point
- powder
- writing
- pencil lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
通常黒色鉛筆芯は黒鉛を主成分として用いているが黒鉛
は鱗片状微粉末で配向性があるので、書き味がスムーズ
で折項強度も強くなる。
は鱗片状微粉末で配向性があるので、書き味がスムーズ
で折項強度も強くなる。
しかし、色芯に黒鉛をまぜると色が黒か灰色に近い色と
なる。
なる。
美しい色芯で書き味のよいものをつくる為に鱗片状の微
粉末で着色成分と混和して、その色調をそこなわず、黒
鉛同様の効果を出すものとして、窒化硼素や雲母粉など
があげられるが、いずれも極微粉砕のものは入手し難く
、また価格も可成り高価である。
粉末で着色成分と混和して、その色調をそこなわず、黒
鉛同様の効果を出すものとして、窒化硼素や雲母粉など
があげられるが、いずれも極微粉砕のものは入手し難く
、また価格も可成り高価である。
乳化型ポリエチレンを金属粉顔料とともに鉛筆芯のバイ
ンダーとして使用すると硬度が大きくなる割に筆記面へ
の付着性・延伸性がよくなり書き味はスムーズになる。
ンダーとして使用すると硬度が大きくなる割に筆記面へ
の付着性・延伸性がよくなり書き味はスムーズになる。
しかも比較的低温度で成型が可能、溶融粘度が他の成型
用樹脂類に比して低いので着色成分を多く含ませる事が
出来る。
用樹脂類に比して低いので着色成分を多く含ませる事が
出来る。
カルボン酸基のような活性基があるので顔料の分散性が
よい、染料の種類によっては親和性もよい、等の効果が
あることを確認し、本発明を完成した。
よい、染料の種類によっては親和性もよい、等の効果が
あることを確認し、本発明を完成した。
本発明で用いられる乳化型ポリエチレンワックスとは分
子内にカルボキシル基を有する低分子量のポリエチレン
であって、軟化点110〜140℃、酸価10以上のも
のが使用できる。
子内にカルボキシル基を有する低分子量のポリエチレン
であって、軟化点110〜140℃、酸価10以上のも
のが使用できる。
乳化型ポリエチレンは出来るだけ軟化点の高いものがよ
いがあまりに高いものは溶融粘度が高くなりすぎて混練
、成型に不向きであり鉛筆芯としたとき書き味も悪くな
る。
いがあまりに高いものは溶融粘度が高くなりすぎて混練
、成型に不向きであり鉛筆芯としたとき書き味も悪くな
る。
また軟化点の低い低分子量のものは芯が軟かくなりすぎ
て折損強度が弱くなり摩耗もはげしいので、本発明で用
いられる乳化型ポリエチレンとしては軟化点110℃以
上140℃以下のものが適当であり、使用できる乳化型
ポリエチレンとしては「ACポリエチレン$392」「
ACポリエチレン#680」(以上米国アライドケミカ
ル社製)、「バリコE2020」(米国ベトライト社製
)等市販されているものをあげることができる。
て折損強度が弱くなり摩耗もはげしいので、本発明で用
いられる乳化型ポリエチレンとしては軟化点110℃以
上140℃以下のものが適当であり、使用できる乳化型
ポリエチレンとしては「ACポリエチレン$392」「
ACポリエチレン#680」(以上米国アライドケミカ
ル社製)、「バリコE2020」(米国ベトライト社製
)等市販されているものをあげることができる。
一般に使用する量は多すぎると書き味がクレヨンのよう
になり、少なすぎるともろく折損強度も弱くなるので、
組成物全重量の15〜40%が用いられるが、また用い
る金属粉の種類によって大きく変わり、アルミ粉を用い
る場合には全重量の25〜40%が、ブロンズ粉銅粉を
用いる場合には15〜30%がよい。
になり、少なすぎるともろく折損強度も弱くなるので、
組成物全重量の15〜40%が用いられるが、また用い
る金属粉の種類によって大きく変わり、アルミ粉を用い
る場合には全重量の25〜40%が、ブロンズ粉銅粉を
用いる場合には15〜30%がよい。
また単一の種類に限らず強度や書き味を調整する為に2
種以上の乳化型ポリエチレンを混合して用いるのもよい
。
種以上の乳化型ポリエチレンを混合して用いるのもよい
。
さらには微妙な調整の為にこれと相溶性のある樹脂類た
とえばポリエチレン樹脂、ポリブテン樹脂等のポリオレ
フイン樹脂類、ロジンあるいは硬化口ジンのグリセリン
、ペンタエリスリトール等の多価アルコールとのエステ
ル樹脂類などを数%以下の少量添加することによって或
は強度を増し、或は着色力、着色成分の分散性を良くす
る事が出来る。
とえばポリエチレン樹脂、ポリブテン樹脂等のポリオレ
フイン樹脂類、ロジンあるいは硬化口ジンのグリセリン
、ペンタエリスリトール等の多価アルコールとのエステ
ル樹脂類などを数%以下の少量添加することによって或
は強度を増し、或は着色力、着色成分の分散性を良くす
る事が出来る。
本発明で用いられる金属粉顔料は通常市販の金属粉顔料
であって金粉・銀粉・アルミ粉・ブロンズ粉などの金属
をきわめて薄い箔状に延ばし、粉砕しているものでいず
れも厚さ0.1μ以下最大径10μ程度の鱗片状微粉末
のものが比較的安価に入手し得かつ本発明に好ましく使
用できる。
であって金粉・銀粉・アルミ粉・ブロンズ粉などの金属
をきわめて薄い箔状に延ばし、粉砕しているものでいず
れも厚さ0.1μ以下最大径10μ程度の鱗片状微粉末
のものが比較的安価に入手し得かつ本発明に好ましく使
用できる。
通常の金属粉顔料は脂肪酸又は脂肪酸塩でコーティング
されているので、乳化型ポリエチレンのカルボキシル基
と親和性よく均一に分散する。
されているので、乳化型ポリエチレンのカルボキシル基
と親和性よく均一に分散する。
金属粉顔料の量はその粒形、粒度比重によって異なって
くるが、一般に35〜75%であり、ブロンズのような
重いものは60〜75%が適量であり金属粉が多くなる
と混用する着色成分の色を殺してしまったり芯がもろく
崩れやすくなる。
くるが、一般に35〜75%であり、ブロンズのような
重いものは60〜75%が適量であり金属粉が多くなる
と混用する着色成分の色を殺してしまったり芯がもろく
崩れやすくなる。
また、少ない場合には色彩は鮮明になるが、書き味が重
くなり、通常の色鉛筆とあまり変わらないものとなり折
損強度も低下する。
くなり、通常の色鉛筆とあまり変わらないものとなり折
損強度も低下する。
金属粉は乳化型ポリエチレンおよび着色成分とともにニ
−ダーやミキサーのような機械で混練し、棒状に加圧押
出成型することによって芯体の中で長さ方向に配向して
折損強度をたかめると同時に、一度び筆記すれば層状に
崩れて延伸性をよくする効果があり、通常の色鉛筆・ク
レヨンに見られるような重い書き味でなく、黒鉛筆芯と
同様のスムーズな書き味を出す事が出来て、且つメタリ
ックカラーとしての一種独特の美しい筆記線を得るので
一般の鉛筆芯の味気なさに比して深みのある渋い色調の
なかに豪華さを持った筆記線が得られる。
−ダーやミキサーのような機械で混練し、棒状に加圧押
出成型することによって芯体の中で長さ方向に配向して
折損強度をたかめると同時に、一度び筆記すれば層状に
崩れて延伸性をよくする効果があり、通常の色鉛筆・ク
レヨンに見られるような重い書き味でなく、黒鉛筆芯と
同様のスムーズな書き味を出す事が出来て、且つメタリ
ックカラーとしての一種独特の美しい筆記線を得るので
一般の鉛筆芯の味気なさに比して深みのある渋い色調の
なかに豪華さを持った筆記線が得られる。
なお通常の色鉛筆は、高融点ワックス類と体質顔料と着
色剤を混練し、加圧押出成型して製造しているために木
軸鉛筆に於ける2mm径程度の芯であっても折損強度が
黒鉛を用いた焼成芯に比して極めて弱いのが通例である
が、本発明の芯は高軟化点の乳化型ポリエチレンと配向
性のよい金属粉顔料を用いているので通常の色鉛筆芯に
比して折損強度は極めて高く、木軸色鉛筆としては勿論
0.5mm径のシャープペンシル用芯としても充分使用
に耐える強度を得ることができる。
色剤を混練し、加圧押出成型して製造しているために木
軸鉛筆に於ける2mm径程度の芯であっても折損強度が
黒鉛を用いた焼成芯に比して極めて弱いのが通例である
が、本発明の芯は高軟化点の乳化型ポリエチレンと配向
性のよい金属粉顔料を用いているので通常の色鉛筆芯に
比して折損強度は極めて高く、木軸色鉛筆としては勿論
0.5mm径のシャープペンシル用芯としても充分使用
に耐える強度を得ることができる。
本発明で着色成分として使用し得るものは180℃以上
の耐熱性のものであれば染料でも顔料でもよいが、染料
を使用する場合には水溶性のものは乳化型ポリエチレン
との親和性がよくない場合が多く着色力が落ち、折損強
度も弱くなる。
の耐熱性のものであれば染料でも顔料でもよいが、染料
を使用する場合には水溶性のものは乳化型ポリエチレン
との親和性がよくない場合が多く着色力が落ち、折損強
度も弱くなる。
また筆記線が水で濡れた場合滲出して不鮮明となる現象
が起るので、染料としては油溶性で、耐熱性のあるもの
が良好である。
が起るので、染料としては油溶性で、耐熱性のあるもの
が良好である。
なかでも造塩染料、含金属造塩型の染料がよいが、金属
粉と反応して複雑な錯体な形成する場合もあるので注意
して用いる必要がある。
粉と反応して複雑な錯体な形成する場合もあるので注意
して用いる必要がある。
また顔料としては酸化鉄系、群青、コバルトブルー、コ
バルトバイオレット、クロムグリーン等の無機顔料も微
粉砕したものは用いる事が出来るが、一般に着色力が弱
く、フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン等
着色力の強い有機顔料の耐熱性の高いものを用いる方が
着色力がよく好ましい。
バルトバイオレット、クロムグリーン等の無機顔料も微
粉砕したものは用いる事が出来るが、一般に着色力が弱
く、フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン等
着色力の強い有機顔料の耐熱性の高いものを用いる方が
着色力がよく好ましい。
量としては着色力にもよるが、染料の場合でも全量の1
0〜40%が用いられる。
0〜40%が用いられる。
また顔料としてカーボンブラックを用いた場合は25〜
35%配合する事によって黒色のメタリックカラー芯が
得られる。
35%配合する事によって黒色のメタリックカラー芯が
得られる。
これは黒鉛を用いて焼成した芯に比して濃度、強度共に
遜色なく、焼成する必要がないので、製造工程が簡単と
なり、原料的には僅か高価となっても綜合コストが安く
なる利点を有する。
遜色なく、焼成する必要がないので、製造工程が簡単と
なり、原料的には僅か高価となっても綜合コストが安く
なる利点を有する。
また、黒芯の場合は金属粉を用いず、黒鉛とカーボンブ
ラックと乳化型ポリエチレンを混練して押出成型しても
同様に実用可能の成型芯を得る事が出来るが、金属粉を
用いる場合は外観が美麗となり折損強度も高くなる。
ラックと乳化型ポリエチレンを混練して押出成型しても
同様に実用可能の成型芯を得る事が出来るが、金属粉を
用いる場合は外観が美麗となり折損強度も高くなる。
本発明による鉛筆芯を製造するには乳化型ポリエチレン
、金属粉顔料、着色成分を乳化型ポリエチレンの軟化点
を20〜30℃位上まわる温度の加熱の下でニーダーや
ミキサー中で30分〜1時間混練し、所望形状とサイズ
のノズルを有する押出成型機で、乳化型ポリエチレンの
軟化点より僅かに低い温度で200〜250kg/cm
2の力を加えて押出成型し、所望の長さに裁断する。
、金属粉顔料、着色成分を乳化型ポリエチレンの軟化点
を20〜30℃位上まわる温度の加熱の下でニーダーや
ミキサー中で30分〜1時間混練し、所望形状とサイズ
のノズルを有する押出成型機で、乳化型ポリエチレンの
軟化点より僅かに低い温度で200〜250kg/cm
2の力を加えて押出成型し、所望の長さに裁断する。
次に具体的に実楕例を示して本発明を明らかにする。
実施例 1
ACポリエチレン#392 3.0grブ
ロンズ粉#5000 6.Ogr(福
田金属箔粉工業製ブロンズ粉) オラゾールブルーGN (スイスチバガイギー社製含金属油 10gr溶性染料
) をニーダーに入れ170℃で30分間混練し、9. 5
mmφのノズルを持つ押出成型機を用い、125〜1
35℃で200〜2 5 0kg/cm2の圧力を加え
100〜20 0cm/分の速度で押出成型し、60m
m長に裁断して、0.58mmφのシャープペンシル用
替芯を得た。
ロンズ粉#5000 6.Ogr(福
田金属箔粉工業製ブロンズ粉) オラゾールブルーGN (スイスチバガイギー社製含金属油 10gr溶性染料
) をニーダーに入れ170℃で30分間混練し、9. 5
mmφのノズルを持つ押出成型機を用い、125〜1
35℃で200〜2 5 0kg/cm2の圧力を加え
100〜20 0cm/分の速度で押出成型し、60m
m長に裁断して、0.58mmφのシャープペンシル用
替芯を得た。
この芯は美しい金属光沢のあるみどり色でスムーズな筆
記が可能であった。
記が可能であった。
この鉛筆芯についてJIS6019による折損強度を測
定したところ14000gr/mm2の価を得、又鉛筆
芯を70°傾斜させて200grの荷重をかげて、上質
紙に対し6m/分の速度で連続筆記したところ5mmの
芯長につき23mの筆記が可能であった。
定したところ14000gr/mm2の価を得、又鉛筆
芯を70°傾斜させて200grの荷重をかげて、上質
紙に対し6m/分の速度で連続筆記したところ5mmの
芯長につき23mの筆記が可能であった。
ちなみにA社の0.5mmφあか芯およびB社の0.5
mmみどり芯の折損強度はそれぞれ10000gr/m
m2および9000gr/mm2であり、筆記距離はそ
れぞれ8m、および5mである。
mmみどり芯の折損強度はそれぞれ10000gr/m
m2および9000gr/mm2であり、筆記距離はそ
れぞれ8m、および5mである。
実施例 2〜5
実施例1に準じ種々の色、サイズの鉛筆芯を得た。
その組成、製造条件、得た鉛筆芯の性質を次第に記す。
Claims (1)
- 1 軟化点110℃以上の乳化型ポリエチレンに鱗片状
微粉末である金属粉顔料と耐熱性顔料およびまたは油溶
性染料を乳化型ポリエチレンの軟化点以上の温度で均一
に混練した後、乳化型ポリエチレンの軟化点以下の温度
で加圧押出成型する鉛筆芯の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53102430A JPS586758B2 (ja) | 1978-08-22 | 1978-08-22 | 鉛筆芯の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53102430A JPS586758B2 (ja) | 1978-08-22 | 1978-08-22 | 鉛筆芯の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5529554A JPS5529554A (en) | 1980-03-01 |
JPS586758B2 true JPS586758B2 (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=14327239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53102430A Expired JPS586758B2 (ja) | 1978-08-22 | 1978-08-22 | 鉛筆芯の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586758B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220083387A (ko) | 2020-12-11 | 2022-06-20 | 엘지전자 주식회사 | 팬모터 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5998176A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-06 | Pentel Kk | 色鉛筆芯の製造方法 |
JPS59211981A (ja) * | 1983-05-14 | 1984-11-30 | 富士電機株式会社 | 接続ソケツト |
CN102964925B (zh) * | 2012-11-29 | 2014-04-09 | 山西大学 | 一种蓝色固体书写笔 |
-
1978
- 1978-08-22 JP JP53102430A patent/JPS586758B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220083387A (ko) | 2020-12-11 | 2022-06-20 | 엘지전자 주식회사 | 팬모터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5529554A (en) | 1980-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2313282B1 (de) | Schreib-, zeichen-, mal- oder kosmetikstift | |
US4229334A (en) | Plastic modified writing compositions | |
AU2009270549B2 (en) | Pencil lead for writing, drawing and/or painting devices | |
TWI239989B (en) | Multi-color crayon or oil pastel and method of producing the same | |
EP1093495A1 (en) | Erasable colored pencil lead | |
KR20110044874A (ko) | 인편상 유리 및 코팅된 인편상 유리 | |
DE1519166A1 (de) | Schreib- oder Zeichenformkoerper und Verfahren zu seiner Herstellung | |
CN108410360B (zh) | 一种固体油画颜料及其制备方法 | |
JPS586758B2 (ja) | 鉛筆芯の製造法 | |
CN111727122B (zh) | 生产粉末笔芯的方法和以此方法生产的产品 | |
US4741774A (en) | Plastic colored crayon | |
JP2012102310A (ja) | インキ組成物 | |
US6011084A (en) | Erasable colored pencil lead | |
CN102618121A (zh) | 一种金色圆珠笔笔墨组合物及其制备方法 | |
KR100387665B1 (ko) | 승화성 분산염료를 포함한 전사크레용 및 크레파스 조성물 | |
JP2016000791A (ja) | 樹脂固溶体型顔料及びそれを用いた固形描画材 | |
JP2022546758A (ja) | 筆記用具、製図用具および/または描画用具のための芯、並びにその製造方法 | |
EP0167788A2 (de) | Markiermine in Form einer Feststoffmine | |
US2872326A (en) | Fatty acid screen vehicles | |
KR20190133525A (ko) | 색칠 기능을 갖는 공작용 점토 조성물 및 그 제조방법 | |
CN107325645A (zh) | 含纳米颜料的晶彩棒及其制备方法 | |
JPS6123667A (ja) | 色鉛芯およびその製造法 | |
US5623048A (en) | Clear amber-based varnish and production thereof | |
JPH07126568A (ja) | 非焼成色鉛筆芯とその製造方法 | |
US452890A (en) | Enoch wood perry |