JPS5867276A - 空気動力ごま - Google Patents

空気動力ごま

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JPS5867276A
JPS5867276A JP57164790A JP16479082A JPS5867276A JP S5867276 A JPS5867276 A JP S5867276A JP 57164790 A JP57164790 A JP 57164790A JP 16479082 A JP16479082 A JP 16479082A JP S5867276 A JPS5867276 A JP S5867276A
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air
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axial
spinning
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JP57164790A
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H1/00Tops
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F9/00Games not otherwise provided for
    • A63F9/16Spinning-top games

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にはこまに関し、1シ1に相り間にター
ビン室を介在さけて、はマ円形の1・刃部分に接着され
た(マス円形の下方部分り目)成る空気動力ごまに関す
るものである。
空気の流れにJ:り回転1ニーメン1−を与λ−られる
こまが多数今までに工夫考案され(来Iこ。
代表的には、この空気の流れは2つの方法の中の1つに
利用されている。1つの技法にi13いては、力の反作
用で、こまが同vt 7JるJ、うに、こまに組込まれ
たある形の構造体または表面に向IJで空気の流れが導
かれる。この技法の一例が米国特許第3.372,51
1号の明細書に記載されている。
この技法においては、周囲に位置決めされた羽根に衝突
する。外部の接線方向の空気の流れにJ:りこまに回転
が与えられる。この構造は衝動タービンを構成り−る。
第2の技法によれば、チューブを通して導入された軸線
方向の空気流がこのこま内のらせん状空気通路の利用に
より半径方向に、次いで実質上接続方向に導かれる。代
表的には、この空気流は垂直の入]]筒体の壁に設けら
れている複数の開口により軸線方向から急激に半径方向
に向【プられてほず水平の空気通路内へ導入される。上
記空気通路は実質上半径方向の内方部分から実質上接線
方向の部分へ延びている。この型のこまの例が米国特許
第561.944号および第1,349,226号の各
明細用に開示されている。これ等の構造体は反力タービ
ンとへロズタービンである。
前記第1の技法は、加速がこまに加えられる力に正比例
する、すなわち、こま十の構造体または表面に対する空
気の流れおよび空気流内の大部分のエネルギが浪費され
旧つこまの接線法1「が到来する空気流の速度に制限さ
れるので、こまの回転加速度を制限する。
第2の技法は入口筒体へ17に設【JられCいる(11
1口の大きさにより空気通路に進入りる空気の容積を制
限し、それにより湾曲された空気通路により生成される
タービン効宋を軽減りる9、これ等のこまは内部空気流
効率がきわめで劣悪Cあることを特徴としている。根本
的にはこれ雪のこまは、回転を与えるのをこまの外縁に
i131=)る>tp nがら接線方向に吐出する空気
のジTツl−D;i理に依存し−ている。
回転加速を開始するのど、高い7Fu終[1−1φλ速
亀を生成するのどの両方にa34)る空気流の右効刊用
の増大が空気動力こまにとって望;1、しい1.効率を
増大されたこまは高い回転速Iffを訂りのみ’(” 
<’t <こまがもっと長い時間の間回転しっス【)る
ことができるにうな高い速1α;Lでこ〉1.を駆31
E ’JるJ、うに、人がヂウーブを通しで空気を11
13出さlる努力を余り必要としない、。
さらにその」二に、十分な回転速度が達成された場合に
気筒音を生成するこまを製造することが望ましい。その
上に、こまの主本体の上方または以下の軸線方向の尖端
上で回転することのできるこまを製造することが望まし
い。このにうにして、このこまは倒立されても回転しつ
ず【プるであろう。
また、廉価に作くれるこまを製造することが望ましい。
本発明のよれば、タービン室を含みまた、下向きに軸線
方向に導入されIこ空気がこまの外縁に沿った複数の導
口を通し−C排出するように半径方向に次で接線方向に
緩徐に導かれるこまが提供される。
このこまは相互間にタービン室を生成するJ:うに下方
部分に@着された上方部分を含んでいる。
この上方部分は空気をタービン室へ吐き出4ための空気
吐き出しヂコーブを一時的に受は入れるための軸線方向
の通路を形成づる軸線方向の入口筒体を含んでいる。ま
たこの上方部分は、上方の壁で、前記入口筒体の底部か
ら下向きに11つ半径 19一 方向外方に傾斜し、できれば、上方の邑i!とこFlの
軸線との間の半径方向の距11111が増りにつれてま
ずます水平となる壁を形成づることが!JYよしい、L
方の壁をも有している。
前記下方部分は外縁において一’l’ l”l’力方向
延びた下方の壁を含みまたできれば上記下fiの壁はで
きれば、下向きに軸線方向に導入された空気を半径方向
に滑らかに転向するための盛り合っI、:中央区域を有
J−ることが好ましい。
前記タービン室は下方と下方の壁の中の一方の壁と一体
をなして、上記ら!の相rj間に今春された複数の垂直
タービン羽根を含/υでいる。1記タ一ビン羽根は実質
上半径方向内方端部を前記+1−1線方向の通路に隣接
させ口つ外縁までらIL/υ状の通路をなして延びて、
外縁にa3いて前7.【1羽根が大部分の接線方向の成
分と、わずか<7半径方向の成分とを有するようにされ
ている。+iii記羽JIJは前記軸線方向の通路ど外
縁の周りの空気吐さ゛出し導口どに連通している複数の
空気通路に、前記室を分割している。
20− このこまはさらに前記下方の壁より下方に軸線方向の尖
端を形成するための装置を含んでいる。
軸線方向の尖端を形成するように前記下方の壁の外縁か
ら下向きに且つ半径方向内方に延びた底壁と、下方の壁
に取付けられてこれより下方に延びた軸線方向の細長い
棒とを複数の実施例が含んでいる。
本発明の上記ならびにその他の特色および利点は添付図
面について述べられる以下の詳細な説明で明瞭に理解さ
れるであろう。
第1図は本発明の原理にしたがって構成されたこま10
を組込んだゲーム装置の斜視図である。
このゲーム装置は1個またはそれ以上の個数の回転中の
こまが内部にて側方に動くことのできる競技の場11を
有している。代表的には、2個またはそれ以−トのこま
が上記競技の場の遊技表面12上で回転し口つ互いに接
触することができる。このような衝突で、こまの1つが
前記遊技表面の外縁にある低い壁13を飛び越えて競技
の場から放り出されあるいは、後にかなり詳細に述べら
れる、空気吐き出しデユープ支持体14の1つに打ら当
る。これ等のいずれの場合も、こまの1つL;L 、l
:]’ Iう倒されて回転しなく/、rる。このj、う
4fゲームでは、勝ったこまは最も長時間の間競技の場
内で回転し続けているこまである。
このゲームで使用するのに特に好ましいこまは空気ター
ビンで駆動される。このこまは、一部分を横断面で切り
採られ第3図に各部を順次配列された側面図で示されて
いる3つの口・1出成形プラスデック部分から組立てら
れている。
このこまの上方部分は」−向ぎに延びたはず円筒状の入
口筒体17を含み、またこの人]]筒体17は空気吐き
出しデユープ19を一++、′I的に受1−J入れるた
めの軸線方向の通路1Bを形成りる。01f記入口筒体
の直径は、円面の飲料用のスト11−が空気吐き出しデ
ユープどして用いられるJ、うに、定められている。上
方の壁21が前記入]−1161体の下端部からこのこ
まの円形の外縁まで下向さに[1つ半径方向外方に延び
ている。」−配の上方(D 4i?はこまの軸線とこの
壁との間の半径1〕向の距離が増大力るにつれて緩徐に
より水平となる傾斜を有している。
このこまはまたはゾ円形の下方の壁23を含lυだ下方
部分22をも有している。上記下方の壁は盛り上った中
央区域24を有している。すなわら上記区ll1li2
4においては上記壁はその頂点から、前記外縁まで延び
ている外方のほず平坦な水平区域26まで下向きに且つ
半径方向外方に傾斜している。
本文においては、「外縁」なる術語はこまの軸線から最
も大きい半径方向の距離にあるこまの円筒状の区域を意
味して用いられ、且つ上方と下方の壁の外周、タービン
羽根の外方端部、およびゆ気吐出導口どを含んだものを
指している。
前記上方と下方の部分は相互間にタービン室27を形成
するJ:うに結合される。画部分を結合するための装置
は第4図にお()る上方部分の底面図で示されているJ
:うに8個のタービン羽根であるがわずか2個が用いら
れてもよい。上記羽根は厚さが一様であり旧つ前記上方
の壁から下方の壁まであるいはほとんど下方の壁まで延
びている。
上記羽根は圧力降下を最小限にしflつ空気の流量と回
転速度とを最大限にJ−るJζうにhいに隣接した羽根
の相互間の空気通路32の横…i図を最大限ならしめる
ため一様な厚さで作くられている。この好ましい実施例
においては、上記羽根は前記−り方の壁と一体をなして
いる。各のタービン羽4Nは、前記入口筒体の頂部から
前記下方の壁;1、で延びている軸線方向の通路18の
近くに内方端部29を有している。上記羽根の内方端部
I;L El−どし”U ’l’ l’ij方向の成分
を有している。上記羽根は内方端部がららせん模様をな
して外縁にお【ノる外方端部31まで延びている。」二
記外方端部はが2fりの18線方向の成分を有している
。上記外方端部は、だが、正確には接線方向ではない。
本文においては、[実質上接線方向の成分」なる術語は
接線方向の成分が半径方向の成分。1、り大である水平
方面を意味して用いられている。
上記羽根はタービン室を77いに隣18シた羽根相互間
の空気通路32に細分割している。上記空気通路は軸線
方向の通路18と連続しており且つ羽根と同様に軸線方
向の通路に隣接した前記空気通路の方向は主どして半径
方向である。上記空気通路は互いに隣接した羽根の相互
間をこまの外縁まで延び、このこまの外縁において空気
吐出導口33ど連続している。−り記叶出導口の方向は
前記羽根の外方端部と同様に実質上接線方向である。
前記吐出導口に隣接した空気通路が完全に接線方向の通
路と比較して、大部分の接線方向の成分以外に小部分の
半径方向の成分を有している場合にきわめて高い回転速
度を達成することができると判明されている。
前記羽根の垂直高さは、前記軸線から前記羽根までの半
径方向の距離が増すにつれて減する。前記外縁近くにお
いて、前記羽根は前記下方の壁の平坦区域26まで延び
てこれに取付けるための装置となっている。取付けはプ
ラスデックセメン1〜、ソールベンミルグルー、超音波
溶着またはそれに類似したものによってもよい。
迅速で旧つ正確な組立てを容易にするため、前記上方部
分は羽根の底部から下向きに延びlど8木のスタッド3
4を含んでいる。前記下方部分はI)11記下方の壁に
設りられている整列用ブ1/ンネル36ににり前記スタ
ッドに係合りる3、−1−記スタッドと整列用ヂャンネ
ルとは、これ舌が係合された場合に、前記上方ど下方の
両部分が同一11+をイ「りように、位置決めされてい
る。前記下方の壁と一体をなしてこの下方の壁」:り下
方に延びた知い1q11線方向の細長い棒37にJ、り
ざらに容易にされる。
上記細長い棒は前記上方ど下方の両部分の絹1”lて中
にハンドルとして作用するに一1分<7−大ざどこわさ
とを有している。たとえば1つの組立て技法においては
、前記下方部分は車上の取(,11’、j内で倒ftさ
れる。下方部分は細長い棒37に、J、り掴1・■され
、環状のグルー(にかわ)源十へ浸)dされ口つ前記ス
タッドが前記ブートンネル内へ嵌り込むように前記上方
部分上へずえられる。1)1f記中が、次の紺11で段
階前にグルーを硬化ざlるため、緩徐に回転する。
前記軸線方向の通路近くにJ3いて、前記羽根は前記下
方の壁までずっと延びてはいない。かく覆ることで、前
記羽根より下方で月つ前記下方の壁の盛り上がった中央
口域近くに隙間38が残される。前記羽根が前記軸線方
向の通路とこまの外縁どの間のは望中間の位置において
前記下方の壁に接触するまで、前記羽根の内方端部と前
記隙間との間の半径方向の距離が増すにつれて、前記隙
間の高さが減する。
一部分、上記隙間はこまの製造にf1随している。
下方の壁はその中央区域において湾曲されまた外縁近く
で平坦である。前記羽根は接着のため下方の壁が平坦で
ある同じ区域で平坦である。羽根の内方部分は前記下方
の壁の湾曲部分から隙間を提供するように大体において
円♀11形状をな()でいる。
かくすることで妨げられることなく組立てが行える。こ
の寸法形状は湾曲を下方の壁のものに似合わせて羽根の
内方端部を作るよりも金がかからず且つ組立ての問題に
通じる調和不良を回避する。
結果として生ずる狭い隙間の各側の通路内の空気圧力は
実質上相等しくその結果、空気の漏洩はたとえあっても
わずかである。このにうな隙間にJ:るこまの回転速度
に対J”る効果は検知されでいない。
互いに隣接したタービン羽根の内方端部(:1こまの軸
線への半径方向の距離がnいに異っている。
前記羽根の内方端部の半数が前配す11線方向の通路に
隣接している。これ等の羽根の内プJ 輻:部は、こま
への空気の叶ぎ出し中に軸線方向の通路へ一時的に導入
される空気叶ぎ出しブ]−ブに前記入口筒体により与え
られる支持以外に、支持を!jえる。
その他の羽根の内方9J1部は上記軸線からJ:り大き
い半径方向の距離にある。か< CJることで、空気の
流れが軸線方向から半径方向へ;Sかれている際の空気
流に対する軸線方向の通路近くの妨害が最小限にされる
このこまは2つのIN 4Mの組合わけに最初の回転加
速を生成する。空気流が前記空気通路を通って導かれる
際にこの空気は羽根の仝艮および幅に対する反力を生成
する。ざらにその十に、このこまは回転を加速するのに
、こ;Lの外縁にお【Jる複数の導[」から接線方向に
吐出でる空気の、ジエツI〜効果を利用している。両方
の技法は前記空気通路内の空気流の効率の内部増加によ
り価値を高められる。
効率の損失は空気流の方向の急激な変化に起因して生ず
る。タービン室の上方の壁と下方の壁とが湾曲されてい
ることで、急激な向きの変化に起因した空気流の運動量
の損失を最小限にしながら軸線方向から半径方向への空
気流の変換が達成される。こまへ伝達されるエネルギが
こまを通って流れる空気の質量に依存しているので、タ
ービン室に進入する空気の容積を最大限にすることで効
率をさらに増進づることができる。前記空気通路内およ
び吐出導口におりる空気の速度を最大限にすることもま
た望ましい。このことは前記空気通路の高さと幅との両
方が外縁に向けて漸減し、それにより前記空気通路の横
断面を漸減するので生起する。前記空気通路への入口を
比較的に大にしまた前記吐出導口にお(プる前記空気通
路の横断面を小さくすることで、空気の加速が滑らかに
される。前記通路の高ざど幅との両方を収車さILるこ
とで、空気の叶出速庶を4Tお最大限にし4rがら圧力
降下を最小限にすることがc′さる。。
最初の回転加速−b:1、たこのこまの7’、i li
lに依存している。このこまのM ffiを最小限にり
るニジIこがってこまを構成するのにプラスブックを用
いることで、加速を最大限にづることができる。
こま内の空気流の効率を最大にしIIっこまのv′1最
を最小にすることで、最初の回転加速が最大にされる。
このことはヂコーブを通し【こま内へ空気を吹込むこと
で、人の労力をf1m小にし/kがらこまが長時間の間
回転しつり()ることを可能イ「らしめるに足る回転速
度まで従業省をし−(こJ、を加速さゼる、14丁わち
、所望の回転速1すを達成覆るのに必要な激しい空気の
1吹きの回数が少く1つHHが少量でよいという利点を
右し−(いる9゜このこまはまた、回転している間この
こJl、を指示する軸線方向の尖端を形成りるための装
買を−b含んでいる。本発明のこの好J、しい実施例(
J、第3図に図示されているJ、うイr底!i? 39
を利用し−Cいる。この底壁は前記軸線方向の尖端から
前記下方の壁の外縁まで上方ぎに月つ半径方向外方に傾
斜し、かくして、前記軸線とこまの外縁との間の位置ま
で延びている第1の円錐体を形成しまたこの第1の円錐
体jこり大ぎい水平成分を右する第2の円錐体をなして
外縁まで延びている。
前記底壁は、この底壁の外縁において、上向きに延びた
第1の短い円筒状の壁41および前記下方の壁から下向
きに延びた第2の短い円筒状の壁42とにより、前記下
方部分く本実施例においては中間部分であると考えられ
る)に係合する。第2の円筒状の壁の外径は第1の円筒
状の壁の内径にほば等しく、その結果第1の円筒状の壁
が第2の円筒状の壁土にきつく嵌り込んで上記2つの部
片が互いに同軸をなすようにされている。前記両部片は
プラスデックセメント、ソールベントグルー、超音波溶
着またはそれに類似したものにJ:り永久的に取(=j
Cプられてもよい。このような組立てはすぐあとの回転
車上の作業位置で行われることができる。自動組立ても
また使用されることがきる。
第1の円筒状の壁は2つの外方に延びた突起43を含ん
でいる。1記突起は突起のなlυこまよりも回転してい
るこまと静止している物体または他の回転しているこJ
:どの間の接触にス・1し人さ・い反力を提供する。で
きれば、1記突起に1こ:1:の吊合いを紐持するため
対称的に位置決めされ[1つ人が迅速に回ねっているこ
まを掴んだ場合にお【二Jる不快感を最小限にするため
ゆるAゝ)がイr丸味をっ()られることが好ましい。
有効4rタービンの説t1がきわめて高い回転速度を与
えているので′、このことは重要ならざる考えではない
25、OOORPMもの高い速度が測定されており、し
たがってこのような速1「で滑らかではない突起を有す
るこまを掴むのは!)寵Tり痛い感じを与える。
前記底壁が前記下方部分に取(41られた場合、上記底
壁と下方の壁との間に気筒室44どして役立つ空所が提
供される。第5図に図示されているように、前記底壁は
1λ1の開口46を設PIられ、上記開口はこまの回転
中前記気筒室内に共鳴圧力変化を融発し、それによりこ
まをして気笛音を発出させる。前記孔の位置を変えるこ
とで、このこまは異った速度で気笛音を発す−ることが
できる。
以上において、本発明の原理にしたがって構成されたこ
まの好ましい一実施例が説明されたが、本発明の原理を
具体化した実施例はその他に多数存在している。たとえ
ば、タービン羽根が上方部分の代りに下方部分と一体を
なすように、上方部分と下方部分とが成形されてもよい
。その場合には、スタッドが羽根の上面から上向きに延
びて、前記上方の壁に設りられでいる整列用チャンネル
に係合する。
さもな(プれば、上方部分または下方部分のいずれかと
一体をなしたスタッドは整列用チャンネルの代りに上方
または下方の壁に設けられている対応した整列用の孔ま
たはみぞ孔に係合してもよい。
孔またはみぞ孔の代りのヂレネルの使用は成形パラメー
ターの順応性を増すことである。孔またはみぞ孔を組込
んだ上方または下方のいずれかの部分の成形は一様な対
称的チA7ンネルを組込んだ成形よりも成形の「ひ【ノ
」からのゆがみの応力を加えられるであろう。
本発明の原理にしたがって作られlここJ:は、以上に
て簡単に延べられたJ:うに、ゲーム装fillに特に
適当している。ゲームをりるため、こまの軸線方向の尖
端が第1図−3よび第2図に図示され−でいるように、
前記競技の場のプレイ表面上の小くぼみ50内に位置決
めされるJ、うに競技の8311のプレイ表面12上に
張り出ている空気吐き出しデユープ支持体14の上端部
に設りられ(いる垂直の円筒状の孔48の直下にこまが
(1’/ ti’、l決めされる、1図には、2つの空
気吐き出しチューブ支持体を取付番プられている競技の
場が図示されている。上記支持体は取外し自在でありま
た2″つのさらに仙のイ」船釣支持体が台53に取イ・
」られで6よい。上記支持体の上端部内の孔番ま空気1
11ぎ出しチー7−ブを前記孔に貫通通過さU目つこま
の人11筒体に進入させるのに十分な大ぎさの直径を右
している。
空気吐き出しデユープは2つの動きをりる蛇腹を有して
いる。まず第1に、上記蛇腹は前記支持体の」0端部に
43ける孔にり大きい直径を有している。かくして上記
蛇腹は前記空気吐き出しデユープのためのストップとし
て作用して、前記空気吐き出しデユープが前記支持体内
の孔より下方に延び且つこまの下方の壁と接触仕ずにこ
まの前記入口筒体とタービン室に係合するようにされて
いる。
さらにその上に、上記蛇腹は1群のMIIiIi者によ
る数体のデユープへの接近を容易ならしめるように前記
空気吐き出しデユープを遊戯表面の中心から曲げ遠ざけ
るための手段を提供する。
このこまの回転は複数の1吹きを遊戯者が空気吐き出し
チューブへ吹き込むことで開始される。
−麿び、十分な回転速度が得られると、遊戯者はこまと
ホールダとから前記空気吐き出しチューブを引ぎ抜きか
くしてこまは側方の運動量を自由に得ることができる。
こまが遊戯表面の中心に向1プで移動する傾向を有する
ように、前記遊戯表面がわずかに凹形状にされている。
さらにその上に、前記遊戯表面は、外縁近くの位置から
、前記外縁と遊戯表面の中心との間の位置まで延びてい
る4つのらlυ状の突提部52を有している。上記突提
部は2つの働きを有している。第1に、十記突提部は運
動中のこまを中心に向【〕で緩徐に側方に導き、しかb
こまを倒れさけずに、迅速に側方へ運動しているこまを
して突提部をのり越えさける。第2に、前記突提部は遊
戯表面を複数の区画に分割する傾向を右している。次で
、これ等のこまは、遊戯表面の傾斜と突提部が上記こま
を中心に向りて移動させるまで、自身の区割内で回転せ
しめられる。こまが中心区域へ移動した場合、こま同士
で衝突覆る可能性がある。こまの外縁の突起はこま同士
の接触に対しかなりの反力を提供J°る。このJ:うイ
【接触により1個またはそれ以上のこ)Lが11ら倒さ
れあるいは競技の場を越えてはね飛ばされる。
さらにその上に、前記突起が存在していることで、空気
吐き出しチューブ支持体のごとき静止物体と回転してい
るこまとの間の接触ぐ、こ;Lが打ち倒されあるいは遊
戯表面から放り出されることになる。
前記競技の場の壁はその高さを十分に低くされていて、
こまの外縁が前記競技の場の壁土に張り出し且つこのよ
うな空気吐き出しデユープ支持体に接触するようにされ
ている。さらにその上に、上記壁の高さは、−り2壁に
衝突した迅速に運動しているこまが競技の場から放り出
されるが上記壁に衝突したゆっくり運動しているこまは
上記競技の場へ向きを変えて戻されるように定められて
いる。
全てのこまが1つを除いて打ち倒されるかまたは競技の
場から放り出されるまでこのゲームは継続する。
遊戯表面上で回転している最後のこまが勝者である。
第6図および第7図には本発明の原理にしたがって構成
されたこまの他の実施例が例示されている。この実施例
においては、こまは相互間にタービン室を介在させた上
方部分とF刃部分とから成っている。
このこまの上方部分116は上向きに延びたほぼ円筒状
の入口筒体117を含み、この人[−1筒体は空気吐き
出しデユープ19を=■、目的に受(j入れるための軸
線方向の通路118を形成している。
−上方の壁121が入口筒体117の下端部からこまの
円形の外縁まで下向きに11に半?Y方向外方に延びて
いる。この上方の壁はこまの+klt線とこの軸どの間
の半径方向の距11i1+が増りにつれて緩徐に水平と
なる傾斜面を含んでいる。
下方部分122はほぼ円形の上方の壁123を含んでい
る。この下方の壁は盛り−1一つだ中央区域124を有
し、この中火区域にa3りるI%tはその頂点から、外
縁まで延びている外方のばば乎+H<z水平区域126
まで下向きにnつ半径り内外/jに傾斜している。
前記の−L方と下方の部分は相n間にタービン室を形成
するように結合される。これ竹の2つの部分を結合する
だめの装置は8個のタービン羽根128である。これ菊
の羽根【3L一様な厚さを有し且つ前記−に方の壁から
完全にあるいははどんど前記下方の壁まで延びている。
タービン羽根の各は前記上方の壁から実質上前記下方の
壁まで延びている軸線方向の通路118近くに内方端部
を有している。前記羽根の内方端部は実質上半径の方向
を右している。上記羽根はそれぞれの内方端部から外縁
におりる外方端部までらせん模様をなして延びている。
前記外方端部は実質上接線方向の成分を有しているが外
方端部は正確に接線方向ではない。
上記羽根は前記タービン室を細分割して互いに隣接した
羽根の相互間の空気通路にしている。上記空気通路は軸
線方向の通路118と連続し且つ前記羽根と同様に軸線
方向の通路に隣接した空気通路の方向tよ実買上半径方
向である。上記空気通路は互いに隣接した羽根の相互間
をこまの外縁まで延び、この外縁において空気吐き出し
導口133と連通している。前記空気吐き出し導口の方
向は実質上接線方向である。
互いに隣接したタービン羽根の内方端部はこまの軸線に
対し互いに異なる半径方向の距離にある。
39− 」:記羽根の内方端部の半数は前記軸線方向の通路に隣
接している。これ等の羽根の内プJ’ Off部【、L
こまへの空気の吐き出し中前記軸線方向の通路に一時的
に導入される空気吐き出しブコーブに、前記入口固体に
より与えられる支持以外の支持を!5える。
その他の羽根の内方端部は上記軸線からより大きい半径
方向の距離にある。かくすることで、空気流が軸線方向
から半径方向へ導かれている際の空気流に対する前記軸
線方向の通路近くの妨害が最小にされる。
本実施例における軸線方向の尖端を形成するための装置
は軸線方旬の細長い棒45である。この軸線方向の細長
い棒は前記下方部分J、り下方に延び且つこの下方部分
に取(=jtJられでいる。第6図に横断面で示されて
いるように、この細長い棒はまた前記下方の壁からター
ビン室おJ、び入口筒体を通して上向きに延び、それに
より前記上方部分より上方に軸線方向の尖端を形成覆る
こともできる。前記下方の壁からタービン室J3よび入
[1筒体を通して上向きに延びた軸線方向の細長い棒も
ま40− た下方の壁より下方に軸線方向の尖端を形成づ′るのに
底壁を利用している実施例に組込まれることができる。
この実施例は、第6図に図示されているように、このこ
まが倒立されたよ)回転し続りることを可能ならしめる
という利点を有している。
このことは、タービン室ど入口筒体とを通して延びる軸
線方向の細長い棒が前記空気吐ぎ出しデユープ内に挿入
されるように、空気r!1き出しチューブを前記軸線方
向の室に導入することで達成される。このこまが倒立さ
れ且つ前記空気吐き出しチューブにより安定される。空
気は空気吐き出しチューブを通りこまに吐き出され軸線
方向の通路を上向きに通って空気通路に進入し、それに
J−りこまに回転を与える。次でこのこまは前記空気吐
き出しチューブから水平表面上へはじき飛ばされ、この
水平表面内で回転が継続する。この特色はこれらのこま
を組込んだゲームに興する者にあるいは単にこれ等のこ
まに興するものに付加的な楽しみを提供する。
第7図に横断面で示されているよな1つ置きの気笛配列
が使用されることができる。この配列は入口筒体の内側
で、入口筒体と一体をなした1対の水平方向の円形板4
7から成−)(いる。上記板は中央開口48を右し、こ
J、が回転しつ)ある間これ等の開口を通って流れる空
気が気rCi ’?’5を生ずるようにされている。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つの空気吐き出しヂl−ブ示持体を取り除か
れ且つ2つを取りイNjかれまたこまと空気吐き出しブ
ユーブをこまの回転間!/(f位置に41シたゲーム装
置の斜視図、第2図はこまの回転開始位置にお(〕る、
空気吐き出しブコーブ支持体と、空気動力ごまと、空気
吐き出しブコーブとを通るゲーム装置の断片の横断面図
、第3図はこまの好ましい一実施例の成分の、一部断面
(こよる、順次配列側面図、第4図はタービン羽根と一
体にされた上方部分の底部平面図、第5図1.1底−1
ηを含んだこまの底部平面図、第6図は横断面によるこ
まの側面図、第7図は一部を切欠かれたこまの側面図で
、1つ置ぎの気笛配列を示した図で(しる。 10・・・こま、11・・・競技の場、12・・・遊技
表面、13・・・下方の壁、 14・・・空気吐き出しチューブ示持体、16・・・上
方部分、17・・・円筒状入口筒体、18・・・軸線方
向の通路、 1日・・・空気吐き出しデユー、21・・・上方の壁、
22・・・下方部分、23・・・円形の下方の壁、24
・・・盛り上った中央区域、 26・・・外方の平坦な水平区域、 27・・・タービン室、28・・・タービン羽根、29
・・・内方端部、32・・・空気通路、33・・・空気
吐き出し導口、24・・・スタッド、36・・・整列用
ブ1zンネル、 37・・・軸線方向の細長い棒、38・・・隙間、43
・・・大突起、44・・・気筒室、46・・・間口、4
8・・・垂直の円筒状孔、50・・・小くぼみ、51・
・・蛇腹、52・・・突提部、53・・・台、代理人 
 浅 村  皓 外  名 7タZ乙7二矛 74り乙Z■Z交7 67−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 空気動力ごまにおいて、相互間にタービン室を
    介在させて、は9円形の下方部分に接着されたはド円形
    の上方部分から成り;上記上方部分が空気吐ぎ出しチュ
    ーブを一時的に受1ノ入れるための軸線方向の通路を有
    する軸線方向の入口円筒体と、この入口円筒体から下向
    ぎに且つ平径方向外方に傾斜した上方の壁とから成り:
    上記下方部分が上記空気吐き出しチューブからの空気流
    を軸線方向から半径方向に緩徐に転向覆るだめの盛り合
    った中心区域を有して、こまの周囲において半径り向に
    延びた下方の壁と、回転している場合のこまを支持する
    ように前記下方の壁より上方に軸線方向の尖端を形成す
    るための装置とから成り:また上記上方の壁と下方の壁
    との間の前記室内に、前記壁の1つと一体をなして複数
    のタービン羽根が配備され、前記羽根の各が前記軸線方
    向の通路に隣接した内方端部からこのこまの周囲におけ
    る外方端部までらせん状の通路をなして湾曲し、前記羽
    根の外方端部が実質上接線方向に延び、且つこのこまの
    周囲全体にわたり複数の空気出口動向を形成するにうに
    互いに離隔され、また、上記羽根の各が実質」ニ一様な
    厚さを有して成る空気動力ごま。 (2、特許請求の範囲第1項記載のこまにおいて、1つ
    置きの羽根の内方端部がこまの軸線から異なる半径方向
    の距離にあって、羽根の半分の内方端部が前記軸線に比
    較的に近くまた羽根の他方の半分の内方端部が前記軸線
    から比較的に遠くされて成るこま。 (3) 特許請求の範囲第1項記載のこまにおいて、軸
    線方向の尖端を形成するための装置が前記下方の壁の周
    囲から下向きに且つ半径方向内方に傾斜した底壁から成
    るこま。 (4) 特許請求の範囲第3項記載のこまにおいて、下
    方の壁ど底壁どの間の空所が気筒室を形成し、また前記
    底壁がこまの回転中に前記気笛室内に共鳴圧力変化を誘
    発づるための少くと51対の開口を設りられて成るこま
    。 (5) 特許請求の範囲第1項記載のこまにおいて、軸
    線方向の尖端を形成り−るための装置が前記下方の壁よ
    り下方に延び且つ上配壁に取イ・1【ノられた軸線方向
    の細長い棒から成るこ、1、。 (6) 特許請求の範囲第1項tEシ載のこまにおいて
    、前記下方部分が、前記タービン室d3.J、び前記入
    口円筒体とを貫通しで」向きに延びそれにより、このこ
    まが倒立された場合に、回転中このこまを支持すること
    のでさる軸線方向の尖端を形成り−る軸線方向の細長い
    棒を含lυで成るこま。 (7) 特許請求の範囲第1項記載のこまにおいて、前
    記入口円筒体が1対の水〜l’の円形の板から成り、前
    記板の直径が前記入口円筒体の内径に等しく且つこれと
    一体をなし、前記板の各が中心間口を設けられ、この中
    心間口を通しての回転中の空気の流れが気笛盲を生成り
    るJ、うにされて成るこま。 (8) 特許請求の範囲第1項記載のこまにa3いて、
    このこまの周囲から半径方向外方に延びた少くとも1つ
    の突起を含んで成るこま。 (9) 特許請求の範囲第1項記載のこまにおいて、前
    記上方部分が前記羽根の底部から下向きに延びた少くと
    も2本のスタッドを含みまた前記下方部分が、前記上方
    と下方どの部分がnいに同軸をなすように、このこまの
    組立て中前記スタッドに契合する、前記下方の壁に設け
    られた整列用ヂャンネルを含んで成るこま。 〈10) 特許請求の範囲第1項記載のこまにおいて、
    前記下方部分が、前記下方の壁より下方にこの壁ど一体
    をなして延びた軸線方向の細長い棒を含み、この細長い
    棒がこまの組立て中この下方部分のためのハンドルとし
    て作用するに十分な直径とこわさどを有して成るこま。 (11) 空気動力のこまにおいて;上方の円形の壁と
    ;相互間にタービン室を形成するJ:うに上記の上方壁
    から離隔された下方の円形の壁で、上記上方と下方との
    壁の相互間の距離がこまの周囲近くよりもこまの軸線近
    くの方がより大であり、また上方と下方との壁が前記軸
    線近くの部分的軸線方向から前記周囲近くの実質上?I
    ′径方向に向【プて湾曲されるようにされた下方の円形
    壁ど;前記タービン室内の複数の羽根で、各が実質上半
    径方向の成分を有する内方端部を右し、この内方端部が
    実質上接線方向の成分を右する外方端部に自Gノで湾曲
    して、こまの軸線イ1近の平径方向からこまの周囲付近
    の接線方向に向けて空気の流れを転面するだめの複数の
    空気の流路をUいに隣接した羽根の相互間に画定する複
    数の羽根ど:軸線方向下方への空気の流れを受()入れ
    てこの空気の流れを前記タービン室へ導入するための、
    前記上方の円形壁の中心より上方に延びた円筒状の入口
    筒体と;こまの周囲全体にわたる複数の空気田川導口で
    、各が前記タービン室から空気を田川りるための空気の
    流路と連通した空気田用府[1ど:回転中こまを支持す
    るための軸線方向の尖9ツ:を1)1f記−F方の壁よ
    り下方に形成するための装置i′1どを含lυで成るこ
    ま。 (12、特許請求の範囲第11 Jrj記載のこまにお
    いて、1つ置きの羽根の内方端部がこまの軸線からの半
    径方向の距離を異にして、羽根の半数の内方端部が上記
    軸線に比較的に近くまた羽根の他方の半径が前記軸線か
    ら比較的に遠方にあるようにされて成るこま。 (13) 特許請求の範囲第11項記載のこまにおいて
    、1つ置きの羽根の内方端部がこまの軸線から巽った半
    径距離にありまた上記軸線に最も近い羽根の半数の半径
    方向の端部が前記軸線方向の空気通路に隣接するように
    されて成るこま。 (14) 特許請求の範囲第11項記載のこまにおいて
    、前記下方の壁より下方に軸線方向の尖端を形成するた
    めの装置が前記下方の壁の周囲から下向きに且つ半径方
    向内方に傾斜した底壁から成るようにされたこま。 (15) 特許請求の範囲第14項記載のこまにおいて
    、前記底壁ど下方の壁どの間の空所が気笛室を生成し、
    前記底壁がこのこまの回転中に前記気筒室内に共鳴圧力
    変化を誘発するための1対の開口を含んで成るこま。 (16) 特許請求の範囲第11項記載のこまにおいて
    、軸線方向の尖端を形成JるIcめの前記装置が、前記
    下方の壁にり下方に延び1]つこの下方の壁に取イ」け
    られた、軸線方向の細長い捧を含んで成るこま。 (17) 特許請求の範囲第11項記載のこまにおいて
    、萌配下方部分がIll+線Iノ向の細長い棒を含み、
    この細長い棒が前記タービン室ど入11筒体とを貫通し
    て延び、イれより、倒1″lされている間こまが回転で
    きるJ:うに、回転中このこまを支持するための軸線方
    向の尖端を前記入11簡休Jこり上方に形成するように
    されて成るこま。 (18) 特許請求の範囲第111)’J記載のこにに
    おいて、前記入口筒体が、この1に1体の内tyに等し
    い直径を有し口つこれと一体をイfした1対の円形の水
    平板を含み、上記板の各が中心開口を段りられ、このこ
    まの回転中l二記間[−1を通って流れる空気が気筒音
    を生成Jるようにされて成るこま。 (19) 特許請求の範囲第111rJ記載のこJ:に
    おいて、こまの周囲から半径方向外方に延びた、少くど
    も1つの突起を含んで成るこま。 (20) 特許請求の範囲第11項記載のこまにおいて
    、前記上方部分が前記羽根の底部から下向きに延びた少
    くとも2本のスタッドを含みまた前記下方の部分が、結
    果として上方と下方の部分が同軸をなすように、このこ
    まの組立て中に前記スタッドに係合する、前記下方の壁
    に設けられた整列用ヂャンネルを含んで成るこま。 (21) 特許請求の範囲第11項記載のこまにおいて
    、前記下方部分が前記下方の壁と一体をなしてこれより
    下方に延びた軸線方向の細長い棒を含み、この細長い棒
    が、このこまの組立て中に前記下方部分のためのハンド
    ルとして作用J−るように十分な直径とこわさとを有し
    て成るこま。 (22) 空気動力のこまにおいて:実質上円形の上方
    部分で、外方に且つ下向きに傾斜した上方の壁と、この
    上方部分の周囲の半径より小さい半径の円形開口とを含
    み、前記開口におけるこの上方部分の壁がこの壁ど一体
    をなしてこの壁J:り上方に軸線方向の円筒状の筒体を
    形成するように上向きに且つ前記軸線には9平りに延び
    、ぞれにより空気の導入のための聞1]を捏供するJ:
    うにされた上方部分と;この上方部分の最大半径と実質
    上同じ最大半径を有する実質上円形の下方壁を含んだ実
    質上円形の下方部分で、前記上方と下方の部分が同軸を
    なし且つ前記両部会の相n間にタービン室が形成される
    ように、前記上方部分に接着される下方部分ど:前記軸
    線方向の通路に隣接した内方端部からこのこまの周囲に
    、13りる外方端部までらせん路をなして延びた、前記
    下方と下方の壁の相互間の複数の垂直タービン羽根ど:
    回転中のこのこまを支持するための前記下方部分J:り
    下方の軸線方向の尖端を形成するための装置とを含んで
    成るこま。 (23) 特許請求の範囲第22項記載のこン1:にお
    いて、前記の下方の壁が下向きに軸線方向に導入された
    空気を半径方向に緩徐に転向するための、盛り上った中
    央区域を含んで成るこJ、。 (27I) 特許請求の範囲第221n記載のこまにお
    いて、前記の上方の壁が下向きに11つ半径方向外方に
    延び月つ、前記上方の壁とこまの軸線との間の半径方向
    の距離が増大するにつれて上記壁がますます水平どなる
    ように、湾曲されて成るこま。 (25) 特許請求の範囲第22項記載のこまにおいて
    、1つ置きの羽根の内方端部がこまの軸線から異った半
    径方向の距離にあって、羽根の半数の内方端部が前記軸
    線に比較的に近く且つ前記軸線方向の通路に隣接しまた
    前記羽根の他方の半数の内方端部が前記軸線から比較的
    に遠方にされて成るこま。 (26) 特許請求の範囲第22項記載のこまにおいて
    、軸線方向の尖端を形成するための装置が前記下方の壁
    の周囲から下向きに口つ半径方向内方に傾斜した底壁を
    含んで成るこま。 (27) 特許請求の範囲第26項記載のこまにおいて
    、前記底壁と下方の壁との間の空所が気筒室となりまた
    前記底壁がこまの回転中この気筒室内に共鳴圧力変化を
    誘発するための少くとも1対の開口を有して成るこま。 (28) 特許請求の範囲第22項記載のこまにおいて
    、軸線方向の尖端を形成Jるlこめの装置が前記下方の
    壁に取イ」()られてこれJ、り下方に延びた軸線方向
    の細長い棒を含/vで成るこJ、。 (29) 特許請求の範囲 おいて、前記下方部分が+lf11線方向の細長い棒を
    含み、この細長い棒が前記タービン室ど入]−1筒体と
    を貫通して延び、イれにより、倒へ”tされた場合の、
    回転中のこまを支持Jるための、ihlt線方向の尖部
    ;を前記入口固体より上方に形成りるJ、うにされて成
    るこま。 (30) 特γ1請求の範囲第2 2 11’l ii
    +シ載のこ同1、において、前記入口筒体が、この人1
    1簡体と一体をなし旧つその内径に等しい1白tYを有
    刃る、1対の水平円形板を含み、前記板の各が中心間1
    1ヲ右し、それによりこまの回転中に上記間]−1を通
    って流れる空気が気筒音を生成するJζうにされて成る
    こま。 (31》 特許請求の範囲ダ)22項記載のこまにおい
    て、こまの周囲から半径方向外方に延びた少くとも1つ
    の突起を含んで成るこ;I 、。 (32) 特許請求の範囲第2 2 jQ記戟q)こま
    において、前記上方部分が前記羽根の底部から下向きに
    延びた少くど一62木のスタッドを含みまた前記下方部
    分が前記下方の壁に設【Jられた整列用ヂャンネルを含
    み、上記ブーヤンネルは、このこまの組立て中に、前記
    上方と下方の両部会が同軸をなずJ:う前記スタッドに
    係合するようにざれて成るこま。 (33) 特許請求の範囲第22項記載のこまにおいて
    、前記下方部分が前記下方の壁より下方にこの壁と一体
    をなして延びた軸線方向のI長い棒を含み、この細長い
    棒がこまの組立て中この下方部分のためのハンドルとし
    て作用覆るに十分な直径とこわざとを有して成るこま。 (34) 相互間にタービン室を介在させて下方部分に
    接着ざれた一1一方部分と、軸線方向の尖端を形成1る
    ための装置どを含んで成る空気動力のこまにおいて; 前記一L方部分が垂直の円筒状の入口固体を含み、この
    円筒状入口筒体は、前記入口筒体の底部からこまの円形
    の周囲まで外方に旧つ半径方向下向きに傾斜して、こま
    の軸線からの小さい1(径方向の距離におりるよりも大
    きい半径方向のkllI岨に《1jいてまずます水平と
    なるように湾曲した、は望円形の上方の壁内に軸線方向
    の通路を形成し:前記下方部分が盛り上った中火区域を
    右Jるはず円形の下方の壁を含み、この盛り土つlご中
    央区域はその頂点から下向きに11つ半径方向外方に傾
    斜し且つはず水平の外方区域と一体をイrしまた上記ほ
    ゾ水平の外方区域がこJ:の中央区域からその円形の周
    囲まで延び、 前記タービン室は一様シrJ+7さの複数のタービン羽
    根を有し、これ等のタービン羽根は上方の壁と一体をな
    して上記上方のtFと下方の壁との間に重直に延びnつ
    実質上平坦な底部を有し、前記羽根の内方端部は前記軸
    線方向の通路近くの位首にあり且つ実質上半径方向の成
    分を有し、前記羽根はこまの外縁における羽根の外方端
    部;1、で゛らlん模様をなして延び、前記羽根の前記
    外方端部(JL実質」二接線方向の成分を右し、また複
    数の空気通路が互いに隣接した羽根と羽根どの間に形成
    ざれ、前記空気通路が前記軸線方向の通路と連続し且つ
    こまの外縁までら一Uん状をなして延びこの外縁にて前
    記空気通路は空気吐き出し導口ど連続し、前記空気通路
    は、前記軸線方向の通路からの半径方向の距離が増大す
    るにつれて、横断部がますます小さく変換し、それによ
    り前記空気通路を通る空気の流れを加速サるための手段
    を提供し、前記下方の壁の中央区域より上方の前記羽根
    は前記上方の壁と下方の壁との間の距離より小ざい距離
    を前記上方の壁から下向ぎに延びて前記中央区域より上
    方の前記下方の壁伺近に隙間をを提供し、前記隙間の高
    さは、上記羽根が前記下方の壁への取付(ノのため下方
    の壁の水平区域近くで前記下方の壁に接触するまで、増
    大ずるJ:うにされて成るこま。 (35) 特許請求の範囲第34項記載のこまにおいて
    、1つ置きの羽根の内方端部がこまの軸線から異った半
    径方向の距離にあり、その結果上記羽根の半数の内方端
    部が前記軸線に比較的に近く且つ前記軸線方向の通路に
    隣接しまた前記羽根の他方の半数の内方端部が前記軸線
    から比較的に遠方にあるにうにされて成るこ31.。 (36) 特許請求の範囲第34項記載のこJ、におい
    て、軸線方向の尖端を形成J゛るための前記装置が底壁
    を含み、この底壁が前記軸線方向の尖端から」二方へ1
    ]つ半径方向外方に延び、かくして前記軸線とこまの外
    縁との間の位間よで延びでいる第1の円釦体を形成し、
    またこまの外縁よ′C″−1一方へ且つ半径方向外方に
    延び、それにJ、り第2の円錐体を形成し、−に記載2
    の円311体の壁は前記第1の円錐体の壁J−り大きい
    水平の成分を右し、前記外縁にお1ノる前記第21T]
     G11体の11?が1)11記下方のへ1¥の外縁に
    取イ」【ノられて成るこ:に、。 (37) 特8′1請求の範囲第36拍記載のこ;Lに
    おいて、前記下方の壁ど底壁との間の空所が気筒室を形
    成しまた前記底壁が少くと1)1対の聞[]を含み、か
    くして十分(2回転速度に、1夕い−てこのこまが気笛
    音を生成するようにされ−(成るこシシ、。 (38) 特許請求の範囲第311項記載のこまにおい
    て、軸線方向の尖端を形成り−るための装置が前記下方
    の壁に取イ;1りられてこれより下刃に延びた軸線方向
    の細長い棒を含んで成るこま。 (39) 特許請求の範囲第34項記載のこまにおいて
    、前記下方の壁の中央区域の頂点から前記タービン室と
    入口筒体とを当面して延び、それによりこまが回転する
    ことのできる軸線方向の尖端を前記入口筒体より上方に
    形成する、軸線方向の細長い棒を含んで成るこま。 (40) 特許請求の範囲第3/I項記載のこまにおい
    て、前記入口筒体が、この人口筒体と一体をなし且つそ
    の内径に等しい直径を有する、1対の水平円形板を含み
    、前記板の各が中心間口を有し、それによりこまの回転
    中に上記開口を通って流れる空気が気笛音を生成するよ
    うにされて成るこま。 (/11) 特許請求の範囲第34項記載のこまにおい
    て、こまの周囲から半径方向外方に延びた少くとも1つ
    の突起を含んで成るこま。 (42、特許請求の範囲第34項記載のこまにおいて、
    前記上方部分が前記羽の底部から下向きに延びた少くと
    も2本のスタッドを含みまた前記下方部分が前記下方の
    壁に設(プられた整列用ヂVンネルを含み、上記ヂ1?
    ンネルはこのこまの組立て中に、前記上方と下方の両部
    会が1[1軸を/、rJよう前記スタッドに係合するよ
    うにされて成るこま。 (43) 特許請求の範囲第3/I]I′i記載のこ:
    1:において、前記下方部分が前記下方のiltより下
    方にこの壁と一体をなして延び/j 11111線方向
    の細長い棒を含み、この細長い棒がこまの絹1“lて中
    この下方部分のためのハンドルどして作用りるに十分な
    直径どこわさとを右lノで成るこン11、。
JP57164790A 1981-10-19 1982-09-21 空気動力ごま Pending JPS5867276A (ja)

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