JPS586710A - 圧延機 - Google Patents
圧延機Info
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- JPS586710A JPS586710A JP10243581A JP10243581A JPS586710A JP S586710 A JPS586710 A JP S586710A JP 10243581 A JP10243581 A JP 10243581A JP 10243581 A JP10243581 A JP 10243581A JP S586710 A JPS586710 A JP S586710A
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- JP
- Japan
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- roll
- rolls
- diameter
- rolling mill
- rolling
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/021—Rolls for sheets or strips
- B21B2027/022—Rolls having tapered ends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/02—Roll dimensions
- B21B2267/06—Roll diameter
- B21B2267/065—Top and bottom roll have different diameters; Asymmetrical rolling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/12—Axial shifting the rolls
- B21B2269/16—Intermediate rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/03—Sleeved rolls
- B21B27/05—Sleeved rolls with deflectable sleeves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧延機に関するものである。
ス） ＩＪツブの圧延のさいに、圧延荷重にょ）ロール
が撓むので、その補償が必要となる。ところが、実際に
は材料寸法や材質の異なった材料の圧延を余義なくされ
るので、圧延荷重が種々異なり、それだけロール撓みも
さまざまな態様で発生することになる。
が撓むので、その補償が必要となる。ところが、実際に
は材料寸法や材質の異なった材料の圧延を余義なくされ
るので、圧延荷重が種々異なり、それだけロール撓みも
さまざまな態様で発生することになる。
近年、圧延機に要求されている最も重要な機能は、板断
面プロフィルの改善と平坦度の向上である。従来、この
機能を圧延機にもたせる念めに、ロール・イニシャル・
クラウン法トロール・ベンディング法とを併用してきた
。しかし、ロール・イニ、シャル・クラウン法はロール
替えを頻繁にしなければならず、また、ロール・ベンデ
ィング法は、ロール・チョックやロール・ネック強度に
よシペンディング力が制限されるので、両方法を併用し
ても満足すべき効果が得られてい瞠い。
面プロフィルの改善と平坦度の向上である。従来、この
機能を圧延機にもたせる念めに、ロール・イニシャル・
クラウン法トロール・ベンディング法とを併用してきた
。しかし、ロール・イニ、シャル・クラウン法はロール
替えを頻繁にしなければならず、また、ロール・ベンデ
ィング法は、ロール・チョックやロール・ネック強度に
よシペンディング力が制限されるので、両方法を併用し
ても満足すべき効果が得られてい瞠い。
この問題を解決するために、圧延機を６重式にし、中間
ロールを板幅方向にずらすことによってワーク・ロール
のたわみを制御する方法が提案された。しかし、この方
法は設備費が高く、中間ロールが左右非対称であるため
に、圧延材のキャンバ制御が困難であり、ロールの摩耗
も激しい。さらに、既設の４重式圧延機を６重式圧延機
に改造するためには数十日を要し、この間圧延ラインを
休止していなければならないという欠点もある。
ロールを板幅方向にずらすことによってワーク・ロール
のたわみを制御する方法が提案された。しかし、この方
法は設備費が高く、中間ロールが左右非対称であるため
に、圧延材のキャンバ制御が困難であり、ロールの摩耗
も激しい。さらに、既設の４重式圧延機を６重式圧延機
に改造するためには数十日を要し、この間圧延ラインを
休止していなければならないという欠点もある。
さらに別の手段として、可変クラウン・ロール（以下、
ＶＣロールという。）が提案されている。
ＶＣロールという。）が提案されている。
このＶＣロールとは、第１図に示すように、アーバ１と
スリーブ２との間に環状の間隙５を設けて、媒体加圧ユ
ニット４からア〜パ１に設けた導管５をかいして間隙５
に高圧の媒体（例えば、水、油、グリース等）を供給し
、ユニット４によって媒体の圧力を加減してロールのク
ラウン量（ロール外径の直径方向の脹らみ量）を制御す
るように構成されている。
スリーブ２との間に環状の間隙５を設けて、媒体加圧ユ
ニット４からア〜パ１に設けた導管５をかいして間隙５
に高圧の媒体（例えば、水、油、グリース等）を供給し
、ユニット４によって媒体の圧力を加減してロールのク
ラウン量（ロール外径の直径方向の脹らみ量）を制御す
るように構成されている。
従来、ＶＣロールは多重式圧延機のワーク・ロール以外
のロールに適用されており、圧延中にロール・クラウン
を自在に変化させえる特徴を有してはいるものの、従来
以上の強圧下を行うにはその脹らみ量だけで補償しきれ
ない場合もある。
のロールに適用されており、圧延中にロール・クラウン
を自在に変化させえる特徴を有してはいるものの、従来
以上の強圧下を行うにはその脹らみ量だけで補償しきれ
ない場合もある。
近年、圧延能率や品質向上の面で、より大きい強圧下の
要請が日増しに強まっており、この要請に応える新しい
圧延機の出現が待ち望まれてい・る。
要請が日増しに強まっており、この要請に応える新しい
圧延機の出現が待ち望まれてい・る。
さらに、ロール撓みの補償範囲が拡大されれば、ロール
摩耗やサーマル・クラウンの補償も可能となる。
摩耗やサーマル・クラウンの補償も可能となる。
したがって、本発明の目的は、従来以上の強圧下を小型
設備で可能にする圧延機を得ることにある。
設備で可能にする圧延機を得ることにある。
本発明の圧延機では、強圧下を実施するために、まず上
下ワーク・ロールのうちの少なくとも一方を小径ロール
に構成する。ワーク・ロールを小径化すると、ロールの
撓み量が従来のものよりも大きくなるので、この小径ワ
ーク・、ロールを後述する２本の中間スライド・ロール
で支持する。さらに、板クラウンまたは板形状を制御す
るために、上下バックアップ・ロールのうちの少なくと
も一方をＶＣロールに構成する。
下ワーク・ロールのうちの少なくとも一方を小径ロール
に構成する。ワーク・ロールを小径化すると、ロールの
撓み量が従来のものよりも大きくなるので、この小径ワ
ーク・、ロールを後述する２本の中間スライド・ロール
で支持する。さらに、板クラウンまたは板形状を制御す
るために、上下バックアップ・ロールのうちの少なくと
も一方をＶＣロールに構成する。
本発明の圧延機に使用する中間スライド・ロールについ
て、第２図および第３図を参照して説明する。中間スラ
イド・ロール６は、小径ワーク・ロール７の設置側に２
本平行に配置する。ロール６は大径部分６１と小径部分
６２とからなっている。大径部分６１は通常のロールと
同様な円筒形状に形成されているが、小径部分６２は先
細シのテーパ形状あるいはクラウン形状に形成されてい
る。小径部分６２の輪郭線は直線または曲線（例えば、
円弧、正弦曲線、放物線等）のいずれでもよい。口〜ル
６は軸方向に移動自在に支持される。
て、第２図および第３図を参照して説明する。中間スラ
イド・ロール６は、小径ワーク・ロール７の設置側に２
本平行に配置する。ロール６は大径部分６１と小径部分
６２とからなっている。大径部分６１は通常のロールと
同様な円筒形状に形成されているが、小径部分６２は先
細シのテーパ形状あるいはクラウン形状に形成されてい
る。小径部分６２の輪郭線は直線または曲線（例えば、
円弧、正弦曲線、放物線等）のいずれでもよい。口〜ル
６は軸方向に移動自在に支持される。
中間スライド・ロール６は、第３図に最もよ（示すよう
に、水平面内で互いに一定の間隔をあけて平行にかつ小
径部分を逆向きにして配置される。
に、水平面内で互いに一定の間隔をあけて平行にかつ小
径部分を逆向きにして配置される。
ロール６の大径部分６１は主として小径ワーク・ロール
７の撓みを防止し、また、ロール６の小径部分６２は主
として圧延材のエツジ・ドロップを防止するとともにロ
ールベンディングの効果を大きくする働きをする。ロー
ル６を軸方向に移動させることによって、圧延板幅がか
わっても圧延材のエツジ・ドロップを制御することがで
きる。
７の撓みを防止し、また、ロール６の小径部分６２は主
として圧延材のエツジ・ドロップを防止するとともにロ
ールベンディングの効果を大きくする働きをする。ロー
ル６を軸方向に移動させることによって、圧延板幅がか
わっても圧延材のエツジ・ドロップを制御することがで
きる。
中間スライド・ロール６だけでは、板クラウンの制御は
十分ではないのでＶＣロールをバックアップ・ロール８
として使用する。ＶＣロールによる板クラウンまたは板
形状の制御については公知であるから説明を省略する。
十分ではないのでＶＣロールをバックアップ・ロール８
として使用する。ＶＣロールによる板クラウンまたは板
形状の制御については公知であるから説明を省略する。
ＶＣロールの間隙３は、第５図に示すように、一体に形
成してもよいが（Ａ）、複数区画に分割してもよい（Ｂ
）、（Ｃ）。
成してもよいが（Ａ）、複数区画に分割してもよい（Ｂ
）、（Ｃ）。
ＶＣロールと中間スライド・ロールとの組合せは種々の
ものが考えらｈるが、そ′の一例を第４図に示す。説明
の便宜上、ＶＣロールを０図形で。
ものが考えらｈるが、そ′の一例を第４図に示す。説明
の便宜上、ＶＣロールを０図形で。
また、中間スライド・ロールを■図形で表示する。
第４図に示すように、中間スライド・ロール６とバック
アップ・ロール８との間に通常の中間ノ（ツクアップ・
ロール９を設けてもよい。
アップ・ロール８との間に通常の中間ノ（ツクアップ・
ロール９を設けてもよい。
要約すれば、ＶＣロールおよび中間スライド・ロールは
上側および下側の両方に設けることが（第４図（Ａ））
理想的ではあるが、圧延条件によっては上側または下側
のいずれか一方に設けても十分に所期の目的を達するこ
とができる。
上側および下側の両方に設けることが（第４図（Ａ））
理想的ではあるが、圧延条件によっては上側または下側
のいずれか一方に設けても十分に所期の目的を達するこ
とができる。
板クラウンもしくは板形状または両者を制御する場合の
実施例を第６図に示す。本発明の圧延機１０の入側もし
くは出側または両側（本実施例では出側）に形状検出器
あるいはプロフィル検出器１１を設置し、板クラウンま
たは板形状検出信号を制御装置１２に導入する。制御装
置１２Ｆｉ検出信号を設定値と比較し、修正信号をそれ
ぞれ中間スライド・ロール乙の軸移動装置（図示せず）
およびバックアップ・ロール８としてのＶＣロールの媒
体加圧ユニット４（第１図）に送って各ロール６および
８の軸方向位置およびクラウン量を制御する。既設のロ
ールベンディングと併用すれば効果はさらに拡大する。
実施例を第６図に示す。本発明の圧延機１０の入側もし
くは出側または両側（本実施例では出側）に形状検出器
あるいはプロフィル検出器１１を設置し、板クラウンま
たは板形状検出信号を制御装置１２に導入する。制御装
置１２Ｆｉ検出信号を設定値と比較し、修正信号をそれ
ぞれ中間スライド・ロール乙の軸移動装置（図示せず）
およびバックアップ・ロール８としてのＶＣロールの媒
体加圧ユニット４（第１図）に送って各ロール６および
８の軸方向位置およびクラウン量を制御する。既設のロ
ールベンディングと併用すれば効果はさらに拡大する。
本発明の圧延機１０を連続圧延機に応用した場合の実施
例を第７図に示す。図示するように、圧延機１０は全ス
タンドに設ける必要はなく、また、圧延機１０を同じロ
ール構成にする必要もない。
例を第７図に示す。図示するように、圧延機１０は全ス
タンドに設ける必要はなく、また、圧延機１０を同じロ
ール構成にする必要もない。
各圧延機のロール構成は圧延条件に応じて適宜決定すれ
ばよい。
ばよい。
〈実施例Ｉ〉
（１） 圧延機
第２図に示すロール配置の圧延機を使用した。
上側ワーク・ロール：直径２５０ｍ＋Ｘ胴長１７０４ｆ
ｆｉＩＩ！下側ワーク・ロール：直径５８０ｍＸ胴長１
７０４羽（駆動） 上側中間スライド・ロール：直径（ト）３００ＩｔＩＩ
×直径（Ｊ）２９７ｍｘ胴長１７０４ｍＸ ２本 （駆動） 上側バックアップ・ロール：直径１４００ａｏ＊Ｘ胴長
１７０４■ＶＣロール、最大油圧 ５００ Ｋ９／Ｃｄ、最大脹ラミ量 ０．２８ｍｍ／半径 下側バックアップ・ロール：直径１４００ＴＩｍ×胴長
１７０４ｍｍ（２）圧延方法 板幅に応じて上側中間スライド・ロールを軸方向に移動
して適正位置に設置し、ＶＣロールの内圧およびベンダ
のペンディング力を制御し、１バス当９５０％以上の圧
下を行った。
ｆｉＩＩ！下側ワーク・ロール：直径５８０ｍＸ胴長１
７０４羽（駆動） 上側中間スライド・ロール：直径（ト）３００ＩｔＩＩ
×直径（Ｊ）２９７ｍｘ胴長１７０４ｍＸ ２本 （駆動） 上側バックアップ・ロール：直径１４００ａｏ＊Ｘ胴長
１７０４■ＶＣロール、最大油圧 ５００ Ｋ９／Ｃｄ、最大脹ラミ量 ０．２８ｍｍ／半径 下側バックアップ・ロール：直径１４００ＴＩｍ×胴長
１７０４ｍｍ（２）圧延方法 板幅に応じて上側中間スライド・ロールを軸方向に移動
して適正位置に設置し、ＶＣロールの内圧およびベンダ
のペンディング力を制御し、１バス当９５０％以上の圧
下を行った。
（３）圧延結果
各パスとも良好な平坦度を得ることができた。
また、仕上プロフィルも従来スケジュール（１パス当シ
５０％前後）にくらべて改善された。
５０％前後）にくらべて改善された。
〈実施例■〉
（１）圧延機
第４図（Ａ）に示すロール配置の圧延機を使用した。
」１下側ワーク・：直径５０ｍ×胴長４６０ｔｒｒｍロ
ール（駆動） 上側・下側中間：直径（大）６０１ＨＲ×直径（小）ス
ライド・ロール ５８Ｗ×胴長４６０■×各２本（駆
動） 」卜下側バックアップ・ ：直径３００ｍＸ胴長４６０
ＩＩ２１１ロール ｖｃＣロール最大油
圧５００に？／寅 最大辰ら与量０，１５１半径 （２）圧延方法 実施例Ｉとほぼ同じである。
ール（駆動） 上側・下側中間：直径（大）６０１ＨＲ×直径（小）ス
ライド・ロール ５８Ｗ×胴長４６０■×各２本（駆
動） 」卜下側バックアップ・ ：直径３００ｍＸ胴長４６０
ＩＩ２１１ロール ｖｃＣロール最大油
圧５００に？／寅 最大辰ら与量０，１５１半径 （２）圧延方法 実施例Ｉとほぼ同じである。
（３）圧延結果
従来、圧延材に応じて１０種類のワーク・ロール・イニ
シャル・クラウンを必要としたが、本発明法によればす
べて１対のストレート・ロールで圧延可能となった。
シャル・クラウンを必要としたが、本発明法によればす
べて１対のストレート・ロールで圧延可能となった。
〈実施倒置〉
実施例Ｉの圧延機を６８インチ５スタンド冷間連続圧延
機の／％１．４２スタンドに設置し、屑１、／１６２ス
タンドで強圧下圧延を行った。その結果、ホット・コイ
ルの素厚を上げることができた。例えば、従来素厚２゜
５ｗａｍｓ２．０■から仕上厚０，５■、０．２＋＋ｍ
にそれぞれ圧延していたが、本発明法では素厚６，８簡
、４．０ ｍから仕上厚０．５閣、０．２■にそれぞれ
圧延することができた。また仕上げプロフィルの改善が
なされた。
機の／％１．４２スタンドに設置し、屑１、／１６２ス
タンドで強圧下圧延を行った。その結果、ホット・コイ
ルの素厚を上げることができた。例えば、従来素厚２゜
５ｗａｍｓ２．０■から仕上厚０，５■、０．２＋＋ｍ
にそれぞれ圧延していたが、本発明法では素厚６，８簡
、４．０ ｍから仕上厚０．５閣、０．２■にそれぞれ
圧延することができた。また仕上げプロフィルの改善が
なされた。
〈実施例■〉
実施例Ｉの圧延機を６８インチ５スタンド冷間連続圧延
機の／１６５スタンドに設置し、板幅変更に対しては中
間ロール位置を変更し、形状検出器からの信号に応じて
、ＶＣロールの内圧とロール・ベンダのペンディング力
とを自動制御し念。その結果、格段と良好な平坦度（急
峻度１％以下、確率９３％）が確保できた。
機の／１６５スタンドに設置し、板幅変更に対しては中
間ロール位置を変更し、形状検出器からの信号に応じて
、ＶＣロールの内圧とロール・ベンダのペンディング力
とを自動制御し念。その結果、格段と良好な平坦度（急
峻度１％以下、確率９３％）が確保できた。
〈実施例Ｖ〉
実施例■の圧延機を６８インチ７スタンド熱間連続圧延
機の扉７スタンドに設置したところ、従来以上の良好な
平坦度を確保することができた。
機の扉７スタンドに設置したところ、従来以上の良好な
平坦度を確保することができた。
サラニ、／１６６、／％５スタンドに適用し、プロフィ
ル制御を行ったところ、板クラウン、エツジ・ドロップ
ともに大幅に低減した。
ル制御を行ったところ、板クラウン、エツジ・ドロップ
ともに大幅に低減した。
以上の説明から明らかなように、本発明の圧延機によれ
ば、小型かつ安価な設備によって強圧下および精密な圧
延が可能となる。
ば、小型かつ安価な設備によって強圧下および精密な圧
延が可能となる。
第１図は本発明の圧延機に用いるＶＣロールの半載断面
図。第２図は本発明の圧延機の一例の概略側面図。第３
図は第２図のＩ−１線からみた中間スライド・ロールの
平面図、第４図は本発明の圧延機の変形例を示す概略側
面図。第５図は第１図に示すＶＣロールの変形例を示す
概略縦断面図。 第６図は本発明の圧延機の制御方式を示す概略構成図。 第７図は本発明の圧延機を用いた連続圧延機の一例を示
す概略構成図。 ６：中間スライド・ロール ７：ワーク・ロール ８：バックアップ・ロール 特許出願人 住友金属工業株式会社 （外２名） 手続補正書 昭−６年７月３’日 特許庁長官 島田春樹 殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１０２４３５ 号２、発明の名称 圧 延 機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 （２１１）住友金属工業株式会社４、代理人 （２）図面の第４．第８図 ６、補正の内容 ｉｌ＋ 第４区１（Ｂ）Ｋおける参照番号「６」の引
出し線を別紙未配のように補正する。 （２）第８図を別紙のように追加する。 （３）明細書第６ページ第７行の次に次の記載を追加す
る。 「 なお、第４図０３）において、バックアップ・ロー
ル８を通常ロールとし、中間バックアップ・ロール９を
ＶＣロールとしてもよい。さらに、中間ロールはワーク
・ロール７とバックアップ・ロール８（９）より水平方
向の力を受けるので、中間ロールの剛性が充分でない場
合には、水平方向の柳みを抑制するサポート・ロールが
必要となる場合もある。 第８図に中間ロールのサポート方法例を示す。第８区内
は中間ロールのサポート・ロール１３をバックアップ・
ロール８のチョックに組込んだ場合であり、第８図（Ｂ
）はハウジングに直接取付けた場合である。（２）の場
合にはバックアップ・ロール８の上下動に応じてすポー
ト・ロール１３も上下するが、（Ｂ）の場合には別途上
下動させる機構（図示せず）を必要とする。」 （４）明細書第７ページ第２０行の次に１次の記載を追
加する。 「サポート・ロール：直径２８０鰭×胴長３００１１Ｉ
Ｉ！Ｉｊ （５）明細書第１１ページ第１２行の「構成図」を次の
ように補正する。 「構成図。第８図は中間ロールのサポート方法例を示す
概略構成図。」 （６）明細書第１１ページ第１５行の次に次の記載を追
加する。 「１ろ：サポート・ロール」 以 上 （Ａノ
（Ｂ）手 続 補 正 書 昭和５７年 ３月〃日 特許庁長官若杉和夫 と １、事件の表示 昭和５６年特許願第１０２４３５ 号２、発明の名称 圧 延 機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称（２１１）住友金属工業株式会社 ４、代理人 明細書の〔発明の詳細な説明〕の欄 ６、補正の内容 （１）明細置薬６−！′−ジ第７行の次に次の記載を追
加する。 「 なお、第４図（Ｂ）において、バックアップ・ロー
ル８を通常ロールとし、中間バックアップ・ロール９を
ＶＣロールトシテモよい。 さらに、中間ロールはワーク・ロール７とノミツクアッ
プ・ロール８（９）より水平方向の力を受けるので、中
間ロールのｒＩ４＋１性が充分でない場合には、水平方
向の撓みを抑制するサポート・ロールが必要となる場合
もある。 第８図に中間ロールのサポート方法例を示す。第８図（
Ａ）は中間ロールのサポート・ロール１６をバックアッ
プ・ロール８のチョックに組込んだ場合であり、第８図
（Ｂ）はハウジングに直接取付けた場合である。（Ａ）
の場合にはバックアップ・ロール８の上下動に応じてサ
ポート・ロール１６も上下スるが、（Ｂ）の場合には別
途上下動させる機構（図示せず）を必要とする。 中間ロールを支持する場合には、サポート・ロール１３
を水平方向に押込み可能とすれば、中間ロールに水平ベ
ンドを加えることになり、ワーク・ロールの撓み制御機
能はなお一層向上する。」 （２）明細書第８貴第１４行の次に次の記載を追加する
。 「 なお、本ミルのサポート・ロール１３の水平方向押
込み量を調整しながら圧延したところ、平坦制御が十分
可能であるとともに、ＶＣロールとベンディングとの組
合せにまり相当に複雑な形状不良にも十分対処できるこ
とが判明した。」 以 上
図。第２図は本発明の圧延機の一例の概略側面図。第３
図は第２図のＩ−１線からみた中間スライド・ロールの
平面図、第４図は本発明の圧延機の変形例を示す概略側
面図。第５図は第１図に示すＶＣロールの変形例を示す
概略縦断面図。 第６図は本発明の圧延機の制御方式を示す概略構成図。 第７図は本発明の圧延機を用いた連続圧延機の一例を示
す概略構成図。 ６：中間スライド・ロール ７：ワーク・ロール ８：バックアップ・ロール 特許出願人 住友金属工業株式会社 （外２名） 手続補正書 昭−６年７月３’日 特許庁長官 島田春樹 殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１０２４３５ 号２、発明の名称 圧 延 機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 （２１１）住友金属工業株式会社４、代理人 （２）図面の第４．第８図 ６、補正の内容 ｉｌ＋ 第４区１（Ｂ）Ｋおける参照番号「６」の引
出し線を別紙未配のように補正する。 （２）第８図を別紙のように追加する。 （３）明細書第６ページ第７行の次に次の記載を追加す
る。 「 なお、第４図０３）において、バックアップ・ロー
ル８を通常ロールとし、中間バックアップ・ロール９を
ＶＣロールとしてもよい。さらに、中間ロールはワーク
・ロール７とバックアップ・ロール８（９）より水平方
向の力を受けるので、中間ロールの剛性が充分でない場
合には、水平方向の柳みを抑制するサポート・ロールが
必要となる場合もある。 第８図に中間ロールのサポート方法例を示す。第８区内
は中間ロールのサポート・ロール１３をバックアップ・
ロール８のチョックに組込んだ場合であり、第８図（Ｂ
）はハウジングに直接取付けた場合である。（２）の場
合にはバックアップ・ロール８の上下動に応じてすポー
ト・ロール１３も上下するが、（Ｂ）の場合には別途上
下動させる機構（図示せず）を必要とする。」 （４）明細書第７ページ第２０行の次に１次の記載を追
加する。 「サポート・ロール：直径２８０鰭×胴長３００１１Ｉ
Ｉ！Ｉｊ （５）明細書第１１ページ第１２行の「構成図」を次の
ように補正する。 「構成図。第８図は中間ロールのサポート方法例を示す
概略構成図。」 （６）明細書第１１ページ第１５行の次に次の記載を追
加する。 「１ろ：サポート・ロール」 以 上 （Ａノ
（Ｂ）手 続 補 正 書 昭和５７年 ３月〃日 特許庁長官若杉和夫 と １、事件の表示 昭和５６年特許願第１０２４３５ 号２、発明の名称 圧 延 機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称（２１１）住友金属工業株式会社 ４、代理人 明細書の〔発明の詳細な説明〕の欄 ６、補正の内容 （１）明細置薬６−！′−ジ第７行の次に次の記載を追
加する。 「 なお、第４図（Ｂ）において、バックアップ・ロー
ル８を通常ロールとし、中間バックアップ・ロール９を
ＶＣロールトシテモよい。 さらに、中間ロールはワーク・ロール７とノミツクアッ
プ・ロール８（９）より水平方向の力を受けるので、中
間ロールのｒＩ４＋１性が充分でない場合には、水平方
向の撓みを抑制するサポート・ロールが必要となる場合
もある。 第８図に中間ロールのサポート方法例を示す。第８図（
Ａ）は中間ロールのサポート・ロール１６をバックアッ
プ・ロール８のチョックに組込んだ場合であり、第８図
（Ｂ）はハウジングに直接取付けた場合である。（Ａ）
の場合にはバックアップ・ロール８の上下動に応じてサ
ポート・ロール１６も上下スるが、（Ｂ）の場合には別
途上下動させる機構（図示せず）を必要とする。 中間ロールを支持する場合には、サポート・ロール１３
を水平方向に押込み可能とすれば、中間ロールに水平ベ
ンドを加えることになり、ワーク・ロールの撓み制御機
能はなお一層向上する。」 （２）明細書第８貴第１４行の次に次の記載を追加する
。 「 なお、本ミルのサポート・ロール１３の水平方向押
込み量を調整しながら圧延したところ、平坦制御が十分
可能であるとともに、ＶＣロールとベンディングとの組
合せにまり相当に複雑な形状不良にも十分対処できるこ
とが判明した。」 以 上
Claims (1)
- ワーク・ロールとバックアップ・ロールとからなる多重
式圧延機において、上側および下側ワーク・ロールのう
ちの少なくとも一方を小径化し、該小径ワーク・口〜ル
を２本の中間スライド・ロールによって支持し、上側お
よび下側バックアップ・ロールのうちの少なくとも一方
を可変クラウン・ロールで構成し九ことを特徴とした圧
延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10243581A JPS6011568B2 (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10243581A JPS6011568B2 (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 圧延機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586710A true JPS586710A (ja) | 1983-01-14 |
| JPS6011568B2 JPS6011568B2 (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=14327382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10243581A Expired JPS6011568B2 (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011568B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59178108A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 多段圧延機 |
| JPS6033801A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 圧延方法 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10243581A patent/JPS6011568B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59178108A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 多段圧延機 |
| JPS6033801A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 圧延方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6011568B2 (ja) | 1985-03-27 |
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