JPS5866515A - 山形のあるコネクタ穴を備えた高電圧電力ケ−ブル用終端装置 - Google Patents

山形のあるコネクタ穴を備えた高電圧電力ケ−ブル用終端装置

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JPS5866515A
JPS5866515A JP57166439A JP16643982A JPS5866515A JP S5866515 A JPS5866515 A JP S5866515A JP 57166439 A JP57166439 A JP 57166439A JP 16643982 A JP16643982 A JP 16643982A JP S5866515 A JPS5866515 A JP S5866515A
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JP
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hole
chevron
threaded
conductor
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JP57166439A
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ジエ−ムズ・ウイリアム・フオツクス
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JII ANDO DABURIYU ELECTRIC SUPESHIARUTEI CO
JII ANDO W ELECTRIC SUPESHIARU
Original Assignee
JII ANDO DABURIYU ELECTRIC SUPESHIARUTEI CO
JII ANDO W ELECTRIC SUPESHIARU
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/30Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member
    • H01R4/36Conductive members located under tip of screw
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/02Cable terminations
    • H02G15/06Cable terminating boxes, frames or other structures
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/38Clamped connections, spring connections utilising a clamping member acted on by screw or nut
    • H01R4/46Clamping area between two screws placed side by side

Landscapes

  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電気的終端装置又は配線かんに関し、更に
詳しくは、電気的導体を一層確実に保持する終端装置用
の改良形フート゛ラグに関する。
地下送電に使用されるような電カケープルは一般に、多
重より線式導体(心線)、この導体を収容する誘導体絶
縁層、及びこの絶縁層を取り囲みかつ接地電位にあるシ
ールl−゛層からなっている。
誘電体絶縁層は導体と接地シールド゛との間に放射状の
電圧こう配を乃える33 これに反して、架空ケーブル
は一般に、空気中での電気的1負失量かンールト゛の費
用に見合うほど大きくないので゛シールド層゛されてい
ない、。
(4) 地下ケーブルを地下から取り出す場合にはシールド式地
下ケーブルと非シールド式架空ケーブルとの間で接続を
行うことが必要である。このような接続を行うためには
、接地線の端部をほどいてシールl−゛層及び絶縁層の
端部を切り取ることによって地下ケーブルを準備するこ
とが必要である。
シールドケーブルの長さの大部分にわたって導体の10
0%電位が絶縁層を通して一様に接地シールド゛層のO
%電位に放射状に散逸するが、接続のためのケーブル端
部の準備により非接地端部が導体か−)接地シールド層
まで絶縁破壊?受けやす(なる。絶縁破壊を防止するた
めに、米国特許第6.796,821号に記載されたよ
うな終端装置を用いて、導体と接地された外側シールド
層との間に許容可能な電位こう配を与えるようにしであ
る。
−膜形式の終端装置には軸方向通路を備えた絶縁物本体
があって、ケーブルの絶縁されてはいるがシールドされ
ていない準備された端部かその通路中に延びている。こ
の通路の穴の内部にあって準備されたケーブル端部の一
部分を取り囲んでい(5) る埋伏の誘電体層は導体の端部とシールド層との間の電
気的応力を軽減する。ケーブルのその端部は絶縁をはが
され、そして露出した導体端部は終端装置本体を越えて
付属のコネクタラグ中に延びており、こいラグが導体を
架空ケーブルに電気的に接続している。このコネクタラ
グには導体の露出端部を受けてこれと電気的に接触する
フート゛部分と架空ケーブルの取付けのための延長部又
は突出部とがある。
準備さ才主たケーブルは、折曲げによって、又は望まし
くは、米国特許第3.290,428号及び第3.79
6,821号に記載されたようなフートゝにおけるねじ
付き開口部に受は止められた止めねじによって保持する
こともできる。止めねじは導体に当てて締め伺けられる
もので゛あっである範囲内の直径の導体を把持すること
ができ、導体端部を終端装置内に締め付けるための好適
な方法である。
市めねじを締め刊けると導体(心線)の緊線が変形して
導体は穴の内壁の形に従うようになる。止めねじと導体
との摩擦係合はケーブルの端部を−(6) gに保持するだけでなく、ケーブルとコネクタラグとの
電気的接触をも与えるが、ケーブル部分のフード内で・
の確実な係合及びそ才1.らの間の良好な電気的接触を
達成しかつ維持することの重要性は答易に認y)r)れ
イ)で゛あろう1、この発明による終端装置はシールミ
ー9ケーブルの準備端部に対して施されるもθ)であっ
てそれの架空端部にはコネクタラグがあり、これがシー
ルI・9ケーブルθ)端部の棺時を改善するとともに電
気的接触を良好にしている。、コネクタラグは終端装置
本体の架空端部を密閉しかつンールビケーブルを架空ケ
ーブルに接続す4)ものであって、シールド9ケーブル
の露出導体(心線)端部を受けるための閉鎖穴、止めね
じを受けるために穴の側壁に設けられたねじt」き開口
部、及びこの開口部とは反ス・J匝の閉鎖穴の側壁から
内方へ延びた山形を備えたフード部分を有しており、こ
れによって、導体の露出端部を保持するために1」−め
ねじを締めたときに一層確実な圧縮はめあいが達成され
る。
次に添付図面を参照して本発明の好適な実施例(7) を述べる。
この発明によれば、シールド9ケーブル14を架空導体
16と接続する電気的終端装置12には改良形コネクタ
ラグ10が設けられているが、この改良形コイ・フタラ
グは終端装置、ケーブル接続部の引抜き強度を増大させ
かつコネクタラグと導体(心線)18との間の電気抵抗
を低下させろものである9、コネクタラグには導体18
の露出端26を受けるための終端装置12の本体24中
の穴又は通路22と同じ広がりをもつ閉じた穴20とこ
の穴20の側面を通るねじ伺き開口1flj28とがあ
って、この開口部には共働する止めねじろOが受け11
−められていて露出した導体端部と圧縮はめおいを形成
しである。止めねじろOの保持布64の眠して反同側に
おいて閉鎖穴20の内側に延びた山形32を設けてこの
山形のある側壁38に清って導体18の露出端26を変
形させで優れた圧縮はめあいを達成することによって、
改善された物理的及び電気的接続が得られる。
ごく一般的に、シールド゛電カケープル14の端(8) Ffli Kは終端装置12が施されており、これがそ
の基底端1ηljにおいてケーブルを取り囲む電気的応
力軽減素子46にはめ込まれている。終端装置12には
剛性本体又はハウジング24、その基底端部42におけ
る取例げ板40、その架空端部44におけるコネクタラ
グ10、及び応力軽減素子46と絶縁物本体の一部分と
の間の空間を満たす充てん層47がある。
シール1ケーブル14は導体18、これを取り囲みかつ
収容する誘導体絶縁物48、これを敗り囲むシールド層
50.及びこれの周りに巻かれかつこれと接触している
同心的な中性又は接地線52からなっている。
ケーブル14の端部26を終端装置に挿入する準備をす
るために、接地線52はまずシールド゛の端部の一部分
から取り外されて縛られ、取付は板40へのその後の接
続のための共通の接地線54を形成する。シールド50
は縛られた接地線52を越えてはぎ取られである長さの
露出したシールド゛を残し、又絶縁物48はシールドの
端部を越え(9) てはぎ取られて導1本18の端部を露出させかつ中間の
長さの露出した絶縁物を残す。応力軽減素子を形成する
採択した手段として、高誘電体接続テープが概して管状
に露出絶縁物48の部分にしっかりと層状に巻かれる。
シール!パ層50と隣接した応力軽減素子の端部j・ま
PVC接着テープ51で随意に固定されるが、これは準
備されたケーブルが終端装置12に挿入されるときに応
力軽減素子を正しい位置に維持するのに役立つ。
ケーブル14の準備された端部の終端装置12ヘノ挿入
ヲ容易にするために、シリコ−フグ11−スのような潤
活剤がケーブル絶縁物48及び応力軽減素子46に加え
られる。露出した導体1Bには研摩性酸化防止剤が施さ
れる。次に終端装置12を準備されたケーブル上で滑ら
せて導体18力露出端部26が終端装置本体24を越え
てラグ10のフート8部分19に入りかつ誘導体絶縁物
48か本体24の架空端部44にぴったりと隣接するよ
うにする。止めねじ60を回転させて導体18と閉鎖穴
20の側壁ろ8との間に圧縮はめあ(10) いを与える。架空導体16はコネクタラグ10の延長部
57に接続されている。
今度は図示した構成例について更に詳細に述べると、剛
性絶縁物本体24には一般に磁器製品が使用さitろが
、これは磁器製品が、漏れ電流を受けたとき炭化せずか
つ又風化、放射線、又は化学的損傷を受けない自然浄化
式、無機、均質4′AV4であるか「〕である。磁器製
品は又高いトラッキング抵抗、すなわちそσ)+)l科
の表面に隣接するアークによる導電路の形成に抵抗する
その材料の能力を有する。しかしながら、その他のセラ
ミックス、ガラス及びエポキシ樹脂のような別ハ材料も
又絶縁物本体として適当であろう。閉囲絶縁物本体24
の外面60にはラグ10(100%電位)と取り伺げ板
40(D%屯位)との間の表面に沿っての清面距離を増
大させるために通常の方法でこれを設けるか又は波形を
つげである。剛性絶縁物本体24の内面は滑らかであっ
て一般的軸方向通路22によって而62か形成されてい
る。
高電圧終澗装首において応力軽減素子46を形(11) 成するLに使用した採択した接続アークはエチレン・プ
ロピレン・ゴムの裏当て上の炭化ケイ素粒子力重質ペー
ストからなっている。又、応カ経イ威素イ46は絶縁層
48のまわりにしまりばねを与えろような寸法の内径を
有する独立気泡エラストマ誘電体材料の管でもよか、ろ
う。
光てん剤素子47は応力軽減素子46と絶縁物本体24
との間の空所を満たすような寸法の圧縮可能なフオーム
材料で形成されていて絶縁破壊を避けるσ)に役立って
いる。圧縮可能な充てん剤層47は応力軽減層46をあ
る範囲の直径内に収容して、ケーブルが温度変化ととも
に膨張して収縮するときに空所のないばめあいを維持す
る。光てん剤素子47は、シリコーン、エチレン・プロ
ピレン・コ゛ム、及びフッ化エラストマ共重合体のよう
な誘電体エラストマで形成するのが望ましい。
取付は板40とコネクタラグ1oとは、鋼合金又はアル
ミニウム(ハ)ような金属で作られ、絶縁物゛物体にし
っかりと当てられている。図示したように、取付げ板4
0とコネクタラグ1oには変形可(12) 能な円筒形取付は部材66.68があって、これは終端
装置本体24の各端部42.44において環状リップ7
0.72上で回転することかできる。
適当なエラストマ材料の密封ガスケット74.76は取
付は板40及びコネクタラグ10によって本体の端部4
.2=44に当てて保持されている。
コネクタラグ10は単一片の鋳造金属、望ましくはアル
ミニウムで形成されており、絶縁物本体24及びシール
ド9ケーブル14の露出端26への接続力ためのフート
゛部分19とそれの、架空端部から力延長部57とがあ
って、この延長部VCは架空導体16か取り付けられか
つ締め付けられている面がある。単一片の鋳造は金属部
分における熱的境界面がなくて熱伝達に対する抵抗を増
大させないので良好な熱放散を与える。フード部分19
は概して円筒形であるが、−刃側に清って突出部94か
あり、これを貫通して■にめねじ開口部28が設けられ
でいる。突出部94は所要σ)止めねじトルクを保持す
るために十分なねじ山のある細長い開口部28を与える
ものである。フード部分(]3) 90にはその基底端部1で環状フラン:)96があって
、これから円筒形取付は部材68が延びている。
閉鎖穴20は終端装置本体通路22と同じ広がりをもつ
フート゛部分19の基底端部がら軸方向に延びており、
所馬力@径範囲内の露出導体端部26を受けるのに適し
た直径を有している。
ねじイマ1き開口部28は穴20の軸に対して一般に直
角のフード部分19ハ突出s[+ 94を貫通しており
、この開口部には整合した1]−めねじろ0が受は山め
られていで、これの1呆持而64は圧縮はめあいを形成
して導体18の露出端26を保持している。少な(とも
一つの止めねじ30が必要とされるが、数個の止めねじ
を穴20に対して軸方向に隔置しかつ相互に平行に設け
ることが望ましい1、閉4Jl 穴の側壁が滑らかであ
る既知の役割の止めねじ式コネクタラグにおけるように
、止めねじ60を締めて導体18を押し付け、導体を止
めねじろO0保持面64と穴の反対側との間で1呆持す
る。より線18の素線は止めねじ60の締付けによって
外方へ変形してより線(導体)は穴20の(]4) 側壁ろ8I/こ従うようになる。
この発明力コネクタラグ10は、1トめねじ30σ)保
持面34とは反対の側壁68の部分381)から内方へ
延びた+−117fe 32による改良形しまりばねな
んえるもので・あろ3、山形32は1隣接したねじ伺き
開口jη[328の軸の間のほぼ中間に配置されている
。、なるべくならば、ねじ付き開口部とは反対の側壁部
分381〕を半径方向に外方へ広がるように拡大して側
壁38を概して卵形にし、山形32の内縁部106をね
じ付き開口部28が貫通している側壁部分38aの円形
断面と連続させろようにする。
山形は拡大1ull啼部分38)〕に関してその中点に
おいて最大σ)高さ、すなわち約1/16インチ(1,
5875mm )を有しておりかつそれ、の端部におい
て側壁68に混入している。山形62にはそれぞれ傾斜
11411而104,105(第2図)があり、これは
望ましくは約60°ないし約70°の角度で拡大側壁部
分681〕から内方に傾斜している。各山形の架空端部
の方の側面104は拡大側壁部分(15) ろ8bK対して急しゅんな傾斜、すなわち50°ないし
700を有しかつ基底端部の方の1同面105はゆるや
かな傾斜、すなわち30°ないし45°を有することが
望ましい。
導体18の裸端部26は山形の縁部106及び円形側壁
部分68によって規定された円筒形通路を通してラグの
穴に軸方向に挿入される。挿入中導本18力叩1形のi
i:1M06又はゆるやかな傾斜の側面105に接触す
ると、導体はそれをそれてラグ中に容易に挿入される。
市めねじ30を導体18喝てて4め例けると、より線の
素線が外方へ変形するだけでなく、ねじ60も導体端部
26を押して波形の形状にする。
この波形の形状は山形32の急しゅんな傾斜側面104
と共働して、平滑な壁面のある穴を備えた普通のラグフ
ーピよりも太きい引抜き抵抗を与えろ。止めねじ30が
わずかに緩むか又は導体18の素線が変形して、導体に
肘する止めねじのトルクが減少した1易合でさえも、導
体端部26は止めねし及び11111 壁ろ8との部分
なしまりばねを維持しく16) て引抜き力に対抗する。引抜き抵抗が改善されることの
外に、拡大側壁部分38bの山形ろ1及び谷部110に
泊っての導体18の変形のために導体と側壁との間の接
触部が増大して両者間の電気抵抗が減少し、従ってコネ
クタラグ10における熱の発生が減小する。
アルミニウムで形成されたコネクタラグ10に関しては
、山形ろ2は又、酸化物の形成に一層抵抗性のあるコネ
クタ・ラグ境界面を与えることによって導体18とコネ
クタとの間nH気的接続を改善する。アルミニウム製電
気用取付は部品についての!411点は、アルミニウム
を空気にさらしたときに必然的に生じる酸化物層の形成
である。酸fヒアルミニラムは非導電性であるので、ラ
グ10ばすずめつきすることが望ましく、又導体18は
イネトロクス(Penetrox)の商品名で販売され
ているもののような研摩性酸化防止剤で一般に被覆され
ている。止めねじ60を導体18に当てて回転させると
、導体の素線が狭い山形32に押し当てられてこれにわ
ずかに押し込まれて酸fヒに削(]7) して高い抵抗性を有する境界面が形成される。導体18
が比較的軟らかいアルミニウムに押し込まJl、るため
に、最初の締付けから短期間後に止めねじ30を締め直
すいが良策である。
延長部57はシールドケーブルを架空導体又は電気的母
線(図示しない)σ)ような第2のケーブル16に接続
するのに適した表面を備えており、従ってその数句けに
必要な形態を有することになる。図示した構成例では、
延長部57(第6図。
第4図)は、母線に接続されるような平たい背面124
と、架空導体、16の端部を軸方向又は横方向に受けI
Fめるための交差する半円筒形くぼみ12B、1ろOの
ある前面126とを備えた概して正方形の板122であ
る。第117)(ぼみ128は終端装置の軸に沿った又
は概して平行な軸を有し、又第2のくぼみ130は終端
装置の軸な概して横断する軸を有している。交差するく
ぼみに沿って4個の穴162が設けられており、これに
一対のUボルト134を挿入して相補的な半円筒形(ぼ
み1ろ8を備えたクランプ形ラグ1ろ6を架白只) 空導体16とのしまりばめを生じろよへに取りイ\」げ
ろことができる1゜ 適用riJ能な工業標準に従って行われた試、験結果は
成功でk)つた。
以上この発明ケ好適な実施例1について説明したけれど
も、技術上通常の知識を有する者に明らかな変更(まこ
の発明の範囲から外れろことなく行うことができる。改
良形コネクタラグは比較的簡単な終端装置に関して説明
されているが、それは一層複雑な役割の終端装置につい
ての使用にも同様に適している1、この発明は接地ケー
ブルと架空ケーブルとの接続に関して説明されているか
、任童のシールド9ケーブルと第2のケーブルとを接続
するのにも使用さね、ることかできる。ここに説明した
ような二つのフート9部分を有するコネクタラグによっ
て相互接続された二つの終端装置を使用すれば二つカン
ール!パケーブルを接続することができろであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図シまこの発明による種r重の特徴を備えた覗(1
9) 気菌終端装置の一部切開による立面図でル、る。 第2図は第1図の終端装置のコネクタラグのフービ部分
の拡大断面図である。 第3図)まコネクタラグ0)一部切開による側面図であ
る。 第4図゛lまコネクタラグの止面図で・ある。 これらの図面において、10はコネクタラグ、12は電
気的終端装置、14はシールドグーフル、16は架空導
体、18は導体(心線)、20は穴、22は穴(通路)
、24は終端装置本体、26は露出端、28はねじ付き
開口部、30は止めねじ、ろ2は+−+1杉、48は誘
電体絶縁物、19はフート9部分、ろ8は側壁、57は
延長部を示す。 特許出願人  ジー・アンド・ダノリュー・エレクトリ
ック・カンパニー (20)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  電気的終端装置の本体にコネクタラグを取り
    伺けるための7一ト9部分及びこれの一端における数句
    は装置、 前記の終端装置本体に取付は可能゛な端部フ))ら前記
    のフート3部分に入り込んで・いる穴、前記のフート9
    部分の側面を通って前記の穴を外部に連通させておりか
    つ挿入された止めねじ装置と共働してケーブルの露出端
    部と圧縮はめあいを形成するねじ付き開口部装置、並び
    に 第2のケーブルに取付は可能な延長部分を備えた電気的
    終端装置用コネクタラグにおいて、前記のねじ利き開口
    部装置とは反対側で前記の穴の内方へ延びていて前記の
    止めねじ装置によってねじイ」けられたときに露出ケー
    ブル端部の圧縮はめおいを一層確実にする前記の穴にお
    ける山形(1) 装置 を具備することを特徴とするコネクタラグ。
  2. (2)前記のねじ付き開口部装置には軸方向に隔置され
    た少なくとも二つのねじ付き開口部がありかつ前記の山
    形装置には軸方向において配置された少なくとも一つの
    山形がある、特許請求の範囲第1項に記載のコネクタラ
    グ。
  3. (3)前記の山形装置には前記の穴の直径の少な(とも
    約16分の1の前記の水装置への最大延長部を有する少
    なくとも一つの山形がある、特許請求の範囲第1項に記
    載のコネクタラグ。
  4. (4)前記力水装置の一端が閉じている、特許請求の範
    囲第1項に記載のコネクタラグ。
  5. (5)屯−片として形成されている、特許請求の範囲第
    1項に記載のコネクタラグ。
  6. (6)貫通する通路を有する絶縁性性殻体前記の通路の
    少なくとも一部分内にあってシール)パケーブルの準備
    された端部に対して電気的こう配を与え、かつ準備され
    たケーブルl端部を通すための通路を有している誘電材
    料の1−(2) 前記の絶縁性外殻体に一端が接続されているフート゛部
    分と第2カケ−プルに接続するための延長部分とを有し
    ていて、前記のフービ部分には前記θ)絶縁1<JE外
    殻体中の通路と同じ広がりをもつ穴、前記・ηフード部
    分のIl’lll而を通って前記の水装置を外部に連)
    mさせるねじ付き開口部装置、前記のねじイτ1き開口
    部装置に受は止められてケーブル端部の露出端部との圧
    縮はめあいを形成する止めねし装置、第2のケーブルに
    取付は可能な延長部分を備えた電気的終端装置において
    、 MiJ記のねじ付き開口部とは反対側で前記の穴り内方
    へ延びていて前記力士めねじ装置によってねじイ」けら
    れたときにケーブルの露出端部の圧縮はめおいを一層確
    実にする前記の穴における山形装置 を具備することを特徴とする電気的終端装置。
  7. (7)前記のねじ付き開口部には軸方向に隔置された少
    なくとも二つのねじ付き開口部がありかつ前記の山形装
    置には軸方向において配置された少なくとも一つの山形
    がある、特許請求の範囲第6(3) 項に記載の終端装置。
  8. (8)前記力山形装置には前記の穴の直径の少なくとも
    約16分の1の前記の水装置への最大延長部を有すイ)
    少なくとも一つの111形がある、特許請求の範囲第6
    項に記載の終端装置3、
  9. (9)  r’+i紀の水装置カ一端が閉じている、特
    許請求の範囲第6項に記載の終端装置。
JP57166439A 1981-09-25 1982-09-24 山形のあるコネクタ穴を備えた高電圧電力ケ−ブル用終端装置 Pending JPS5866515A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US30539281A 1981-09-25 1981-09-25
US305392 1999-05-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5866515A true JPS5866515A (ja) 1983-04-20

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MX152849A (es) 1986-06-18
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