JPS58658B2 - インキヨクセンカンソウチ - Google Patents

インキヨクセンカンソウチ

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JPS58658B2
JPS58658B2 JP14722474A JP14722474A JPS58658B2 JP S58658 B2 JPS58658 B2 JP S58658B2 JP 14722474 A JP14722474 A JP 14722474A JP 14722474 A JP14722474 A JP 14722474A JP S58658 B2 JPS58658 B2 JP S58658B2
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JP
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focusing
coil
cathode ray
electron beam
magnetic field
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JP14722474A
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JPS5173380A (ja
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原尾紀男
小幡義治
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパイボーゲンシャル形静電集中式の電子銃を有
する陰極線管にダイナミック電磁集束コイルを組合せて
成る陰極線管装置に関し、特にその調整の簡略化と外装
部品の簡素化とを可能にしようとするものである。
従来スポット径100μ以下の解像度を要求される陰極
線管、例えばファイバーチコープ、フライングスポット
用陰極線管、デイスプI/イ用陰極線管等においては、
第1図に示す、ような電磁集束電磁偏向形が多く用いら
れて来た。
これは電磁集束コイル11による電子レンズ12の[]
径が大きいために収差の点で優れており、電子銃13の
陰極付近にできた物点すなわちクロスオーバー14をそ
の倍率に応じて忠実に画面15−トに像すなわちビーム
スポット16として結像させることによる。
また陰極線管は偏向コイル17により上記画面をビーノ
、で走査してラスターを作り、一次元または二次元的な
画面を構成するわけであるが、普通画面は平面または乎
桶1に近い曲率の形状をなしているため、第1図に示す
ように走査面までの距離が偏向角によって変化するので
ビーj、集束のはずれが起ることになる。
従って集束レンズとしては偏向の程度に応じてその強さ
を加減するいわゆるダイナミック集束を採用しなければ
ならない。
これはスタテ、イック集束コイルのエアギャップ部にダ
イナミックコイルを巻き込んで函数波形の電流を流して
やればよく簡単に達成できる。
しかしこのような電磁集束方式には以下に述べるよ・う
に大きな欠点がある。
その一つは陰極部より発射された電子ビームに電磁集束
コイルの中心磁界を厳密に合わせる必要があることであ
る。
これにはコイル位置微調整装置を必要とし、機械的に管
軸に対して土工左右および傾きを調整しなければならず
、その操作が屓介であると同時に装置も大形となり、ま
た価格も高いものとなる。
上記の電子ビームを電磁集束コイルの中心部を通さなく
てはならない理由については後に詳述することとする。
その他室磁集束コイルは例えば36.5φネツク、陽極
電圧15KVの陰極線管の場合では集束のための起磁力
が約500AT以十必要であり、集束コイル自体その発
熱のために構造、重量共大きくなってしまう。
次にパイポテンシャル形の静電集束電子銃を採用した陰
極線管を第3図について説明する。
第3図において第3グリツド31と第4グリツド32(
陽極)との間に電位差を作り、これによって生じる静電
的な電子レンズ33の作用によって電子ビームを集束さ
せるものである。
この方式は前述の電磁集束方式と肚較して集束コイルが
必要でなく、陰極線管の外装部品が簡素化される。
また電子ビームの大きさも電磁集束方式に匹敵するもの
が得られる。
しかしこの方式もまた以下に述べるような重大な欠点が
ある。
上述のように集束レンズは走査面の位置によってその強
さを加減するダイナミック集束が必要なことである。
ところでパイポテンシャル形の静電集束電子銃の集束電
極、第3図では第3グリツド31には普通陽極の約1/
3の電圧を供給しなければならず、構造によって若干異
るが、陽極電圧を15KVとすると第3グリツド電圧は
4000〜5000Vに達する。
そしてダイナミック集束電圧はこれも陰極線管の構造に
よって異るが、画面の周辺では中心に比較して集束電極
の電圧が400〜800v高くなり、この電圧の函数波
形を画面の中心から周辺に移るに従って基本になる電圧
4000〜5000■に重畳して加えてやらなくてはな
らず、実際の装置では非常に複雑なものとなる。
更に最初に述べた高解像度の陰極線管では解像度を上げ
るために第3図の第3グリツド31ては、電子ビーl、
の周辺部のビーム密度の小さい部分を制限孔34を用い
て遮断して電子ビームの中心部のみを集束レンズへ導く
ようにしている。
このため第3グリツドは、陽極電流以上の電流が流れ込
み低インピーダンスの電極となってしまう。
以上述べた2つの理由のためパイポテンシャル形静電集
束式の陰極線管の採用は著しい制限を受け、未だに取扱
いが厄介にもかかわらず電磁集束方式が主流を占めてい
るのが現状である。
本発明は以上説明した利点および欠点に鑑み、第4図に
示すようにパイポテンシャル形静電集束式の電子銃を有
する陰極線管にダイナミック集束専用の電磁集束コイル
41を組合せて成る陰極線管装置を提供するもので、次
のような優れた特徴を有する。
すな4つもダイナミック集束コイル41の装着はその位
置を厳密にする必要がなく、前述したコイル位置微調整
装置を必要としない。
また同じスポットの大きさを得るのに従来の電磁集束形
と比較して大幅に全長を短縮できる。
以下順にその理由を詳述するに先立って従来の電磁集束
形の陰極線管では電磁集束コイルを厳密に調整しなけれ
はならない理由を先ず説明する。
第2図aは従来の電磁集束レンズの構造を示すものであ
って、電子銃から発射された電子ビーl、21の小さな
発散角度θで集束磁界22に入射する。
磁界の磁束密度を Bとすると速度■の電子に働 くローレンツ力Fは で与えられるから運動方程式は ただし e:電子の電荷 m:電子の質量 γ:ビームの進行方向を表わす 位置ベクトル となる。
いま3次元の直角座標(X、’31’lZ)を用いて磁
束密度のx、y、z方向の成分をそれぞれBX + B
yrB2とすれば、運動方程式は次のように表オ)され
る。
Fx=−e(VyBz−Vz By) −−(3)Fy
= −e(Vz Bx −Vx Bz) ・”
・・・ (4)F z −−e (Vx By−Vy
Bx) ・・−・(5)ただしZは管軸方向とする。
そして第2図aで電磁集束コイルによる磁界Bの方向は
磁界中心部8面ではほぼ管軸方向を向いており、その前
後のA面、0面では動径方向を向いている。
いま電磁集束コイルを完全に調整して電子ビームが磁界
の中心を通る場合を想定し、そのときA面、B而、C而
での電子ビームの動きを第2図す、e、dにそれぞれ示
す。
A面では動径方向の成分が強いがら、Bz:・0とする
と Fx÷ eVzBy・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ (6)Fy: eVzBx ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (
力Fz→−0・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ (8)(電子ビームの発散角θは非常に小
さくほぼ管軸に平行であると仮定しVx=Vy:Oとし
た)となり、力は方位角方向に働くために電子は管軸の
まわりにらせん運動を始める。
磁界の中心部8面に達すると、磁界の管軸方向成分が優
勢となり、Bx=By÷0とおいてFxキーe V y
B z・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ (9)FY→・ eVxBz・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ (10)FZ牛
O・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
0υとなり、方位角方向の速度成分Vx、Vyの作用
で電子が管軸の方向に引かれ、集束作用を生じる。
更に進んで0面に達すると再びBの動径方向の成分が強
くなり、(6)式、(7)式、(8)式が成立する。
ただしA面とは動径方向の磁界の方向が逆になるために
電子の方位角方向の回転を停市させるような力が生じる
かくして電子ビームは電子銃からA面までは直進し、A
面からB而で管軸のまわりに回転しながら集束作用を受
け、0面で回転を止めて後軸の方向に向かって直進運動
をして管軸と交差しそこに像すなわちビームスポットを
結像する。
次にへ向、B而、0面での電子ビームの動きをスクリー
ン側から見た場合を第2図eで示せば、電子ビーム23
はA面の24から 一定の回転後C面の25となって同
軸上にあり、集束作用を受けていることがわかる。
このときの回転の角度δ(z)は ただし ■:電子ビームの加速電圧 となるが、図では説明の都合上適当な値を使って示しで
ある。
以上電子ビームが磁界の中心を通る場合について詳述し
たが、電子ビームが磁界の中心からずれて入射した場合
は第2図fに電子ビームの動きを示すように電子ビーム
の周辺に作用する動径方向の磁界の強さが異るために、
電子ビーム26はA面の27ではらせん運動が周辺の各
部分によって異ってくる。
その結果8面での集束作用は不均一になり、さらにC而
の28に対する作用も均一 でなくなる。
従って0面から後軸に直進するとき電子ビームはA面の
ビーム27とは同軸上になく、また形状も収差のある橢
円形となってしまい、著しくビームスポットを悪化させ
ることとなる。
以上の理由により従来の電磁集束では電子ビームの中心
と磁界の中心とを厳密に合わせなくてはならないことが
わかる。
これに対し本発明の陰極線管装置では第4図の要部を拡
大して示す第5図のように、パイポテンシャル形静電集
束式電子銃51で静電レンズ52を形成し、ダイナミッ
ク集束はダイナミック集束コイル53にて電磁的に行わ
せるものである。
従ってダイナミック集束コイル53で発生させる磁界5
4は従来の電磁集束に比較して115以下の弱いもので
よい。
この結果第6図に示すようにへ向上で仮にビーム61の
中心と磁界の中心とがずれていてビームの周辺におよぼ
す磁界の強さが異なっていても式12に示すBZが小さ
いので回転は少なく、B面一ヒのわずかに集束作用を受
けたビーム62は橢円形とはならず、はぼ円形を保持し
、また管軸上からのずれも極めて少なく、C面上で63
のようになる。
静電集束電子銃にてビームは集束作用を受けて後軸に向
って直進運動をし、軸と交差してそこに像すなわちビー
ムスポットを形成する。
このように静電集束と電磁集束とを組合せたものにおい
ては、静電集束レンズを調整して画面の周辺部で最良フ
ォーカスのスポットにする。
このとき画面の中心部ではレンズの中心からの距離が画
面周辺部より短いので、スポットは充分フォーカスせず
デフォーカススポットになっている。
これを補正するためにダイナミック集束コイルで集束磁
界を発生させて画面中心部で最良のフォーカスになるよ
うにする。
すなわちダイナミック集束コイルはビームが画面の周辺
部を走査するときにはレンズ作用をせず、ビームが画面
の中心に近付くにつれて徐々にレンズ作用を強くして両
面中心で集束作用が最大になるようにする。
この間集束コイルに流れる電流の波形はほぼパラボラ波
形であり、画面の左右で非対称の場合にはその補正を行
なえばよい。
また静電集束レンズを若干弱めにして画面周辺部で最良
フォーカスより外し、ダイナミック集束コイルに若干の
直流分を加えて最良フォーカスにしてもよい。
またパイポテンシャル形静電集束式の電子銃にダイナミ
ック電磁集束コイルを併用した場合は電磁集束形に比較
して大幅に全長を短縮でさる利点がある。
第1図に示す電磁集束の陰極線管の画面上のビ−ムスポ
ットの大きさβ、は ただし α:物点の大きさ Pl:物点から集束コイルまでの距離 Qx二集束コイルから画面までの距離 で表わされる。
これに対して第3図に示すパイボデンシャル形静電集束
の陰極線管の画面上のビ・−ムスボツトの大きさβ2は ただし α:物点の大きさ P2:物点から集束レンズまでの距離 Qz ’集束レンズから画面までの距離 v3:第3グリッドの電圧 ■4:第4グリッド(陽極)の電圧 となる。
普通程度であり、 となる。
上記の式(13) 、 (14)より明らかなようにパ
イポテンシャル形静電集束電子銃を用いた方が電磁集束
電子銃を用いた場合よりレンズ倍率が小さくなるので全
長を短縮して高解像度化が可能となることがわかる。
本発明で使用する陰極線管はこのようなパイポテンシャ
ル形静電集束電子銃を採用しているので全長の短縮がで
きるのは明らかである。
さらに本発明において使用する上記のダイナミック集束
コイルの設置に最適位置が存在するのであって、以′F
−第7図を参照してこれを詳述する。
ダイナミック集−東コイルが第7図のD而とE而との間
にあるときは、ダイナミック集束コイルの磁界のため上
述のように電子ビームがらせん運動し、制限孔71ζこ
ひっかかりビーム効率が低下することがあり、またダイ
ナミック集束コイルによる磁界レンズの作Yflでパイ
ポテンシャル形の静電レンズ72が合成されて陰極側へ
移動してレンズ倍率が大きくなる欠点がある。
これに対してダイナミック集束コイルが第7図のE[f
fiとF面との間にあるときは、ダイナミック集束コイ
ルにより電子ビームがわずかではあるが集束作用を受け
て静電レンズ72に入射するときのビーム径はダイナミ
ック集束コイルなしのときに比べて同等かそれ以下にな
り、静電レンズ72の収差が少なくなる。
また第3グリツド73の電位は第4グリツド74に比較
して約1/3であるため弐02)に示すようにダイナミ
ック集束コイルの電流が少なくて済むという利点がある
さらにダイナミック集束コイルが第7図のF面とG而と
の間にあるときは、第4グリツド74の電位が高いので
弐02によりダイナミック集束コイルに多くの電流が必
要となる欠点がある。
以トの説明よりわかる通りダイ−ノーミック集束コイル
の位置は制限孔71と静電レンズ72との間が最適であ
るということが認められる。
なお両面周辺部では画面にビームが斜に入射することと
、偏向ヨーク磁界による収差とにより−・般にスポット
が橢円形にゆがむ。
これを補正するには第8図に示すように周知の8極磁界
発生コイルすなわちアスティグマ補正コイル81を偏向
ヨーク82とダイナミック集束コイル83との間または
ダイナミック集束コイルの直前に配置すれはよく、その
磁界によりビーム形状をあらかじめ歪ませておくこと(
0上−って画面の中心部、周辺部共に最良のスポットを
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電磁集束、電磁偏向を採用した陰極線管の概略
図、第2図aはその電磁集束コイルの磁界分布図、第2
図す、C,dはその集束磁界が電子ビームに力を及ぼす
状態を示す説明図、第2図e、fはこの力によって電子
ビームが動く状態を示す説明図、第3図は従来のパイポ
テンシャル形静電集束電イ銃を採用]ッた陰極線管の概
略図、第4図は本発明によってパイポテンシャル形静電
集束陰極線管にダイナミック電磁集束コイルを組合せて
成る陰極線管装置の概略図、第5図はその要部拡大図、
第6図はそのダイナミック集凍磁界によって電子ビーム
が動く状態を示す説明図、第7図はダイナミック集束コ
イルの設置位置を説明するだめの要部拡大図、第8図は
本発明の陰極線管装置にアスティグマ補正コイルを設け
た場合の概略図である。 11.22・・・・−・電磁集束コイル、その集束磁界
、23、26・・・・・・電子ビ・−ム、33,52.
72・・・・・・静電集束レンズ、41.53・・・・
・・ダイナミック集束コイル、61・・・・・・電子ビ
ーム、81・・・・・・アスラーイグマ補正コイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電子ビーノ、制限仕を設けた集束型棒と陽極との間
    にパイポテンシャル形静電集束レンズを形成した電子銃
    を有する陰極線管においてダイナミック電磁集束コイル
    を併用し、上記静電集束レンズにたり画商周辺部のフォ
    ーカスをほぼ最良に調整しておき、上記電磁集束コイル
    に電子ビームの走査に同期して所要の電流を流して画面
    全体のフォーカスを最良に調整するよ・うにし、上記電
    磁集束コイルは上b1[制限仕および静電集束レンズの
    間に配置されて弱い集束レンズを形成することを特徴と
    する陰極線管装置。
JP14722474A 1974-12-21 1974-12-21 インキヨクセンカンソウチ Expired JPS58658B2 (ja)

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JPS5173380A JPS5173380A (ja) 1976-06-25
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JPS5329656A (en) * 1976-09-01 1978-03-20 Hitachi Ltd Brown tube
JPS54561A (en) * 1977-06-03 1979-01-05 Hitachi Ltd Cathode ray tube of projection type
JPS5671261A (en) * 1979-11-14 1981-06-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electron lens for cathode-ray tube
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