JPS5865739A - 安定化されたゴム組成物 - Google Patents
安定化されたゴム組成物Info
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- JPS5865739A JPS5865739A JP16539781A JP16539781A JPS5865739A JP S5865739 A JPS5865739 A JP S5865739A JP 16539781 A JP16539781 A JP 16539781A JP 16539781 A JP16539781 A JP 16539781A JP S5865739 A JPS5865739 A JP S5865739A
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- rubber
- phosphate
- salt
- metal
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、安定化されたゴム組成物、詳しくは、ゴムに
対して安定化量の特定のアルキルフェニルリン酸金属塩
を添加して成る安定化されたゴム組成物に関するもρで
ある。
対して安定化量の特定のアルキルフェニルリン酸金属塩
を添加して成る安定化されたゴム組成物に関するもρで
ある。
ゴムは一般に加工時や実用時に熱、光、酸素、オゾン等
によシ劣化をうけ、色調悪化、機械特性の著しい低下が
見られる。斯る劣化を防ぐためにフェノール系、アミン
系、キノン系、ホスファイト系、サルファイド系等の種
々の安定化剤が使用されてきた。然しなから、その安定
化効果はいまだ業界を満足させるに十分ではなく、また
アミン系安定化剤では毒性上の問題が大きく、フェノー
ル系、サルファイド系安定化剤では金型汚染が著しい等
の問題点があった。
によシ劣化をうけ、色調悪化、機械特性の著しい低下が
見られる。斯る劣化を防ぐためにフェノール系、アミン
系、キノン系、ホスファイト系、サルファイド系等の種
々の安定化剤が使用されてきた。然しなから、その安定
化効果はいまだ業界を満足させるに十分ではなく、また
アミン系安定化剤では毒性上の問題が大きく、フェノー
ル系、サルファイド系安定化剤では金型汚染が著しい等
の問題点があった。
近年、アルキルホスフェート金属塩を金型汚染の改良剤
として使用することが提案された。
として使用することが提案された。
然し、汚染性の改善は見られるものの安定化効果は十分
なものではない。
なものではない。
本発明者等は、かかる現状に鑑み、長年鋭意検討を重ね
た結果、優れた安定化効果を有し、且つ機械特性及び電
気特性の著しく改善された安定化剤を見い出し、本発明
を完成したものである。
た結果、優れた安定化効果を有し、且つ機械特性及び電
気特性の著しく改善された安定化剤を見い出し、本発明
を完成したものである。
即ち、本発明は、次の一般式(1)、(1)又は〔1〕
で示されるアルキルフェニルリン酸金属塩化合物の少な
くとも1種を添加して成る安定化されたゴム組成物を提
供するものである。
で示されるアルキルフェニルリン酸金属塩化合物の少な
くとも1種を添加して成る安定化されたゴム組成物を提
供するものである。
(上式中、Rはアルキル基を示し、Mlは■族金属を示
し、M2は厘族金属又はシアル中ル錫を示す。nは1又
は2の数を示す。mは1乃至5の数を示す。) 次に本発明を更に詳述する。
し、M2は厘族金属又はシアル中ル錫を示す。nは1又
は2の数を示す。mは1乃至5の数を示す。) 次に本発明を更に詳述する。
上記一般式(1)〜(1)中Rで示されるアルキル基と
しては、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、イソブチル、t@rt−ブチル、5ee−ブチル
、ア電、ル、イソアイル、ネオペンチル、ヘキシル、2
−エチルヘキシル、ヘプチル、オクチル、イソオクチル
、ノニル、デシル、イソデシル、ラウリル、シクロヘキ
シル等を例示できる。
しては、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、イソブチル、t@rt−ブチル、5ee−ブチル
、ア電、ル、イソアイル、ネオペンチル、ヘキシル、2
−エチルヘキシル、ヘプチル、オクチル、イソオクチル
、ノニル、デシル、イソデシル、ラウリル、シクロヘキ
シル等を例示できる。
また、上記一般式(1)〜〔璽〕中M1で示される!族
金属としては、Li、Na、に等を例示でき、M2で示
される璽族金属としては、B・、 Mg 、 Ca。
金属としては、Li、Na、に等を例示でき、M2で示
される璽族金属としては、B・、 Mg 、 Ca。
Sr 、 Ba 、 Zn 、 Cd等を例示できる。
また、ジアルキル錫基の具体例としてはジメチル錫、ジ
メチル錫、ジオクチル錫等を例示できる。
メチル錫、ジオクチル錫等を例示できる。
次に、好適に使用できる上記一般式(1)−(1)で示
される本発明に係る化合物の具体例を挙げるならば、オ
クチルフェニルホスフェート・2に塩、ノニルフェニル
ホスフェート・2Nm塩、4−t−ブチルフェニルホス
フェート−2Nm 塩、4−t−ブチルフェニルホスフ
ェート・2に塩、4−t−ブチルフェニルホスフェート
・2 Li 塩、2−メチルフェニルホスフェート・x
fi、s−エチルフェニルホスフェート・LitJ[、
f’シルフェニルホスフェート・に塩、4−ブチルフェ
ニルホスフェート・Ill、2−4−ブチルフェニル・
NatJ[、−ビス(a−t−ブチルフェニル)ホスフ
ェート・Na塩、ヒス(4−t−ブチルフェニル)ホス
フェート−に塩、ビス(4−t−ブチルフェニル)ホス
フェート・Llfi、ビス(ノニルフェニル)ホスフェ
ート・に塩、ビス(4−アイルフェニル)ホスフェート
・Li塩、ビス(メチルフェニル)ホスフェート・Na
塩、ビス(インデシルフェニル)ホスフェート・Na
tJ[、ビス(2゜6−ジーt−ブチルフェニル)ホス
フェート・に塩、ノニルフェニルホスフェート・Ba塩
、ノニルフェニルホスフェート・ZntJL ノニルフ
ェニルホスフェート・CatJ[、ノニル7エエルホス
フエート・ジプチル錫塩、2,6−ジーt−ブチルフェ
ニルホスフェ−)@ZntJ[,4−t−ブチルフェニ
ルホスフェート・Ca塩、4−t−プ?ルフェニルホス
フエート・Ba 塩、4−7 tルアzニルホスフェー
ト・8rtJ[、4,−アミルフェニルホスフェート・
々塩、ビス(ノニルフェニル)ホスフェート・Zn塩%
ビス(ノニルフェニル)ホスフェート・Ca 塩s
ビス(ノニルフェニル)ホスフェート・Ba塩、ビス(
2−t−ブチルフェニル)ホスフェート・Sr塩、ビス
(エチルフェニル)ホスフェート・13m 塩、ビス(
2−メチルフェニル)ホスフェート・ジオクチル錫塩尋
である。
される本発明に係る化合物の具体例を挙げるならば、オ
クチルフェニルホスフェート・2に塩、ノニルフェニル
ホスフェート・2Nm塩、4−t−ブチルフェニルホス
フェート−2Nm 塩、4−t−ブチルフェニルホスフ
ェート・2に塩、4−t−ブチルフェニルホスフェート
・2 Li 塩、2−メチルフェニルホスフェート・x
fi、s−エチルフェニルホスフェート・LitJ[、
f’シルフェニルホスフェート・に塩、4−ブチルフェ
ニルホスフェート・Ill、2−4−ブチルフェニル・
NatJ[、−ビス(a−t−ブチルフェニル)ホスフ
ェート・Na塩、ヒス(4−t−ブチルフェニル)ホス
フェート−に塩、ビス(4−t−ブチルフェニル)ホス
フェート・Llfi、ビス(ノニルフェニル)ホスフェ
ート・に塩、ビス(4−アイルフェニル)ホスフェート
・Li塩、ビス(メチルフェニル)ホスフェート・Na
塩、ビス(インデシルフェニル)ホスフェート・Na
tJ[、ビス(2゜6−ジーt−ブチルフェニル)ホス
フェート・に塩、ノニルフェニルホスフェート・Ba塩
、ノニルフェニルホスフェート・ZntJL ノニルフ
ェニルホスフェート・CatJ[、ノニル7エエルホス
フエート・ジプチル錫塩、2,6−ジーt−ブチルフェ
ニルホスフェ−)@ZntJ[,4−t−ブチルフェニ
ルホスフェート・Ca塩、4−t−プ?ルフェニルホス
フエート・Ba 塩、4−7 tルアzニルホスフェー
ト・8rtJ[、4,−アミルフェニルホスフェート・
々塩、ビス(ノニルフェニル)ホスフェート・Zn塩%
ビス(ノニルフェニル)ホスフェート・Ca 塩s
ビス(ノニルフェニル)ホスフェート・Ba塩、ビス(
2−t−ブチルフェニル)ホスフェート・Sr塩、ビス
(エチルフェニル)ホスフェート・13m 塩、ビス(
2−メチルフェニル)ホスフェート・ジオクチル錫塩尋
である。
而して、上記一般式CI)−(1)で示される本発明に
係るアルキルフェニルリン酸金属塩化合物の使用量は、
ゴム100重量部に対して0.001〜5重量部、好ま
しく一〇、01〜3重量部であるO 本発明に使用できるゴムとしては、例えば、インプレン
ゴム、ネオプレンゴム、クロロプレンゴム、ブタジェン
ゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、アクリルゴム、フッ
素ゴム、ウレタンゴム、多硫化ゴム、クロロスルホン化
ポリエチレンゴム、エピクロルヒドリンゴム、エチレン
ープ四ピレンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、アクリ
ロニトリル−ブタジェンゴム、アクリロニトリル−スチ
レン−ブタジェンゴム、エチレン−プロピレン−ジエン
ゴム尋の合成ゴム類及び天然ゴムを例示することができ
る。
係るアルキルフェニルリン酸金属塩化合物の使用量は、
ゴム100重量部に対して0.001〜5重量部、好ま
しく一〇、01〜3重量部であるO 本発明に使用できるゴムとしては、例えば、インプレン
ゴム、ネオプレンゴム、クロロプレンゴム、ブタジェン
ゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、アクリルゴム、フッ
素ゴム、ウレタンゴム、多硫化ゴム、クロロスルホン化
ポリエチレンゴム、エピクロルヒドリンゴム、エチレン
ープ四ピレンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、アクリ
ロニトリル−ブタジェンゴム、アクリロニトリル−スチ
レン−ブタジェンゴム、エチレン−プロピレン−ジエン
ゴム尋の合成ゴム類及び天然ゴムを例示することができ
る。
本発明のゴム組成物は、上記一般式〔口り厘〕で示され
る本発明に係る金属塩化合物の他に加硫剤、加硫促進剤
、加硫促進助削、公知の老化防止剤、硬化側、軟化剤、
補強剤、充填剤咎の配合剤を必簀に応じ適宜加え、ロー
ルミル、バンバリー5中す−、ニーダ−、インター電キ
サー等で混練し、加圧成形、押出成形、射出成形、カレ
ンダー成形等の公知の方法で加硫成形することができる
。
る本発明に係る金属塩化合物の他に加硫剤、加硫促進剤
、加硫促進助削、公知の老化防止剤、硬化側、軟化剤、
補強剤、充填剤咎の配合剤を必簀に応じ適宜加え、ロー
ルミル、バンバリー5中す−、ニーダ−、インター電キ
サー等で混練し、加圧成形、押出成形、射出成形、カレ
ンダー成形等の公知の方法で加硫成形することができる
。
次に示す実施例は本発明のゴム組成物の安定化効果を示
すものであるが、本発明はこれらの実施例によって限定
されるものではない。
すものであるが、本発明はこれらの実施例によって限定
されるものではない。
実施例1
下記配合物をロール混練し、次いで150℃で10分間
プレス加硫を行ない、厚さ1−のシートを作成した。こ
れを用いて試験用サンプルを作り、これを120℃で2
40時間ギヤーオープン試験機中で熱老化させ良。老化
前の強度及び伸び率に対して、老化後の減少率を求めた
。
プレス加硫を行ない、厚さ1−のシートを作成した。こ
れを用いて試験用サンプルを作り、これを120℃で2
40時間ギヤーオープン試験機中で熱老化させ良。老化
前の強度及び伸び率に対して、老化後の減少率を求めた
。
得られた結果を第1表に示す。
く配 合〉
ネオプレンゴム 100 重量部H
AFカーメンブラック 40プロセス油
5亜鉛華
5ステアリン酸
3硫黄 1.5 2−メルカプトベンゾチアゾール 1.0試料(
第1表) 2・0 第 1 表 実施例2 下記配合物をロール混練し、次いで1socで20分間
プレス加硫を行ない、厚さ1■のシートを作成し丸。こ
のシートをギヤーオープン試験機内で120℃で96時
間熱老化させ、老化前及び老化後の抗張力及び伸びを測
定し、抗張力残率及び伸び残率を求゛めた。得られた結
果を第2表゛に示す。
AFカーメンブラック 40プロセス油
5亜鉛華
5ステアリン酸
3硫黄 1.5 2−メルカプトベンゾチアゾール 1.0試料(
第1表) 2・0 第 1 表 実施例2 下記配合物をロール混練し、次いで1socで20分間
プレス加硫を行ない、厚さ1■のシートを作成し丸。こ
のシートをギヤーオープン試験機内で120℃で96時
間熱老化させ、老化前及び老化後の抗張力及び伸びを測
定し、抗張力残率及び伸び残率を求゛めた。得られた結
果を第2表゛に示す。
〈配 合〉
スチレン−ブタジェンゴム 1oo1i11
1BHAFカーボンブラツク 3゜タル
ク 5゜亜鉛華
1°0プロセス油
5硫黄 2.0 ステアリン酸 1.02
−ベンゾチアゾイルジスルフィド 1.5試料(
第2表)1.0 第 2I! 実施例3 次の配合物をロール混練し、次いで160℃で30分間
プレス加硫を行ない、厚さ2−のシートを作成した。こ
のシートをギヤーオープン試験機内で140℃で120
時間熱老化させ、各々の抗張力残率及び伸び残率を求め
た。得られ九結果を第5表に示す。
1BHAFカーボンブラツク 3゜タル
ク 5゜亜鉛華
1°0プロセス油
5硫黄 2.0 ステアリン酸 1.02
−ベンゾチアゾイルジスルフィド 1.5試料(
第2表)1.0 第 2I! 実施例3 次の配合物をロール混練し、次いで160℃で30分間
プレス加硫を行ない、厚さ2−のシートを作成した。こ
のシートをギヤーオープン試験機内で140℃で120
時間熱老化させ、各々の抗張力残率及び伸び残率を求め
た。得られ九結果を第5表に示す。
〈配 合〉
エチレンープ党ピレンラバー 100 g置部
カオリンクレー 50シク
リルパーオキサイド 2.5費黄
0.05 ステアリン酸 1.0試料
(第3表)1.0 !l!羅ガ4 次の配合物をロール混練し、次いで160℃で3I11
分間プレス加硫を行ない、厚さ2■のシートを作成した
。このシートをギヤーオープン試験機中で130℃で7
2時間熱老化させ、老化後の抗張力残本及び伸び残率を
求めた。得られた結果を第4表に示す。
カオリンクレー 50シク
リルパーオキサイド 2.5費黄
0.05 ステアリン酸 1.0試料
(第3表)1.0 !l!羅ガ4 次の配合物をロール混練し、次いで160℃で3I11
分間プレス加硫を行ない、厚さ2■のシートを作成した
。このシートをギヤーオープン試験機中で130℃で7
2時間熱老化させ、老化後の抗張力残本及び伸び残率を
求めた。得られた結果を第4表に示す。
〈配 合〉
アクリロニトリル−ブタジェンゴム 100 重
量部HAFカーボンブラック 50DO
P 5亜鉛華
1.0ステアリン酸
1.0硫黄
1.0 試料(第4*) 2・0特許出願人 アデカ・アーガス化学株式会社 327−
量部HAFカーボンブラック 50DO
P 5亜鉛華
1.0ステアリン酸
1.0硫黄
1.0 試料(第4*) 2・0特許出願人 アデカ・アーガス化学株式会社 327−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ゴムに次の一般式〔■〕、〔厘〕又は〔置〕で示される
アル中ルフェニルリン酸金属塩化合物の少なくとも1種
を添加して成る、安定化されたゴム組成物。 (上式中、Rはアルキル基を示し、Msu I族金属を
示・し、M2はl族金鵬又はシアル中ル錫を示す。 hは1又は2の数を示す。mは1乃至5の数を示す。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16539781A JPS5865739A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 安定化されたゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16539781A JPS5865739A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 安定化されたゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865739A true JPS5865739A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15811624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16539781A Pending JPS5865739A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 安定化されたゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865739A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995021223A1 (fr) * | 1994-02-07 | 1995-08-10 | Mitsubishi Chemical Mkv Company | Pellicule de protection superficielle |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53147747A (en) * | 1977-05-30 | 1978-12-22 | Adeka Argus Chem Co Ltd | Halogen-containing resin composition |
JPS562096A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-10 | Omron Tateisi Electronics Co | Traffic rate measuring device |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16539781A patent/JPS5865739A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53147747A (en) * | 1977-05-30 | 1978-12-22 | Adeka Argus Chem Co Ltd | Halogen-containing resin composition |
JPS562096A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-10 | Omron Tateisi Electronics Co | Traffic rate measuring device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995021223A1 (fr) * | 1994-02-07 | 1995-08-10 | Mitsubishi Chemical Mkv Company | Pellicule de protection superficielle |
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