JPS5865392A - 高圧液体用スイペルジヨイント - Google Patents
高圧液体用スイペルジヨイントInfo
- Publication number
- JPS5865392A JPS5865392A JP56162406A JP16240681A JPS5865392A JP S5865392 A JPS5865392 A JP S5865392A JP 56162406 A JP56162406 A JP 56162406A JP 16240681 A JP16240681 A JP 16240681A JP S5865392 A JPS5865392 A JP S5865392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure liquid
- lubricating oil
- swivel joint
- pressure
- fixed body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/08—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
- F16L27/087—Joints with radial fluid passages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固定体に設けられた流路に導入された高圧流
体を、この固定体と摺動回転自在の旋回肺内に導くスイ
ベルジヨイントに関するものである。
体を、この固定体と摺動回転自在の旋回肺内に導くスイ
ベルジヨイントに関するものである。
従来、土木建設機械用などのウォータースイベルジヨイ
ントは、固定管と旋回管の摺動面における漏洩に対して
は単純なメカニカルシールによっているので、超高圧液
体の場合にはシールを完全に行うことが極めて困難であ
り、またその維持管理も煩雑であ6上に多大の費用を必
要としていた。
ントは、固定管と旋回管の摺動面における漏洩に対して
は単純なメカニカルシールによっているので、超高圧液
体の場合にはシールを完全に行うことが極めて困難であ
り、またその維持管理も煩雑であ6上に多大の費用を必
要としていた。
本発明は、上記従来の欠点を解消し、摺動面における高
圧液体の漏洩−を的確に防止し、摺動面の損傷を防止す
るとともに旋回葎の回転を円滑に行うようにすることを
目的とするものである。
圧液体の漏洩−を的確に防止し、摺動面の損傷を防止す
るとともに旋回葎の回転を円滑に行うようにすることを
目的とするものである。
本発明は、固定体外部の高圧液体を固定体と摺動回転す
る旋回肺内に導くスイベルジヨイントにおいて、これら
摺動部付近に少なくとも前記高圧液体と同一圧力の潤滑
油が封入されたバッキング室を設けたことを特徴とする
ものである。
る旋回肺内に導くスイベルジヨイントにおいて、これら
摺動部付近に少なくとも前記高圧液体と同一圧力の潤滑
油が封入されたバッキング室を設けたことを特徴とする
ものである。
本発明の実施例を図面を参照しながら説明すれば、1は
高圧液体源に連なる固定体で、その中央部に設けられた
入力流路2より高圧液体を導き、かつ固定体1内には前
記入力流路2と連通する流路3を有し摺動回転する旋回
体4が設けられている。固定体1には鍔部5が形成され
、該鍔部5内面固定体1内面と旋回褌4間はバッキング
6とバッキング押え7を介在させて摺動部分にバッキン
グ室8が形成され、このバッキング室B内には流路9に
よって旋回体4内の高圧液体と少なくとも同一圧力の潤
滑油が孕かれるようになっている。したがって固定体1
と旋回体4との摺動面には常に一足厚さの潤滑油膜が保
持される。
高圧液体源に連なる固定体で、その中央部に設けられた
入力流路2より高圧液体を導き、かつ固定体1内には前
記入力流路2と連通する流路3を有し摺動回転する旋回
体4が設けられている。固定体1には鍔部5が形成され
、該鍔部5内面固定体1内面と旋回褌4間はバッキング
6とバッキング押え7を介在させて摺動部分にバッキン
グ室8が形成され、このバッキング室B内には流路9に
よって旋回体4内の高圧液体と少なくとも同一圧力の潤
滑油が孕かれるようになっている。したがって固定体1
と旋回体4との摺動面には常に一足厚さの潤滑油膜が保
持される。
また、入力流路2と旋回体4の流路3間のバッキング室
B内には外周に溝10を設け、さらに貫通孔11を穿設
したリング12を介在させ、該リング12を介して高圧
液体が旋回体4内に導かれるようになっており、潤滑油
の流路9とバッキング室8とはそれぞれ同様のリング1
2′112’ を介して連通されている。
B内には外周に溝10を設け、さらに貫通孔11を穿設
したリング12を介在させ、該リング12を介して高圧
液体が旋回体4内に導かれるようになっており、潤滑油
の流路9とバッキング室8とはそれぞれ同様のリング1
2′112’ を介して連通されている。
・ また、旋回体4内に導く高圧液体の一部を分岐して
、潤滑油膜/り13を設け、該タンク内に配設されたピ
ストン14の加圧部15に導くようにし、ピストン14
の反対(illjの導出部16を上記潤滑油のバッキン
グ室8への流路9と連結させればバッキングE ’8の
潤滑油圧力を固定体1内の高圧液体の圧力と同一にする
ことができる。
、潤滑油膜/り13を設け、該タンク内に配設されたピ
ストン14の加圧部15に導くようにし、ピストン14
の反対(illjの導出部16を上記潤滑油のバッキン
グ室8への流路9と連結させればバッキングE ’8の
潤滑油圧力を固定体1内の高圧液体の圧力と同一にする
ことができる。
図中、16は押え部材、17はバッキング室8の端部同
定体1に設けた排油孔欠示す。
定体1に設けた排油孔欠示す。
しかして、固定体1より旋回体4へ高圧液体が導かれる
とき、これらの摺動向は常に管内高圧液体と少なくとも
同一圧力の潤滑油が保持されているから、高圧液体の摺
動部から外部への漏洩は防止され、固定体1の排油孔1
7を適宜開閉することによって摺動面に適量の耐油が可
能であるから、摺動面は極めて該少な1jJi障にて潤
滑油膜を一定の厚さに保つことができるから、潤滑油膜
の破断を生ぜず、摺動面の摩擦損り今力玉防止されると
ともに旋回体4の回転も−Kv円、評になる。また、潤
滑油供給のための11−1滑油夕/り13を付設して旋
回体4にt・1人する制圧液体の一部を利用すれば、′
f″1滑油タンク13の111滑油を旋回体4内の液体
圧力と同一にすること75;できる。
とき、これらの摺動向は常に管内高圧液体と少なくとも
同一圧力の潤滑油が保持されているから、高圧液体の摺
動部から外部への漏洩は防止され、固定体1の排油孔1
7を適宜開閉することによって摺動面に適量の耐油が可
能であるから、摺動面は極めて該少な1jJi障にて潤
滑油膜を一定の厚さに保つことができるから、潤滑油膜
の破断を生ぜず、摺動面の摩擦損り今力玉防止されると
ともに旋回体4の回転も−Kv円、評になる。また、潤
滑油供給のための11−1滑油夕/り13を付設して旋
回体4にt・1人する制圧液体の一部を利用すれば、′
f″1滑油タンク13の111滑油を旋回体4内の液体
圧力と同一にすること75;できる。
以上述べたように本発明による制圧液外用スイベルジヨ
イントは、極めて簡単な猶砧((よって高圧液体の漏洩
を的確に防止し、摺動面ンこ対して常に適tヲ・の病滑
γ由の供給をを易(・でし、摺動向の損17歩も防止で
きるとともに旋回体の、PJ転も円滑にすることができ
、維持管理も容易になる等、従来のものと比較して4釈
めで饋れた特徴を有するものである。
イントは、極めて簡単な猶砧((よって高圧液体の漏洩
を的確に防止し、摺動面ンこ対して常に適tヲ・の病滑
γ由の供給をを易(・でし、摺動向の損17歩も防止で
きるとともに旋回体の、PJ転も円滑にすることができ
、維持管理も容易になる等、従来のものと比較して4釈
めで饋れた特徴を有するものである。
j!X1面は本発明の宍施Vli ?・く寸もので、第
1区1は切断側面図、第2図は第1図のA−A線断面h
、第31欠1は潤滑油の昇圧の−し11を示す茹明図で
ある。 1・・・・・・固定体、2・・・・・・入力鋪゛路、3
・・・・・・流路、4・・・・・旋回体、5・・・・・
・策5j部、6・・・・・・ノく・ソキング、7・・・
・・バッキング押え、8・°・°・ノくツキングテ嘱9
・・・・・・*J ]、 2 、l 2’・・・・リ
ング、13・・・・・・潤滑油タンク、14・・・・・
・ピストン、コ5・・・・・・カロ圧部、16・・・・
・・導出部。 代理人 弁理士塩崎正広
1区1は切断側面図、第2図は第1図のA−A線断面h
、第31欠1は潤滑油の昇圧の−し11を示す茹明図で
ある。 1・・・・・・固定体、2・・・・・・入力鋪゛路、3
・・・・・・流路、4・・・・・旋回体、5・・・・・
・策5j部、6・・・・・・ノく・ソキング、7・・・
・・バッキング押え、8・°・°・ノくツキングテ嘱9
・・・・・・*J ]、 2 、l 2’・・・・リ
ング、13・・・・・・潤滑油タンク、14・・・・・
・ピストン、コ5・・・・・・カロ圧部、16・・・・
・・導出部。 代理人 弁理士塩崎正広
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 固定体外部の高圧液体を固定体と摺動回転する旋回
体内に導くスイベルジヨイントにおいて、これら摺動部
分に少なくとも前記高圧液体と同一圧力の潤滑油を導い
たバッキング室を設けたことを特徴とする高圧液体用ス
イベルジヨイント。 2 旋回体内に導入する高圧液体の一部により加圧され
る潤滑油タンクを設け、該タンクと前記摺動部分を連通
させた特許請求の範囲第1項記載の高圧液体用スイベル
ジヨイント。 3 問滑油タンク内にピストンを設け、該ピストンを介
して高圧液体を導く加圧部と潤嘴油導出部とを形成した
特許請求の範囲第2項記載の高圧液体用スイベルジヨイ
ント。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162406A JPS5865392A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 高圧液体用スイペルジヨイント |
SE8201301A SE454014B (sv) | 1981-10-12 | 1982-03-03 | Vridforbindning for hogtrycksvetska i hydraulsystem |
DE19823209340 DE3209340C2 (de) | 1981-10-12 | 1982-03-15 | Hochdruck-Schwenkverbindung |
CA000398657A CA1181451A (en) | 1981-10-12 | 1982-03-17 | High pressure swivel joint |
GB08207872A GB2107811B (en) | 1981-10-12 | 1982-03-18 | High-pressure swivel joint |
AU87090/82A AU8709082A (en) | 1981-10-12 | 1982-08-12 | High pressure swivel joint |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162406A JPS5865392A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 高圧液体用スイペルジヨイント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865392A true JPS5865392A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15753994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56162406A Pending JPS5865392A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 高圧液体用スイペルジヨイント |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865392A (ja) |
AU (1) | AU8709082A (ja) |
CA (1) | CA1181451A (ja) |
DE (1) | DE3209340C2 (ja) |
GB (1) | GB2107811B (ja) |
SE (1) | SE454014B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6394395U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-17 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5052720A (en) * | 1988-08-18 | 1991-10-01 | Tokyo Sharyo Seizo Kabushiki Kaisha | Swivel joint for high pressure fluid |
WO2012071658A1 (en) * | 2010-11-30 | 2012-06-07 | 2141632 Ontario Inc. | Hydraulic fluid coupling comprising an inline swivel joint |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE543446C (de) * | 1932-02-05 | Josef Rettschnick | Vorrichtung zur Herbeifuehrung des gasdichten Abschlusses einer in einer Stopfbuechse sich drehenden Welle | |
DD81539A (ja) * | ||||
US2343491A (en) * | 1942-04-30 | 1944-03-07 | Bard | Swivel joint |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56162406A patent/JPS5865392A/ja active Pending
-
1982
- 1982-03-03 SE SE8201301A patent/SE454014B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-03-15 DE DE19823209340 patent/DE3209340C2/de not_active Expired
- 1982-03-17 CA CA000398657A patent/CA1181451A/en not_active Expired
- 1982-03-18 GB GB08207872A patent/GB2107811B/en not_active Expired
- 1982-08-12 AU AU87090/82A patent/AU8709082A/en not_active Abandoned
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6394395U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-17 | ||
JPH0538320Y2 (ja) * | 1986-12-11 | 1993-09-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1181451A (en) | 1985-01-22 |
GB2107811A (en) | 1983-05-05 |
SE8201301L (sv) | 1983-04-13 |
DE3209340A1 (de) | 1983-04-28 |
GB2107811B (en) | 1985-03-06 |
DE3209340C2 (de) | 1986-03-13 |
SE454014B (sv) | 1988-03-21 |
AU8709082A (en) | 1983-04-21 |
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