JPS5865142A - 画像診断装置 - Google Patents
画像診断装置Info
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- JPS5865142A JPS5865142A JP56162961A JP16296181A JPS5865142A JP S5865142 A JPS5865142 A JP S5865142A JP 56162961 A JP56162961 A JP 56162961A JP 16296181 A JP16296181 A JP 16296181A JP S5865142 A JPS5865142 A JP S5865142A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
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- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 101000579646 Penaeus vannamei Penaeidin-1 Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば正面及び側聞の一1方向から観察したX
線像などの画像を診断するか、或いは異なった放射線エ
ネルギによる画像を比較診断する画像診断装置に関する
ものである。 −例えば正面像と側面像をX線テレビ
撮影装置により得て患部の形状等を掴み、診断を行なう
ような場合、従来においてはコニつの像を晃較べて立体
イメージを頭の中で形成1.1、想像により診断を行な
うよう圧していた。
線像などの画像を診断するか、或いは異なった放射線エ
ネルギによる画像を比較診断する画像診断装置に関する
ものである。 −例えば正面像と側面像をX線テレビ
撮影装置により得て患部の形状等を掴み、診断を行なう
ような場合、従来においてはコニつの像を晃較べて立体
イメージを頭の中で形成1.1、想像により診断を行な
うよう圧していた。
そのため、診断を行な−に<<、診断能率が悪いと言う
欠点があった。
欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、正面像と側
面像をそれぞれX線撮影する撮影装置を設けSまた)こ
れら撮影k ii2により撮影された両画像を表示する
表示装置を設けると共に一方の画像に基づき楕円形に患
部などの関心領域の領域設定を行なう装置と、その設定
された領域に基づき前記一方及び他方の画像の前記領域
を求める装置と、この求めた領域の境界線を各々対応す
る像に重畳させる装置とより構成[7、設定し求めた領
域の境界線を両Ijii像にに畳させて表示させるよう
にすることにより患部のq体的な形状を掴み楠<シた画
像診断装置を提供Iることを目的とする。
面像をそれぞれX線撮影する撮影装置を設けSまた)こ
れら撮影k ii2により撮影された両画像を表示する
表示装置を設けると共に一方の画像に基づき楕円形に患
部などの関心領域の領域設定を行なう装置と、その設定
された領域に基づき前記一方及び他方の画像の前記領域
を求める装置と、この求めた領域の境界線を各々対応す
る像に重畳させる装置とより構成[7、設定し求めた領
域の境界線を両Ijii像にに畳させて表示させるよう
にすることにより患部のq体的な形状を掴み楠<シた画
像診断装置を提供Iることを目的とする。
以F1本発明の一実施例について図面を4s□しながら
説明する。
説明する。
図において1及び2はX線を曝射。するX線装置とその
X線により得られた像を撮影して状像信号を得るX線テ
レビ撮影系より成るX縁嫌影装置であり、一方は被写体
の正面像撮影用、他方は側面像撮影用として用いられる
。3及び4は各々のXl1I撮影装置1.2の出力側に
設けられ、後述するフレームメモリの映J偵号とx#l
撮影装置1.2の映像信号とを重畳する吠111.i号
加嘗装置、5及び6はこの映像1fi号加n&m3.4
にそれぞれ対応して設けられ、対応する映像信号加算装
置3,4の出力する峡像佃呼を画イ験として表示する例
えばモニタテレピノ冒ン等による表示装置、7は表示I
4:+st、sに対応して設けられ操作者の操作するラ
イトペンによ、り指定されたこの表示装置5の像υ)所
望とする点の位置情報をこのライト(ンと表/ド装置5
の走査タイミングなどにより検出(7、その検出出力よ
りライト(ンの位置6F測を行なうライトベン67置計
測回路、8はこのライト−(ン位置計測回路7により得
られた位置計測用カケもとにこのfil゛測出力により
決まる楕円の座(宗計算を行なう座標計算回路、9はこ
の求めらJ+、た楕円の座標位置に相当する点の像を記
憶すイ、フレームメモリであ抄、このフレームメモリ9
中には前記楕円の輪郭像が記憶されることになる。この
フレームメモリ9の画像はiil記映像1.1号加簀装
置3に入力され、X線撮影装置1の吠IV +g号に重
畳される。
X線により得られた像を撮影して状像信号を得るX線テ
レビ撮影系より成るX縁嫌影装置であり、一方は被写体
の正面像撮影用、他方は側面像撮影用として用いられる
。3及び4は各々のXl1I撮影装置1.2の出力側に
設けられ、後述するフレームメモリの映J偵号とx#l
撮影装置1.2の映像信号とを重畳する吠111.i号
加嘗装置、5及び6はこの映像1fi号加n&m3.4
にそれぞれ対応して設けられ、対応する映像信号加算装
置3,4の出力する峡像佃呼を画イ験として表示する例
えばモニタテレピノ冒ン等による表示装置、7は表示I
4:+st、sに対応して設けられ操作者の操作するラ
イトペンによ、り指定されたこの表示装置5の像υ)所
望とする点の位置情報をこのライト(ンと表/ド装置5
の走査タイミングなどにより検出(7、その検出出力よ
りライト(ンの位置6F測を行なうライトベン67置計
測回路、8はこのライト−(ン位置計測回路7により得
られた位置計測用カケもとにこのfil゛測出力により
決まる楕円の座(宗計算を行なう座標計算回路、9はこ
の求めらJ+、た楕円の座標位置に相当する点の像を記
憶すイ、フレームメモリであ抄、このフレームメモリ9
中には前記楕円の輪郭像が記憶されることになる。この
フレームメモリ9の画像はiil記映像1.1号加簀装
置3に入力され、X線撮影装置1の吠IV +g号に重
畳される。
lOは前記座標計算回路& +/J出力する座標データ
に基づき、前記求めた楕円を回転させたとき形成される
立体楕円の側面像輪郭を求める回転楕円体側面像計神回
路、11ばこの回転倒置体側面像計算回路IOにより求
められた側面像輪郭を記憶するフレームメモリでシリ、
このフレームメモリ11に記憶され九輪郭の画像は前記
映tall信号加算装置4に入力され、X線撮影装置1
の映像信号に重畳される。
に基づき、前記求めた楕円を回転させたとき形成される
立体楕円の側面像輪郭を求める回転楕円体側面像計神回
路、11ばこの回転倒置体側面像計算回路IOにより求
められた側面像輪郭を記憶するフレームメモリでシリ、
このフレームメモリ11に記憶され九輪郭の画像は前記
映tall信号加算装置4に入力され、X線撮影装置1
の映像信号に重畳される。
次に上記構成の本装置の動作について説明−する。
本装置においてはX線撮影装−1,2により被写体の正
面像及び側面像をX線撮影し、吠11#信号として出力
する。
面像及び側面像をX線撮影し、吠11#信号として出力
する。
今、X線撮影装置1が正面用、X線撮影装置2が側面用
であるとすると、被写体の各々のX線像が撮影され、正
面像は映像信号加算装−3を介して表示値−5に送られ
、ここに画像と(て表示される。また、被写体の側面像
は映1象1占号加算装置4を介して表示値fl16に送
られ、ここに画像として表示される。
であるとすると、被写体の各々のX線像が撮影され、正
面像は映像信号加算装−3を介して表示値−5に送られ
、ここに画像と(て表示される。また、被写体の側面像
は映1象1占号加算装置4を介して表示値fl16に送
られ、ここに画像として表示される。
初期状態においてはフレームメそす91 t iからの
像はないので表示値[1lli5.6には被写体のx#
6を像のみが表示されることになる。
像はないので表示値[1lli5.6には被写体のx#
6を像のみが表示されることになる。
次に操作者がライト(ンを→、旨ら、表示装置it5の
表示部に表示されているIF而面nの患部の領域をこの
ライトペンにより表示bIS上で指示する。
表示部に表示されているIF而面nの患部の領域をこの
ライトペンにより表示bIS上で指示する。
この場合、一般的に癌などの病東形状がほぼ回転横内の
如き形状であるため、患部は楕円と見做してその長軸及
び短軸の4点を指示する。
如き形状であるため、患部は楕円と見做してその長軸及
び短軸の4点を指示する。
この指示された4点の計測はライトペン位置計測装置t
7によって成され、七の6[測値は楕円座標計算回路8
に送られる。
7によって成され、七の6[測値は楕円座標計算回路8
に送られる。
すると楕円座標計算回路8t□1この入力された計測値
をもとに楕円を求め、その輪郭となる部分の位置座標を
求めてフレームメモリ9上のその該当座標の位置に例え
ば点のべ示r−夕を記憶させる。その結果、フレームメ
モリ9上には患部の大きさと位置に見合う+W円の輪郭
像が形成されることになる。
をもとに楕円を求め、その輪郭となる部分の位置座標を
求めてフレームメモリ9上のその該当座標の位置に例え
ば点のべ示r−夕を記憶させる。その結果、フレームメ
モリ9上には患部の大きさと位置に見合う+W円の輪郭
像が形成されることになる。
この輪郭像はフレームメモリリよりX線テレビ撮影系の
走査に同期して耽み出され、映像信号加算装置3に送ら
れる。そ[7て、ここでX線撮影装置1からの映像信号
に加拝され、表示装置5に送られる。その結果、表示装
置6上にt1被写体正面像上の患部位置にその患部を囲
む杉で楕円の輪郭像が重畳表示される。
走査に同期して耽み出され、映像信号加算装置3に送ら
れる。そ[7て、ここでX線撮影装置1からの映像信号
に加拝され、表示装置5に送られる。その結果、表示装
置6上にt1被写体正面像上の患部位置にその患部を囲
む杉で楕円の輪郭像が重畳表示される。
一方、座標計算回路8の出力は回転楕円体−り面像−[
算回路10にも送られる。この回転楕円体側面像i1を
算回路IOは前記楕円を回転き♂で形成される回転楕円
体の側面像輪郭を求−める回路であり、従って座標計算
回路8の出力を受&Jた同転楕円体側面像計算回路10
+−iこのビータをもとに前記回転楕円体の側面輪郭像
を求め、フレームメモリ9の場合と同様なかたちでこれ
をフレームメモリ11に記憶させる。この輪郭像はフレ
ームメモリ11よりX線テレビ撮影永の走査に同期して
読み出され、映揮16吟加簀4す1路4に送られる。そ
してここでX線撮影装−2からの映像信号に加算され表
示装置1t6に迭ら)する。かくして、表示装置6には
被写体餉面葎ジノ患部位置にその患部を囲む形で一面輪
郭1嫁が廖鴬!示される。
算回路10にも送られる。この回転楕円体側面像i1を
算回路IOは前記楕円を回転き♂で形成される回転楕円
体の側面像輪郭を求−める回路であり、従って座標計算
回路8の出力を受&Jた同転楕円体側面像計算回路10
+−iこのビータをもとに前記回転楕円体の側面輪郭像
を求め、フレームメモリ9の場合と同様なかたちでこれ
をフレームメモリ11に記憶させる。この輪郭像はフレ
ームメモリ11よりX線テレビ撮影永の走査に同期して
読み出され、映揮16吟加簀4す1路4に送られる。そ
してここでX線撮影装−2からの映像信号に加算され表
示装置1t6に迭ら)する。かくして、表示装置6には
被写体餉面葎ジノ患部位置にその患部を囲む形で一面輪
郭1嫁が廖鴬!示される。
使って、操作者は楕円像と患部病巣の像部分と全比較し
て一致するようにフィトペンによる補正を加え、また回
転倒Hの輔(s”L kを補正するなどして正しく直す
。
て一致するようにフィトペンによる補正を加え、また回
転倒Hの輔(s”L kを補正するなどして正しく直す
。
これにより、正面像及び狽11聞r埃、トにそれぞれの
方向から見た病巣のおおよイーJ)形状が表示されるこ
とになるから、三次7[:架間での病巣の位置や大きさ
などを客観的に知オ)ことができるようになり、診断上
多大な効釆が得られる。特に例えば癌の像がおtチろげ
ながらX線像中に見えているような場合に、その癌が回
転楕円形状であると仮定して上述の手順によりその回転
楕円の長軸と短軸をライトペンV(より人力することに
よシ、IE正面像はそれ相当のtiIi円が、また同時
に側面像には回転楕円の餉聞律が描かれるから三次元的
な形状や位置、太ささなどをよりはっきりと把握できる
ようになる。
方向から見た病巣のおおよイーJ)形状が表示されるこ
とになるから、三次7[:架間での病巣の位置や大きさ
などを客観的に知オ)ことができるようになり、診断上
多大な効釆が得られる。特に例えば癌の像がおtチろげ
ながらX線像中に見えているような場合に、その癌が回
転楕円形状であると仮定して上述の手順によりその回転
楕円の長軸と短軸をライトペンV(より人力することに
よシ、IE正面像はそれ相当のtiIi円が、また同時
に側面像には回転楕円の餉聞律が描かれるから三次元的
な形状や位置、太ささなどをよりはっきりと把握できる
ようになる。
尚、上述の実施例では回転楕円の正面像及び側面像を求
め重畳表示するものであったが、CTスキャナなどのよ
うに被写体の輪切り状の断面像を得るような装置の画1
βを対象とする場合にはその断面形状に合わせ、輪切り
の正面、側面輪郭を求めて表示させるようにしても良い
。
め重畳表示するものであったが、CTスキャナなどのよ
うに被写体の輪切り状の断面像を得るような装置の画1
βを対象とする場合にはその断面形状に合わせ、輪切り
の正面、側面輪郭を求めて表示させるようにしても良い
。
また、対象とする部分は癌などに限らず臓器や組織の欠
損像でも良く、またエネルギの異なるX線で撮影すると
組成により鍼のコントラスト差などの状況が変わるので
、病巣上に輪111 k di)定した後にX−のエネ
ルゼ分伸を変えて市販7(、表示させるようにすれば鹸
断上好用な画11 t I′、4ることかできる。
損像でも良く、またエネルギの異なるX線で撮影すると
組成により鍼のコントラスト差などの状況が変わるので
、病巣上に輪111 k di)定した後にX−のエネ
ルゼ分伸を変えて市販7(、表示させるようにすれば鹸
断上好用な画11 t I′、4ることかできる。
以上詳述したように本発明によれば被写体の異なる二方
向から見た画像の1ぎ号−を倚る手段J、この両画像を
表示する手段と、この表示された両ll11iI!!の
うちの一方の像をもとに特定の関心領域部分の領域を設
定する手段と、この領域を包含する予め定めた特定形状
の輪郭を求める手段と、この輪郭の像を記憶する手段b
1この8白、11された輪郭像の映g1信号を受けると
共にこの映像1g号を前記一方の画像信号に束資させ+
il記衣示手段に与える手段と、前記輪郭を求める手段
にて得た輪郭情報をもとに繭記−郭をIE面Jし状とす
る予め定めた立体の側面−郭を前記輪郭の位置に対する
対応のもとに求める手段と、これにより得た側面輪郭の
像を6L I、jjする手段と、この記憶された輪郭像
の映像信号を、受けるとともにこの映像信号をiIJ記
他方の1.・1jf象伯号に重畳させ前記表示子役に与
える手段とより構成し、被写体の二方向から見た像のう
(バ一方の欺の関心領域を指定し、この領域を[シ含す
る予め定められた形状の輪郭を求め、とtlをl己僧さ
せると共にこれを読み出して前記−カの像に・重畳させ
表示させ、−また、前記輪郭の情報からこの輪郭をIE
断面形状する予め定められた形状の立体の細面形状輪郭
を求め、これを1ll11而−郭像として記1、eさせ
、これを読み出して、用記他方の像に重畳させ表示させ
るようにしたので、癌や臓器などのように立体的形状が
は#a犬まった形状を示す部分の像に一方から見た輪郭
を与えることによシ他方から見た輪郭を得、これら輪郭
が各々の像に重畳表示されるため、関心iμ域の像の形
状や大きさ、位置などの状態把握が客観的に行なえるよ
うになり、診断が行ない易くなる他、おほろげながら表
われてしる病巣の分(1+状總把握をより行ない易くな
るなど、優れた!徴を有する画像診断装置を提供するこ
とができる。
向から見た画像の1ぎ号−を倚る手段J、この両画像を
表示する手段と、この表示された両ll11iI!!の
うちの一方の像をもとに特定の関心領域部分の領域を設
定する手段と、この領域を包含する予め定めた特定形状
の輪郭を求める手段と、この輪郭の像を記憶する手段b
1この8白、11された輪郭像の映g1信号を受けると
共にこの映像1g号を前記一方の画像信号に束資させ+
il記衣示手段に与える手段と、前記輪郭を求める手段
にて得た輪郭情報をもとに繭記−郭をIE面Jし状とす
る予め定めた立体の側面−郭を前記輪郭の位置に対する
対応のもとに求める手段と、これにより得た側面輪郭の
像を6L I、jjする手段と、この記憶された輪郭像
の映像信号を、受けるとともにこの映像信号をiIJ記
他方の1.・1jf象伯号に重畳させ前記表示子役に与
える手段とより構成し、被写体の二方向から見た像のう
(バ一方の欺の関心領域を指定し、この領域を[シ含す
る予め定められた形状の輪郭を求め、とtlをl己僧さ
せると共にこれを読み出して前記−カの像に・重畳させ
表示させ、−また、前記輪郭の情報からこの輪郭をIE
断面形状する予め定められた形状の立体の細面形状輪郭
を求め、これを1ll11而−郭像として記1、eさせ
、これを読み出して、用記他方の像に重畳させ表示させ
るようにしたので、癌や臓器などのように立体的形状が
は#a犬まった形状を示す部分の像に一方から見た輪郭
を与えることによシ他方から見た輪郭を得、これら輪郭
が各々の像に重畳表示されるため、関心iμ域の像の形
状や大きさ、位置などの状態把握が客観的に行なえるよ
うになり、診断が行ない易くなる他、おほろげながら表
われてしる病巣の分(1+状總把握をより行ない易くな
るなど、優れた!徴を有する画像診断装置を提供するこ
とができる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定するこ
となくその要旨を変更[7′、ケい範囲内で適宜変形し
て実施し得るものであり、クリλ&j二つの画像の表示
は同一表示装置に並列的&(表示させるようにしても良
い。
となくその要旨を変更[7′、ケい範囲内で適宜変形し
て実施し得るものであり、クリλ&j二つの画像の表示
は同一表示装置に並列的&(表示させるようにしても良
い。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1.2・・・X線撮影装置、3,4・・・映琢1d号h
IH装置、5,6・・・表示装置、7・・・ライトペン
1)ン置gl測回路、8・・・座棟内を算回路、9.1
1・・・ル−ムメモリ、10・・・回転楕円体側面(#
ritM回路。
IH装置、5,6・・・表示装置、7・・・ライトペン
1)ン置gl測回路、8・・・座棟内を算回路、9.1
1・・・ル−ムメモリ、10・・・回転楕円体側面(#
ritM回路。
Claims (1)
- 被写体の異なる二方向から見た1葎の信号を得る手段と
、この両画像を表示する手段と、この表示された両画像
のうちの一方のlをもとに特定の関心領域部分の設定を
行なう手段と、この領域を包含する予め定めた特定形状
の輪郭を求める手段と、この輪郭の儂を記憶する手段と
、この記憶された輪郭像の映像信号を受けると共にこの
映像信号を前記一方の画像信号に1畳させ前記表示手段
に与える手段と、前l己輪郭を求める手段にて得た輪郭
情報をもとに前記輪郭を正面形状とする予め定めた立体
の1141面輪郭全輪郭輪郭の位置対応のもとに求める
手段と、これにより得た1411面輪郭の像を記憶する
手段と、この記憶された輪郭像の映像信号を受けると共
にこの映像信号を前記他方の画像信号に菖畳さ一ピ前記
表示手段に与える手段とより構成したことを特徴とする
画像診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162961A JPS5865142A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162961A JPS5865142A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 画像診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865142A true JPS5865142A (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=15764564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56162961A Pending JPS5865142A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 画像診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865142A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7680623B2 (en) | 2004-12-21 | 2010-03-16 | National University Corporation Gunma University | Measuring system, computing device and computer readable medium having program executing to perform measuring a region-in-object |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP56162961A patent/JPS5865142A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7680623B2 (en) | 2004-12-21 | 2010-03-16 | National University Corporation Gunma University | Measuring system, computing device and computer readable medium having program executing to perform measuring a region-in-object |
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