JPS586453U - 無線機におけるスケルチの遠隔制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案による無線機におけるスケルチの遠隔制御装
置の一実施例を示すブロック図である。 １・・・・・・キー局、２・・・・・・無線機、３・曲
・伝送ライン、４・・・・・・送受信部、５・・・・・
・スケルチ制御部、６・・・・・・切換部、７・・・・
・・可変抵抗、８・・・・・・はねかえりスイッチ、９
・・・・・・電圧制御発振回路（ＶＣＯ）、１゜・・・
・・・送受接点、１１・・・・・・スケルチ接点、１２
・・曲増幅回路、１３・・・・・・シュミット回路、１
４・・・・・・送　　　　”受信部、１５・・・・・・
デコーダ回路、１６・・曲サーボモータユニット部、１
７・・曲比較回路、１８・・曲ドライブ回路、１９・・
・・・・サーボモータ、２０・・曲伝動用歯車、２１・
・・・・・フィードバック用可変抵抗、２２・・・・・
・スケルチ制御用可変抵抗。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）トーン信号を用いてキー局からの指令により無線
   機のスケルチを遠隔制御する装置において、該キー局内
   に設けられ該トーン信号の周波数を連続的に可変するス
   ケルチ制御部と、該キー局内に設けられ、該スケルチ制
   御部の作動時にデータの送受信を遮断する切換部と、該
   無線機内に設けられキー局からのトーン信号の周波数に
   対応して連続的に変化してスケルチのレベルを連続的に
   可変するサーボモータユニット部と ｌ　　　　　　を具備してなる無線機におけるスケルチ
   の遠隔制御装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載において、ス
   ケルチ制御部は、互いに同軸の可変抵抗とはねかえりス
   イッチおよび高圧制御発振回路からなり、可変変抵抗で
   制御電圧を可変し、はねかえりスイッチで切換部を切換
   え制御するようにした無線機におけるスケルチの遠隔制
   御装置。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第２項記載において、切
   換部は送受接点とスケルチ接点を有し、常時は送受接点
   を伝送ライン側に結合し、はねかえりスイッチの作動時
   にスケルチ接点を伝送ライン側に結合してなる無線機に
   おけるスケルチの遠隔制御装置。
4. （４）実用新案登録請求の範囲第１項、第２項または第
   ３項記載において、伝送ラインからのスケルチ制御信号
   をシュミット回路でパルス化して゛　　　サーボモータ
   に印加するようにした無線機におけるスケルチ遠隔制御
   装置。
5. （５）実用新案登録請求の範囲第１項、第２項、第３項
   または第４項記載において、サーボモータユニット部は
   、入力したスケルチ制御信号とサーボモータの回転に応
   じたフィードバック信号とを比較する比較回路と、この
   比較回路の出力でサボモータの作動を制御するドライブ
   回路を具備してなる無線機におけるスケルチの遠隔制御
   装置。
6. （６）実用新案登録請求の範囲第５項記載において、サ
   ーボモータユニット部のサーボモータに、スケルチ制御
   信号に応じて機械的に作動する可変抵抗を連結し、この
   可変抵抗の出力で無線機のデータ送受信部のスケルチの
   レベルを可変するようにした無線機におけるスケルチの
   遠隔制御装置。