JPS5864524A - 鍵盤付音階構成器 - Google Patents
鍵盤付音階構成器Info
- Publication number
- JPS5864524A JPS5864524A JP16385881A JP16385881A JPS5864524A JP S5864524 A JPS5864524 A JP S5864524A JP 16385881 A JP16385881 A JP 16385881A JP 16385881 A JP16385881 A JP 16385881A JP S5864524 A JPS5864524 A JP S5864524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- keyboard
- disk
- flat plate
- tetrachord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06C—DIGITAL COMPUTERS IN WHICH ALL THE COMPUTATION IS EFFECTED MECHANICALLY
- G06C3/00—Arrangements for table look-up, e.g. menstruation table
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音楽の学習にて音階を理論的にわかり易く覚え
る音階構成器に関する。
る音階構成器に関する。
従来の音楽の学習では音楽の基礎である音階を学ぶのt
こ五線譜に表記された音譜を1つ1つ読み弾いていた。
こ五線譜に表記された音譜を1つ1つ読み弾いていた。
C(ハ)長調のように白鍵−2,−
のみで弾ける音階は覚えやすいがシャープやフラット(
以下#、トを使用)の数がふえるに従い音階の学習がむ
ずかL<fiった。音階が十分理解出来ずして旋111
や和音の学習にも支障をきたしていた。
以下#、トを使用)の数がふえるに従い音階の学習がむ
ずかL<fiった。音階が十分理解出来ずして旋111
や和音の学習にも支障をきたしていた。
そこで従来、音階の構成音を見つけるのtと「音楽度数
算出反(特公昭4F1−40930号)」や多牌回転円
盤方式1こよる「多層回転円盤式音階表示器(特公昭4
6−20287号y、3層円盤方式の[音楽学習用早に
盤(特公昭!14−48980号)」が考えられた。し
かし学校などの音字教育で17”1階をドレミ・・−・
で読むシ慣が続いているため従来の発明の構成器等では
初心者の学習1こおいて11(り扱いが複雑であった。
算出反(特公昭4F1−40930号)」や多牌回転円
盤方式1こよる「多層回転円盤式音階表示器(特公昭4
6−20287号y、3層円盤方式の[音楽学習用早に
盤(特公昭!14−48980号)」が考えられた。し
かし学校などの音字教育で17”1階をドレミ・・−・
で読むシ慣が続いているため従来の発明の構成器等では
初心者の学習1こおいて11(り扱いが複雑であった。
この発明は音階の構成音が+llj ;愉的にもわかり
やすく五線紙にも鍵盤−こも表記桿れ、初心者の学習に
大きく寄与することを目的に発明された。
やすく五線紙にも鍵盤−こも表記桿れ、初心者の学習に
大きく寄与することを目的に発明された。
この発明を図面にもとづいて説、明すると、第−3,−
1図は五度の円と各テトラフードを示す図面である。五
度の円FiCの音から始まり時計方向tこ5度づつヒの
音、すなわちCから始まるテトラコード、Gから始まる
テトラコード、以下り、 E、 B、 Gb、 Ab、
E’、 B”から始まるテトラコード、そしてFから
始まるテトラコードで最初のCの音にもどる。音階の構
成は連続した2つのテトラコードで作られている。第2
図は本発明に用いられる円板を示す平面図である。円板
1の塔内輪部11には前記の五度の円が音階記号として
円周形状に12個等分表記シれている。また円板1の中
間輪部12には前記音階記号と同軸円周形状でかつ時計
逆方向に12等分した円形五lIa譜に各テトラコード
の音符を表記する。第2図には高音部記号に各テトラコ
ードの音符を表記したが低音部記号に各テトラコードの
音符を表記することもできる。または2重の円形五線譜
tこ高音部記号、低音部記号の各テトラコードを表記す
ることもできる。円形楽81は12特開昭58−645
24 (2) 等分均等分割され各テトヲコーYの音符の前をこは#、
bの調号を表記した後に各テトラコードの音符を表記す
る6円板1の最少)輪部18には前記の各テトラコード
の円31灸五#ii FJ ト同軸円周形状でかつ時計
逆方向に音階記号付鍵盤が表記されている。音階記号付
円形鍵盤ld鍵盤楽器の刺1盤と同一内容で前記され、
音階記号は前記円形五tfA誼)こ対応するものである
0円形五線譜の音符は4つの音符からなるテトラコード
が12涌り、4X12=48で最初のCの音にもどるの
に対し、円形鍵盤ではCからBまで7音で1区分で、こ
れが7区分7X?=49個の白かと35個の黒鍵が表記
されている。円形鍵(’lrjの49個の白鍵の自己置
方法は13a、よりnrj iI’所方肉方向周の位置
14aまでは24均等分割の配置なのに対し、158.
から時計逆方向に半周の位置16a。
度の円FiCの音から始まり時計方向tこ5度づつヒの
音、すなわちCから始まるテトラコード、Gから始まる
テトラコード、以下り、 E、 B、 Gb、 Ab、
E’、 B”から始まるテトラコード、そしてFから
始まるテトラコードで最初のCの音にもどる。音階の構
成は連続した2つのテトラコードで作られている。第2
図は本発明に用いられる円板を示す平面図である。円板
1の塔内輪部11には前記の五度の円が音階記号として
円周形状に12個等分表記シれている。また円板1の中
間輪部12には前記音階記号と同軸円周形状でかつ時計
逆方向に12等分した円形五lIa譜に各テトラコード
の音符を表記する。第2図には高音部記号に各テトラコ
ードの音符を表記したが低音部記号に各テトラコードの
音符を表記することもできる。または2重の円形五線譜
tこ高音部記号、低音部記号の各テトラコードを表記す
ることもできる。円形楽81は12特開昭58−645
24 (2) 等分均等分割され各テトヲコーYの音符の前をこは#、
bの調号を表記した後に各テトラコードの音符を表記す
る6円板1の最少)輪部18には前記の各テトラコード
の円31灸五#ii FJ ト同軸円周形状でかつ時計
逆方向に音階記号付鍵盤が表記されている。音階記号付
円形鍵盤ld鍵盤楽器の刺1盤と同一内容で前記され、
音階記号は前記円形五tfA誼)こ対応するものである
0円形五線譜の音符は4つの音符からなるテトラコード
が12涌り、4X12=48で最初のCの音にもどるの
に対し、円形鍵盤ではCからBまで7音で1区分で、こ
れが7区分7X?=49個の白かと35個の黒鍵が表記
されている。円形鍵(’lrjの49個の白鍵の自己置
方法は13a、よりnrj iI’所方肉方向周の位置
14aまでは24均等分割の配置なのに対し、158.
から時計逆方向に半周の位置16a。
までは25均等分割の配置の鍵盤tこなる。
49均等分割の鍵知装置にしないのは接体する第3図平
板2の開口状態との関係で黒鍵か−5,− ら始まる音階で黒鍵を見やすくするための配置である。
板2の開口状態との関係で黒鍵か−5,− ら始まる音階で黒鍵を見やすくするための配置である。
8/は円板中央に設Hら九た軸穴である。
第3図は本発明に用いられる平板の平面図を示す。平板
2は前記円板1とほぼ同一形状の円板トこ対し、前記音
階記号該当部21と2つの連続したテトラコードで前者
のテトラコードの調号と4つの音符の円形五線譜と後者
のテトラコードの4つの音譜の円形五線譜の該当部とこ
れに対応する前記音階記号付鍵盤該当部23とが開口シ
れたものである。2つの連続したテトラコードで高音部
記号は円形五線譜に表記することも出来るが、平板2の
円形五線譜開口部の右シこ書くこと1こより円形五線譜
を広く使うことができる。tた2つのテトラコードの円
形五#諧該当部で後者の調号は1つの音階を表示するの
に不用であるから平板2の開口部に調号目かくし部22
として残す。8は平板中央に設けられた軸穴である。次
に以上説明した円板1と平板2とが回転−6,− 自在にしてなる本発明の実施例を具体的に説明する。第
41*I 、第5図は円板1と平板2の軸穴8.31に
軸4を挿通してIX+止め5にて回動自在に1iII1
1着したもので、第4図は求めよりとする音階がC(ハ
)長調の場合の開口状態を示す平面図である。音階記号
に4当部21の開口にはCが表示嗅れ、円形五線譜には
CテトラコードとCテトラコードが表示嘆れ、Cテトラ
コードの1つの#の練上・が調号目かくし部22の下1
こかくれC長調の召階が円形五線譜に表出され1円ノ1
り五線性l・こ対応する音が音階記号付鍵盤にも表出さ
れる。
2は前記円板1とほぼ同一形状の円板トこ対し、前記音
階記号該当部21と2つの連続したテトラコードで前者
のテトラコードの調号と4つの音符の円形五線譜と後者
のテトラコードの4つの音譜の円形五線譜の該当部とこ
れに対応する前記音階記号付鍵盤該当部23とが開口シ
れたものである。2つの連続したテトラコードで高音部
記号は円形五線譜に表記することも出来るが、平板2の
円形五線譜開口部の右シこ書くこと1こより円形五線譜
を広く使うことができる。tた2つのテトラコードの円
形五#諧該当部で後者の調号は1つの音階を表示するの
に不用であるから平板2の開口部に調号目かくし部22
として残す。8は平板中央に設けられた軸穴である。次
に以上説明した円板1と平板2とが回転−6,− 自在にしてなる本発明の実施例を具体的に説明する。第
41*I 、第5図は円板1と平板2の軸穴8.31に
軸4を挿通してIX+止め5にて回動自在に1iII1
1着したもので、第4図は求めよりとする音階がC(ハ
)長調の場合の開口状態を示す平面図である。音階記号
に4当部21の開口にはCが表示嗅れ、円形五線譜には
CテトラコードとCテトラコードが表示嘆れ、Cテトラ
コードの1つの#の練上・が調号目かくし部22の下1
こかくれC長調の召階が円形五線譜に表出され1円ノ1
り五線性l・こ対応する音が音階記号付鍵盤にも表出さ
れる。
次に求めようとする音階がG”(変ト)長調では、第5
図のように音階記号付該当部21シこはGbが表出され
、開口部にはG′)テトラコードとDトチトラコードの
円形五&ljl Fが表出され、Dνテトラコードの5
つのしの調号は調号目かくし部22の下)こか(れてG
しの音階か円形五線譜と音階記号付鍵盤に表出される
□b長調の円形五tlI譜tこ対応する音階記号付鍵盤
は黒鍵−7,− から始まる音階[どもかかわらすGb長調の音階をgI
+盤にも見やすい位置1こ表出される。前記のように円
板1の最外輪部1Bにおける音階記号付鍵盤の配置をず
らしであるのはG′M調のように黒鍵Ffi)が鍵V、
V当部に見やすくするためである。短音階の場合は自然
的短音階では3音をし、6音をし、7音をしに修正して
読み、和声的短音階では3音をし、6音をしに修正して
読み、旋律的短音階ではE昇時には3音をb、下昇時1
こは?音をト、6音をし、3籟をしに修正して読む。
図のように音階記号付該当部21シこはGbが表出され
、開口部にはG′)テトラコードとDトチトラコードの
円形五&ljl Fが表出され、Dνテトラコードの5
つのしの調号は調号目かくし部22の下)こか(れてG
しの音階か円形五線譜と音階記号付鍵盤に表出される
□b長調の円形五tlI譜tこ対応する音階記号付鍵盤
は黒鍵−7,− から始まる音階[どもかかわらすGb長調の音階をgI
+盤にも見やすい位置1こ表出される。前記のように円
板1の最外輪部1Bにおける音階記号付鍵盤の配置をず
らしであるのはG′M調のように黒鍵Ffi)が鍵V、
V当部に見やすくするためである。短音階の場合は自然
的短音階では3音をし、6音をし、7音をしに修正して
読み、和声的短音階では3音をし、6音をしに修正して
読み、旋律的短音階ではE昇時には3音をb、下昇時1
こは?音をト、6音をし、3籟をしに修正して読む。
第6図は本発明の円板1と平板2を軸着した側面図であ
る。
る。
以上説明した通り、本発明は初心者にも簡単な操作によ
って音階の構成を押輪的に理解出来る効果がある。
って音階の構成を押輪的に理解出来る効果がある。
第1図は従来からよ(知られている5度の円と各テトラ
コードをアルファベットで示した平面図。 面図。 第3図は本発明に用いられる平板を示した平面図。 第4図、第5図は第2図に示した円盤と第31¥′l)
こ示した平板を軸着し回転自在にしてかる本発明の実施
例を示した平W!図。 第6図は本発明の側面図である。 1・・円板 2・・平A反 3.3′・・す曲尺4
・・l1lI115・・軸止め 11・・最内輪部1
2・・中間輪部 13・・最外輪部21・・音階記号
該当部 22・・調号目かくし部 23・・音階記号付鍵盤該当部
コードをアルファベットで示した平面図。 面図。 第3図は本発明に用いられる平板を示した平面図。 第4図、第5図は第2図に示した円盤と第31¥′l)
こ示した平板を軸着し回転自在にしてかる本発明の実施
例を示した平W!図。 第6図は本発明の側面図である。 1・・円板 2・・平A反 3.3′・・す曲尺4
・・l1lI115・・軸止め 11・・最内輪部1
2・・中間輪部 13・・最外輪部21・・音階記号
該当部 22・・調号目かくし部 23・・音階記号付鍵盤該当部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 5度の円に従い、円周形状に音階表示のアルファベット
を表記し、これと同軸円周形状゛に各音階のドレミファ
(以下テトラコードを使用)を円形五線譜)こ表記して
更ンここれと同軸円周形状1こ音階記号付鍵盤を表記し
た円盤と前記音階記号該当部と2つの連続したテトラコ
ードと更にこれと対応する前記音階記号付鍵盤該当部と
を適宜開口した平板とを備え。 前記平板がE面に位置を決めた状態で前記円板を回転自
在にしてなる鍵盤付音階構成器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16385881A JPS5864524A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 鍵盤付音階構成器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16385881A JPS5864524A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 鍵盤付音階構成器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864524A true JPS5864524A (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=15782089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16385881A Pending JPS5864524A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 鍵盤付音階構成器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864524A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH029919U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-23 |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP16385881A patent/JPS5864524A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH029919U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7932454B2 (en) | System and method for musical instruction | |
US20210151017A1 (en) | Solfaphone | |
US3748947A (en) | Melody chord constructor for string instruments | |
US3218904A (en) | Guitar training device | |
US8431807B1 (en) | Magic key of learning | |
US3712167A (en) | Chord slide rule for musical instruments | |
US3472117A (en) | Musical playing aid | |
US4881443A (en) | Music teaching apparatus | |
US8378195B2 (en) | Chord teaching apparatus | |
CN105122347B (zh) | 用于展示音乐概念的装置 | |
KR20190112931A (ko) | 악보 표시 방법 및 그에 따른 연주악보교재 | |
US2938421A (en) | Indicator and teaching device for keyboard instruments | |
JPS5864524A (ja) | 鍵盤付音階構成器 | |
US2157168A (en) | Visual song interpreter | |
US6323410B1 (en) | Slide rule musical scale teaching device | |
JP2011525250A (ja) | 楽典を表示するための装置 | |
US2193885A (en) | Music chart | |
US2280593A (en) | Harmonic slide rule | |
US2731871A (en) | Loughrie | |
GB2312085A (en) | Student's chord compass | |
US886037A (en) | Chart for music students. | |
WO2024159047A1 (en) | Music theory learning device | |
JP2581285Y2 (ja) | 楽 譜 | |
Vandor | Tibetan Musical Notation | |
Booker | Double Bass Techniques of the Early Jazz Era |