JPS5863118A - コンデンサ形計器用変圧器 - Google Patents
コンデンサ形計器用変圧器Info
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- JPS5863118A JPS5863118A JP56162085A JP16208581A JPS5863118A JP S5863118 A JPS5863118 A JP S5863118A JP 56162085 A JP56162085 A JP 56162085A JP 16208581 A JP16208581 A JP 16208581A JP S5863118 A JPS5863118 A JP S5863118A
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- Japan
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- electromagnetic contactor
- short
- contactor
- gap
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R15/00—Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
- G01R15/04—Voltage dividers
- G01R15/06—Voltage dividers having reactive components, e.g. capacitive transformer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンデンサ形計器用変圧器に係シ、特に2次短
絡電流を抑制して2次短絡開放時の鉄共振の発生を効果
的に抑制するに好適なコンデンサ形計器用変圧器に関す
る。
絡電流を抑制して2次短絡開放時の鉄共振の発生を効果
的に抑制するに好適なコンデンサ形計器用変圧器に関す
る。
コンデンサ形計器用変圧器には1次リアクトル形、漏洩
変圧器形、2次リアクトル形の3釉類あるが、1次リア
クトル形のコンデンサ形計器用変圧器(以下、PDと言
う)について、従来技術を第1図〜第4図をε照しなが
らかつ具体的数字を用いて説明する。
変圧器形、2次リアクトル形の3釉類あるが、1次リア
クトル形のコンデンサ形計器用変圧器(以下、PDと言
う)について、従来技術を第1図〜第4図をε照しなが
らかつ具体的数字を用いて説明する。
第1図は従来のPD回路の一例を示したもので、V*t
j:1次霜圧、CIは高圧コンデンサ、C冨は分圧コン
デンサ、Gはギャップ、Lは共振りアクドル、Trけ補
助変圧器、Vtは補助変圧器端子電圧、zDは鉄共振防
止装置のインピーダンス、zBは2次負担インピーダン
ス、■雪は2次電圧である。
j:1次霜圧、CIは高圧コンデンサ、C冨は分圧コン
デンサ、Gはギャップ、Lは共振りアクドル、Trけ補
助変圧器、Vtは補助変圧器端子電圧、zDは鉄共振防
止装置のインピーダンス、zBは2次負担インピーダン
ス、■雪は2次電圧である。
第2図はその簡略化した等何回路を示したもので、vc
はコンデンサ端子電圧、vLは共振りアクドル端子電圧
、Rけ共振リアクトルしおよび補助は短絡スイッチであ
る。
はコンデンサ端子電圧、vLは共振りアクドル端子電圧
、Rけ共振リアクトルしおよび補助は短絡スイッチであ
る。
今、1次電圧Vt −(154/y”r ) kV、2
次電圧Vt −(] 1 o/σ) kv、負担B =
200VA、周波数f= 60 Hz % 高圧コン
デンサC,=0.01077μF1分圧コンデンザC*
−0,14009μF1共振りアクドルL−46.6
7H1抵抗R−2016れているものとすると、第2図
の回路の等個入力電圧は、 となる。更にスイッチSを投入したときの短絡電流は、 C,V。
次電圧Vt −(] 1 o/σ) kv、負担B =
200VA、周波数f= 60 Hz % 高圧コン
デンサC,=0.01077μF1分圧コンデンザC*
−0,14009μF1共振りアクドルL−46.6
7H1抵抗R−2016れているものとすると、第2図
の回路の等個入力電圧は、 となる。更にスイッチSを投入したときの短絡電流は、 C,V。
となる。従って、短絡時には、定格電流工 の100倍
の短絡電流が流れ、共振りアクドルL及び補助変圧器T
rのコイルが短時間内に焼損する危険がある。また、短
絡時のvL及びvcは、V =2πfLI8−2πX
60 X 46f37 X 3.15−55400V
= VC となシ、定格時の100倍の値となって絶縁上も危険で
ある。
の短絡電流が流れ、共振りアクドルL及び補助変圧器T
rのコイルが短時間内に焼損する危険がある。また、短
絡時のvL及びvcは、V =2πfLI8−2πX
60 X 46f37 X 3.15−55400V
= VC となシ、定格時の100倍の値となって絶縁上も危険で
ある。
この過電圧を防止するために共振りアクドルの端子間に
ギャップGを設けている。このとき、過電流をCIの充
電電流迄許容するとすれば、CI(7)充電電流= 2
πfC+ V+ −2yrX60X0.01077X
10 X 154000 /g−0,361AvL=
WL X充電電流−2yrX60 X46.67 X
o、361= 6350 V となる。また、この6350Vで放電するギャップ長は
約2.3 mとなる。この状態で2次短絡が起るとギャ
ップが放電し、0.361Aの短絡電流が流れ、次いで
、2次短絡が開放されるとほぼ定格電流(I−0,03
15A)に近い電流が続流としてギャップ間を流れるが
ギャップ長が約2.3 mと狭いために、続流がし中断
できない。即ち、154kV P DのBILは750
kVであるからこれに対する分圧端子の値は53.5
kVでこの値の70係がギャップに印加されるとする
と37.5 kVとなシ、ギャップ長2.3簡のギャッ
プは放電し続、流が切れない。従って、750kVのイ
ンパルスが印加されてもギャップが放電しないように鴫
タヤッゾ長を拡げると、2次完全短絡時にギャップが放
電するが、今度は不完全短絡時にギャップが放電しなく
なる。
ギャップGを設けている。このとき、過電流をCIの充
電電流迄許容するとすれば、CI(7)充電電流= 2
πfC+ V+ −2yrX60X0.01077X
10 X 154000 /g−0,361AvL=
WL X充電電流−2yrX60 X46.67 X
o、361= 6350 V となる。また、この6350Vで放電するギャップ長は
約2.3 mとなる。この状態で2次短絡が起るとギャ
ップが放電し、0.361Aの短絡電流が流れ、次いで
、2次短絡が開放されるとほぼ定格電流(I−0,03
15A)に近い電流が続流としてギャップ間を流れるが
ギャップ長が約2.3 mと狭いために、続流がし中断
できない。即ち、154kV P DのBILは750
kVであるからこれに対する分圧端子の値は53.5
kVでこの値の70係がギャップに印加されるとする
と37.5 kVとなシ、ギャップ長2.3簡のギャッ
プは放電し続、流が切れない。従って、750kVのイ
ンパルスが印加されてもギャップが放電しないように鴫
タヤッゾ長を拡げると、2次完全短絡時にギャップが放
電するが、今度は不完全短絡時にギャップが放電しなく
なる。
即ち、
■ 乳X0.0315 2πX60X46.67X
0.0315で約50倍迄の過電流ではギャップが放電
せず、補助変圧器Trや共振りアクドルLのコイルが焼
損する危険がある。また、不完全短絡開放時には約50
倍の過負荷が急に減少するために、2次負担が小さいと
鉄共振を発生する欠点がある。
0.0315で約50倍迄の過電流ではギャップが放電
せず、補助変圧器Trや共振りアクドルLのコイルが焼
損する危険がある。また、不完全短絡開放時には約50
倍の過負荷が急に減少するために、2次負担が小さいと
鉄共振を発生する欠点がある。
第3図は上記欠点を改善するための従来のPD回路で、
第4図はその簡略化した蝉価回路図であ(5) る。ここで、1は電磁接触器で、L2は接点aを動作さ
せるためのソレノイドコイルの不動作時のインダクタン
ス、L12は動作時のインダクタンス、Llは共振りア
クドルのインダクタンスで今、750kVのインノ4ル
スが印加されたとき、接点8間に印加される電圧を前記
の場合と同じ37、5 kVとすると、ギャップ長は約
10m+となる。
第4図はその簡略化した蝉価回路図であ(5) る。ここで、1は電磁接触器で、L2は接点aを動作さ
せるためのソレノイドコイルの不動作時のインダクタン
ス、L12は動作時のインダクタンス、Llは共振りア
クドルのインダクタンスで今、750kVのインノ4ル
スが印加されたとき、接点8間に印加される電圧を前記
の場合と同じ37、5 kVとすると、ギャップ長は約
10m+となる。
即ち、接点aの可動鉄心を10m+動かすためのソレノ
イドコイルのインダクタンスは少なくトモL雪=4H必
要とする。可動鉄心が吸引され、接点aが閉じたときの
インダクタンスが増加し、L、’=30Hになったとす
ると、そのときの短絡電流は、 = 0.962A となシ、定格電流Inの30.5倍となる。また、2次
短絡が開放されれば、接点aが開いて短絡電流はし中断
される。この場合、電磁接触器1の最小(6) 動作電流はソレノイドコイルと鉄心及び可動鉄心等設計
によシ異なるが、約20倍で動作させることは可能であ
る。
イドコイルのインダクタンスは少なくトモL雪=4H必
要とする。可動鉄心が吸引され、接点aが閉じたときの
インダクタンスが増加し、L、’=30Hになったとす
ると、そのときの短絡電流は、 = 0.962A となシ、定格電流Inの30.5倍となる。また、2次
短絡が開放されれば、接点aが開いて短絡電流はし中断
される。この場合、電磁接触器1の最小(6) 動作電流はソレノイドコイルと鉄心及び可動鉄心等設計
によシ異なるが、約20倍で動作させることは可能であ
る。
とのように、第3図のPD回路は第1I¥lのPD回路
に比較して特性面では優れている。しかしながら、電磁
接触器が大型となって高価になる。また、L、/が大き
くなるために短絡箱1流を抑制する効果が小さくなる欠
点を有する。
に比較して特性面では優れている。しかしながら、電磁
接触器が大型となって高価になる。また、L、/が大き
くなるために短絡箱1流を抑制する効果が小さくなる欠
点を有する。
本発明は上記従来技術の欠点を除き、小型で安価な電磁
接触器を用いて短絡電流を効果的に抑制し得るPDを提
供することを目的とする。
接触器を用いて短絡電流を効果的に抑制し得るPDを提
供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明は、固定鉄心と可動鉄心
のギャップ部に非磁性体を挿入した油中電磁接触器を設
け、2次短絡時あるいは過負荷時、この電磁接触器を動
作させて共振りアクドルを短絡するようにしたことを主
な特徴とする。
のギャップ部に非磁性体を挿入した油中電磁接触器を設
け、2次短絡時あるいは過負荷時、この電磁接触器を動
作させて共振りアクドルを短絡するようにしたことを主
な特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第5図は本発明の一実施例に係るPD回路図、第6図は
その簡略化した船価回路図を示したものである。図中、
第3図および第4図と同一符号は同−又は相当部分を示
し、更に、2は電磁接触器である。この電磁接触器2は
補助変圧器Tr本体と同一タンクの絶縁油中に配置され
ている。L4は電磁接触器が不動作時のソレノイドコイ
ルのイア / クタンス、Lνは動作時のインダクタン
スである。定格周波数をfとしたとき、2πf(Ls
+ L4)第7図はその電磁接触器2の構造の概念図を
示l−たもので、3はソレノイドコイル、4は鉄心、5
は可動鉄心で、可動鉄心5に接点aが絶縁性の材料で固
定されている。6−1.6−2.6−3は厚さtとなる
非磁性材料である。電磁接触器2の鉄心4と可動鉄心5
のギャップ長は不動作時はt+dで動作時はtとなる。
その簡略化した船価回路図を示したものである。図中、
第3図および第4図と同一符号は同−又は相当部分を示
し、更に、2は電磁接触器である。この電磁接触器2は
補助変圧器Tr本体と同一タンクの絶縁油中に配置され
ている。L4は電磁接触器が不動作時のソレノイドコイ
ルのイア / クタンス、Lνは動作時のインダクタン
スである。定格周波数をfとしたとき、2πf(Ls
+ L4)第7図はその電磁接触器2の構造の概念図を
示l−たもので、3はソレノイドコイル、4は鉄心、5
は可動鉄心で、可動鉄心5に接点aが絶縁性の材料で固
定されている。6−1.6−2.6−3は厚さtとなる
非磁性材料である。電磁接触器2の鉄心4と可動鉄心5
のギャップ長は不動作時はt+dで動作時はtとなる。
電磁接触器2の動作電流は第7図に図示しないスプリン
グの張力によシ希望する値に調整ぶてきるようになって
いる。
グの張力によシ希望する値に調整ぶてきるようになって
いる。
この構成で、従来のPDと同様に750 kVのインパ
ルスが印加されたとき、接点aの間に375kVが印加
されるとすると、接点aのギャップ長は油間隙となって
いるので、従来の気中間隙のlO鰭に比して著しく小さ
く、約ITrrrL1にすることかできる。
ルスが印加されたとき、接点aの間に375kVが印加
されるとすると、接点aのギャップ長は油間隙となって
いるので、従来の気中間隙のlO鰭に比して著しく小さ
く、約ITrrrL1にすることかできる。
従って、電磁接触器が動作するときのソレノイドコイル
の励磁アンペアターンを小さくできるので、インダクタ
ンスし、を小さくすることができる。また、電磁接触器
2の鉄心4と可動鉄心5の間に非磁性体6−1.6−2
+ 6−3を挿入し、可動鉄心5が吸引されたときに
も、鉄心間に間隙を設けるようにしたので、吸引時のイ
ンダクタンスL、/の増加を抑制し、2次短絡電流を効
果的に抑制することができる。
の励磁アンペアターンを小さくできるので、インダクタ
ンスし、を小さくすることができる。また、電磁接触器
2の鉄心4と可動鉄心5の間に非磁性体6−1.6−2
+ 6−3を挿入し、可動鉄心5が吸引されたときに
も、鉄心間に間隙を設けるようにしたので、吸引時のイ
ンダクタンスL、/の増加を抑制し、2次短絡電流を効
果的に抑制することができる。
これを以下に具体的数字をもって説明すると、今、電磁
接触器2の定格電圧が200VでPDの定格電流の10
倍で動作するように調整されているものとする。第1図
と同じ回路定数を用いると、PDの定格電流I−0,0
315Aであるから、となる。t−dとし、電磁接触器
20鉄心4及び(9) 5の磁気抵抗を無視すれば、電磁接触器2が動作したと
き、磁気抵抗は半分になるから、そのときのインダクタ
ンスし4′はり、の2倍になる。即ち、L、’= 1.
68 X 2−3.36 Hとなる。
接触器2の定格電圧が200VでPDの定格電流の10
倍で動作するように調整されているものとする。第1図
と同じ回路定数を用いると、PDの定格電流I−0,0
315Aであるから、となる。t−dとし、電磁接触器
20鉄心4及び(9) 5の磁気抵抗を無視すれば、電磁接触器2が動作したと
き、磁気抵抗は半分になるから、そのときのインダクタ
ンスし4′はり、の2倍になる。即ち、L、’= 1.
68 X 2−3.36 Hとなる。
このような特性をもった電磁接触器2を使用したPDの
2次が短絡されると、電磁接触器2が動作してそのa接
点でリアクタンスL、を短絡するので、CI +CIと
の共振がはずれて電流が抑制−〇、 3 8 6
A となシ、■oの12.3倍に抑制できる。従って、従来
の30.5倍に比して抑制効果は大巾に改善されること
が判る。
2次が短絡されると、電磁接触器2が動作してそのa接
点でリアクタンスL、を短絡するので、CI +CIと
の共振がはずれて電流が抑制−〇、 3 8 6
A となシ、■oの12.3倍に抑制できる。従って、従来
の30.5倍に比して抑制効果は大巾に改善されること
が判る。
このように、PDの2次短絡電流又は過負荷電流で動作
する電磁接触器2を絶縁油中で使用することによシ、接
点間の距離即ち可動鉄心が動くストロークを小さくして
、ソレノイドコイルのインダクタンスを小さくすると共
に、鉄心と可動鉄心(10) の間に非磁性体を挿入し、て、電磁接触器が動作したと
きのソレノイドコイルのインダクタンスの増加を抑制し
て2次短絡電流や過負荷電流を効果的に抑制することが
可能になる。短絡電流を抑制することによシ短終が開放
されたときの電気的ショックが小さくなるので、鉄共振
の発生を効果的に抑制することが可能になり、従来補助
変圧器の磁束密度を4000がウス」ソ下に設けている
が、これを約20係高めた設゛計が可能となる。史に、
従来は電磁接触器を気中で使用するので、共振りアクド
ルの両端子をタンク外部へ涌出する費用が必要であった
が、本実施例では電磁接触器を油中で使用するので、そ
の必要はなく、この点でも経済的に有利となる。
する電磁接触器2を絶縁油中で使用することによシ、接
点間の距離即ち可動鉄心が動くストロークを小さくして
、ソレノイドコイルのインダクタンスを小さくすると共
に、鉄心と可動鉄心(10) の間に非磁性体を挿入し、て、電磁接触器が動作したと
きのソレノイドコイルのインダクタンスの増加を抑制し
て2次短絡電流や過負荷電流を効果的に抑制することが
可能になる。短絡電流を抑制することによシ短終が開放
されたときの電気的ショックが小さくなるので、鉄共振
の発生を効果的に抑制することが可能になり、従来補助
変圧器の磁束密度を4000がウス」ソ下に設けている
が、これを約20係高めた設゛計が可能となる。史に、
従来は電磁接触器を気中で使用するので、共振りアクド
ルの両端子をタンク外部へ涌出する費用が必要であった
が、本実施例では電磁接触器を油中で使用するので、そ
の必要はなく、この点でも経済的に有利となる。
尚、ti接触器2における接点aの耐電圧を大きくする
必要があるときは、第8図に示す如く、複数筒の接点を
設け、それ勢を直列に接続するととによシ可動鉄心50
ストロークを大きくすることなく接点間の而・j圧を向
上することができる。
必要があるときは、第8図に示す如く、複数筒の接点を
設け、それ勢を直列に接続するととによシ可動鉄心50
ストロークを大きくすることなく接点間の而・j圧を向
上することができる。
また、電磁接触器2に、例えば第9図に示す如く、動作
時に閉となる接点!LIoat及び開となる接点すを設
け、2次短絡あるいは過負荷等を電磁接触器が検出して
共振りアクドルの端子間を接点&I で短絡すると共に
、例えば接点a2を利用して図示しない2次短絡警報装
置咎を動作させ、接点すを利用して図示しないしゃ断器
をインターロックすることも可能である。
時に閉となる接点!LIoat及び開となる接点すを設
け、2次短絡あるいは過負荷等を電磁接触器が検出して
共振りアクドルの端子間を接点&I で短絡すると共に
、例えば接点a2を利用して図示しない2次短絡警報装
置咎を動作させ、接点すを利用して図示しないしゃ断器
をインターロックすることも可能である。
更に、PDを電力線搬送のフィルターと兼用する場合は
、搬送周波電流がTrの漂遊静電容量を通して漏洩する
のを防止するためにチ田−クコイルを用いるが、第10
図に示す如く、電磁接触器2のソレノイドコイルをチ冒
−′クコイルと兼用することも可能である。
、搬送周波電流がTrの漂遊静電容量を通して漏洩する
のを防止するためにチ田−クコイルを用いるが、第10
図に示す如く、電磁接触器2のソレノイドコイルをチ冒
−′クコイルと兼用することも可能である。
以上のように、本発明によれば、特性改善効果が著しく
、小型かつ経済的にして工業的価値の大きいPDが得ら
れる。
、小型かつ経済的にして工業的価値の大きいPDが得ら
れる。
4、面の簡単な説明4゜
第1図は従来のPD回路図、第2図はその簡略化した等
価回路図、第3図は従来の他の例を示すFD回路図、第
4図はその簡略化した等価回路図、第5図は本発明の一
実施例を示すl’ D回路図、第6図はその簡略化した
等価回路図、第7図はその電磁接触器の概念図、第8図
及び第9図はその電磁接触器の接点部の各変形府11を
示す回路図、第10図は本発明の他の実施例を示すPD
回路図である。
価回路図、第3図は従来の他の例を示すFD回路図、第
4図はその簡略化した等価回路図、第5図は本発明の一
実施例を示すl’ D回路図、第6図はその簡略化した
等価回路図、第7図はその電磁接触器の概念図、第8図
及び第9図はその電磁接触器の接点部の各変形府11を
示す回路図、第10図は本発明の他の実施例を示すPD
回路図である。
1.2・・・を磁接触器、3・・・ソレノイドコイル、
4・・・鉄心、5・・・可動鉄心、6−1.6−2.6
−3・・・非磁性体、v諺・・1次電圧、vl・・・2
次電圧、CI ・・・高圧コンデンf、c驚・・・分圧
コンデンサ、G・・・ギャップ、Tr・・・補助変圧器
、Vt・・・補助変圧器端子電圧、2・・・等価インピ
ーダンス、zD・・・鉄共振防止装置のインピーダンス
、zB・・・2次負担イソピーダンス、vc・・・コン
デンサ端子電圧、vL・・・共振りアクドル端子霜圧、
R・・・抵抗、■。・・・定格電流、I8・・・短絡電
流、S・・・短絡スイッチ、L・・・共振りアクドル、
L+ lLH+ Lm’e Lm * L、。
4・・・鉄心、5・・・可動鉄心、6−1.6−2.6
−3・・・非磁性体、v諺・・1次電圧、vl・・・2
次電圧、CI ・・・高圧コンデンf、c驚・・・分圧
コンデンサ、G・・・ギャップ、Tr・・・補助変圧器
、Vt・・・補助変圧器端子電圧、2・・・等価インピ
ーダンス、zD・・・鉄共振防止装置のインピーダンス
、zB・・・2次負担イソピーダンス、vc・・・コン
デンサ端子電圧、vL・・・共振りアクドル端子霜圧、
R・・・抵抗、■。・・・定格電流、I8・・・短絡電
流、S・・・短絡スイッチ、L・・・共振りアクドル、
L+ lLH+ Lm’e Lm * L、。
Lν・・・インダクタンス。
第1図
第5図
第6図
第7図 旦
第9図
第10図
=89=
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)固定鉄心と可動鉄心のギャップ部に非磁性体を挿
入した電磁接触器を絶縁油中に設け、この電磁接触器を
2次短絡電流又は過負荷電流によ多動作させ、共振りア
クドルを短絡させるように構成したことを%徴とするコ
ンデンサ形計器用変圧器O (2、特許請求の範囲第1項記載において、電磁接触器
に共振りアクドル短絡用接点を抜数箇設け、これらを直
列接続したことを%徴とするコンデンサ形計器用変圧器
。 (3)%許話求の範囲第1項記載において、%磁接触器
を変圧器の高圧端子側に設け、その電磁接触器のソレノ
イドコイルをチョークコイルと兼用したことを特徴とす
るコンデンサ形計器用変圧器。 (4)#許請求の範囲第1項記載において、電磁接触器
に共振りアクドル短絡用の接点以外の接点を設けたこと
を%9とするコンデンサ形計器用変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162085A JPS5863118A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | コンデンサ形計器用変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162085A JPS5863118A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | コンデンサ形計器用変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863118A true JPS5863118A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15747794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56162085A Pending JPS5863118A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | コンデンサ形計器用変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863118A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009031256A (ja) * | 2007-03-30 | 2009-02-12 | General Electric Co <Ge> | コンデンサ型変圧器の過渡誤差を補償する自己電圧整定フィルタリング技術 |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP56162085A patent/JPS5863118A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009031256A (ja) * | 2007-03-30 | 2009-02-12 | General Electric Co <Ge> | コンデンサ型変圧器の過渡誤差を補償する自己電圧整定フィルタリング技術 |
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