JPS586259A - 吸水管吸気気液混合液の気体微粒子化及び加圧装置 - Google Patents

吸水管吸気気液混合液の気体微粒子化及び加圧装置

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JPS586259A
JPS586259A JP56104820A JP10482081A JPS586259A JP S586259 A JPS586259 A JP S586259A JP 56104820 A JP56104820 A JP 56104820A JP 10482081 A JP10482081 A JP 10482081A JP S586259 A JPS586259 A JP S586259A
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gas
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suction
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JP56104820A
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Eiichi Sugiura
杉浦 栄市
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエアーの吸水管吸気気液混合液の気体微粒子化
及び加圧の混入機構を備えて水と空気との混合を適切な
らしめた加圧装置に関するものである。
例えば、汚水処理用の曝気を目的とした加圧装置におけ
る希望条件は、汚水に対し、設定量のエアーが常時混入
されることであり、一般的には汚水量が°5°ζ=対し
て空気量が“1°であることが望ましい。またその水内
に混入した空気が水内において、より超微粒子化して溶
存され、且つより高い溶存率で溶存されることが最高条
件であるが、水量に対する供給エアー量を所定の割合と
なるように管理することは人件費がかさむものであった
。このことから、従来の加圧装置においては空気の粒子
が極めて荒く、且つその溶存効果が極めて低い欠点があ
り′利用上火きな欠陥があった。
本発明はかかることから鑑みてなされたもので、自動エ
アー混入機構を具備せしめて水内(二常時一定の混合割
合となるエアーを自動供給せしめ、更に、水内に混入さ
れたエアーが超微粒子化され、且つ溶存効果を高める機
構を備えた加圧装置を提供するものである。
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明す
る。
本発明の要旨は自動エアー混入損構ムと曝気檜G内に設
置されたエアー溶存機構3とからなつ【いるが、先ずそ
のポンプあるいはインペラーの配置及び自動エアー混入
機構ムについて説明する。
1は一金目のポンプで、2はそのポンプ1の吸入口、6
は吐出口である。1′は前記−金目のポンプ1の吐出口
6に連絡する三金目のポンプで、2′はそのポンプ1′
の吸入口、6′はポンプ1′の吐出口である。4は前記
−金目のポンプ1の吸入口2側に取り付けられた自動エ
アー吸入弁であるが、以下にこの自動エアー吸入弁の構
造を第2図に基づ■ いて説明する。5は弁フレームであって、この弁フレー
ム5(:は吐出圧力導入口6、エアー導入ロア及び該エ
アー導入ローに通じるエアー導出口8の夫々が設けられ
ている。また弁フレーム5の内部(二は、前記エアー導
入ロアとエアー導出口8を連通する通路10を開閉する
ためのピストン弁9が摺動自在に内装されてをり、更に
このピストン弁9はスプリング11の弾圧力により通路
10を常時は閉塞しているものである。またこのピスト
ン弁9に受圧面12を有し、吐出圧力導入口6より供給
された液圧がその受圧面12に加わると、該ピストン弁
9はスプリング110弾力に抗して押し上げ、これによ
って通路10が開かれ、エアー導入ロアからのエアーが
、エアー導出口8より導出されるものである。16はス
プリング110弾圧力を調整するための調整ボルト、1
4はエアー供給量を調整するための調整ねじである。
以上が自動エアー吸入弁4の構造であるが、その実施に
当っては吐出圧力導入口6を導管15によってポンプ1
の吐出口側と連結し、また自動エアー吸入弁4のエアー
導出口8をポンプ1の吸入口側に連結せしめ、更にポン
プ1の吐出口δC二は吐出量を調整するためのバルブ1
6を接続する。
尚、該バルブ1−6は三金目のポンプ1′の吐出口6′
側に設けても良く、あるいは夫々に設けても設計上自由
である。そこでポンプ1を駆動すると、そのポンプ1に
よる吐出圧が自動エアー吸入弁4内ピストン弁9の受圧
面I:加えられるために、そのピストン弁9は押し上げ
られ、これによって通路10を開くためにエアーが、エ
アー導入ロア及びエアー導出口8を経てポンプ1内に供
給され、エアーと水との混合体がポンプ吐出口6より三
金目のポンプ1′に送られるものである。またその混合
エアーの混合比を変えたい場合は、バルブ16の開閉量
を調整すれば吐出圧が変化し、これ(コよってピストン
弁9の動作が調整されることからなされ、また調整ねじ
14によってもなされる。而して、本発明は第一に、上
記のようにポンプ(インペラー)を夢合(段)化し、且
つ第二(二自動エアー吸入弁を設けた点に構造上の要旨
がある。尚、本実施例では、三台のポンプを連結したが
、かかる構造に限定されることなく、例えば王台以上の
複数台の連結化、あるいは一台のポンプ内のインペラー
を二段、三段等複数化して利用し得ることは勿論実施上
可能である。
次にエアー溶存機構Bについて第3図及び第4図で説明
すると、17は多数の細孔18を穿設せしめたパンポン
ププレートで形成した円筒体であって、この円筒体の上
面には蓋板19が被せられているが、この蓋板19の中
心には、前記−金目のポンプ1の吸入口2に通じる導管
20を接続した吸入口21が穿設されてなり、更:二こ
の吸入口21の周囲には多数個の透孔22が穿設されて
いる。この透孔22の周囲、即ち蓋板19上の周囲には
ドーム状の液体通路25が形成されているが、このドー
ム状の液体通路2δには、前記三金目のポンプ11の吐
出口6′に通じる導管24が接続されてをり、更にこの
液体通ll2Mの周壁面には、複数個の噴出025が所
定間隔で設けられているものである。従って、前記三金
目のポンプ1′から吐出されたエアー混入水は導管24
、液体通路28を経て各噴出口25より曝気槽0内の水
内に混入される。また前記−金目のポンプ1の吸引力に
より曝気槽0内の水はパンチングプレートによる細孔1
8と透孔22を経る。モして鉄水は吸入口21より導管
20を経て、前記−金目のポンプ1へ環元されるもので
ある。尚、ポンプの吐出液量が噴出口25より噴出する
液量より大きく設定する事により導管24内に於て、圧
力が発生し酸素溶存効果を大ならしめることができる。
また、導管24の途中にタンクを設定し、ポンプより噴
出口25に至る迄の所要時間を出来るだけ長くすること
もできるし、ポンプを吐出圧力の大きいものを選定する
ことにより実に高い圧力が得られる。
以上述べたように、本発明の加圧装置において、上記の
自動エアー混入機構ムを設けると共に、第一にポンプあ
るいはインペラーを三台(二段)、王台(三段)と複数
台(段)化にすることによって、液中の空気はポンプあ
るいはインペラーのミキシング回数が多くなり、混入空
気は水内で一層黴粒子化され溶存効率を高める。また、
第二にこのようにポンプあるいはインペラーを夢合(段
)にすること(=よって、液中の空気圧力が一層高くな
るので、前記ミキシング回数の連続化により超微粒子化
した空気は、さらに極めて高い空気圧力の作用を受けて
さらに微粒子化され溶存効率を高め得る(ヘンリーの法
則)ものである。
本発明はこのように、ポンプあるいはインペラーを複数
化すると共に、ポンプ1から吐出される液圧に応じて自
動エアー吸入弁が開閉し、この吐出圧に対応してエアー
吸入がなさ収ることから、ポンプから吐出される水内に
は常時超微粒子化されたエアーが混入攪拌加圧されるこ
とになる。かくして、超微粒子化されたエアーが混入さ
れた水は、比較的長くかつ太く形成された導管24内を
通ることによって、水とエアーの混合がさらに高められ
るが、このエアー混入水が通路2sを経て各噴出口25
より曝気槽O内の水内I:、噴出されることにより水と
エアーとの攪拌混合が一層高められ、水内でのエアーの
溶存が極めて効果的になされるものである。尚、噴出口
25の噴射角度を半径方向と平行(:、あるいは角度を
交互に変えて噴射流を交叉させれば水とエアーとの混入
程度が変えられることは論するまでもないことで、その
噴出口25の傾斜角はタンク形状、あるいは水の空気混
入溶存率の条件により適宜設定することができる。従っ
て、本発明は汚水の曝気は勿論、養魚等空気の溶存条件
の高い清水の要求に対しても利用できる等卓越した効果
を提し得る。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明よりなる加圧装置の実施例を示し
、第1図はその全体構造を示す説明図、第2図は自動エ
アー吸入弁のみの断面図、第3図はエアー溶存機構のみ
を示した平面図、第4図はその断面図である。 1・・・−合口のポンプ   1′・・・三金目のポン
プ2.2′・・・吸入口      8.3′・・・導
出口4・・・自動エアー吸入弁  5・・・弁フレーム
6・・・吐出圧力導入口   7・・・エアー導入口8
・・・エアー導出口    9・・・ピストン弁10・
・・通路       11・・・スプリング12・・
・受圧面      16・・・調整ボルト14・・・
調整ねじ     15・・・導管16、・・バルブ 
          17・・・/<ンテングプレート
18・・・細孔       19・・・蓋板20.2
4・・・導管     21・・・吸入口22・・・透
孔       2ト・・通路25・・・噴出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 吸入口及び吐出口を有する液体ポンプとポンプ吐出圧力
    を応用した自動、エアー吸入弁とを使用した液体と気体
    の混入装置により、混合された気液を二段(三台)・三
    段(王台)とインペラーに吸入吐出させ、そのつど気体
    粒子をインペラー吸入口のミキシング作用により微少化
    させるとともに、吐出圧力を上昇させ空気の溶存効率を
    高めることを特徴とする吸水管吸気気液混合液の気体微
    粒子化及び加圧装置。
JP56104820A 1981-07-04 1981-07-04 吸水管吸気気液混合液の気体微粒子化及び加圧装置 Granted JPS586259A (ja)

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JP56104820A JPS586259A (ja) 1981-07-04 1981-07-04 吸水管吸気気液混合液の気体微粒子化及び加圧装置

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JPS586259A true JPS586259A (ja) 1983-01-13
JPH0133233B2 JPH0133233B2 (ja) 1989-07-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010094566A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Kubota Kankyo Service Kk 曝気装置および廃水処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5230463U (ja) * 1975-08-22 1977-03-03
JPS55133771U (ja) * 1979-03-15 1980-09-22

Patent Citations (2)

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JP2010094566A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Kubota Kankyo Service Kk 曝気装置および廃水処理装置

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