JPS586257A - 遠心分離機用ロ−タ - Google Patents

遠心分離機用ロ−タ

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JPS586257A
JPS586257A JP56104860A JP10486081A JPS586257A JP S586257 A JPS586257 A JP S586257A JP 56104860 A JP56104860 A JP 56104860A JP 10486081 A JP10486081 A JP 10486081A JP S586257 A JPS586257 A JP S586257A
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plate
rotor
capillary
holding plate
tube
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JP56104860A
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Hide Wakita
内田忠弘
Tadahiro Uchida
脇田秀
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Kubota Seisakusho KK
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Kubota Seisakusho KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B5/00Other centrifuges
    • B04B5/04Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
    • B04B5/0407Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles
    • B04B5/0414Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles comprising test tubes

Landscapes

  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発#4は試験管状Ovc幽管に材料全入れて遠心分
離するためKも利用することができるようKさnた達心
分−機用ロータi;関する。
血液分離用遠心機及びヘマトクリット値一定量遠心機は
病院において日常頻繁に使用されている。
両者Vr1台の遠心機により兼用して使用できるように
したものは、実公昭218−16951!−1!会報や
実公昭46−27172号公報などにより知られている
。この111明はこの兼用lll5心機のロータの改良
に係る屯ので、安価でかつ使用者が使用誤nt−起こさ
ないようにしようとするものである。
従来の沈澱管用と毛細管用との兼用ロータは第1図乃至
第4図に示すように1円板吠のa−夕零体11はその中
心孔にモータ軸12が挿通され、つ壕み13でモータ軸
12に固定される。ロータ本体11の上面にはロータ軸
12に対し放射状に等角間隔で毛細管保持溝14が形成
され、オた同縁部にはリング状受けtiIi5が一体に
形成され、その受け&1Bの内周面にゴムのような弾性
材の防一層16が取付けられている。kKロータ軸に対
し斜め下方に沈鹸管用孔17が等角間隔で形成されてい
る。ロー1本体11の下面KFi第3図に示すような風
防板18がロータ軸12を中心に回−自在に取付けられ
、風防818には沈澱管用孔17と連通できる円形孔1
9が開けられている。
沈澱管用孔17には上端部内周径が大とされて孔17の
軸心と直角な受は部2】が形成されている。
この従来のローIは次のような欠点があった。
Q)w−タは通常、軽量でかつ高速&回転によって発生
する大きな遠心力に耐える九めにその材料としてアル建
エウ五合金が使用されてい為。しかしながら従*はII
IEK示した形状から理解されゐように厚い素材から旋
盤加工やフライス盤加工などによって削や出していたた
めに大きな素材が会費でToシ、従って材料費が高価に
なp%また加工するKも長時間1簀するので加工費も高
価となってiた。
へ!トクリット値硼定用遠心機として使用する場合には
血sI!検査の手法に従りて所足O還心力と遠心時間と
が決められてsP)試料が定められた遠心時間内に十分
な遠心効果を得ゐには所定の回転速度に達するまでの時
間、つ噛シ加速時間が短かいことが要求されている。こ
れは加速中は十分な遠心効果が得られないためである。
加速時間を短かくするKF!ローメの慣性モーメント管
小さく設計しなければならない。しかし1kから従来の
兼用ロー夕により沈澱管の試料を遠心分離する場合は第
4図に示すように沈澱管22【入nた容−23を沈澱管
用孔17に通し、リング状突起24を受け[21に引掛
けて、通常は約45°の傾@【持たして保持すゐ。よっ
てロータ會回転させた時沈澱管22は遠心力によってそ
の保持部を支点として外方へ振9上げるような力會受け
るためロータが変形しないように充分な強mt−持たせ
るためKW−タ本体111十分な厚さにする必IPがあ
った。
その結果ローIが重くなってロータの慣性モーメントが
大きくなってしまい短時間に所定の回転速f管で加速す
るには駆動力の大きなモータを使用しなければならず、
モータOiI格の増加1首ね〈欠点があった。
(2従来の兼用ロータを沈澱管用として使用するにはロ
ータのfi!4(第1図)をはずしロータの下面にある
風防板18を少し回転させて沈澱管用孔17と対向させ
、その孔17Kffii管容器23を第4図に示すよう
に挿入して容器23會傾斜した状MK保持しその容器2
3内へ試料の入った沈澱管22を入nて使用する。従来
の兼用ロータでは沈澱1容1)23管沈澱管用孔17に
挿入する際必ずロータの裏@Kihる風防板18の孔1
9を沈澱管用孔17に一致させるように防11jl18
t−指で1gIIIiさせなければならなかった、この
操作#i使用看が使用する都度行わなけnばならず、こ
の操作1忘れて沈澱管容粉23を沈澱管用孔17に挿入
すゐt風防板181−破損してしまうことが起9易かっ
た。又逆に沈澱管用として使用しt後、へマド、クリッ
ト値醐定用に[11!する場合には、この風Eff&1
8′に@勧して謝1図に示すように沈澱管用孔17を易
さがなくてはならない。この孔17が空い九オtfeと
へ!トクリット値測定は通常的12000rPIn、約
15000G近くで行われるので沈澱管用孔17によっ
て空気の角が発生し、空気抵抗が着しく増大して所定の
高速度回転が出せず、また大きな数音を発生したp%f
iKよってヘマトクリット測定用のも細管が破損してし
會い創定不可靜という事Wを起こすことがあった。この
ように使用11が誤って操作し謳い構造は安全上問題が
あった。
(3)従来の兼用ロータはアルオニウム合金のロータ本
体11に形成された溝14に第1図に示すように4#管
25が密着して保持されるにの皮めロータが高速回転し
た時ロータの表面で発生した空気摩秦熱はロータ本体1
1の中心11にも速かに伝わ〕毛細管250組置土昇を
起こし、毛細管25内の血液にもm縦の影411を与え
沈降状態にr化管与えたり血液のf#nl1t−まねく
な4.I:の欠点も6つ友。
この発明の目的は慣性モーメントの小I′&ものとする
ことができ、よって小形1に4−一タでもWrji!の
時間内に規定回転速Wl盲で加速でき、モータ0価格管
低減する仁とができゐ兼用ロータt−提供するととに7
hる。この発明の他の目的は例えば板材。
のブレス加工で作ることができ、大量主意可能な形状構
造としコスト低減することができる兼用ロータを提供す
ることにある。この発明の更に他の目的は使用娯jを起
こしKくい構造とされ、安全性を高めかつ使い易い構造
の兼用ロータを提供することにある。
この発明によれば遠心機の回転軸に象付けられるべき皿
状の底板と、その底板上に取外し自在に配電することが
できる毛細管保持板と、その毛細管保持板に対する画と
、上記1m板上に取外し自在に固足することができる沈
澱管保持板とよやな力、前記@1kKF1回転軸を中心
に複数の孔が等角間隔で開轄られ、沈澱管保持板には前
記回転軸を中心とする断面山形の環状突起が一体に形成
され、その環状突起の内側の@1iliには上記底板の
孔と対向した孔が形*−inでいる。前記毛細管保持板
の上anKは前記回転軸に対して放射f!kK毛細管管
保持することができる毛細管保持部が形成され、また飼
紀底歇の孔と嵌合することができる突部が一体に形成さ
れている。
次に亀5図以下の図面を参照してこの発明による遠心分
−機用ロータの爽總例管説−しよう。第6図はこの尭−
のロータを咄細管用Kl用した場合を示し底板31と、
そのII歇31上の毛細管保持板32と、毛細管保持板
32を蓋する葺33との3つの主1!部分よpな夛、こ
れらはモータ軸12に固足される。底板31は円板状を
してお夛、モータ軸12から同一距離かつ等角間隔で複
数の円形孔34が開けられ、外筒縁は上1IK一体に折
−げらnて#a135とさrtテイル。@@!l1t)
中心に中心孔が開けられその中心孔[IF付真36の軸
部37が嵌合挿通さn1取付真36の下s@1iir一
体に)2ンジ38が形成され、フランジ38に底板81
が対接され、これらはねじ39で互に固足さnる。取付
具36の底面には上方に向って大tI形戚きn、その穴
内にモータ軸12が妖合さn軸部37の頂部がねじ41
でモータ軸12Krjja定される。着たモータ軸12
に挿hriiwさnたビン42が取付A36LID底面
に形成された係合溝43内に位置″gn、、モータ軸1
2は取付具36と回転的に係合さnる。このようKして
底&31にモータ軸12に固定される。
4M管保持板32は中心に取付具36の軸部37がはオ
ル込む孔を持つ九円椴状管してお夛、上面K11114
6図に示すように複数の毛細管2811rfi&持する
ため、モータ軸12から外方へ放射状に配置された溝4
4.45.46をそれぞれ持ったリング状突条47.4
8.49が設けられている。毛細管保持板32の外11
には毛細管25が外方へ飛散するのを防止するためのリ
ング状受けIt!51が一体に設けられ受は部51と毛
細管25との間には防一層16が配置され、遠心力がか
かった時に毛細管25が破損することt−防止するよう
Klkっている。
毛細管保持II!31の下面には複数の円形突部62が
一体に設けられ、この突s52はIJI&31の円形孔
34にはめ合いその端面祉底扱31の下面と同一11に
なるようになっており、ロータが回転した時、毛細管保
持板32が空転するのを防止するとともに底板31Oj
iE面と一書な平らな面となるのでロータが回転しても
この部分で風の−が発生せず、従って風の抵抗が発生せ
ず、★た鍛音%−生しない。毛細管保持1!i’32は
底板31の筒壁35内にほぼ嵌合される。この毛細管保
持[i32は熱伝導率の小さな材質、例えば合成樹脂材
の成形品とされ、!II! 31及びI[316j!!
気摩擦によって発熱しても、試料の入った4m*zsK
@が伝ゎルに〈〈前置されている。この点より毛m’l
xsは毛細管保持1M52の1M厘に接触しないように
、溝44〜46の各底面は保持If!32の上面より僅
か高くされである。
[83は平らな円板であプ、中心に蓋38を持つためつ
!み63が埴付けられ、っ管み53の内−面に形成され
次ねじを取付具86の軸*37の外−のねじに#付けて
固定する。
沈澱管を用いる場合は沈澱管用保持&55が用いられる
。沈澱管保持板515は#17図及び第1図に示すよう
KaI板8板上1上され、モータ@12に対して山形の
断WJt−持った環状の突起56−i%一体に設けら九
ており、R秋突起56のP9曽の斜1には複数の沈澱管
答器23t−挿入し保持するための偶数の孔57がモー
タ軸12に対し等角間隔で設けられている。孔57の数
はlR板31の孔34と同数である。環状突起56の外
貴の#1面58は沈澱全容!$23が遠心力によって外
方に秦)上がるのを保持する。沈澱管保持板55の中央
部は上@に僅か押し上げられ、その台部につ壕み59が
堆付けらn、つまみ59の内11面のねじを軸1113
7のねじK11l付けて保持板55を底板31に1足す
る。
このように構成されているロータをヘマトクリット値1
I11定用として使用する場合にはs5図、第6図に示
すように底板31と毛細管保持1&32とll33と全
組合せて使用する。又沈澱管用として使用する場合は第
7図、@S図に示すように底板31と沈澱管保寿&55
.!−1−組合せnばよく、毛細管保持板32及び飯3
3は使用しない。沈鹸全容@23¥r孔57.34に挿
通してロータに保持させる。
こO発明のロータは次のような特徴がある。
0)t−1!z31及び菱33、沈澱管保持IM55は
金属の薄板會プレス加工などによル成形すゐことができ
、毛細管保持板32はプラスチックなどの成形容易な材
質により成形することができる。底板31、沈澱管保持
板55.933も成形品としてもよい。これらの点から
ロータ自体の慣性モーメント愛着しく小さなものとする
ことができ、従来のロータと同じ加速時間で断電の回転
速度まで回転させるには駆動力の小さなモータでよく、
安価なモータを用いることができる。
C)毛細管用と沈澱管用との使い分けにおいて。
従来のロータに用いられていたような風防板18を使用
していないので、使用誤at起こすことが無く安全であ
み。つまル例えば沈澱管保持板56t*つてヘマトクリ
ット値測定時の1133として使用しようとしても保持
板55が毛細管保持@32の厚さ分だけ待ち上がってし
まうのでつ壕み59會取付具86に締付けることができ
ないような位置に@部87のねじが設けらf’L@便用
に対する安全がはからnている。
t!に沈澱管22t−用いている場合にロータが高速t
KD転すると遠心力によって沈澱管22が割れることが
あるが、このロータの場合は沈澱全容823が突出する
ので風の抵抗が大きく高速回転できなくな〕沈澱管22
tM憚する危険は全くない。
0)この発明のロータは底板31と毛細管保持数32と
沈澱管保持板55とに分割されたことによりm造が単純
化され、底板31は薄教で作ることができアルミニラム
合金O使甲量が着しく少なく1に夛、加工方法もプレス
加工ηど大倉主意向きの方法が採用できるので累材及び
加工方法においても着しい価格低下が可能である。毛細
管保持fj32は構造が比較的複雑であるが、断熱性が
IIJされることからプラスチック成形が適しておシ、
これも安価な多量学童が可能である。
値)[−叡31及びi[8、沈澱管保持板65は従来品
に比べ博い金lI41111で製作されるため、熱容量
が小さく回転時の空気摩擦熱によって加熱し易くなるが
冷え菖〈薔#aが小さいので、結果的にはロータ謳を全
低下させることができる。毛細管保持数82は島伝榔の
少ないプラスチックで作られているため毛細管25内に
入っている試料の銀覆土昇は従来品に比べ非常に小さく
できる。
なお毛細管保持板32の上面は毛細管2sを放射状Kl
l持する構造とすnばよく、必ずしもリング状突条f#
lV形成する構造に@られない、tだ毛細管保持板32
に受は部51vr省略し、防護層16を底*31D11
135の内111111iiKatt?4!い0
【図面の簡単な説明】
131図は従来の兼用ロータ管示す断面図、尾2図ij
M1図のロータ本体11の平面図、第3WJは風防#j
118の平面図、第4図は第1図のロータに沈澱管を取
付けた状Il管示す断面図、第6−はこの発v4による
ロータの一例を毛細管用とした場合管示す#WJ図、第
6図は謔5図の優の一半部を破断した平rk図、#I7
図はこの発#4によゐロータの−filVrvc#管用
とした場合管示す新it1ml、菖8閣は第7図の平面
図である。 12:モータ軸、16:薩護)1.22:沈澱管。 23:沈澱全容−125:毛細管、31:底板、32:
毛細管保埒糎、3B:@、34.!$7:孔、36:取
付臭、44〜46:溝、47〜49:突条、52:突部
、53.69:つまみ、SS:沈鹸管保持板、56:環
状突起。 特許出願人 株式会社久保田輌作所 代 理  人  草  野     単72 図 オ 1 図 オ8図 手続補正書(自発) 昭和57都5月19日 18件の表示 特11111S6−10411602、
発明の名称 遠心分離横用ロータ 8゜補正をする者 事件との隣保  特許出願人 試会社久保田製作所 永代 理 人  東京都新宿区新宿4−2−21(相模
ビル)5、補正の対象  明細書中発明の詳細な説明の
欄および図面6、補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) g数の孔が形成され、遠心分離機の回転軸に堆
    付けらnるべam状のamと、その底板上に職外し自1
    EKk、ljlすることができ、上記に毛細管を回転軸
    に対して放射状に保持することができる複数の毛細管保
    持l1lt−もち、下面上上記1Il−板の孔と嵌合す
    ることができる5I!部が一体に形成された毛細管保持
    板と、その咄細管保持1に管上記表歇に配した状膝でそ
    の毛細管保持板上にこれtiIiするように配されて、
    上記底板に対し取外し自在に固定することができる量と
    、上t!底板上に取外し自在に固定することができ、山
    形断面t4ち上記1allli軸と同心の環状突起が形
    成され、その環状突起の内−#面に上記IE板の孔と対
    向した孔があけられた沈澱管保持数とを臭備する還心分
    離機用ワータ。
JP56104860A 1981-07-03 1981-07-03 遠心分離機用ロ−タ Expired JPS5822254B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56104860A JPS5822254B2 (ja) 1981-07-03 1981-07-03 遠心分離機用ロ−タ
US06/391,700 US4460351A (en) 1981-07-03 1982-06-24 Rotor for a centrifuge
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Applications Claiming Priority (1)

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JP56104860A JPS5822254B2 (ja) 1981-07-03 1981-07-03 遠心分離機用ロ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS586257A true JPS586257A (ja) 1983-01-13
JPS5822254B2 JPS5822254B2 (ja) 1983-05-07

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ID=14392005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56104860A Expired JPS5822254B2 (ja) 1981-07-03 1981-07-03 遠心分離機用ロ−タ

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JP (1) JPS5822254B2 (ja)
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