JPS5862532A - 圧力電気抵抗変換装置 - Google Patents
圧力電気抵抗変換装置Info
- Publication number
- JPS5862532A JPS5862532A JP16153081A JP16153081A JPS5862532A JP S5862532 A JPS5862532 A JP S5862532A JP 16153081 A JP16153081 A JP 16153081A JP 16153081 A JP16153081 A JP 16153081A JP S5862532 A JPS5862532 A JP S5862532A
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- Japan
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- pressure
- resistance
- conductive liquid
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- liquid level
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0091—Transmitting or indicating the displacement of liquid mediums by electrical, electromechanical, magnetic or electromagnetic means
- G01L9/0092—Transmitting or indicating the displacement of liquid mediums by electrical, electromechanical, magnetic or electromagnetic means using variations in ohmic resistance
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力電気抵抗変換装置に関する。
従来のこの種圧力変換装置には、容量変化法、インダク
タンス変化法、ピラニゲージ抵抗変化法等の原理を用い
た各種装置が知られている。容量変化法による装置は１
例えばダイヤフラムの両側に対向する金属板をおき、ダ
イヤフラムの変形による間隔の変化を静電容量の変化に
変換するものであるが、微小静電容量の変化は、高周波
共振回路等を付加しなければ実用でなく、結局この種装
置は複雑な構成を採り、大型・高価となる欠点がある。
タンス変化法、ピラニゲージ抵抗変化法等の原理を用い
た各種装置が知られている。容量変化法による装置は１
例えばダイヤフラムの両側に対向する金属板をおき、ダ
イヤフラムの変形による間隔の変化を静電容量の変化に
変換するものであるが、微小静電容量の変化は、高周波
共振回路等を付加しなければ実用でなく、結局この種装
置は複雑な構成を採り、大型・高価となる欠点がある。
本発明はかかる点に鑑み、導電性液体に抵抗線を浸し圧
力変化による導電性液体の液位の変動を抵抗線の抵抗変
化として把え、抵抗変化による変換出力信号を得るよう
にした圧力電気抵抗変換装置を提案することを主たる目
的とする。
力変化による導電性液体の液位の変動を抵抗線の抵抗変
化として把え、抵抗変化による変換出力信号を得るよう
にした圧力電気抵抗変換装置を提案することを主たる目
的とする。
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発明の一例を示す原理図である。連通容器１
に２種の測定圧力Ｉ’ｌｌ、ＰＣを導入する導入管１１
）、１Ｃが設けられ、連通容器１内には導電性液体２例
えば水銀が充填され、導電性液体２に、一部浸された裸
抵抗線３ｂ、３ｃが連通容器１のＬ方で支持されている
。連通容器１はＵ字管が用いられるが、底の通じた２つ
の容器とすることができる。導電性液体２は抵抗線３の
電気伝導度より遥かに大きいものを選択する。この場合
、導電性液体２に浸っている抵抗線３ｂ、３ｃの部分Ｈ
’ 、Ｂ’／ 、 Ｃ’ Ｃ，”の抵抗値ＲＢ’ Ｂ“
Ｒｃ／ ｏｐｔは。
に２種の測定圧力Ｉ’ｌｌ、ＰＣを導入する導入管１１
）、１Ｃが設けられ、連通容器１内には導電性液体２例
えば水銀が充填され、導電性液体２に、一部浸された裸
抵抗線３ｂ、３ｃが連通容器１のＬ方で支持されている
。連通容器１はＵ字管が用いられるが、底の通じた２つ
の容器とすることができる。導電性液体２は抵抗線３の
電気伝導度より遥かに大きいものを選択する。この場合
、導電性液体２に浸っている抵抗線３ｂ、３ｃの部分Ｈ
’ 、Ｂ’／ 、 Ｃ’ Ｃ，”の抵抗値ＲＢ’ Ｂ“
Ｒｃ／ ｏｐｔは。
抵抗ｉ！ｌ！３ｂ、３ｃの全抵抗Ｒｕｎ’ ＲＣｃ’に
比べ無祝すルコトカテき、 ＲＢＢ’ 〜ＲＩＩＢ“、
Ｒｃｃ’ 〜Ｒｃｃ“と考えることができる。従って
抵抗線３．ｂ、３ｃ間ｖｃ屯源４を含む閉回路を設ける
と、Ｒｕｎ“及びＲ，（！ ｃ″′に生ずる電圧降下）
； ［３Ｂ″、 ８０ Ｇ”は、ＥＢＢ″；■・）ｔＢ
Ｂ“＝Ｉ（ＲＢ、＋ΔルＢ）（”ｒ ＯＯ″＝’ Ｉ・
Ｈ，ｃｃ“＝−Ｉ’（Ｈ，ｃ６−Δ１ｉＣ）となる。コ
コテｒｔ１３０ 、 Ｒｃｏは連通管３ｂ、３ｃに加わ
る圧力Ｐ’＋３ 、’ Ｐ Ｃが等しいときの抵抗値１
（、旧、／／ 、 ３％ ＣＣＩＩ、ΔＲ１３，ΔＲＣ
はＰＨ−Ｊ’ｃ −ΔＰ（’、：０）なる差が生じたと
きの液面の平衡位置からのずれによって生じた抵抗変化
量である。
比べ無祝すルコトカテき、 ＲＢＢ’ 〜ＲＩＩＢ“、
Ｒｃｃ’ 〜Ｒｃｃ“と考えることができる。従って
抵抗線３．ｂ、３ｃ間ｖｃ屯源４を含む閉回路を設ける
と、Ｒｕｎ“及びＲ，（！ ｃ″′に生ずる電圧降下）
； ［３Ｂ″、 ８０ Ｇ”は、ＥＢＢ″；■・）ｔＢ
Ｂ“＝Ｉ（ＲＢ、＋ΔルＢ）（”ｒ ＯＯ″＝’ Ｉ・
Ｈ，ｃｃ“＝−Ｉ’（Ｈ，ｃ６−Δ１ｉＣ）となる。コ
コテｒｔ１３０ 、 Ｒｃｏは連通管３ｂ、３ｃに加わ
る圧力Ｐ’＋３ 、’ Ｐ Ｃが等しいときの抵抗値１
（、旧、／／ 、 ３％ ＣＣＩＩ、ΔＲ１３，ΔＲＣ
はＰＨ−Ｊ’ｃ −ΔＰ（’、：０）なる差が生じたと
きの液面の平衡位置からのずれによって生じた抵抗変化
量である。
連１市容器１ｂ、１ｃの各断面積ＳＢ、８ｃが等しいと
きはΔ朗３−・ΔＩＬｃとなる。従って、連通容器１の
底部に設けた電極ｌ）と各抵抗線３ｂ、３ｃ：との閉回
路中の１３１）間、ＣＩ）間の電圧）’；ＢＤ 、 Ｐ
ＣＤ（−１７Ｄｃ）を各別に検出し、ΔＰ−０のときＩ
・ＲＢＤ＝ １−Ｒａｎ となるように補償すると。
きはΔ朗３−・ΔＩＬｃとなる。従って、連通容器１の
底部に設けた電極ｌ）と各抵抗線３ｂ、３ｃ：との閉回
路中の１３１）間、ＣＩ）間の電圧）’；ＢＤ 、 Ｐ
ＣＤ（−１７Ｄｃ）を各別に検出し、ΔＰ−０のときＩ
・ＲＢＤ＝ １−Ｒａｎ となるように補償すると。
ΔＥ＝ ＥＢＤ −Ｅｎｃ ＝ Ｉ（ΔＩ（Ｂ＋
ΔＲｃ）＝ ２にΔＰ となり、差圧を電気信号として直接検出することができ
る。尚１式中には比例定数である。■・Ｉ（ＢＤ＝１．
ルＣＤとなるように補償するには、抵抗線３の長さを変
えてもよいし、外部回路により電気的に処理してもよい
。
ΔＲｃ）＝ ２にΔＰ となり、差圧を電気信号として直接検出することができ
る。尚１式中には比例定数である。■・Ｉ（ＢＤ＝１．
ルＣＤとなるように補償するには、抵抗線３の長さを変
えてもよいし、外部回路により電気的に処理してもよい
。
第２図は本発明の一例を示す圧力測定装置の構成図であ
る。１１はＵ字管、■は定電流源を示す。
る。１１はＵ字管、■は定電流源を示す。
各抵抗線１２ａ、１２ｂによる電圧差は差動アンプ１３
．１４．１５を組合せて求め、１６で補償を行なう。
．１４．１５を組合せて求め、１６で補償を行なう。
尚、第２図において、連通容器１１の一方の腕［′
１１ａと他方の腕：１１ｂとの断面積を異ならしめる構
造とすることができる。一方の腕１１ａの断面積８ａと
他方の腕１１ｂの断面積ｓｂとの関係をＳａ＝ｍＳｂと
するとΔｌ（ｂ＝ｍΔＲａ となり、圧力指示感度は
ｍ ＋１倍に上昇することになる。
造とすることができる。一方の腕１１ａの断面積８ａと
他方の腕１１ｂの断面積ｓｂとの関係をＳａ＝ｍＳｂと
するとΔｌ（ｂ＝ｍΔＲａ となり、圧力指示感度は
ｍ ＋１倍に上昇することになる。
第３図は、抵抗線の支持を行なうために連通容器１１の
底と抵抗線１２ａ、１２ｂとの間にガラスばね１７を介
在した例を示す。ばね１７は、ばね１７の伸縮方向に抵
抗線１２を引張りつつ直線状に保持し、液面の変化に対
・して液面りの抵抗線の長さ即ち抵抗値変化を比例させ
るために用いられる。
底と抵抗線１２ａ、１２ｂとの間にガラスばね１７を介
在した例を示す。ばね１７は、ばね１７の伸縮方向に抵
抗線１２を引張りつつ直線状に保持し、液面の変化に対
・して液面りの抵抗線の長さ即ち抵抗値変化を比例させ
るために用いられる。
第４図は、各抵抗線１２８．１２１）と共通端子りとを
各別の電流源１１．Ｉ、を用い、Ｂ ｌ）間及び（１）
間の２回路の閉回路とした例を示している。
各別の電流源１１．Ｉ、を用い、Ｂ ｌ）間及び（１）
間の２回路の閉回路とした例を示している。
以り述ぺた如く本発明によれば、連通容器内に充填され
た導電性液体に複数本の抵抗線が浸され、圧力変化によ
って生ずる上記導電性液体の液位の変動により上記複数
本の抵抗値の差を検出するように構成したので、上記連
通容器内の圧力変化が直接電気抵抗として検出すること
ができる。従ってこの信号により各種電気的処理に直ち
に用いることができ、簡素化された圧力変換装置を得る
ことができる。
た導電性液体に複数本の抵抗線が浸され、圧力変化によ
って生ずる上記導電性液体の液位の変動により上記複数
本の抵抗値の差を検出するように構成したので、上記連
通容器内の圧力変化が直接電気抵抗として検出すること
ができる。従ってこの信号により各種電気的処理に直ち
に用いることができ、簡素化された圧力変換装置を得る
ことができる。
更に本発明によれば、連通容器の断面積の大きさを異な
らしめることにより、圧力差によって生ずる液面差な拡
大することかでき、よって圧力検出感度を向上させるこ
とができる。
らしめることにより、圧力差によって生ずる液面差な拡
大することかでき、よって圧力検出感度を向上させるこ
とができる。
第１−図は本発明の一例を示す原理図、第２図は本発明
の一例を示す圧力測定装置の構成図、第３図、は本発明
の他の例を示す図、第４図は同じく他の例を示す図であ
る。 １・・・連通容器、２・・導電性液体、３・・・抵抗線
。 代理人 僻理士 秋 山 高 第３図 第４図 １７３−
の一例を示す圧力測定装置の構成図、第３図、は本発明
の他の例を示す図、第４図は同じく他の例を示す図であ
る。 １・・・連通容器、２・・導電性液体、３・・・抵抗線
。 代理人 僻理士 秋 山 高 第３図 第４図 １７３−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 連通容器内に充填された導電性液体に複数本の抵抗
線が浸され、圧力変化によって生ずるＬ記導電性液体の
液位の変動により上記複数本の抵抗値の差を検出するよ
うにしたことを特徴とする圧力電気抵抗・変換装置。 ２ 上記連通容器の断面積を異ならしめ、圧力によって
生ずる液位差を拡大することにより、上記抵抗値の差を
拡大するようにした特許請求の範囲第１項記載の圧力電
気抵抗変換装置。 ３−に記抵抗線の保持にガラスばねを用いた特許請求の
範囲第１項又は第２項記載の圧力電気抵抗変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16153081A JPS5862532A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 圧力電気抵抗変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16153081A JPS5862532A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 圧力電気抵抗変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862532A true JPS5862532A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15736836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16153081A Pending JPS5862532A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 圧力電気抵抗変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862532A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101839U (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-02 |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16153081A patent/JPS5862532A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101839U (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-02 | ||
| JPH0540426Y2 (ja) * | 1986-12-22 | 1993-10-14 |
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