JPS5862460U - テ−プレコ−ダ−の動作切換機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は何れも本考案の動作切換機構に関し、第１図は非
切換動作状態、第２図は非切換動作状態　　　　　、へ
の復帰の途中の状態を示す平面図である。 主な図番の説明、１・・・・・・再生用操作レバー、４
・・・・・・固定基板、６・・・・・・ロック部材、１
１・・面駆動歯車、１３・・・・・・切換歯車、１５！
・・・・・第１カム、１６・・・・・・阻止片、１７・
・・・・・第２カム、２０・・開制御部材、２３・・・
・・・制御突部、２４・・・・・・阻止部、２５・・・
・・・トリガー用部材、２８・・回当接部、３゜・・・
・・・摺動基板、３３・・曲制御ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 磁気ヘッドが固定されていると共に再生動作時演奏位置
   に変位する摺動基板を備えたテープレコーダーにおいて
   、再生操作時非動作位置より動作位置に変位する再生用
   操作レバーと、該再生用操作レバーの動作位置への変位
   に伴なう電動機への電源供給により該電動機の回転が伝
   達される駆動歯車と、前記再生用操作レバーの動作位置
   への変位時前記駆動歯車と噛合うと共に回転駆動される
   切換歯車と、該切換歯車に形成されていると共に前記摺
   動基板に連結きれている制御ピンとの協働により該摺動
   基板を演奏位置に変位せしめるカムと、前記摺動基板を
   扉演奏位置方向へ付勢するスプリングとより成り、前記
   摺動基板の演奏位置への変位後且つ前記駆動歯車と切換
   歯車と噛合った状態における停止操作に伴なう前記摺動
   基板の非演奏位置への復帰動作詩前記制御ピンの前記カ
   ムへの押圧力により前記切換歯車を少しく回転せしめ、
   以って前記駆動歯車と切換歯車との噛合を解除するよう
   にしたことを特徴とするチープレコーグ−の動作切換機
   構。