JPS5862439A - オ−ブンの改良 - Google Patents
オ−ブンの改良Info
- Publication number
- JPS5862439A JPS5862439A JP16244182A JP16244182A JPS5862439A JP S5862439 A JPS5862439 A JP S5862439A JP 16244182 A JP16244182 A JP 16244182A JP 16244182 A JP16244182 A JP 16244182A JP S5862439 A JPS5862439 A JP S5862439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oven
- radiating element
- wall
- liner
- improvement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/06—Arrangement or mounting of electric heating elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オーブンの改良に関し、より具体的には、オ
ーブンにおける熱損の減少又は料理用に発生させた熱の
より有効的な利用に関する。
ーブンにおける熱損の減少又は料理用に発生させた熱の
より有効的な利用に関する。
本発明によれば、オーブンの直立壁にほぼ平行に取付け
た少なくとも１つの放射素子を具備するオーブンであっ
て、該オーブンは放射素子に関連して反射部材を有し、
該反射部材は、放射素子からの放射エネルギーをオーブ
ンの壁から−Ｉれる方向に反（ト）するように配置して
あり、該オーブンは更にオーブンの壁に関連してライナ
一部材を具備し、該ライナ一部材は、放射素子によって
加熱された循環空気がオーブンの壁とライナ一部材との
間の空間からオーブン室に再び入ることができるように
、その頂部に向かって位置する空気出口を具備する。
た少なくとも１つの放射素子を具備するオーブンであっ
て、該オーブンは放射素子に関連して反射部材を有し、
該反射部材は、放射素子からの放射エネルギーをオーブ
ンの壁から−Ｉれる方向に反（ト）するように配置して
あり、該オーブンは更にオーブンの壁に関連してライナ
一部材を具備し、該ライナ一部材は、放射素子によって
加熱された循環空気がオーブンの壁とライナ一部材との
間の空間からオーブン室に再び入ることができるように
、その頂部に向かって位置する空気出口を具備する。
好ましくは、反射部材はオーブンの棺と放射素子との間
に取付けられた放射反射板からなるが、その代わりにオ
ーブンの壁が反射コーティング又は薄片を備えてもよい
。該薄片はアルミニウム製であるのが好ましく、オーブ
ンの壁に接着するのがよい。
に取付けられた放射反射板からなるが、その代わりにオ
ーブンの壁が反射コーティング又は薄片を備えてもよい
。該薄片はアルミニウム製であるのが好ましく、オーブ
ンの壁に接着するのがよい。
ライナ一部材は、好ましくは放射素子とオーブンの内部
との間に取付けら【プたオーブン・ライナーからなり、
放射素子の上方への循環空気の流れを実質的に増すよう
に変形しである。
との間に取付けら【プたオーブン・ライナーからなり、
放射素子の上方への循環空気の流れを実質的に増すよう
に変形しである。
成る状況では、オーブン内の循環空気が食料の脂肪のよ
うな汚物を運び、それをＡ−ブンの壁に（＝Ｉ看させる
ことがある。汚物がオーブンの壁の付近【こ循環オーブ
ン空気で運ばれる場合には、反）１部材は、放射熱伝導
を抑制できる接面を備えた放射反射板であることが好ま
しい。反射板はオーブンの壁から離隔され、反射板と壁
との間の空隙は、壁への伝導及び対流による熱の流れを
抑制する。
うな汚物を運び、それをＡ−ブンの壁に（＝Ｉ看させる
ことがある。汚物がオーブンの壁の付近【こ循環オーブ
ン空気で運ばれる場合には、反）１部材は、放射熱伝導
を抑制できる接面を備えた放射反射板であることが好ま
しい。反射板はオーブンの壁から離隔され、反射板と壁
との間の空隙は、壁への伝導及び対流による熱の流れを
抑制する。
これは、反射板の前面が汚されたときにも、当該１ｉ’
１１ｉＦＩ艮則而によってエネルギーを節約できること
を意味する。このような放射反射板を採用することによ
って、オーブンの中心温度（Ｃ，Ｏ，Ｔ、）２００℃メ
ジアンに対し、１５％までのエネルギーの節約が達成さ
れた。
１１ｉＦＩ艮則而によってエネルギーを節約できること
を意味する。このような放射反射板を採用することによ
って、オーブンの中心温度（Ｃ，Ｏ，Ｔ、）２００℃メ
ジアンに対し、１５％までのエネルギーの節約が達成さ
れた。
汚物がオーブン空気で運ばれない場合には、反射部材は
、分離した放射反射板を用意することの費用をｌｔｉる
ため前記反（ト）コーティング又は薄片からなることが
好ましい。放射反射板及び変更オーブン・ライナーを設
けた場合には、放射素子か３− らの熱損は減少し、その結果、放１）１索子の温石は、
放射素子の上方への循環空気の流れにおける温度を胃と
同様に」−胃する。
、分離した放射反射板を用意することの費用をｌｔｉる
ため前記反（ト）コーティング又は薄片からなることが
好ましい。放射反射板及び変更オーブン・ライナーを設
けた場合には、放射素子か３− らの熱損は減少し、その結果、放１）１索子の温石は、
放射素子の上方への循環空気の流れにおける温度を胃と
同様に」−胃する。
添（ｄ図而を参照して本発明に係るオーブンの一実施例
をに２明する。
をに２明する。
第１図及び第２図は、公知の態様で垂直平面に取付（プ
たオーブンの族６４素子１を示す。金属板２の形状の放
射反射部材は、放射素子１の後側であって該放射素子］
とオーーブンの壁３との門に垂直に配置される。第１図
に示すように、金属板２は、オーブンの壁３の正面に囃
された放射素子の上下及び横に延びた部分のすぐ後方に
上下及び横方向に延びている。これにより金属板２の放
射反射面２ａは、オーブンの壁３に向かう放射素子から
の全放射エネルギーをほとんど受容できる。金属板２の
接面２ｂは、低い熱放射能を示し、従って放射熱伝導を
妨げることかできる。金属板２は、オーブンの壁３に上
下両端で支持される。この支持方法としては、バヨネッ
トによる固定などのような適当な方法を採用できる。
たオーブンの族６４素子１を示す。金属板２の形状の放
射反射部材は、放射素子１の後側であって該放射素子］
とオーーブンの壁３との門に垂直に配置される。第１図
に示すように、金属板２は、オーブンの壁３の正面に囃
された放射素子の上下及び横に延びた部分のすぐ後方に
上下及び横方向に延びている。これにより金属板２の放
射反射面２ａは、オーブンの壁３に向かう放射素子から
の全放射エネルギーをほとんど受容できる。金属板２の
接面２ｂは、低い熱放射能を示し、従って放射熱伝導を
妨げることかできる。金属板２は、オーブンの壁３に上
下両端で支持される。この支持方法としては、バヨネッ
トによる固定などのような適当な方法を採用できる。
５−
４−
金属板２とオーブンの壁３によって狭い空隙４が規定さ
れ、この空隙４は、壁３への熱流の伝導及び対流を抑え
る。後面２ｂの低放射能と相俟って、これは、カバーさ
れていない料理材料から出る付着物でたとえ放射反射面
２ａが汚されたとしても、熱損失を軽減することができ
ることを意味する。
れ、この空隙４は、壁３への熱流の伝導及び対流を抑え
る。後面２ｂの低放射能と相俟って、これは、カバーさ
れていない料理材料から出る付着物でたとえ放射反射面
２ａが汚されたとしても、熱損失を軽減することができ
ることを意味する。
第３図は、オーブン室５′及び通常の形状のＡ−ブン・
ライナー６′を含む公知オーブンを示す。
ライナー６′を含む公知オーブンを示す。
このオーブン・ライナー６′は、第４図に示した変更オ
ーブン・ライナー６と比較することができる。第３図は
、オーブンの壁３−とオーブン・ライナー６′との間に
あってオーブンの頂部における空間７−にホット・エア
・ポケットが出来ることを示している。第４図の変更オ
ーブン・ライナー６は、−次的には、反射金属板２と組
み合せて使用される。オーブン・ライナー６は、第３図
の公知技術に見られる放射素子１′ａの上方への気流と
較べて、放射素子１の上方への気流を増すような形状に
してあり、これににす、熱伝導の効率を改善することか
できる。第１に、第３図及び第４図から判るように、変
更オーブン・ライナー６は、Ａ−ブン室からの空気が流
れることができる領域を増すために、第３図のオーブン
・ライナー６−よりも底部６ａにおいて約２０ｍｎ＋短
くしである。
ーブン・ライナー６と比較することができる。第３図は
、オーブンの壁３−とオーブン・ライナー６′との間に
あってオーブンの頂部における空間７−にホット・エア
・ポケットが出来ることを示している。第４図の変更オ
ーブン・ライナー６は、−次的には、反射金属板２と組
み合せて使用される。オーブン・ライナー６は、第３図
の公知技術に見られる放射素子１′ａの上方への気流と
較べて、放射素子１の上方への気流を増すような形状に
してあり、これににす、熱伝導の効率を改善することか
できる。第１に、第３図及び第４図から判るように、変
更オーブン・ライナー６は、Ａ−ブン室からの空気が流
れることができる領域を増すために、第３図のオーブン
・ライナー６−よりも底部６ａにおいて約２０ｍｎ＋短
くしである。
第２に、公知技術は、空気出口９−の上に位置する直角
の流れ偏向器８−を示しているが、第４図に示す実施例
においては、この偏向器が除去され、これにより、Ａ−
ブンの壁とライナーとの間の空気流の相当量が放射素子
１の最上側のバー１ａＪ：り上に流れることができる。
の流れ偏向器８−を示しているが、第４図に示す実施例
においては、この偏向器が除去され、これにより、Ａ−
ブンの壁とライナーとの間の空気流の相当量が放射素子
１の最上側のバー１ａＪ：り上に流れることができる。
第３に、変更オーブン・ライノー−６は、放射素子１に
よって加熱された循環空気が空間７からＡ−ブン室５内
に再び入ることができるように、空気出口９に加えて、
頂面に向いて位置する特別の空気出口１０を具備する。
よって加熱された循環空気が空間７からＡ−ブン室５内
に再び入ることができるように、空気出口９に加えて、
頂面に向いて位置する特別の空気出口１０を具備する。
従って、第３図の空間７′に形成されるボッ１〜・エア
・ポケットは取除かれ、そして、放射反射用金属板２と
組合せて使用される変更オーブン・ライナー６は、垂直
に配置される放射素子からの熱伝達効率を改善する。
・ポケットは取除かれ、そして、放射反射用金属板２と
組合せて使用される変更オーブン・ライナー６は、垂直
に配置される放射素子からの熱伝達効率を改善する。
一般的には、オーブンは１個以上の加熱素子を含み、１
個以上の放射素子に関連して反射部材を具備りる。上述
の如く変更されたＡ−ブン・ライナーしまた、１個以上
の放射素子と連係させてもよい。
個以上の放射素子に関連して反射部材を具備りる。上述
の如く変更されたＡ−ブン・ライナーしまた、１個以上
の放射素子と連係させてもよい。
アルミニウム処理したスチール又はステンレス・スチー
ルのような、アルミニウムに代わる月利を使うことがで
き、反射板には、陽極酸化処理のような特別仕上げをし
てもよい。
ルのような、アルミニウムに代わる月利を使うことがで
き、反射板には、陽極酸化処理のような特別仕上げをし
てもよい。
第１図は、本発明に係る実施例の一部をなづ放射素子及
び放射反Ｏ１板の正面図である。第２図は、オーブンの
壁に対する関係で、放射素子及び反射板を第１図のＸ−
Ｘ線で見た断面図である。第３図は、通常のオーブン・
ライナーを具備する公知オーブンの一部の側断面図であ
る。第４図は、反射板及び変更オーブン・ライナーを組
込んだ本発明に係る実施例の側断面図である。 １・・・放射素子 ２・・・金属板 ３・・・壁４・・
・空隙 ５，５−・・・オーブン室７− ６．６′・・・Ａ−ジン４ライナー ７．７゛・・・空間 ９，９１０・・・空気出口性的出
願人 ソーン イー］−ムアイ トメスティックエレクトリカ
ル アブライアンシズ リミテッド ８− ―χ Ｆｗａ、 ７
び放射反Ｏ１板の正面図である。第２図は、オーブンの
壁に対する関係で、放射素子及び反射板を第１図のＸ−
Ｘ線で見た断面図である。第３図は、通常のオーブン・
ライナーを具備する公知オーブンの一部の側断面図であ
る。第４図は、反射板及び変更オーブン・ライナーを組
込んだ本発明に係る実施例の側断面図である。 １・・・放射素子 ２・・・金属板 ３・・・壁４・・
・空隙 ５，５−・・・オーブン室７− ６．６′・・・Ａ−ジン４ライナー ７．７゛・・・空間 ９，９１０・・・空気出口性的出
願人 ソーン イー］−ムアイ トメスティックエレクトリカ
ル アブライアンシズ リミテッド ８− ―χ Ｆｗａ、 ７
Claims (5)
- （１）直立Ｗ！３にほぼ平行に取付けられた少なくとも
１つの放射素子１を具備するオーブンであって、該オー
ブンは放射素子１に連係する反射部材を具備し、当該反
射部材は放射素子からの放射エネルギーをＡ−ブンの壁
３から離れる向きに反射すべく配置され、該オーブンは
オーブンの壁３に連係してライナ一部材６を具備し、該
ライナ一部材６は、放射素子１によって加熱された循環
空気がオーブンの壁３とライナ一部材６との間に形成さ
れる空間７からオーブンの内側に再び入ることができる
ように、その頂面近くに位置する空気出口１０を具備す
ることを特徴とするオーブンの改良。 - （２） 前記反射部材が、オーブンの壁３と放射素子
１との間に設けた空間に取付けた放射反射板２か゛らな
ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載の
オーブンの改良。 - （３）前記反射板２が、オーブンの壁３から前間してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第（２）項に記載の
オーブンの改良。 - （４）前記反射部材２が、放射熱伝導をほとんど抑制で
きる後面２ｂを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
（２）項又は第（３）項に記載のオーブンの改良。 - （５）前記反射部材２が、オーブンの壁３に固定された
反射コーティング又は薄片からなることを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項に記載のオーブンの改良。 〈６）前記ライナ一部材６が、少なくとも１つの別の空
気出口９を具備することを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項乃至第（５）項のいずれか１項に記載のオーブ
ンの改良。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8129143 | 1981-09-26 | ||
| GB8129143 | 1981-09-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862439A true JPS5862439A (ja) | 1983-04-13 |
Family
ID=10524769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16244182A Pending JPS5862439A (ja) | 1981-09-26 | 1982-09-20 | オ−ブンの改良 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0076031A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5862439A (ja) |
| DK (1) | DK421082A (ja) |
| ES (1) | ES277010Y (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10343382A1 (de) * | 2003-09-19 | 2005-04-21 | Electrolux Home Prod Corp | Ofen insbesondere Garofen |
| IT1391324B1 (it) | 2008-07-10 | 2011-12-05 | Whirlpool Co | Forno con funzionalita' migliorata nella fase di grigliatura |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB592986A (en) * | 1945-03-29 | 1947-10-06 | Benham & Sons Ltd | Improvements in or relating to electric cooking apparatus |
| GB191322402A (en) * | 1913-10-04 | 1914-09-24 | Bertram Thomas | Improvements in Electric Cooking Ovens. |
| GB664461A (en) * | 1949-08-12 | 1952-01-09 | Jackson Electric Stove Company | Improvements relating to electrically heated ovens |
| CH336915A (de) * | 1956-02-13 | 1959-03-15 | Glanzmann Moritz | Elektrischer Backofen mit Infrarot-Strahlung |
-
1982
- 1982-08-20 EP EP82304395A patent/EP0076031A3/en not_active Withdrawn
- 1982-09-20 JP JP16244182A patent/JPS5862439A/ja active Pending
- 1982-09-22 DK DK421082A patent/DK421082A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-09-24 ES ES1982277010U patent/ES277010Y/es not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0076031A2 (en) | 1983-04-06 |
| ES277010U (es) | 1984-08-16 |
| ES277010Y (es) | 1985-03-01 |
| DK421082A (da) | 1983-03-27 |
| EP0076031A3 (en) | 1985-07-10 |
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