JPS5862065A - インクジエツトプリンタの小滴位置誤差補正方法 - Google Patents
インクジエツトプリンタの小滴位置誤差補正方法Info
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- JPS5862065A JPS5862065A JP57159000A JP15900082A JPS5862065A JP S5862065 A JPS5862065 A JP S5862065A JP 57159000 A JP57159000 A JP 57159000A JP 15900082 A JP15900082 A JP 15900082A JP S5862065 A JPS5862065 A JP S5862065A
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- Japan
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- droplet
- support member
- electrode
- speed
- velocity
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/12—Ink jet characterised by jet control testing or correcting charge or deflection
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/16—Recording elements transferring recording material, e.g. ink, to the recording surface
- G01D15/18—Nozzles emitting recording material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動バ一式滴下要求即応式インクジェットプリ
ンタであって振動バーが振動する間に印桐を行なうもの
に関する。特に、本発明は振動バーの速度によってひき
起される小滴の偏シに起因する滴下位置誤差を補正する
方法に関する。この偏シは振動バーの速度が小滴の速度
に匹敵すやようになると顕著になる。振動バーが双方向
に運動している間に射出される小滴によって例えは鉛直
線のような単一図形が形成される場合は、小滴に与えら
れるこの速度の偏りはぎざぎざな形の文字や一形を生じ
させることになる。これは印刷品質の問題を生じ９る。
ンタであって振動バーが振動する間に印桐を行なうもの
に関する。特に、本発明は振動バーの速度によってひき
起される小滴の偏シに起因する滴下位置誤差を補正する
方法に関する。この偏シは振動バーの速度が小滴の速度
に匹敵すやようになると顕著になる。振動バーが双方向
に運動している間に射出される小滴によって例えは鉛直
線のような単一図形が形成される場合は、小滴に与えら
れるこの速度の偏りはぎざぎざな形の文字や一形を生じ
させることになる。これは印刷品質の問題を生じ９る。
この問題を最小限にするために１小滴を静電的に偏向す
る方法を用いて振動バーの速度によってひき起こされる
小′滴の偏夛の補正を行なう。
る方法を用いて振動バーの速度によってひき起こされる
小′滴の偏夛の補正を行なう。
本発明の上述した利点や有機は、以下に行う添付の図面
に示した好適実施例の具体的な記述を考察されれば明ら
かとなるでるろう。
に示した好適実施例の具体的な記述を考察されれば明ら
かとなるでるろう。
第１Ａ図を参照すると、振動バー（図示せず）に載置し
たインクジェットノズル１０５は矢印Ｒで示す方向へ運
動中である。変換器（図示せず）に作用する電気信号に
応答してノズル１０５からインク小滴が射出されると、
この小滴は道筋すなわちパス５に沿ってまっすぐに記録
表面３へ移動することはしないで破線７で示す軌道をた
どるが、その偏りはｄＲになる。これはノズル１０５の
運□動がＲへの方向速度を小滴に与えるからである。
たインクジェットノズル１０５は矢印Ｒで示す方向へ運
動中である。変換器（図示せず）に作用する電気信号に
応答してノズル１０５からインク小滴が射出されると、
この小滴は道筋すなわちパス５に沿ってまっすぐに記録
表面３へ移動することはしないで破線７で示す軌道をた
どるが、その偏りはｄＲになる。これはノズル１０５の
運□動がＲへの方向速度を小滴に与えるからである。
同様に、第１Ｂ図はノズル１０５がＬ方向に運動するこ
とによる偏シがｄＬとなることを示す。ＲおよびＬの両
方向に運動するノズル１０５から射出される小滴を単一
の図形に表わすと各小滴の中心は、中心線９に直角な方
向において、ｄＲとｄＬとを加算した距離だけ離れるこ
とになる。
とによる偏シがｄＬとなることを示す。ＲおよびＬの両
方向に運動するノズル１０５から射出される小滴を単一
の図形に表わすと各小滴の中心は、中心線９に直角な方
向において、ｄＲとｄＬとを加算した距離だけ離れるこ
とになる。
第２図において、中心線９は小滴の偏ルを引き起こすよ
うな振動バーの速度がない場合に、紙面に付着した小滴
の各位置の中心ｌ１Ｉｔ−示す。本発明の振動バーは５
Ｈｚから６０ Ｈ２’！での間で振動することをここ
で指摘しなければならない。またこの振動バーの速度は
０から約７６２ｒｍ／秒（６０ｔｎ／秒）までの間で変
化する。小滴の偏９の大きさはまたノズル１０５と記録
表面３との間の距離、および小滴が射出される時の速度
にも影響されることが容易に理解されよう。
うな振動バーの速度がない場合に、紙面に付着した小滴
の各位置の中心ｌ１Ｉｔ−示す。本発明の振動バーは５
Ｈｚから６０ Ｈ２’！での間で振動することをここ
で指摘しなければならない。またこの振動バーの速度は
０から約７６２ｒｍ／秒（６０ｔｎ／秒）までの間で変
化する。小滴の偏９の大きさはまたノズル１０５と記録
表面３との間の距離、および小滴が射出される時の速度
にも影響されることが容易に理解されよう。
小滴はその偏ｂｔ−引き起こすような振動バーの運動速
度がなければパス５を通る（第１Ａ図および第１Ｂ図を
見よ）。黒丸Ｒは第１Ａ図に示すようにノズル１０５が
Ｒ方向へ移動しつつあるときに小滴が射出される場合の
記録表面３（第１Ａ図）へ移動しつつあるノズル１０５
から小滴が射出されるとき記録表面３（第１Ｂ図）。上
における小滴の位置を示す。ｄＲおよびｄＬは振動バー
の運動速度によって引きおこされた小滴の偏シを表わす
。
度がなければパス５を通る（第１Ａ図および第１Ｂ図を
見よ）。黒丸Ｒは第１Ａ図に示すようにノズル１０５が
Ｒ方向へ移動しつつあるときに小滴が射出される場合の
記録表面３（第１Ａ図）へ移動しつつあるノズル１０５
から小滴が射出されるとき記録表面３（第１Ｂ図）。上
における小滴の位置を示す。ｄＲおよびｄＬは振動バー
の運動速度によって引きおこされた小滴の偏シを表わす
。
第２図に示すように、インクジェットノズルが双方向的
に印刷した結果を垂直線として単一図形に表わすとその
外見は千鳥状になる。もちろんこの運動速度による小滴
の偏シはインク射出用のパルス変換器制御器を適切にプ
ログラミングすることによって電子的に補正することが
できる。しかしこのような方式はより複雑であるため高
価でありかつ信頼性に欠ける。また、このインクジェッ
トプリンタが双方向印刷を行なう複写機の形式で使用さ
れる場合、全走査線のデータが記憶されねばならず１適
切なドツト位置を確保するためには印字時間を補正しな
ければならない。
に印刷した結果を垂直線として単一図形に表わすとその
外見は千鳥状になる。もちろんこの運動速度による小滴
の偏シはインク射出用のパルス変換器制御器を適切にプ
ログラミングすることによって電子的に補正することが
できる。しかしこのような方式はより複雑であるため高
価でありかつ信頼性に欠ける。また、このインクジェッ
トプリンタが双方向印刷を行なう複写機の形式で使用さ
れる場合、全走査線のデータが記憶されねばならず１適
切なドツト位置を確保するためには印字時間を補正しな
ければならない。
第３図を参照すると、振動バー・プリンタが示されてい
る。振動バー１００は例えばプラスチック族であってよ
く、以下２スタ入力走査／２スタ出力走査（ＲＩＳ ／
ＲＯ８）支持部材と称する。ディスク１０３として表
わされている走査／読み取シ装置はｓｒｓ ／ ＲＯ８
支持部材１００によって支持されており、これらは光検
出器であってよ”い。マーキング素子１０５（第４図を
見よ）もＲｒｓ ／ ＲＯ８支持部材によって支持され
ているが、それはこの実施例においては滴下要求即応式
インフジエラトチある。各読み取シ素子１０３に１つの
マーキング素子１０５を備えることは好都合ではめるが
、それは必要条件ではない。ＲＩＳ ／ ＲＯ８’支持
部材１００は矢印１０６で示す軸方向に振動的に動くこ
とができるように屈曲台１０７によって支持されておシ
、この屈曲台１０７は多数の複合カンチレバーはねのよ
うな動作を行なう。屈曲台１０７のダブルピボット動作
はＲＩＳ ／ ＲｏＳ支持部材１００の全移動期間、そ
のえかく弧が最小量になるようにＲＩＢ ／ ＲｏＳ支
持部材１００を記録受取部材１１１に対して離間する。
る。振動バー１００は例えばプラスチック族であってよ
く、以下２スタ入力走査／２スタ出力走査（ＲＩＳ ／
ＲＯ８）支持部材と称する。ディスク１０３として表
わされている走査／読み取シ装置はｓｒｓ ／ ＲＯ８
支持部材１００によって支持されており、これらは光検
出器であってよ”い。マーキング素子１０５（第４図を
見よ）もＲｒｓ ／ ＲＯ８支持部材によって支持され
ているが、それはこの実施例においては滴下要求即応式
インフジエラトチある。各読み取シ素子１０３に１つの
マーキング素子１０５を備えることは好都合ではめるが
、それは必要条件ではない。ＲＩＳ ／ ＲＯ８’支持
部材１００は矢印１０６で示す軸方向に振動的に動くこ
とができるように屈曲台１０７によって支持されておシ
、この屈曲台１０７は多数の複合カンチレバーはねのよ
うな動作を行なう。屈曲台１０７のダブルピボット動作
はＲＩＳ ／ ＲｏＳ支持部材１００の全移動期間、そ
のえかく弧が最小量になるようにＲＩＢ ／ ＲｏＳ支
持部材１００を記録受取部材１１１に対して離間する。
ＲＩＢ ／ ＲＯ８支持部材１００は、例えばソレノイ
ドのような振動装置１１３によっ□て振動させられる。
ドのような振動装置１１３によっ□て振動させられる。
ソレノイド１１３は屈曲台１０７と同様にベース１０９
に固定される。
に固定される。
第４図は第６図に示した振動バー・プリンタの側面図で
Ｔｏ！０．簡単のためにベース１０９および屈曲台１０
７は示して恥ない。光検出器１０３によって走査される
原稿１１５は板ばね片１１７によって案内され駆動ガイ
ドロー、１Ｆ１１９に接触する。モータ１２０によって
駆動されるとガイドロー２１１９は原稿１１５を引張シ
光検出器１０３の読み取シパスを横切って全体が１２５
で示されている画像読み取シスチージョンを通過させる
。
Ｔｏ！０．簡単のためにベース１０９および屈曲台１０
７は示して恥ない。光検出器１０３によって走査される
原稿１１５は板ばね片１１７によって案内され駆動ガイ
ドロー、１Ｆ１１９に接触する。モータ１２０によって
駆動されるとガイドロー２１１９は原稿１１５を引張シ
光検出器１０３の読み取シパスを横切って全体が１２５
で示されている画像読み取シスチージョンを通過させる
。
原稿１１５およびガイドロー２１１９は第３図には示し
ていない。これは振動バー・プリンタの構造を容易に理
解するためである。板ばね片１２１は、例えば紙のよう
な記録受は取り部材１１１を案内してそれを駆動がイド
ロー２１２３と接触させるために使用する。モータ１２
４によって駆動されるロー２１２３は記録受は取９部材
１１１ｔ−案内しそれを引張シ全体が１２７で示されて
いる画像作成ステーションを通過させる。変換器制御器
１２９は光検知器１０３からの入力信号１３１を受信し
、インクジェット１０５への出力信号１３３を発生する
のに用いられる。変換器制御器１２９は振動するＲＩＳ
／ ＲＯ８支持部材１００の上に適宜載置される。
ていない。これは振動バー・プリンタの構造を容易に理
解するためである。板ばね片１２１は、例えば紙のよう
な記録受は取り部材１１１を案内してそれを駆動がイド
ロー２１２３と接触させるために使用する。モータ１２
４によって駆動されるロー２１２３は記録受は取９部材
１１１ｔ−案内しそれを引張シ全体が１２７で示されて
いる画像作成ステーションを通過させる。変換器制御器
１２９は光検知器１０３からの入力信号１３１を受信し
、インクジェット１０５への出力信号１３３を発生する
のに用いられる。変換器制御器１２９は振動するＲＩＳ
／ ＲＯ８支持部材１００の上に適宜載置される。
振動パー・プリンタを複写機として用いる場合、複写す
る原稿１１５および複写シート１１１はそれぞれ板ばね
片１１７と駆動ローラ１１９とによって形成されるニッ
プおよび板はね片１２１と駆動ロー２１２３とによって
形成されるニップに送シ込まれる。ンレノイド１１３が
励磁されると、Ｒｘｓ ／ ＲＯ８支持部材１００が作
動されて各光検出器１０３の間の間隔とほぼ等しい距離
だけ軸方向に振動し、原稿１１５の全領域の読み取シま
たは走査を確実にする。駆動ロー２モータ１２０゜１２
４が付勢されるとローラ１１９，１２３が回転し原稿１
１５および記録受は取９部材１１１はほぼ同じ速度すな
わち同期して前進する。すなわち、原稿と受は取ｐ部材
１１１とは一緒になって連続的にまえは段階的に前進す
ることができる。
る原稿１１５および複写シート１１１はそれぞれ板ばね
片１１７と駆動ローラ１１９とによって形成されるニッ
プおよび板はね片１２１と駆動ロー２１２３とによって
形成されるニップに送シ込まれる。ンレノイド１１３が
励磁されると、Ｒｘｓ ／ ＲＯ８支持部材１００が作
動されて各光検出器１０３の間の間隔とほぼ等しい距離
だけ軸方向に振動し、原稿１１５の全領域の読み取シま
たは走査を確実にする。駆動ロー２モータ１２０゜１２
４が付勢されるとローラ１１９，１２３が回転し原稿１
１５および記録受は取９部材１１１はほぼ同じ速度すな
わち同期して前進する。すなわち、原稿と受は取ｐ部材
１１１とは一緒になって連続的にまえは段階的に前進す
ることができる。
原稿１１５と複写シート１１１とは連続的に移動する方
が好ましい。例数ならは、段階的な移動に比較して連続
的な移動に必要な駆動装置は安価でるり、回路も少なく
てすむからである。原稿１１５が前進するにつれて光検
出器１０３はそれを走査し変換器制御器１２９へ信号１
３１を送る。変換器制御器１２９は入力信号１３１に応
答して出力信号１３３を特定のインクジェット１０５に
与えそれをトリガする。このようにして、シート１１１
上に原稿１１５に対応する複写像が形成される。
が好ましい。例数ならは、段階的な移動に比較して連続
的な移動に必要な駆動装置は安価でるり、回路も少なく
てすむからである。原稿１１５が前進するにつれて光検
出器１０３はそれを走査し変換器制御器１２９へ信号１
３１を送る。変換器制御器１２９は入力信号１３１に応
答して出力信号１３３を特定のインクジェット１０５に
与えそれをトリガする。このようにして、シート１１１
上に原稿１１５に対応する複写像が形成される。
（１１３１は例えばファクシミリまたはコンピュータ装
置のような遠隔の信号源から与えることができることは
明らかでアシ、その場合には光検出器１０３、原稿１１
５およびそれに関連する原稿送シ装置は作動されずまた
必要とされない。
置のような遠隔の信号源から与えることができることは
明らかでアシ、その場合には光検出器１０３、原稿１１
５およびそれに関連する原稿送シ装置は作動されずまた
必要とされない。
第５図および第６図を参照すると、ＲＩ８／ＲＯ８支持
部材１００の一部分を示す部分側断面図が示されている
。インクジェットノズル１０５はＲＩＢ／ Ｒｏｓ支持
部材１００のインクジェットノズル１０５１４１１に形
成された導電性の面板１１６を通って小滴を射出する。
部材１００の一部分を示す部分側断面図が示されている
。インクジェットノズル１０５はＲＩＢ／ Ｒｏｓ支持
部材１００のインクジェットノズル１０５１４１１に形
成された導電性の面板１１６を通って小滴を射出する。
静電偏向電極１１０，１１４は第６図に示すように各イ
ンクジェット１０５の間でＲＩＳ ／ ＲｏＳ支持部材
１００に＊シ付けられる。
ンクジェット１０５の間でＲＩＳ ／ ＲｏＳ支持部材
１００に＊シ付けられる。
すなわち、インフジエラ）１０５、電極１１０゜１１４
は支持部材１００の長軸方向に整列する。
は支持部材１００の長軸方向に整列する。
絶縁材料１１８（第５図を見よ）が電極１１０゜１１４
と導電性面板１１６との間に配置される。
と導電性面板１１６との間に配置される。
面板１１６および電極１１０，１１４は電気リード線１
２６によって電位源および電極制御器１２８に接続され
る。ＲＩＢ ／ ＲｏＳ支持部材１００が第５図および
第６図にみられるように右方向へ振動する時には、小滴
は、破線７によって示す右方向への移動４Ｉをたどって
射出される。このパー速度によってひき起こされる小滴
の偏）を補正するために電極１１４と面板１１６との間
に電位差を与える。この電位差は小滴が破線８で示す方
向へ偏向する原因となる。すなわち、小滴が射出される
時点で、もし支持部材１００が静止しておシ、そしても
し電極１１４が活性化されると小滴は破線８で示すパス
を通ることになろう。パス８およびパス７は結果として
パス５となるのが最も好ましい。
２６によって電位源および電極制御器１２８に接続され
る。ＲＩＢ ／ ＲｏＳ支持部材１００が第５図および
第６図にみられるように右方向へ振動する時には、小滴
は、破線７によって示す右方向への移動４Ｉをたどって
射出される。このパー速度によってひき起こされる小滴
の偏）を補正するために電極１１４と面板１１６との間
に電位差を与える。この電位差は小滴が破線８で示す方
向へ偏向する原因となる。すなわち、小滴が射出される
時点で、もし支持部材１００が静止しておシ、そしても
し電極１１４が活性化されると小滴は破線８で示すパス
を通ることになろう。パス８およびパス７は結果として
パス５となるのが最も好ましい。
ＲＩＳ ／ ＲＯ８支持部材１００の速度は振動周期毎
に０からｖＩｎａＸまで変化して元に戻るため、および
各振動周期の間、ＲＩＢ ／ ＲｏＳ支持部材１００の
運動方向がＬからＲへ変化するために、活性化される電
極を変番させるだけではなく与える電位の大きさも変化
させる必要がある。よｐ具体的に言えば、第５図および
第６図で見てＲｒｓ ／ ＲＯ８支持部材１００が右方
向へ移動するときはａｒｓ ／ Ｒｏｅ支持部材１００
の運動速度によって小滴は第５図の破１１１７で示すよ
うに前方へ射出される。このＲＩＳ／ ＲＯ８支持部材
１００の運動速度によって引き起コサれる小滴の偏シを
最小にするためには小滴が８で示す破線に沼って後方す
なわち左方向（第５図および第６図で見て）へ偏向しそ
の結果小滴が破線５に近づくように後の方の電極である
電極１１４を活性化する。同様に、ＲＩ８／ＲＯ８支持
部材１００が左方向へ移動する時は、その時の後方電極
である電極１１０が活性化される。ＲＩ８／ＲＯ８支持
部材１００の運動速度は支持部材がその振動の両端のど
ちらか一方にある時の速度Ｖ。から変化してその振動の
中心点にある時の速度”ｍａｗまで増加するので電極１
１０．１１４と導電性の面板１１６との間に印加する電
位はその速度に応じて変化させる必要がめるということ
が理解されよう。例えば、もしＲＩＢ ／ ＲＯＢ支持
部材がその移動位置の左方端にＴｏ９、その速度がほぼ
ｖｏでめるときに小滴が射出されると、あるとしても小
さな速度によってひきおこされる偏シが発生する。従っ
て印加するとしても小さな電位を印加すれば足シる。Ｒ
ＩＢ ／ ＲＯ８支持部材１００が右方向へ加速して速
度が増加するにつれて、速度によってひきおこされる偏
シが増加して、電極１１４と面板１１６との間に紘より
大きい電位を印加することが必要となる。最善の結果を
得るには、第６図で概括的に１４０で示されている線形
エンコーダを備えてａｒｓ ／ ＲＯ８支持部材１００
の移動方向および速度を決定するのが望ましい。線形エ
ンコーダ１４０から得られる移動方向および速度の情報
はライン１４１によって電極制御器１２８へ転送される
。電極制御器１２８は線形エンコーダからの従って電極
１１４と面板１１６あるいに電極１１０と面板１１６に
与える電位を、 ＲＩＳ ／ ＲＯ８支持部材１００の
移動方向とＲＩＥＩ ／ ａｏｓ支持部材１００の速度
に依存する電位の量とに依存して制御する。
に０からｖＩｎａＸまで変化して元に戻るため、および
各振動周期の間、ＲＩＢ ／ ＲｏＳ支持部材１００の
運動方向がＬからＲへ変化するために、活性化される電
極を変番させるだけではなく与える電位の大きさも変化
させる必要がある。よｐ具体的に言えば、第５図および
第６図で見てＲｒｓ ／ ＲＯ８支持部材１００が右方
向へ移動するときはａｒｓ ／ Ｒｏｅ支持部材１００
の運動速度によって小滴は第５図の破１１１７で示すよ
うに前方へ射出される。このＲＩＳ／ ＲＯ８支持部材
１００の運動速度によって引き起コサれる小滴の偏シを
最小にするためには小滴が８で示す破線に沼って後方す
なわち左方向（第５図および第６図で見て）へ偏向しそ
の結果小滴が破線５に近づくように後の方の電極である
電極１１４を活性化する。同様に、ＲＩ８／ＲＯ８支持
部材１００が左方向へ移動する時は、その時の後方電極
である電極１１０が活性化される。ＲＩ８／ＲＯ８支持
部材１００の運動速度は支持部材がその振動の両端のど
ちらか一方にある時の速度Ｖ。から変化してその振動の
中心点にある時の速度”ｍａｗまで増加するので電極１
１０．１１４と導電性の面板１１６との間に印加する電
位はその速度に応じて変化させる必要がめるということ
が理解されよう。例えば、もしＲＩＢ ／ ＲＯＢ支持
部材がその移動位置の左方端にＴｏ９、その速度がほぼ
ｖｏでめるときに小滴が射出されると、あるとしても小
さな速度によってひきおこされる偏シが発生する。従っ
て印加するとしても小さな電位を印加すれば足シる。Ｒ
ＩＢ ／ ＲＯ８支持部材１００が右方向へ加速して速
度が増加するにつれて、速度によってひきおこされる偏
シが増加して、電極１１４と面板１１６との間に紘より
大きい電位を印加することが必要となる。最善の結果を
得るには、第６図で概括的に１４０で示されている線形
エンコーダを備えてａｒｓ ／ ＲＯ８支持部材１００
の移動方向および速度を決定するのが望ましい。線形エ
ンコーダ１４０から得られる移動方向および速度の情報
はライン１４１によって電極制御器１２８へ転送される
。電極制御器１２８は線形エンコーダからの従って電極
１１４と面板１１６あるいに電極１１０と面板１１６に
与える電位を、 ＲＩＳ ／ ＲＯ８支持部材１００の
移動方向とＲＩＥＩ ／ ａｏｓ支持部材１００の速度
に依存する電位の量とに依存して制御する。
この明細書で特定の構成部品を開示したが、画業に習熟
する者には多くの修正および変更がなされよう。このよ
うな修正および変更は特許請求の範囲内に含まれるもの
であると考える。
する者には多くの修正および変更がなされよう。このよ
うな修正および変更は特許請求の範囲内に含まれるもの
であると考える。
第１Ａ図および第１Ｂ図は移動中のバーの速度が記録面
上で小滴をいかに偏差させるかということを示す概略立
面図でアシ、第２図は速度による小滴の偏シが補正され
ていない場合に、記録面上における小滴の現われ方を示
す概略平面図、第３図は本発ＢＡｔ−実用した振動バー
・プリンタの斜視図、第４図は第６図に示す振動バー・
プリンタの側断面図、第５図は本発明による振動バーの
さらに詳細な部分側断面図、第６図は第３図に示す振動
バーの部分側断面図でるって静電偏向装置と、速度およ
び方向の感知器と、制御装置とを示す。 符号の説明 １００・・・ラスク入力走査／−）スタ出力走査（ＲＩ
８／Ｒｏｅ）支持部材 １０３・・・光検知器 １０５・・・インクジェットノズル １１０．１１４・・・静電偏向電極 １１６・・・導電表面板 １１８・・・絶、縁材料 １２８・・・電極制御器 １４０・・・線形エンコーダ 代理人 浅 村 皓 外４名 ＦＩＧ、６
上で小滴をいかに偏差させるかということを示す概略立
面図でアシ、第２図は速度による小滴の偏シが補正され
ていない場合に、記録面上における小滴の現われ方を示
す概略平面図、第３図は本発ＢＡｔ−実用した振動バー
・プリンタの斜視図、第４図は第６図に示す振動バー・
プリンタの側断面図、第５図は本発明による振動バーの
さらに詳細な部分側断面図、第６図は第３図に示す振動
バーの部分側断面図でるって静電偏向装置と、速度およ
び方向の感知器と、制御装置とを示す。 符号の説明 １００・・・ラスク入力走査／−）スタ出力走査（ＲＩ
８／Ｒｏｅ）支持部材 １０３・・・光検知器 １０５・・・インクジェットノズル １１０．１１４・・・静電偏向電極 １１６・・・導電表面板 １１８・・・絶、縁材料 １２８・・・電極制御器 １４０・・・線形エンコーダ 代理人 浅 村 皓 外４名 ＦＩＧ、６
Claims (1)
- （１）振動イン人ジェットプリンタにおいて速度によっ
てひき起こされる小滴の位置誤差を少なくとも部分的に
補正するために小滴の方向を静電的に偏向させる段階を
含むことを特徴とする、インクシｘットグリンタにおけ
る速度によってひき起こされる小滴の位置誤差補正方法
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/304,492 US4379301A (en) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | Method for ink jet printing |
| US304492 | 2002-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862065A true JPS5862065A (ja) | 1983-04-13 |
| JPH0213908B2 JPH0213908B2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=23176756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57159000A Granted JPS5862065A (ja) | 1981-09-22 | 1982-09-14 | インクジエツトプリンタの小滴位置誤差補正方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4379301A (ja) |
| JP (1) | JPS5862065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008062457A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Seiko Epson Corp | ラインインクジェットプリンタ |
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| US5975683A (en) | 1995-06-07 | 1999-11-02 | Xerox Corporation | Electric-field manipulation of ejected ink drops in printing |
| US6079814A (en) | 1997-06-27 | 2000-06-27 | Xerox Corporation | Ink jet printer having improved ink droplet placement |
| US6312104B1 (en) | 1998-06-17 | 2001-11-06 | Xerox Corporation | Reduction of spot misplacement through electrostatic focusing of uncharged drops |
| US6367909B1 (en) | 1999-11-23 | 2002-04-09 | Xerox Corporation | Method and apparatus for reducing drop placement error in printers |
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| US6570335B1 (en) * | 2000-10-27 | 2003-05-27 | Science Applications International Corporation | Method and system for energizing a micro-component in a light-emitting panel |
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| US6764367B2 (en) * | 2000-10-27 | 2004-07-20 | Science Applications International Corporation | Liquid manufacturing processes for panel layer fabrication |
| US6935913B2 (en) * | 2000-10-27 | 2005-08-30 | Science Applications International Corporation | Method for on-line testing of a light emitting panel |
| US6545422B1 (en) | 2000-10-27 | 2003-04-08 | Science Applications International Corporation | Socket for use with a micro-component in a light-emitting panel |
| US6796867B2 (en) * | 2000-10-27 | 2004-09-28 | Science Applications International Corporation | Use of printing and other technology for micro-component placement |
| US6801001B2 (en) * | 2000-10-27 | 2004-10-05 | Science Applications International Corporation | Method and apparatus for addressing micro-components in a plasma display panel |
| US6620012B1 (en) * | 2000-10-27 | 2003-09-16 | Science Applications International Corporation | Method for testing a light-emitting panel and the components therein |
| US7288014B1 (en) | 2000-10-27 | 2007-10-30 | Science Applications International Corporation | Design, fabrication, testing, and conditioning of micro-components for use in a light-emitting panel |
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| US7677716B2 (en) * | 2005-01-26 | 2010-03-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Latent inkjet printing, to avoid drying and liquid-loading problems, and provide sharper imaging |
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| US4138688A (en) * | 1977-12-23 | 1979-02-06 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for automatically controlling the inclination of patterns in ink jet printers |
| US4349828A (en) * | 1980-02-04 | 1982-09-14 | Xerox Corporation | Method and apparatus for oscillating an array of marking elements |
| US4314282A (en) * | 1980-04-14 | 1982-02-02 | Xerox Corporation | Multifunction graphic engine based on an oscillating scanner |
| US4322063A (en) * | 1980-04-14 | 1982-03-30 | Xerox Corporation | Suspension for an oscillating bar |
-
1981
- 1981-09-22 US US06/304,492 patent/US4379301A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-09-14 JP JP57159000A patent/JPS5862065A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008062457A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Seiko Epson Corp | ラインインクジェットプリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4379301A (en) | 1983-04-05 |
| JPH0213908B2 (ja) | 1990-04-05 |
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