JPS5861374A - 自動止水装置 - Google Patents

自動止水装置

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JPS5861374A
JPS5861374A JP15427582A JP15427582A JPS5861374A JP S5861374 A JPS5861374 A JP S5861374A JP 15427582 A JP15427582 A JP 15427582A JP 15427582 A JP15427582 A JP 15427582A JP S5861374 A JPS5861374 A JP S5861374A
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JP
Japan
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water
impeller
valve
valve hole
chamber
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Pending
Application number
JP15427582A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Hara
和彦 原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K21/00Fluid-delivery valves, e.g. self-closing valves
    • F16K21/04Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation
    • F16K21/16Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation closing after a predetermined quantity of fluid has been delivered

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水栓、殊に浴室の水栓の給水管先端に収付けら
れて、所望の水量に設定した時この水量が放出されると
自動的に止水する自動止水装置に関するものである。
この種のものとしてはこれまでに種々提案されているが
、その中でも放水量の検出を流水で回転1蛸される羽根
車で行ない、羽根車の減速回転出力で弁を閉じるように
したものとしては、実開昭52−143033号公報や
特公昭44−9418号公報に示されるものがある。と
ころが、Cれらはいずれもその止水用の弁として、軸方
向に弁体が移動することで開く弁t−用いており、この
ために次のような問題点を有していた。丁なわち、自動
止水装置においては、止水用の弁よりも後段に羽根車會
配霞する方が、弁を閉じた際に羽根車の回転全減速した
り減速回転出力で弁を開閉したりする部材に水圧がかか
らず、また器体會封水構造とするのが容易である九めに
好ましいのであるが、羽根車ka水によって偉実に且つ
効率良く回転させるには、羽根車の接線方向に流水が流
れるようにする必要があり、またこの流水がqM浦され
ているのが好ましく、このために羽根車の111段にお
いて流水路をある程度絞っておかなくてはならない。と
ころが弁が前述のように軸方向に弁体?f−前か丁こと
で開閉するものであると、弁と羽根車との間に弁体の動
作空間と、上記流水路telる部分と會設けなくてはな
らず、流水路の全長がかなり長くなってしまう、殊に前
者の公報に示され友ものでは、羽根車の減速回転出力で
弁の弁体を軸方向に前か丁前作方向変換手攻が弁と羽&
堆との間の流水路中に配置されていることから尚史であ
る。ところズ、この自動止水**が木遣の水栓の給水管
先端に収付けられるものである時には次のような制限が
ある。つまり、水栓が風呂場に設けられた自在水栓であ
る場合、沿槽の上面と給水管との闇には水道法によって
53の間隙t−設けなくてはならないのであるが、この
自在水栓の給水管に収付ける自動止水装置であるm&に
はその高さが551内でなくてはならないのである。自
動止水装置内における流路はできるだけ直線状である方
が流路抵抗を少なくして流量が小さくならないようにす
るのが好ましいことからして、前述のような弁と羽根車
との間に弁体の動作空間や流水路を絞る部分とを設けな
くてはならないものは、水栓の給水管に取付けて使用す
るには不適である。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、羽根
車を流水によってm%に且つ効率良く1gl@させるこ
とができて正確な放水量の設定及び放水ができることは
もちろん、給水管受は部から吐水口にまで至る流水路が
きわめて短く、従って小型にできて、自在水栓の給水管
先端への取付けもDJ能とし九自動止水装置を提供する
ことを目的とするものである。
以下本発明について説明すると、本発明は水栓の給水管
先端が押し込まれる給水管受は都から止水室、流浚検出
室を経て吐水口に至るまでを上下に直列に配置するとと
もにこの間の上下の流水路を直線状とし、給水管受は都
を直上に位置させ死出氷室の球体弁を止水室と水量検出
室との間の上記流水路の一部としての弁孔とこの弁孔の
1嘲開口に水圧で接して弁孔を閉じるボールとから構成
し、また水量検出室内の羽根車の羽根部を弁孔と吐水口
との間の直線状流水中に弁孔に近接させて位置させ、更
に羽根車の回転の減速部、放水量設定用の操作部、操作
部と減速部とに遅動して球体弁を開閉するカム手段、カ
ム手段と減速部との間に介在させた摩悴クラッチとから
なる制#機構部は上記流路部の側方に配置したことに特
徴f、有するものであり、この構成によって給水管受は
都から吐水口までに至る直線状流水路中には球体弁のボ
ールで開閉される弁孔七羽枳阜のみを配置したものとし
、また弁孔が羽根車を1!11獣させるCとに☆る流水
の!1流と流れ方向を定めるようにして、上下の直線状
流水路とすることによる流路抵抗を少なくすることと同
時に上下の高さを小さくおさえられるようにしたもので
ある。
次に本発明を図示の実施例に基いて詳述する。この自動
止水装置II/i、水栓の給水管の先端が押し込まれる
給水管受は部(2)を上端に、吐水口(3)を下端に備
えた本俸部(1)と、本俸部fi+の前面に配設される
操作タイアルαQとを具備したものであって、本体部(
1)について優ず説明すると、給水管受は部(2)の直
下には球体弁(5)を備えた止水室(4)と羽根車(6
)を有する水量検出室を、そして止水室14)の直下に
ニップル圓を収着した吐水口(3)′を配設しており、
止水室(4)と吐水口(3)との間の上下の直線状流水
路の脇に羽根車telが軸支されてその羽根部をこのI
N!線状流水路に突出させている。給水管受は都(りか
ら止水室(4)t−へて吐水口(3)へと直線状流水路
を流下する水は水量検出室内において羽根車(6)の羽
根部にめたって、羽根車1B)を回転させる。本俸部+
11内を流れる水量に応じたl!!1帖数でullgす
る羽積車(6)の回転は、減速輪列f71 (81、摩
擦クラッチ(9)、カム軸(1りをへてガムα匂に伝え
られ、この正面ガムであるカム021のカム而91に一
端が弾接する制御杆0<の他端によってifl記止氷室
(4)の球体弁(6)が制御されるようになっているも
のである。更に詳しく述べると、球体弁1F+1は出水
室(4)と水量検出蔓とを連通させる弁孔めυと、この
弁孔fiυの止水室141111J−喘に配した弁座−
に水圧によって接して弁孔を閉じるボール図とから構成
したものであり、制御杆0蜀によってボール図が側方か
ら押されて球体弁(5)が開いた時には、弁孔111υ
t−流下する流水がこの弁孔利の直下に位置する羽根車
(8)の羽根部にあたって羽根車18)を回転させ、こ
の回転は羽根車(6)と同じ1g1転軸(16+に支持
された減速輪列(〕)と、回転軸(16)と平行である
軸OQに支持された減速輪列(8)とを交互にへて羽根
車(6)のtgJ帖が回転軸(+6)に支持されている
最終輪列9刀に伝えられる。最終輪列anFiカム軸1
11)の先喘に遊転自在に支持されたクララチル板It
−曲執させる。ガム軸(ll)にこのクラッチ板−とげ
ね−による出力を受けてlI#悔砕合するクラつ子板(
11を固着してあり、両クラッチ板HO−及びばね−に
よって*Sクラッチ(9)を形成している。カム軸(1
1)に取付けられるカムσ匂は、中心の保合孔e211
にカム軸(1K)をさし込むことでカム軸(Illと連
結されるのであるが、カム0りとの連結部分におけるカ
ム軸(11)の断面が半円状の9字型であるのに対し、
カム(1カの保合孔圓は1円状であって、カム軸[+1
)に対してカム(+匂が所定角度α内の回動を行うこと
のできる遊動結合としである。この理由は後述する。カ
ム隆の一向に設けられたカムtlin(1gIFi円周
方向に順次連続通水用セット面(命、止水時用係合1f
lIn、自動止水用セットthI1241が配置された
ものであって、止水時用係合曲+9は断面が7字型であ
って連続通水用セット面;〃及び自動出水用セット面(
至)に夫々 \傾斜面でりながつ九凹部として形成して
あり、連続通水用セットth11′12がわの傾斜向の
中はどには凹面−を、また自動止水用セット向閾の止水
時用係4!rlf![11四に近接した部分に小凹曲彌
を夫々設けである。このように形成されたカムl−には
、カム軸1lllや1g1転軸購そして軸O@と平行で
ろって、これらとともに本体部+11内の直線流水路と
直交する方向に配置された制御杆−の−喘が弾接する。
この直線状の制御杆−は第4図に詳細に示すように、他
端が出水室(4)内に突出し、ばね額によってカム贈側
へと付勢されたものであって、カム而11:1の起伏に
応じて軸方向に摺動し、出水室(4)への突出鎗が増大
し死時には上水室(4)内の球体弁(5)のボール図を
押して水路を開く。第4図中のWIf′iOリンク、凶
はばね座金である。尚、この第4図に示しているカム1
fD−は、制御杆−に対する゛実際の対応を示すもので
はない。このように構成された本俸部illに対して操
作タイアル叫は本体部(l)#面より突出するカム軸(
lりに固着される。操作タイアル叫の1tJ向には第2
図に示すように「止」 「連続」、そして水量に対応す
る目盛が付されている。
使用にあたっては、水道の水栓の給水管山元端を給水管
受は部(2)に押し込み、締付ナツトut締め付けるこ
とでこの給水管端に内定する。#&木管受は部(2)は
二重壁としてあって、外li@外曲には雄ねじ瀉、内I
IIk州にFi側割溝図示せず)を厩してあり、内壁j
内に納めたバラ牛ンω内向と接するように給水管端先端
を納めた後に、外壁133と螺合する締付ナツトc1L
lを締め付ければ、締付ナツト錦11の内向に設けたチ
ールーである押圧th1′321が内壁(至)先権th
lを押圧してこれを内方にたわませ、バツ+、7鰻を介
し友給水管田の締め付けを行うので給水管ωへの取付け
が確実に且つ簡単になされる。
こうして取付は喪後、蛇口を開けば、球体弁(6)のボ
ールφりが下方の弁座釧と接している出水室(4)によ
って水は止められる。この時、制御杆−−4は水圧とば
ね回の圧力により、カム面贈の止水時用係合而@に接し
ている。所定の水量のみを放水したい時には、操作タイ
アルt101 t%2図中時計まわり方向にまわして望
む水量に対応する目盛を本俸部(1)の指樟に酋わせる
。この操作タイアルLIOI cv l!l!I前に伴
ない、カム軸tll)t−介してカム賭も1g1帖し、
制御杆(141が接する部分が止水時用係合而[有]か
ら自動止水用セットrkJc24へと移るために制御杆
−が出水室(4)方向へ突出して球体弁t5+のホール
To21會押圧し、これt弁座−から離す丸めに水は弁
孔15υを通つて羽根車(6)をまわしつつ降下して吐
水口(3)より放水を開始する。放水の開始時において
は、つまり操作ダイアル(lO)からの入力によるカム
Oglの回転初期においては、制御杆(14)は止水時
用係合[1lzlの傾斜面をへて自動止水用セット面嘱
へと移るのであるから制御杆Iのスライドは徐々に行な
われ、このために球体弁(6)のボール(6りの押動も
徐々に行なわれるために止水室14)を通過する水1l
ilt一度に最大流量まで達するのではなく、徐々に水
量t−mしていく。尚、雄部クラッチ(9)によって操
作ダイアル(圃からの入力が減速輪列(71telに伝
わることはない。操作ダイアル叫の適宜水量へのセット
がなされ九後は、羽根11 +61の回転が減速輪列(
71+81や摩擦クラ1!Jチ(9)、カム軸(川をへ
てカム賭に伝えられ、このカム(l彎を微速でtel伝
させることになるが、この初期においてはカム軸(ti
lとカム四の係合孔2IIとの遊び部分αの移動となる
だけであって、操作タイアル1101のみが追従1gI
gし、カム1+匂は回転していない。そして遊び部分α
の後前が光子するとカム賎も羽根車1B+からの入力で
li!1kt−始める。力60210回転につれて制御
杆−は次第に自動止水用セット面@を摺接して止水時用
係合而θへと近つき、小口lti@に入る。この小凹面
(至)は前述し九カム軸(川とカム(I21の係合孔t
llとにおける遊び部分αの移動が自動上水に至る直前
において完全になされるようにし友ものである。設定し
た水量に達すると、この時には制御杆Iの一端がカム面
一の止水時用係合111oGにさしかかる。制御杆Iは
ばね(ロ)によってカム面01へと付勢されているから
、制御杆(l荀が止水時用係合面破に至ると制御杆ta
41はこのカムtteを遊び部分αの範囲内において急
速に一転させつつ上水時用保合曲りに落ち込み、球体弁
(6)を復帰させて急速に水を止める。カム軸(lりと
カムu21の係合孔間との動作を第6図に示す。
以上のように設定水量の水が放水されると自動的に止水
するこの装置Mは、操作タイアル(1(2)を第2図中
反時計まわり方向に回転させることで、連続通水のセッ
トを行うことができる。操作ダイアル叫tまわすと、制
御杆04Fi止水時用係仕向肖の一方の傾斜thtor
xってまず凹[f[]I121に係合する。
この時点で操作タイアル+101のu転セットを止め喪
ならば、制御杆l1句によって球体弁(6)のボール藺
が少し押されて弁孔6υをやや開く。中水量の通水が行
なわれるのである。この時の羽根車(6)の口伝は摩擦
クラッチ(9)におけるスリップによってカムtI′4
に伝わることはない。すなわち制御杆1I411に付勢
しているばね口に抗して仁の制御杆041をカムo21
の回転による入力で傾斜面をのぼらせるために必要なト
ルクよりも一摩擦クラッチ(−9)におけるスリップト
ルクの方を小さくしである。第2図中において操作タイ
アル1lQlを更に反時計まわり方向にまわせば、制御
杆(14IFiカム而慴における連&11!通水用セッ
ト面1′!2に接し、球体弁(11)のボール國を押し
て弁孔6υを全開とする。大水量の連続通水が得られる
わけである。連続通不用セット面+55は平坦向である
から羽根車(6)からの入力でカム及び操作ダイアル叫
を史に回転させようとするが、本俸部(1)の前向に設
は九突部剛に操作タイアル−の内面に設けたストッへ四
が当接するため、#1擦クラッf 191がスリップし
、カム賭及び操作ダイアル叫が更にLgJ執してしまう
ことはない、 自動止水は屯ちろん連続通水も以上のように行えるこの
装置にあっては、給水管受けfsl!l 、止水室(4
)、水量検出室内の羽根11 +61の羽根部、吐水口
(3)が−直線に配置されているので管路抵抗が小さく
て損失が少なく、吐出効率が良いものであり、球体弁(
5)の弁孔16υのlB下に羽根車(610羽根部があ
るため流量と羽根11 t6)のlPJ転数との直線性
がよい、また上水室(4)は第1図から明らかなように
1、給水管受は部(2)がわにも球体弁[1のボール鴎
が接する弁座1381t−*え、しかもこの弁座側への
ボール畷の看護は制御杆−の動作に関係なく、つまり制
御杆(l慟が出水室(4)内に大きく突出している時に
も行えるように弁座間と制御杆041と、の距離を定め
であるので逆流の防止もこの止水室(4)によってなさ
れているものである。更には本体部111内の11#状
流路に対して操作タイアルt101 k直交配置して直
角方向から操作できる構造となっているので−り曲に操
作コラクを有する水道の水栓と同様の傑作感で操作を行
える上に、カムmtJI7.(B獣柚−1軸霞。
制御杆Iのいずれもが本俸部111内の流路と直角に配
置され且つこれらは平行であるので製造組立が容易なも
のとなっている。加えるに減速輪列1711B+の支持
を羽根車(6)の回転軸ct@t−含む2軸のみとし1
操作タイアル(10)とカムt+21とを共にカム軸(
1りで支持し、更に1g1転を制御杆Iの軸方向移削と
する1作方向変換手段であるカム(l々會正正面カムし
て回転を直接その軸方向の動きに変換し、第1図及び第
2図に示すようにカム1121の軸方向投影面内で且つ
カム軸Q匂のまわりに前記2軸と制御杆04)とを配置
していることから、これらの機構がコンパクトに納まっ
ているものである。また羽根車(6)とカム軸(1りと
I/i摩擦クラッチ(9)で接続したために操作タイア
ル+101からの入力でカム1J211ktgle=さ
せるのに何ら特別な操作を必要としないので、この点に
おいても操作性が良好である。尚、第1図中(la)t
;j本体部+11の前面にd、Iされている嚢で曲紀突
部曽はこの!(la)に設けである。144は1g1転
軸す匈や軸U〜及びカム軸(Illの一端を支持する支
持板、141Fiカム鵠と僑(1&)との1111優抵
抗を抑えるための突起である。
以上のように本発明にあっては水粉の給水管先端が挿し
込まれる上端の給水管受は部から出水室、水量検出室、
そして下端の吐水口までが上下に直列に配置され、しか
もこの間の流水路は上下の直線状となっているものであ
り、従って流路抵抗が少なくて損失が小さく、小a量で
も偉未に水量検出室内の羽根車t−回転させることがで
き、更には給水管受は都の直下の出水室に配設する弁が
出水室と水量検出室とを連通させる上記流水路の一部と
しての弁孔とこの弁孔の上端開口に水圧で接して弁孔を
閉じるボールとから構成した球体弁であり、弁自体にお
ける流水方向の長さが短く、そして水量検出室内の羽根
車が弁孔と吐水口との間の直線状流水路中に羽根郡會弁
孔の下端開口に近接させて位置させていることか・ら、
出水室と水量検出室内の羽根車との闇には球体弁の弁孔
しか存在せず、従って給水管受は都から吐水口に至るま
でが上下の直線状流水路であるとともに上下寸法が短い
ものであり、加えるにIII a1機構部がこれらa路
都の側方に配置されていることから風呂場の自在水栓の
給水管先端に収付けて使用することもできる上下寸法と
なったものである。また、球体弁の弁孔が羽根車の羽根
部にあたる流水の整流を行なうとともに流れの方向を定
めるので、ntt述のように上下の直線状流水路である
こともあって水量と羽根車の回転数との直線性が良好で
、正罐な放水緻の設定と放水とを行なうことができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
4!J1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は同上
の正面図、第3図は同上のIll都水平#曲図、!4図
は同上のt!部拡大綾断向図、第5図(a) (bl(
c)(d)はガムの背向図、1lllI向図、カム面の
展開断面図及び保合孔の拡大背向図、第6図はカム軸と
カムの保合孔との動作説明図であって、(a)は出水時
、(b)t−tセット時、(e)はセット完了時、(d
J ti1作I!、(e)は止水1mi 111時(制
御杆と小凹面の保合時)、(f)#−i止水完T時を示
す。 +21 $1給水管受は部、(3)は吐水口、(4)は
出水蔓、(5)は球体弁、(6)は羽根車、(7)(8
)は減速軸列、(9)は摩擦クラッチ、(lolLIi
操作タイアル、賭はカム、([1υは弁孔、闘はボール
を示す。 代理人 弁理士  石 1)艮 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水栓の給水管先端が押し込まれる給水管受は部と
    、球体弁を備えた止氷室と、流水で回転1助される羽根
    車を備えた水量検出室き、吐水口とが上下に直列に配設
    され九流路部を具備するとともに、放水量設定用の操作
    部と、羽根車の回転を減速する減速部と、操作部と減速
    部とに連動して球備し、制御機構部が側方に設けられた
    流路部は給水管受は部から吐水口に至るまで直線状とな
    った上下の流水路を有し、給水管受けS を直上に位置
    させた止氷室の球体弁は止氷室と水量検出室との闇を遅
    過させる上記流水路の一部としての弁孔とこの弁孔の王
    権開口に水圧で接して弁孔を閉じるボールとから構成さ
    れ、水量検出室内の羽根車は弁孔と吐水口との闇の直線
    状流水路中に羽根s’を弁孔に近接させて位置させてい
    ることを特徴とする自動止水弁。 (り止氷室と給水管受は部との間に設けた弁孔に止氷室
    に設けた球体弁のボールが接触自在となっていることを
    特徴とする特許#氷の範囲第1項記載の自動止水装置。
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