JPS5861201A - プツシヤ−式焼結装置 - Google Patents
プツシヤ−式焼結装置Info
- Publication number
- JPS5861201A JPS5861201A JP15806381A JP15806381A JPS5861201A JP S5861201 A JPS5861201 A JP S5861201A JP 15806381 A JP15806381 A JP 15806381A JP 15806381 A JP15806381 A JP 15806381A JP S5861201 A JPS5861201 A JP S5861201A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- sintering
- sintering furnace
- furnace
- pusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F3/00—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
- B22F3/003—Apparatus, e.g. furnaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加圧成形した圧粉体を焼結ケース内C二装填し
て焼結炉内C:順次プッシャーC:よりて押し込みつつ
通過させる如き焼結装置に関する。
て焼結炉内C:順次プッシャーC:よりて押し込みつつ
通過させる如き焼結装置に関する。
粉末冶金法1=て用いる焼結炉は大別して移蛎するメッ
シェベルト上C:圧粉成形品ン順次載置する装置と、耐
熱性のケース内に圧粉成形品を装填して焼結炉人口より
順次グツシャーI:より押し込み\ つつ搬送させる装置とがあるが、後者の装置の場合カー
ボン扮等飛散しやすい粉末ケ含む圧粉体の焼結時6二着
効?もたらす反面、密閉形ケース内のガスII換が完全
f二できない腑点がある。従来このガス置換しし食う≦
;際し、焼結炉の入口及び出口(=おいてガスバーナを
配置して通常フレームカーテンと呼ばれる燃焼装置C二
よってケース内の余分な可燃性ガス?燃焼させて炉内外
の雰囲気の混合vvi止している。
シェベルト上C:圧粉成形品ン順次載置する装置と、耐
熱性のケース内に圧粉成形品を装填して焼結炉人口より
順次グツシャーI:より押し込み\ つつ搬送させる装置とがあるが、後者の装置の場合カー
ボン扮等飛散しやすい粉末ケ含む圧粉体の焼結時6二着
効?もたらす反面、密閉形ケース内のガスII換が完全
f二できない腑点がある。従来このガス置換しし食う≦
;際し、焼結炉の入口及び出口(=おいてガスバーナを
配置して通常フレームカーテンと呼ばれる燃焼装置C二
よってケース内の余分な可燃性ガス?燃焼させて炉内外
の雰囲気の混合vvi止している。
しかし密閉形ケースの場合C:は、ケース内のガスが完
全燃焼しないまt通過することがあり焼結成形品に対す
る悪影響をもたらす惧れがあるほか。
全燃焼しないまt通過することがあり焼結成形品に対す
る悪影響をもたらす惧れがあるほか。
水素ガス雰囲気?保つ焼結炉内C:酸素′Ik−含んだ
ケースが進入すること(:よるガス爆発の危険性が考え
られ、これ1;対格する為ケースの蓋cli11間を設
Fe−C系の還元性雰囲気焼結においては製品の変色1
表面部分の荒れ、その他の欠陥が発生する難点がある。
ケースが進入すること(:よるガス爆発の危険性が考え
られ、これ1;対格する為ケースの蓋cli11間を設
Fe−C系の還元性雰囲気焼結においては製品の変色1
表面部分の荒れ、その他の欠陥が発生する難点がある。
そこで本発明は上記に対処するため、焼結ケース内のガ
ス置換を完全5二行ない、かつ焼結炉内では密閉状Il
r保つ様なケースを用いたブツシャ一式焼結装置iv得
ることt目的としている。
ス置換を完全5二行ない、かつ焼結炉内では密閉状Il
r保つ様なケースを用いたブツシャ一式焼結装置iv得
ることt目的としている。
81図は本発明の実@1:際して由いる焼結ケース1を
示しており、同図(イ)C二示すl1g1図の如く、ト
レイ2.枠3、蓋体4ン主要な構成としている。
示しており、同図(イ)C二示すl1g1図の如く、ト
レイ2.枠3、蓋体4ン主要な構成としている。
蓋体4は略中央部分で二分割され、同図(ロ)(二示す
如く蓋体の片側部分4aが上方へ折曲げ可能となってい
る。5はビンを示し、折曲げ片の先端(二設−けた鍔l
54bに当接して上昇せしめるように構成しである・ 第2図は上記焼結ターフ1Y用いて焼結炉6内1:進入
させる一例な示す斜視図である。即ちグツシャーTV動
作させ、且つガスバーナ8(=よってフレームカーテ/
sを形成し、常時ガス燃焼を行う。史6:焼結炉人ロ4
:@接して設は定支持台10上&二蓋体開閉機$111
を装備する゛。この蓋体開閉**42個のシリンダ12
.13と、シリンダ13に連動するピン14ケ基本構成
としており。
如く蓋体の片側部分4aが上方へ折曲げ可能となってい
る。5はビンを示し、折曲げ片の先端(二設−けた鍔l
54bに当接して上昇せしめるように構成しである・ 第2図は上記焼結ターフ1Y用いて焼結炉6内1:進入
させる一例な示す斜視図である。即ちグツシャーTV動
作させ、且つガスバーナ8(=よってフレームカーテ/
sを形成し、常時ガス燃焼を行う。史6:焼結炉人ロ4
:@接して設は定支持台10上&二蓋体開閉機$111
を装備する゛。この蓋体開閉**42個のシリンダ12
.13と、シリンダ13に連動するピン14ケ基本構成
としており。
シリンダ12はピン14に対して矢印への上下動ケ、一
方シリンダ13#iビン143二対して矢印8の左右動
を付与するように機能する。今焼結ケース1を焼結P6
内に進入させるC:際して、プッシャー7の動きを一時
停止させ、予めセットしたピン14vシリンダ13(:
よ?て焼結ケース側へ突出させ、蓋体4の先端−二設け
た鍔g4bの下方に挿入する。次(ニジリンダ120作
用によってビン141に上昇させて蓋体4の片側部分4
av持ち上げつつ開口させると、フレームカーテン9の
火炎I:よって焼結ケース1内の酸素ガス等!燃焼させ
得る。ジ1つづいてピン14の下降及び後退!行ない、
プッシャー7によって焼結ケース1を焼結炉シャー7
t: 1金≦入V継続し、焼結炉6内Y通過せしめる。
方シリンダ13#iビン143二対して矢印8の左右動
を付与するように機能する。今焼結ケース1を焼結P6
内に進入させるC:際して、プッシャー7の動きを一時
停止させ、予めセットしたピン14vシリンダ13(:
よ?て焼結ケース側へ突出させ、蓋体4の先端−二設け
た鍔g4bの下方に挿入する。次(ニジリンダ120作
用によってビン141に上昇させて蓋体4の片側部分4
av持ち上げつつ開口させると、フレームカーテン9の
火炎I:よって焼結ケース1内の酸素ガス等!燃焼させ
得る。ジ1つづいてピン14の下降及び後退!行ない、
プッシャー7によって焼結ケース1を焼結炉シャー7
t: 1金≦入V継続し、焼結炉6内Y通過せしめる。
焼結ケース1が焼結炉6の出口に達した際のガス置換は
、II2図に示した蓋体開閉機構11と同じ構成4ニジ
ても差支えがないが、1115図I:よって他の実施例
を説明する。即ち焼結炉6内を矢印Cの如く送られてき
た焼結ケー71に対して、支持杆15に支持されたシリ
ンダ16のロッド1Tの先端に固定した円板180周端
部が接するように構成しておき、シリンダ16の動作に
よつて前記円板18の周端部が蓋体の折曲げ片先端の鍔
部Jbg分ン分合保合つ上下動し、パイロットバーナー
190大炎によりてケース内の残留ガス、例えば水素ガ
スを燃焼させた後、ローラーコンベヤ20によって外方
へ搬送させて操作V完了させる。
、II2図に示した蓋体開閉機構11と同じ構成4ニジ
ても差支えがないが、1115図I:よって他の実施例
を説明する。即ち焼結炉6内を矢印Cの如く送られてき
た焼結ケー71に対して、支持杆15に支持されたシリ
ンダ16のロッド1Tの先端に固定した円板180周端
部が接するように構成しておき、シリンダ16の動作に
よつて前記円板18の周端部が蓋体の折曲げ片先端の鍔
部Jbg分ン分合保合つ上下動し、パイロットバーナー
190大炎によりてケース内の残留ガス、例えば水素ガ
スを燃焼させた後、ローラーコンベヤ20によって外方
へ搬送させて操作V完了させる。
本発明は上記の実施例に見られる如く、焼結ケースの蓋
体に鍔部Y設け、焼結炉の入口及び出ロイ:おいて前記
鍔部ン一時的6:上下させて開閉させるごとき壷体を設
けたことを特徴としており、焼結ケース内へのガス置換
が完全に2行なえるとともC:、焼結炉内4二進入する
際には完全t:M ?閉じた密閉ケースとして作業が進
行するので1%C二Fe−C系の焼結合盆時には、ケー
ス内のカーボンポテンシャルのシントロールが完全にな
るという利点を有する。
体に鍔部Y設け、焼結炉の入口及び出ロイ:おいて前記
鍔部ン一時的6:上下させて開閉させるごとき壷体を設
けたことを特徴としており、焼結ケース内へのガス置換
が完全に2行なえるとともC:、焼結炉内4二進入する
際には完全t:M ?閉じた密閉ケースとして作業が進
行するので1%C二Fe−C系の焼結合盆時には、ケー
ス内のカーボンポテンシャルのシントロールが完全にな
るという利点を有する。
第1図は本発明の実施C二際して用いる材結ケース乞示
T断面図、第2図は焼結炉への入口部分を示す斜視図、
第3図は同じく焼結炉からの出口部分?示す斜視図であ
る。 1・・・焼結ケー7 2・・・トレイ3・−〇
4・・・蓋体5・・・ピン 6・
・・焼結炉7−・・プッシャー 8・・・ガスバー
ナ9・・・フレームカーテン 1o・−g台11・・
・蓋体開閉機構 12.13.16・−・シリンダ 14・・・ビン1
5・・・支持杆 17・・−ロッド 18・・・円
板19・・・パイロットバーナ 20・・・ローラーコンベヤ 代理人 増渕邦彦
T断面図、第2図は焼結炉への入口部分を示す斜視図、
第3図は同じく焼結炉からの出口部分?示す斜視図であ
る。 1・・・焼結ケー7 2・・・トレイ3・−〇
4・・・蓋体5・・・ピン 6・
・・焼結炉7−・・プッシャー 8・・・ガスバー
ナ9・・・フレームカーテン 1o・−g台11・・
・蓋体開閉機構 12.13.16・−・シリンダ 14・・・ビン1
5・・・支持杆 17・・−ロッド 18・・・円
板19・・・パイロットバーナ 20・・・ローラーコンベヤ 代理人 増渕邦彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧粉成形体Y装填した焼結ケースを、特定のガス雰
囲気Y保持する焼結炉内C二順次押し込みつつ搬送せし
めるプッシャ一式焼結炉6二おいて、焼結ケースの蓋体
1:鍔部な設け、焼結炉の入口及び出口C:おいて前記
鍔WLを一時的(:上下させて開閉させるごとき蓋体開
M機111w設けて成ることt特徴とするグッンヤ一式
焼結装置。 2 #!緒ケースの蓋体は、その中途で上方へ折曲げ可
能r−影形成、折曲げ片側C;鍔鍔部膜設た特許請求の
範@tM1項記載のプッシャ一式焼結装置。 3 焼結ケース内のガス置換1行うためC:、焼結炉の
入口および出口側(:フレームカーテ/ないしパイロッ
トバーナな設けた特許請求の範v!I第1項記載のブツ
シャ一式焼結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15806381A JPS5861201A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | プツシヤ−式焼結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15806381A JPS5861201A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | プツシヤ−式焼結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861201A true JPS5861201A (ja) | 1983-04-12 |
JPS6156284B2 JPS6156284B2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=15663482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15806381A Granted JPS5861201A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | プツシヤ−式焼結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861201A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5033926A (en) * | 1984-11-07 | 1991-07-23 | Encomech Engineering Services Limited | Heat retaining means |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62191669U (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-05 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513129U (ja) * | 1974-06-22 | 1976-01-10 | ||
JPS5528737U (ja) * | 1978-08-12 | 1980-02-25 |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP15806381A patent/JPS5861201A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513129U (ja) * | 1974-06-22 | 1976-01-10 | ||
JPS5528737U (ja) * | 1978-08-12 | 1980-02-25 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5033926A (en) * | 1984-11-07 | 1991-07-23 | Encomech Engineering Services Limited | Heat retaining means |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6156284B2 (ja) | 1986-12-02 |
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