JPS58597A - トンネル掘削機のカツタヘツド駆動用油圧回路 - Google Patents
トンネル掘削機のカツタヘツド駆動用油圧回路Info
- Publication number
- JPS58597A JPS58597A JP9818481A JP9818481A JPS58597A JP S58597 A JPS58597 A JP S58597A JP 9818481 A JP9818481 A JP 9818481A JP 9818481 A JP9818481 A JP 9818481A JP S58597 A JPS58597 A JP S58597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter head
- hydraulic circuit
- pumps
- tunnel excavator
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B2211/00—Circuits for servomotor systems
- F15B2211/20—Fluid pressure source, e.g. accumulator or variable axial piston pump
- F15B2211/205—Systems with pumps
- F15B2211/20576—Systems with pumps with multiple pumps
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトンネル掘削機のカッタヘッドを駆動する駆
動用油圧回路の改良に関する。
動用油圧回路の改良に関する。
従来シールドの先端部に油圧モータによ動駆動されるカ
ッタヘッドを設けたトンネル掘削機においては例えば第
1図に示すような油圧回路を採用している。すなわち複
数基の可変ポンプ暑と、これら可変ポンプ署を駆動する
複数基O電動機すとを有し、各電動機すは電源スィッチ
Cをオンすることによ〕同時に11転して可変ポンプa
を駆動する。各可変ポンプaよp吐出され九油は切換え
弁4を介して複数基の油圧モータ・へ供給され、これら
油圧モータによ如カッタヘッドが回転駆動される。この
ような油圧回路では各可変ボングno吐出量を同時に可
変することによりカッタヘッドt)E転速度を制御して
おp1可変ポンプの吐出量と吐出圧の関係は第2図に示
すようになっている。
ッタヘッドを設けたトンネル掘削機においては例えば第
1図に示すような油圧回路を採用している。すなわち複
数基の可変ポンプ暑と、これら可変ポンプ署を駆動する
複数基O電動機すとを有し、各電動機すは電源スィッチ
Cをオンすることによ〕同時に11転して可変ポンプa
を駆動する。各可変ポンプaよp吐出され九油は切換え
弁4を介して複数基の油圧モータ・へ供給され、これら
油圧モータによ如カッタヘッドが回転駆動される。この
ような油圧回路では各可変ボングno吐出量を同時に可
変することによりカッタヘッドt)E転速度を制御して
おp1可変ポンプの吐出量と吐出圧の関係は第2図に示
すようになっている。
このような油圧回路で唸高価な可変ポンプを複数基使用
しているため、回路自体が高価になると共に、ポンプ吐
出量が少ないと自で4全電動機を回転させるため消費電
力も多く不経済であるなどの欠点があった。
しているため、回路自体が高価になると共に、ポンプ吐
出量が少ないと自で4全電動機を回転させるため消費電
力も多く不経済であるなどの欠点があった。
この発明はかかる欠点を除去する目的でなされたもので
、:個の可変ポンプと複数基の固定・ポンプによ)油圧
源を構成し、かつこれらポンプを選択的に回転できるよ
うKした電動機により駆動するようにしたトンネル掘削
機のカッタヘッド駆動用油圧回路を提供して、回路自体
の価格低減と、消費電力の低減などを図ろうとするもの
である。
、:個の可変ポンプと複数基の固定・ポンプによ)油圧
源を構成し、かつこれらポンプを選択的に回転できるよ
うKした電動機により駆動するようにしたトンネル掘削
機のカッタヘッド駆動用油圧回路を提供して、回路自体
の価格低減と、消費電力の低減などを図ろうとするもの
である。
以下この発明の一実施例を第3図及び第4図に示す一実
施例により詳述すると、図において1は1基の可変吐出
量形油圧ポンプ(以下単に可変ポンプという)2,3.
4は例えば3基の定吐出量形油圧ポンプ(以下単に固定
ポンプという)で、これらポンプ1ないし4に夫々電動
機5ないし8が接続され【いる。各電動機5ないし8は
各電動機毎に設けられたスイッチ9゜ないし94を介し
て図示しない電源に接続されていて、上記スイッチ9.
ないし94の操作で同時または選択的に回転できるよう
になっていると共に、各ポンプ1ないし4よp吐出され
九油は複数個の逆止弁13.ないし!34及び複数基の
切換え弁IQ、ないしIO4を介して分流され、例えば
2基のカッタヘッド駆動用油圧モータII。
施例により詳述すると、図において1は1基の可変吐出
量形油圧ポンプ(以下単に可変ポンプという)2,3.
4は例えば3基の定吐出量形油圧ポンプ(以下単に固定
ポンプという)で、これらポンプ1ないし4に夫々電動
機5ないし8が接続され【いる。各電動機5ないし8は
各電動機毎に設けられたスイッチ9゜ないし94を介し
て図示しない電源に接続されていて、上記スイッチ9.
ないし94の操作で同時または選択的に回転できるよう
になっていると共に、各ポンプ1ないし4よp吐出され
九油は複数個の逆止弁13.ないし!34及び複数基の
切換え弁IQ、ないしIO4を介して分流され、例えば
2基のカッタヘッド駆動用油圧モータII。
12へ供給されている。
しかしていオ図示しないトンネル掘削機のカッタヘッド
を最高速度で回転させるときには、スイッチ9.ないし
94を全てオンにして全電動機5ないし8によシ全ての
ポンプ1ないし4を駆動する。これによって各油圧モー
タ11.12へは第4図0)に示す最大吐出量が供給さ
れて、カッタヘッドは最高速度で回転させる。
を最高速度で回転させるときには、スイッチ9.ないし
94を全てオンにして全電動機5ないし8によシ全ての
ポンプ1ないし4を駆動する。これによって各油圧モー
タ11.12へは第4図0)に示す最大吐出量が供給さ
れて、カッタヘッドは最高速度で回転させる。
次にカッタヘッドを最高速度の%で回転さ餐ると書には
1個の固定ポンプ4を停止し、3基のポンプ1ないし3
を囲板させる。これによって吐出量は第4図←)のよう
になる。さらに最高速度のH″t’s転させると11に
は2基の固定ポンプ3,4を停止する。とれによって吐
出量は第4図(ハ)に示すようになると共に1最高囲転
の入で回転させる場金拡、可変ポンプ1のみ回転する。
1個の固定ポンプ4を停止し、3基のポンプ1ないし3
を囲板させる。これによって吐出量は第4図←)のよう
になる。さらに最高速度のH″t’s転させると11に
は2基の固定ポンプ3,4を停止する。とれによって吐
出量は第4図(ハ)に示すようになると共に1最高囲転
の入で回転させる場金拡、可変ポンプ1のみ回転する。
これKよシ吐出量は第4図に)K示すようになると共に
、最高回転から吐出量0の停止までの間で可変ポンプI
の吐出量を可変することによシ、吐出量O微調整、すな
わちカッタヘッドの回転微調整が打衣えるようになる。
、最高回転から吐出量0の停止までの間で可変ポンプI
の吐出量を可変することによシ、吐出量O微調整、すな
わちカッタヘッドの回転微調整が打衣えるようになる。
この発明は以上詳述したように、rtso可蜜ポンプと
複数基の固定ポンプにより油圧源を構成し、かつ各ポン
プを選択的に回転できる電動機によシ駆動するようにし
た仁とから、従来の複数基の可変ポンプを八え九油圧回
路と#を埋同等にカッタヘッドの回転制御が可能である
と共に、高価な可変ポンプが1基ですむことから、回路
自体の価格低減が図れるようになる。また吐出量の少な
いと亀には1基ないし複数基Oポンプを停止することか
ら消費電力の低減も図れて経済的であゐと共に、複数基
のポンプのうちI基が故障した鳩舎従来の油圧回路では
トンネルの掘進が困難となった゛が、この発明の油圧回
路では故障したポンプ以外のポンプを使用してトンネル
の掘進が可能である丸め作業を中断することもない。
複数基の固定ポンプにより油圧源を構成し、かつ各ポン
プを選択的に回転できる電動機によシ駆動するようにし
た仁とから、従来の複数基の可変ポンプを八え九油圧回
路と#を埋同等にカッタヘッドの回転制御が可能である
と共に、高価な可変ポンプが1基ですむことから、回路
自体の価格低減が図れるようになる。また吐出量の少な
いと亀には1基ないし複数基Oポンプを停止することか
ら消費電力の低減も図れて経済的であゐと共に、複数基
のポンプのうちI基が故障した鳩舎従来の油圧回路では
トンネルの掘進が困難となった゛が、この発明の油圧回
路では故障したポンプ以外のポンプを使用してトンネル
の掘進が可能である丸め作業を中断することもない。
第111a従来の油圧回路を示す回路図、第2図は同性
能−1図、第5ria社ζO発明の一実施例になる油圧
回路の回路図、第4図祉同性能―線図である。 1は可変ポンプ、2ないし4社固定ポンプ、5ないし6
は電動機、to、tいし10.は切換弁、11及び12
Fi油圧毫−タ・ 出願人 株式金社小*製作所 代理人 弁理士 米原 正 章 弁理士 鋲 本 忠
能−1図、第5ria社ζO発明の一実施例になる油圧
回路の回路図、第4図祉同性能―線図である。 1は可変ポンプ、2ないし4社固定ポンプ、5ないし6
は電動機、to、tいし10.は切換弁、11及び12
Fi油圧毫−タ・ 出願人 株式金社小*製作所 代理人 弁理士 米原 正 章 弁理士 鋲 本 忠
Claims (1)
- 少なくともり基の可変ポンプ1と複数基の固定ポンプ2
,3.4を夫、々独立して回転自在な複数基の電動機5
,6,7.8によ砂選択的に回転駆動できるようkなす
と共に、上記各ポンプ1,2,3.4よシ吐出された油
圧を切換え弁101.10.、 IQ、、 10.を介
してカッタヘッドを駆動する油圧モータI 1 、12
へ供給するようにしてなるトンネル掘削機のカッタヘッ
ド駆動用油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9818481A JPS58597A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | トンネル掘削機のカツタヘツド駆動用油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9818481A JPS58597A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | トンネル掘削機のカツタヘツド駆動用油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58597A true JPS58597A (ja) | 1983-01-05 |
JPS6133119B2 JPS6133119B2 (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=14212929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9818481A Granted JPS58597A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | トンネル掘削機のカツタヘツド駆動用油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58597A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647904A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Nisshin Kogyo Kk | Fixed quantity supplying device |
JPH0399205U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-16 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9818481A patent/JPS58597A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647904A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Nisshin Kogyo Kk | Fixed quantity supplying device |
JPH0399205U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6133119B2 (ja) | 1986-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106988374A (zh) | 一种挖掘机能量回收补油系统及其方法 | |
JPS58597A (ja) | トンネル掘削機のカツタヘツド駆動用油圧回路 | |
JPH022695Y2 (ja) | ||
JPH02202394A (ja) | モータ駆動装置 | |
JP3443705B2 (ja) | アースオーガの3速式出力装置 | |
JPS6085592U (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
JPH04347381A (ja) | 液圧機構の動力回収装置 | |
JPS5551172A (en) | Rotary valve for double-acting type oil pressure vibration actuator | |
JP3327126B2 (ja) | 電圧駆動型トランジスタドライブ電源装置 | |
JPS55116932A (en) | Controling method of hydraulic shovel | |
JPS6134905Y2 (ja) | ||
JPS5923097Y2 (ja) | 圧力流体回路 | |
JPS5783686A (en) | Operating procedure for oil hydraulic pump | |
JPS594322U (ja) | 装輪式油圧駆動車の走行回路 | |
JPS5847287Y2 (ja) | 3個のポンプの合流回路 | |
JPH06156098A (ja) | バッテリー式走行車両の油圧回路 | |
JPS6216107A (ja) | コンクリートミキサの油圧駆動装置 | |
JPS5586904A (en) | Hydraulic driver | |
JPS6245089Y2 (ja) | ||
JPS5913323U (ja) | 油圧駆動車の油圧回路 | |
JPS5935667Y2 (ja) | 油圧掘削機の油圧回路 | |
JPS59102665U (ja) | 作業機用油圧回路 | |
JPH04247924A (ja) | 射出成形機のスクリュー回転用駆動装置 | |
JPS59110270U (ja) | パワ−ステアリング装置の油圧回路 | |
JPH10281105A (ja) | 油圧ポンプの容量制御装置 |