JPS585936A - 回路遮断保護装置 - Google Patents
回路遮断保護装置Info
- Publication number
- JPS585936A JPS585936A JP10413181A JP10413181A JPS585936A JP S585936 A JPS585936 A JP S585936A JP 10413181 A JP10413181 A JP 10413181A JP 10413181 A JP10413181 A JP 10413181A JP S585936 A JPS585936 A JP S585936A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- temperature
- insulator tube
- insulator
- heater element
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は%に温度ヒユーズとヒータ素子からなる回路
遮断保護装置に関する。
遮断保護装置に関する。
−MWCN子回路において、電源異常尋の障害が発生し
た場合には、主回路の′#1流回路を遮断する必要があ
る。そのため、通常異常な電圧またはw流勢全検知する
異常検出回路が設けられ、この異常検出回路からの出力
信号に応じて回路遮断保護装置鋏置が動作し主回路が遮
断される。この回路遮断保護装置には、種々の装置が提
案されているが、主回路に組込まれた温度ヒ工−ズと異
常検出回路からの出力信号(出力電流)か供給されるヒ
ータ素子とを一体化させた装置がある。このような回路
遮断保護装置樗、比較的大電流全通断でき、しかも小型
の素子であるため電子回路を構成するプリント配線板等
に厘接載肯できる。また異常検出時から回路遮断まで適
度な遅延時間を設定でき、その遮断動作は非可逆性であ
る。さらに構造が簡単で比較的堅牢であるため、自動軍
勢の環境の晰しい装置の使用にも適しているなど多くの
特徴を有している。
た場合には、主回路の′#1流回路を遮断する必要があ
る。そのため、通常異常な電圧またはw流勢全検知する
異常検出回路が設けられ、この異常検出回路からの出力
信号に応じて回路遮断保護装置鋏置が動作し主回路が遮
断される。この回路遮断保護装置には、種々の装置が提
案されているが、主回路に組込まれた温度ヒ工−ズと異
常検出回路からの出力信号(出力電流)か供給されるヒ
ータ素子とを一体化させた装置がある。このような回路
遮断保護装置樗、比較的大電流全通断でき、しかも小型
の素子であるため電子回路を構成するプリント配線板等
に厘接載肯できる。また異常検出時から回路遮断まで適
度な遅延時間を設定でき、その遮断動作は非可逆性であ
る。さらに構造が簡単で比較的堅牢であるため、自動軍
勢の環境の晰しい装置の使用にも適しているなど多くの
特徴を有している。
その具体的な構成は、第1図Aに示すようにセラミック
尋の耐熱性の絶縁体で作られた筒状の碍管110外周囲
にニクロムIR4!の比軟的高抵抗の導体からなるヒー
タ素子(発熱体)12が例えばらせん状に巻かれて設け
られ、このと−タ素子12に異常検出回路の出力信号で
ある電流を供給すると共に碍管11の支持体である洋白
や黄銅勢からなる金属端子J !I −1,1114が
般社られてヒータが構成される。さらにB図に示すよう
に、この碍管11内部KIN度ヒ龜−ズ14(通常短絡
温度70℃〜214℃、定格電IEIOA程度)が設け
られ、この温度ヒユーズ140両端子1s−1,l5−
2は電子回路部O主回路に接続されている。そして碍管
110金属端子1B−1,18−1および温度ヒ瓢−x
oitim子15−1.15−2Fi通常プVント配線
板16に半田付勢によって固定されている。こ0ような
回路遮断保護装fは、電子回路に異常が発生すると異常
検出i路から碍管1ノリ金属端子13−1.13−2に
電流が供給され、ヒータ素子12が発熱する。従って温
度ヒユーズ14は加熱され、温度ヒユーズ14の温度が
定格温度に達すると、温度ヒユーズ14は溶断して開路
状態になp1電子回路の主回路が遮断される。
尋の耐熱性の絶縁体で作られた筒状の碍管110外周囲
にニクロムIR4!の比軟的高抵抗の導体からなるヒー
タ素子(発熱体)12が例えばらせん状に巻かれて設け
られ、このと−タ素子12に異常検出回路の出力信号で
ある電流を供給すると共に碍管11の支持体である洋白
や黄銅勢からなる金属端子J !I −1,1114が
般社られてヒータが構成される。さらにB図に示すよう
に、この碍管11内部KIN度ヒ龜−ズ14(通常短絡
温度70℃〜214℃、定格電IEIOA程度)が設け
られ、この温度ヒユーズ140両端子1s−1,l5−
2は電子回路部O主回路に接続されている。そして碍管
110金属端子1B−1,18−1および温度ヒ瓢−x
oitim子15−1.15−2Fi通常プVント配線
板16に半田付勢によって固定されている。こ0ような
回路遮断保護装fは、電子回路に異常が発生すると異常
検出i路から碍管1ノリ金属端子13−1.13−2に
電流が供給され、ヒータ素子12が発熱する。従って温
度ヒユーズ14は加熱され、温度ヒユーズ14の温度が
定格温度に達すると、温度ヒユーズ14は溶断して開路
状態になp1電子回路の主回路が遮断される。
しかしながらこのような回路遮断動作時間では碍管1ノ
内のilKヒユーズ140位11は、第8図に示すよう
に温度11−具一ズJ41碍管11内に挿入した後、そ
O両端子x g −z、x i −xを折曲げてプリン
ト配@@16等に取付ける丸め不定である。しかも第5
IIO11iIlムに示すように碍管11内部の温度分
布線、通常碍管110中心部―が最も高く、順次両端開
口部bオで低くなるような状態でああから、温度に&−
ズ14と碍管11との相対位置が軸方向でずれると、加
熱効果が異なるものとな)異常検出から温度ヒユーズの
遮断動作までの時間が不均一となって、回路保護特性が
不安定となゐ欠点がある。
内のilKヒユーズ140位11は、第8図に示すよう
に温度11−具一ズJ41碍管11内に挿入した後、そ
O両端子x g −z、x i −xを折曲げてプリン
ト配@@16等に取付ける丸め不定である。しかも第5
IIO11iIlムに示すように碍管11内部の温度分
布線、通常碍管110中心部―が最も高く、順次両端開
口部bオで低くなるような状態でああから、温度に&−
ズ14と碍管11との相対位置が軸方向でずれると、加
熱効果が異なるものとな)異常検出から温度ヒユーズの
遮断動作までの時間が不均一となって、回路保護特性が
不安定となゐ欠点がある。
この発Ij1Nは上記の事情1鑑みてなされたもOで、
l1klIV−瓢−ズに対する加熱の温度を均一化で會
ることによって、温度に&−ズの加熱効果である回路遮
断動作時間を一定化し安定な回路保護特性を有する回路
遮断保護装置管提供することを目的とすゐ。
l1klIV−瓢−ズに対する加熱の温度を均一化で會
ることによって、温度に&−ズの加熱効果である回路遮
断動作時間を一定化し安定な回路保護特性を有する回路
遮断保護装置管提供することを目的とすゐ。
以下図WJ管参照してこの発明の一実施例について脱明
すゐ、第4図はそO構成を示すもOで。
すゐ、第4図はそO構成を示すもOで。
竜うミツタ11!O耐熱4!10絶縁体からなる筒状の
碍管11の外周囲にニク四ム巌等の比較的高抵抗の導体
からなるヒータ素子(発熱体)12が設けられる。この
とき、このと−タ素子12は例えば巻線ヒータ素子から
なp、そのピッチが碍管11の中央部から両端の開口部
にし九がって粗から密(なるように設けられる。そして
こO碍管11の中空部に上記と同様の温度ヒユーズ14
が挿入されて設けられ、その両端子15−1.15−2
Fi例えば11曲けられてプリント配線板16に半田付
等によって固定される。
碍管11の外周囲にニク四ム巌等の比較的高抵抗の導体
からなるヒータ素子(発熱体)12が設けられる。この
とき、このと−タ素子12は例えば巻線ヒータ素子から
なp、そのピッチが碍管11の中央部から両端の開口部
にし九がって粗から密(なるように設けられる。そして
こO碍管11の中空部に上記と同様の温度ヒユーズ14
が挿入されて設けられ、その両端子15−1.15−2
Fi例えば11曲けられてプリント配線板16に半田付
等によって固定される。
これによって、温度ヒユーズ14がプリント配線板16
に構成される電子回路等の主回路の電流経路として設定
される拳さらに碍管11のヒータ素子12には、プリン
ト配線板16に半田路等からの出力信号であh′tIL
ftが供給される。
に構成される電子回路等の主回路の電流経路として設定
される拳さらに碍管11のヒータ素子12には、プリン
ト配線板16に半田路等からの出力信号であh′tIL
ftが供給される。
このように構成される回路遮断気si装置において、電
子回路に異常が発生し異常検出(ロ)賂から金属端子I
JI−1,18−2を介してビータ素子12へ電流が供
給されると、ヒータ素子11からその電流に応じた熱が
発生し碍管11t)中空部の温度蝶上昇する。このと會
、碍管11の中壁部の位置に始する温度分布は第3図の
曲線B4C示すように碍管11の中9部の中央部1と両
端O開口部すとの温度差は比較的小さく、碍管1110
中空部全体としてilF分布はハt!均−的になる。従
って、碍管IIの中空部に設けられ大温度ヒユーズ14
線、碍管11との相対位tKよる加熱効果の影響を受け
ることなく、その定格温度に応じて開路状態とな9主回
路の電流経路を遮断する回路遮断動作時間はほぼ一定化
される。但しこの場合温度ヒ二−ズの特性およびと一夕
素子の特性(異常検出回路からの電流を含む)拡一定と
する。
子回路に異常が発生し異常検出(ロ)賂から金属端子I
JI−1,18−2を介してビータ素子12へ電流が供
給されると、ヒータ素子11からその電流に応じた熱が
発生し碍管11t)中空部の温度蝶上昇する。このと會
、碍管11の中壁部の位置に始する温度分布は第3図の
曲線B4C示すように碍管11の中9部の中央部1と両
端O開口部すとの温度差は比較的小さく、碍管1110
中空部全体としてilF分布はハt!均−的になる。従
って、碍管IIの中空部に設けられ大温度ヒユーズ14
線、碍管11との相対位tKよる加熱効果の影響を受け
ることなく、その定格温度に応じて開路状態とな9主回
路の電流経路を遮断する回路遮断動作時間はほぼ一定化
される。但しこの場合温度ヒ二−ズの特性およびと一夕
素子の特性(異常検出回路からの電流を含む)拡一定と
する。
このように碍管に設けられる4!線ヒーメ素子等のヒー
タ素子が碍管O中央部から両端の鮨口部にしたがってそ
の密度が粗から密になるように般社られゐことによって
、碍管の中央部の温度分布【は埋均−化で自温度ヒユー
ズO軸方向OtI千0変位には関係なく温度とニーズO
回路層断動作時間【一定住でiIbものである・以上詳
述したようにこの発明によれば碍管の中!211O1i
&分布を均一化できることによって温度にニーズに対す
る加熱の温度を均一化でき為ことから温度ヒ二−ズO閏
路遮断動作時間を一定化し安定な回路保S特性を有する
回路題断気lI!装置を提供できゐ。
タ素子が碍管O中央部から両端の鮨口部にしたがってそ
の密度が粗から密になるように般社られゐことによって
、碍管の中央部の温度分布【は埋均−化で自温度ヒユー
ズO軸方向OtI千0変位には関係なく温度とニーズO
回路層断動作時間【一定住でiIbものである・以上詳
述したようにこの発明によれば碍管の中!211O1i
&分布を均一化できることによって温度にニーズに対す
る加熱の温度を均一化でき為ことから温度ヒ二−ズO閏
路遮断動作時間を一定化し安定な回路保S特性を有する
回路題断気lI!装置を提供できゐ。
第1図A、Bは従来O回路履断気譲装置O概略的構成図
で図ムは平面図、図BFi側面図、第2図は上記第1図
B OA −A’におけゐ回路遮断保験装aC+断面図
、第3図は従来の絹路層断気S装置011f分no特性
を説明する脂、第4図はこO発明〇−爽施例に係る艶路
題断気護値置O概鴫的構戚閣である。 11・・・碍管、12・・・ヒータ素子、11−1゜1
1−2・・・金属端子、14・・・温度ヒ具−ズ、15
−1.15−11・・・端子、16・・・プリント配鍔
板。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1丙 (A) (B) 第2図 第3図 第4図 +o IJ−113−ン
で図ムは平面図、図BFi側面図、第2図は上記第1図
B OA −A’におけゐ回路遮断保験装aC+断面図
、第3図は従来の絹路層断気S装置011f分no特性
を説明する脂、第4図はこO発明〇−爽施例に係る艶路
題断気護値置O概鴫的構戚閣である。 11・・・碍管、12・・・ヒータ素子、11−1゜1
1−2・・・金属端子、14・・・温度ヒ具−ズ、15
−1.15−11・・・端子、16・・・プリント配鍔
板。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1丙 (A) (B) 第2図 第3図 第4図 +o IJ−113−ン
Claims (1)
- 中空部を有し耐熱絶縁体からなる碍管と、この碍管の中
空部内に配置された温度ヒユーズと、上記碍管に上記温
度ヒユーズと絶縁されて設けられ電流供給に応じて熱を
発生するヒータ素子とを具備し、このヒータ素子は発熱
体の密度が上記碍管の中央部から両端部にしたがって粗
から密になるように分布して設けられること管特徴とす
る回路遮断保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10413181A JPS585936A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 回路遮断保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10413181A JPS585936A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 回路遮断保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585936A true JPS585936A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=14372550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10413181A Pending JPS585936A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 回路遮断保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585936A (ja) |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10413181A patent/JPS585936A/ja active Pending
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