JPS585934A - 回路遮断保護装置 - Google Patents

回路遮断保護装置

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JPS585934A
JPS585934A JP10412981A JP10412981A JPS585934A JP S585934 A JPS585934 A JP S585934A JP 10412981 A JP10412981 A JP 10412981A JP 10412981 A JP10412981 A JP 10412981A JP S585934 A JPS585934 A JP S585934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
temperature
temperature fuse
insulator
fuse
Prior art date
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Pending
Application number
JP10412981A
Other languages
English (en)
Inventor
佐々木 喬
本田 英昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS585934A publication Critical patent/JPS585934A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発BAは特に温度ヒユーズとヒータ素子からなる回
路辿断保礁装重に関する。
一般に電子回路において、電源異常勢の障害が発生した
場合には、主回路の111L流回路を過断する必費があ
る。そのため、通常異常な電圧または亀&等を検知する
異常検出回路が設けられ、この異常検出回路からの出力
信号に応じて回路鐘断保Wk糾會か動作し主回路が遮断
される。この回路通断保護装置には、種々の装置が提案
されているが、主(ロ)路に組込まれたi1度ヒエーズ
と異常検出回路からの出力信号(出力電流)が供給され
るヒータ素子とを一体化させたlktがある。このよう
な回路値断保願装&は、比較的大電流を遮断できしかも
小製の素子である友め電子回路をS成するプリント配線
板叫に直接載協できる。また異常検出時から回銘鍍断ま
で適度なj1嬌時聞を設定でき、その遮断動作は非可逆
性である。さらに構造が簡単で比較的竪牢であるため、
自動車等の環境の賑しい装置の使用にも適しているなど
多くの特徴を有して釣る。
その具体的な構成は、第11囚に示すようにセラミック
勢の耐熱性の絶縁体で作られ丸筒状の碍管11の外8g
にニク四ム線勢の比較的高抵抗の導体からなるヒータ素
子(発熱体)12が例えばらせん状に巻かれて′設けら
れ、とのヒータ素子12に異常検出回路の出力も号であ
る電流を供給すると茶番こ碍管1ノの支持体でおる洋白
や黄銅等からなる金属端子13−1.13−2が設けら
れてヒータが構成されるo8らにω)図番こ示すように
、との碍管11内部に温度ヒニー x J 4  (4
常定格11t70’o 〜214℃、足格亀ft10A
程度)が設けられ、この温度ヒユーズ14の両端子15
−1.15−JIFi’WIL子回路等の主回路に接続
されている。そして碍管1ノの金jlI!;8子1B−
1,18−Jおよび温度ヒユーXの両端子15−1.1
5−7は通常プリント配線板1gに半田付峠によって固
定されている。このような回路鐘断保験装flIFi、
電子回路に異常が発止すると異常検出回路がら碍管11
の金属端子IJ−1,13−2に電流が供給され、ヒー
タ素子12が発熱する。従って温113−”−X14は
加熱され、温度ヒユーズ14のf!度が定格温度に達す
ると、温度ヒユーズ14は溶断して一路状急になシ、電
子回路の主回路が逢#Iされる。
しかしながら、このような回路遮断気膜装置では碍w1
ノ内のiiL度ヒユーズ14の位置は、5112図に示
すように温度ヒユーズ14を碍管11内に挿入した後、
その両端子15−1゜15−2を折曲げてプリント配線
板16叫に取付けるため不定である。しかも@3i1に
示すように碍管11内部の温度分布は、通常碍管11の
中心部aが最も高く、順次両端開口部すまで低くなるよ
うな状態であるから、温度ヒユーズ14と碍11r11
との相対位置が軸方向でずれると、加熱効果が異なるも
のとな914常検出から温度ヒユーズの鐘断動作までの
時間が不均一となって、回路保!1特性が不安定となる
欠点がある0 この発明は上記の事情を銖みてなされたもので、温度ヒ
ユーズに対する加熱の温FfLを均一化できることによ
って、温度ヒユーズの加熱効果である回路辿断動作時間
を一定化し安定な回路保S%性を有する回路遮断保護装
置を提供することを目的とする。
以下この発明の一実施例について説明する。
前記第11囚に示すように、ニクロム縁等のヒータ素子
12f碍II!r11の外絢曲にはは均一に巻きつけて
設ける場合、このヒータ素子12に電流を供給すると碍
管11の中空部の位置に対する温表分布Fima図に示
すように特に中心部1と内亀の開口部すとでは温良走を
生ずるような状態になる。従って第2図に示すように碍
管11の中空部に設けられる温度ヒユーズ14に対して
均一な&直を生じざぜる二すなわち加熱による温kを均
一化するには、陶管11の中空部の一定の位It(通常
は中心部)に温度ヒユー・ズ14を設定することが必賛
である。そのため、この発明においては温度ヒユーズ1
4の加熱ヒータの支持体を構成する碍管1ノを石英ガラ
ス郷の透明な耐熱絶縁体で形成する。このような構造に
すれは、温良ヒユーズ14の位置を外部から確脳するこ
とかで自、従ってこの陶管11の中空部のP9′r尾の
位置に温度ヒユーズ14を容易にP&足できる。そして
この温度ヒユーズJ4が電子回路叫の主回路の電tII
Lれ路となるようにその′P4yVa子15−J、I&
−2を例えば電子回路を榊敗するプリント配線板16に
ノ1ンダ付婢−こよって接続固定する。また碍管11も
金属端子13−J、l3−2を介してプリント配線板1
6にハンダ付勢によって固定され、この金鵬端子13−
1.JJ−2にtit異常検出回路からの出力信号であ
る電流か供給される。
このように構成されたこの発明の回路鐘断保−装置にお
いては、碍管11の中空部に配mされた@度ヒユーズ1
4の位置を透明な碍管11を透して目視することができ
、したがって正確に所定の位置に配置することができる
。その結果、ili&ヒユーズに対する温度をほぼ均一
化することができるため、温度ヒユーズ14の回路迦断
動作時間を一定化できる。但し電板ヒユーズの特性(%
に定格温度)およびヒータ素子の特性(異常検出回路か
らの電流を含む)は一定とする。
なお、上記実施例において碍管の形状は通常円筒形であ
るが、これに限ることなく中空部を有する筒状でわれは
多面体柱形でもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図囚、俤)は従来の回路jIivfr保−装置の概
略的構成図で図(4)は平面図、図の>Fi側面図、第
2図は上記組11の)のA −A’における@路趣−1
保−装置の断面図、第3図は従来の回路龜断保S装皺の
温度分布%性を脱鉛する卸でわる。 Jl・・・44*S12・・・ヒータ素子、JJ−J。 13−2・・・金jls%子、14・・・温度ヒユーズ
、15−J、15−2・・・4子、16・・・プリント
配−板0 出願人代理人 弁理士 鈴  江  武  彦咋慄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中空部を有し透明な耐熱絶縁体からなる碍管と、このの
    中空部に配mされる温度ヒ二−ズと、上記碍管に上記温
    度ヒユーズと絶縁されて設けられ亀gt供給に応じて熱
    を発生するヒータ素子とを具備したことを特徴とする回
    路遜断保験装置。
JP10412981A 1981-07-03 1981-07-03 回路遮断保護装置 Pending JPS585934A (ja)

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