JPS5859107A - 屋外貯炭装置 - Google Patents
屋外貯炭装置Info
- Publication number
- JPS5859107A JPS5859107A JP15523081A JP15523081A JPS5859107A JP S5859107 A JPS5859107 A JP S5859107A JP 15523081 A JP15523081 A JP 15523081A JP 15523081 A JP15523081 A JP 15523081A JP S5859107 A JPS5859107 A JP S5859107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh
- wind
- coal
- arrow
- wire mesh
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/18—Preventing escape of dust
- B65G69/185—Preventing escape of dust by means of non-sealed systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は屋外貯炭装置に関Tる。
従来のこの種の貯炭装置としては、第1図に示Tように
、石炭を貯BT−る箇所の周囲に只単に絢IdlB構築
してなるものが知られている。
、石炭を貯BT−る箇所の周囲に只単に絢IdlB構築
してなるものが知られている。
しかしながら、従来のこのような屋外貯炭装置にあって
は、矢印Aで示すような風か吹い〜た場合この風が擁J
l!lの上*aを通過Tる際剥離か生じて加速だれ、こ
れにより擁Illの背l11aに負圧か生じ、そして擁
ailの背面側には矢印Cで示Tような水平距離が擁a
llの高ざの3〜1倍の大きざの旋回流か発生し、そし
てこの旋回流によって炭塵が舞い上り、この舞い上がっ
た炭塵が掩allの上部を矢印Bで示すように流れる風
に乗って広く飛散されるという問題があった0 そこで、このような問題な回避するために、従来、貯蔵
中の石炭に対して散水養生を行なったり!Il+コーテ
ング剤を散布したりする等の処理を施しているか、その
作業が面倒であり1また貯蔵コストが大幅にアンプTる
という欠点があった◎また、他の従来の貯炭装置として
は屋根を設けて屋内形式としたものもあるか、これは工
期が長くなり、また、工費が大幅にアップするという欠
点があった。
は、矢印Aで示すような風か吹い〜た場合この風が擁J
l!lの上*aを通過Tる際剥離か生じて加速だれ、こ
れにより擁Illの背l11aに負圧か生じ、そして擁
ailの背面側には矢印Cで示Tような水平距離が擁a
llの高ざの3〜1倍の大きざの旋回流か発生し、そし
てこの旋回流によって炭塵が舞い上り、この舞い上がっ
た炭塵が掩allの上部を矢印Bで示すように流れる風
に乗って広く飛散されるという問題があった0 そこで、このような問題な回避するために、従来、貯蔵
中の石炭に対して散水養生を行なったり!Il+コーテ
ング剤を散布したりする等の処理を施しているか、その
作業が面倒であり1また貯蔵コストが大幅にアンプTる
という欠点があった◎また、他の従来の貯炭装置として
は屋根を設けて屋内形式としたものもあるか、これは工
期が長くなり、また、工費が大幅にアップするという欠
点があった。
本発明は上記事情に鎧みてなされたもので、特別な処理
管施Tことなく炭塵の飛散を良好に防止Tることができ
−しかも短期間でかつ低工費で構築Tることができる屋
外貯炭装置t−提供Tることを目的とする。
管施Tことなく炭塵の飛散を良好に防止Tることができ
−しかも短期間でかつ低工費で構築Tることができる屋
外貯炭装置t−提供Tることを目的とする。
以下、本発明の一実施例について第J図ないし第参図娑
参照して説明する。図中llは擁壁で、この擁II!1
1で囲まれる箇所に石炭19rt貯蔵し得るようになぎ
れている0擁Millの上部には複数・本の支柱lzが
長手方向に間隔的に立設されている◎支柱l5av間の
下側半分には金網(メーツシュ状のフェンス)18が張
られており、また支柱111)ISflの上側半分には
網目ピッチ【前記金網18の網目ピッチよりも大きくな
された金網(メツシュ状のフェンス)14が張られてい
る。なお、金網18の網目ピッチは6m以下、例えばよ
3■程度とされており1また金網14の網目ピッチは1
0諺程度とされている。
参照して説明する。図中llは擁壁で、この擁II!1
1で囲まれる箇所に石炭19rt貯蔵し得るようになぎ
れている0擁Millの上部には複数・本の支柱lzが
長手方向に間隔的に立設されている◎支柱l5av間の
下側半分には金網(メーツシュ状のフェンス)18が張
られており、また支柱111)ISflの上側半分には
網目ピッチ【前記金網18の網目ピッチよりも大きくな
された金網(メツシュ状のフェンス)14が張られてい
る。なお、金網18の網目ピッチは6m以下、例えばよ
3■程度とされており1また金網14の網目ピッチは1
0諺程度とされている。
なお、15は擁1111内の中央部に敷設されたレール
16上゛七走行し得るようになされたスタッカーリクレ
ーマ−で、このスタッカーリクレーマ−15およびベル
トフンペ゛ア17,181iによって石炭な゛擁壁11
内に搬入したりあるいは逆に椀a!11外に搬出したり
するようになされている。
16上゛七走行し得るようになされたスタッカーリクレ
ーマ−で、このスタッカーリクレーマ−15およびベル
トフンペ゛ア17,181iによって石炭な゛擁壁11
内に搬入したりあるいは逆に椀a!11外に搬出したり
するようになされている。
次に、上記構成の屋外貯炭装置の作用について第参図を
参照して説明する。矢印Pで示すような風が吹いた場合
、この風の一部は一方の金網18゜14+を一過して擁
Mill内上at−矢印Qで示すように流れ1また擁1
111の内部において矢印Rで示すような旋回流が発生
する。ところで、風が金網1B、14t−通過する際に
その流速が減少する。
参照して説明する。矢印Pで示すような風が吹いた場合
、この風の一部は一方の金網18゜14+を一過して擁
Mill内上at−矢印Qで示すように流れ1また擁1
111の内部において矢印Rで示すような旋回流が発生
する。ところで、風が金網1B、14t−通過する際に
その流速が減少する。
従って、矢印Rで示T旋回流の流速は従来のものに比べ
て非常に小さくなる。このため1この旋回流によ諷炭塵
の舞い上かりは大幅に減少するOまた1旋回流によって
炭塵が舞い上がって矢印Qで示す風に乗ってもこの風は
他方の金網18e14を通過して擁N11の外部に流出
Tるから、金網18.14か一種のフィルターの役目な
なし、このためここで炭塵の通過が阻止される。なお、
炭塵が他方の金網18,141通過したとしても一他方
の金網1B、14t−通過する風はここでざらに減速さ
れるから、炭塵が遠くに飛散することはない@ なおここで1上記−成の屋外貯炭装置は、擁壁11の上
部に支柱12管設け、この支柱12聞に金網18m1*
rt張るという極めて簡単な構成であるから、短期間で
かつ低工費で構築することかできる。
て非常に小さくなる。このため1この旋回流によ諷炭塵
の舞い上かりは大幅に減少するOまた1旋回流によって
炭塵が舞い上がって矢印Qで示す風に乗ってもこの風は
他方の金網18e14を通過して擁N11の外部に流出
Tるから、金網18.14か一種のフィルターの役目な
なし、このためここで炭塵の通過が阻止される。なお、
炭塵が他方の金網18,141通過したとしても一他方
の金網1B、14t−通過する風はここでざらに減速さ
れるから、炭塵が遠くに飛散することはない@ なおここで1上記−成の屋外貯炭装置は、擁壁11の上
部に支柱12管設け、この支柱12聞に金網18m1*
rt張るという極めて簡単な構成であるから、短期間で
かつ低工費で構築することかできる。
また、上記構成の屋外貯炭装置は、支柱1mの間の下a
mに網目ピッチをよ3■程度とされた金網18t−設け
るとともに支柱Igの間の上部側に網目ピッチを10■
程度とされた金網141設けてなるものである・従って
、支柱12の間の上下全部に網目ピッチをlO■程度と
された金網【設けたものに比べて、擁I’llの上端部
近傍を通過Tる風を良好に減速Tることができる。また
、支柱11の間の上下全部に網目ピッチを13■程度と
された金網を設けたものに比べて、コスシの低減および
工期の短縮を図ることができる。
mに網目ピッチをよ3■程度とされた金網18t−設け
るとともに支柱Igの間の上部側に網目ピッチを10■
程度とされた金網141設けてなるものである・従って
、支柱12の間の上下全部に網目ピッチをlO■程度と
された金網【設けたものに比べて、擁I’llの上端部
近傍を通過Tる風を良好に減速Tることができる。また
、支柱11の間の上下全部に網目ピッチを13■程度と
された金網を設けたものに比べて、コスシの低減および
工期の短縮を図ることができる。
なお、上記実施例においては、支柱1mの間の下部側に
網目ピッチの小ぎい金網18rtsまた支柱12の間の
上部側に網目°ピッチの大きい金網14をそれぞれ設け
ているか、これに限られることなく、例えば第3図に示
すように支柱18の間の上下全島に網目ピッチを!Fw
s程度とぎれた金網21を設けるとともに、この金網2
1の下半分に金網mlと同じ網目ピッチの金網zzを平
行にかつ適宜にずらして設けてもよく、また第6図に示
すように支柱12の間の上下全部に上方から下方に向か
うに従って漸次網目が小さくなるような金網z8な設け
てもよい。
網目ピッチの小ぎい金網18rtsまた支柱12の間の
上部側に網目°ピッチの大きい金網14をそれぞれ設け
ているか、これに限られることなく、例えば第3図に示
すように支柱18の間の上下全島に網目ピッチを!Fw
s程度とぎれた金網21を設けるとともに、この金網2
1の下半分に金網mlと同じ網目ピッチの金網zzを平
行にかつ適宜にずらして設けてもよく、また第6図に示
すように支柱12の間の上下全部に上方から下方に向か
うに従って漸次網目が小さくなるような金網z8な設け
てもよい。
以上説明したように、本発明による屋外貯炭装置によれ
ば、擁壁上に下部側の網目ピッチが上部・側の網目ピッ
チよりも小さくなされたメツシュ状のフェンスな立設し
ているから、従来のような特別の処理な施丁ことなく炭
塵の飛散を良好に防止することができ、従って貯蔵コス
トを大幅に低減することかでき1亥た構成が簡単であり
、短期間でかつ低工費で構築Tることができる等の効果
を有する◎
ば、擁壁上に下部側の網目ピッチが上部・側の網目ピッ
チよりも小さくなされたメツシュ状のフェンスな立設し
ているから、従来のような特別の処理な施丁ことなく炭
塵の飛散を良好に防止することができ、従って貯蔵コス
トを大幅に低減することかでき1亥た構成が簡単であり
、短期間でかつ低工費で構築Tることができる等の効果
を有する◎
第1図は従来の屋外貯炭装置の一例を示T断面斜視図、
第2図は本発明、による屋外貯炭装置の一実施例を示T
横断平面図、第3v!Jは第1図の1一層線に沿う縦断
側面図、tIh参図面の簡単な説明Tるために示す一部
省略断面斜視図、IJ!j図および第6図はそれぞれ本
発明の他の実施例を示Tll’部の断面斜視図である。 11・・・・・・擁壁、12・・・・・・支柱、1B−
14#2L22.2B・・・・・・金網(メツシュ状の
フェンス)。 出願人清水建設株式会社 第1図
第2図は本発明、による屋外貯炭装置の一実施例を示T
横断平面図、第3v!Jは第1図の1一層線に沿う縦断
側面図、tIh参図面の簡単な説明Tるために示す一部
省略断面斜視図、IJ!j図および第6図はそれぞれ本
発明の他の実施例を示Tll’部の断面斜視図である。 11・・・・・・擁壁、12・・・・・・支柱、1B−
14#2L22.2B・・・・・・金網(メツシュ状の
フェンス)。 出願人清水建設株式会社 第1図
Claims (1)
- μ外に構築された擁壁によって曲まれる箇所に石炭e−
貯蔵し得るようにしてなる屋外貯炭装置において、前記
擁壁上にメツシュ状のフェンスな立設してなり、該メツ
シュ状クフェンスは下り側の網目ピッチが上す側の網目
ピッチよりも小ざくなされていることな特徴とTる屋外
貯炭装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15523081A JPS5859107A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 屋外貯炭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15523081A JPS5859107A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 屋外貯炭装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859107A true JPS5859107A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15601368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15523081A Pending JPS5859107A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 屋外貯炭装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859107A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4188020A (en) * | 1976-11-04 | 1980-02-12 | Acieries Reunies De Burbach-Eich-Dudelange S.A. Arbed | Knotted wire fencing |
JPS56117904A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-16 | Hitachi Ltd | Dust preventer in material yard |
JPS57127079A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-07 | Hitachi Ltd | Composite shaped wind protecting fence |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15523081A patent/JPS5859107A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4188020A (en) * | 1976-11-04 | 1980-02-12 | Acieries Reunies De Burbach-Eich-Dudelange S.A. Arbed | Knotted wire fencing |
JPS56117904A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-16 | Hitachi Ltd | Dust preventer in material yard |
JPS57127079A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-07 | Hitachi Ltd | Composite shaped wind protecting fence |
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