JPS5858438B2 - コバルト−スズ合金メツキ浴 - Google Patents
コバルト−スズ合金メツキ浴Info
- Publication number
- JPS5858438B2 JPS5858438B2 JP2409576A JP2409576A JPS5858438B2 JP S5858438 B2 JPS5858438 B2 JP S5858438B2 JP 2409576 A JP2409576 A JP 2409576A JP 2409576 A JP2409576 A JP 2409576A JP S5858438 B2 JPS5858438 B2 JP S5858438B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cobalt
- plating
- bath
- tin alloy
- salt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコバルト−スズ合金メッキ浴に関するものであ
る。
る。
コバルト−スズ合金のメッキ被膜をうる方法は実用浴と
しては酸性フッ化物を用いるフッ化浴が知られており、
又光沢剤としてチタニウムをフッ化物錯イオン(TiF
4”−” )のかたちで添加した浴もよく知られている
。
しては酸性フッ化物を用いるフッ化浴が知られており、
又光沢剤としてチタニウムをフッ化物錯イオン(TiF
4”−” )のかたちで添加した浴もよく知られている
。
しかし乍らこれらのフッ化物浴では激しい腐食を伴い、
装置等の維持が困難であり、排水、排気処理等もまた難
かしく、公害対策及び労働衛生の面からもその使用は好
ましくない。
装置等の維持が困難であり、排水、排気処理等もまた難
かしく、公害対策及び労働衛生の面からもその使用は好
ましくない。
これに対してピロリン酸浴からなるコバルト−スズ合金
の被膜をうるメッキ方法が試みられている。
の被膜をうるメッキ方法が試みられている。
しかしこの方法も灰色或いは灰白色のメッキ被膜が得ら
れるにすぎず、不満足な結果しか得られない。
れるにすぎず、不満足な結果しか得られない。
またこのほかにも、コバルト塩−第1スズ塩ピロリン酸
のアルカリ塩を主成分とするメッキ浴10100O当り
に濃アンモニア水を50〜120m1を加え、更に添加
剤としてアミン類、タン白質類、アミノ酸類、メルカプ
クン類を単味又は併用して添加することもよく知られて
いるが、この方法においてもpHの変化が激しく、高電
流密度の部分に条痕を発生し、不良メッキがしばしば生
じる。
のアルカリ塩を主成分とするメッキ浴10100O当り
に濃アンモニア水を50〜120m1を加え、更に添加
剤としてアミン類、タン白質類、アミノ酸類、メルカプ
クン類を単味又は併用して添加することもよく知られて
いるが、この方法においてもpHの変化が激しく、高電
流密度の部分に条痕を発生し、不良メッキがしばしば生
じる。
本発明はフッ化物を使用せず、しかも高電流密度部分に
も条痕の発生がない、安定したコバルトスズ合金の美麗
な被膜をうることを目的とする。
も条痕の発生がない、安定したコバルトスズ合金の美麗
な被膜をうることを目的とする。
本発明の光沢コバルト−スズ合金電気メッキ浴は、
Coとして2〜10g/lのコバルト塩、Snとして1
0〜409/lの第1スズ塩及び150〜2009/1
1のピロリン酸塩を主成分として含有する電気メッキ浴
にイノシトールリン酸エステル類及び/又はその塩類の
1種または2種以上の20〜120g/lとアセチレン
アルコール類の1種以上の5〜20 g/lを添加する
ことを特徴とするものである。
0〜409/lの第1スズ塩及び150〜2009/1
1のピロリン酸塩を主成分として含有する電気メッキ浴
にイノシトールリン酸エステル類及び/又はその塩類の
1種または2種以上の20〜120g/lとアセチレン
アルコール類の1種以上の5〜20 g/lを添加する
ことを特徴とするものである。
本発明に添加するイノシトールリン酸エステル類及びそ
の塩類はイノシトールリン酸エステル、イノシトールリ
ン酸エステルのアルカリ金属塩、イノシトールリン酸エ
ステルのアルカリ土類金属塩及びイノシトールリン酸エ
ステルのアンモニウム塩でありその使用量は20g〜1
2Of!/13である。
の塩類はイノシトールリン酸エステル、イノシトールリ
ン酸エステルのアルカリ金属塩、イノシトールリン酸エ
ステルのアルカリ土類金属塩及びイノシトールリン酸エ
ステルのアンモニウム塩でありその使用量は20g〜1
2Of!/13である。
又、本発明に添加するアセチレンアルコールは2ブチン
1,4ジオール、ペンチンジオール、ヘキシンジオール
等のような分子の末端に3重結合を持たないものであり
、その使用量は5〜209/11である。
1,4ジオール、ペンチンジオール、ヘキシンジオール
等のような分子の末端に3重結合を持たないものであり
、その使用量は5〜209/11である。
コバルト塩、第1スズ塩、ピロリン酸カリウムからなる
浴において、ピロリン酸コバルトは比較的ピロリン酸カ
リウムの水溶液に難溶であり、金属としてのコバルトと
ピロリン酸カリウムは1対15重量部以上の比率でなけ
れば暫時放置すると沈澱が生じ不良メッキ浴となる。
浴において、ピロリン酸コバルトは比較的ピロリン酸カ
リウムの水溶液に難溶であり、金属としてのコバルトと
ピロリン酸カリウムは1対15重量部以上の比率でなけ
れば暫時放置すると沈澱が生じ不良メッキ浴となる。
しかし乍らイノシトールリン酸エステル類或いはその塩
類を夫々単独又は併用で添加しておけば、たとえ比率が
1対15重量部よりも小さくても沈澱は生ぜず、不良メ
ッキ浴となることはない。
類を夫々単独又は併用で添加しておけば、たとえ比率が
1対15重量部よりも小さくても沈澱は生ぜず、不良メ
ッキ浴となることはない。
その優れたキレート形成能のために極めて安定なコバル
ト−スズ合金メッキ浴をうろことができ、空電解を行う
ことなく、そのままメッキ作業に入ることができる。
ト−スズ合金メッキ浴をうろことができ、空電解を行う
ことなく、そのままメッキ作業に入ることができる。
そして条痕発生のない、美麗な白色メッキ被膜が得られ
る。
る。
本発明に使用される金属塩類は第1スズ塩としては塩化
第1スズ、硫酸第1スズ、ピロリン酸第1スズであり、
コバルト塩としては塩化コバルト、硫酸コバルト、醋酸
コバルト、水酸化コバルト等である。
第1スズ、硫酸第1スズ、ピロリン酸第1スズであり、
コバルト塩としては塩化コバルト、硫酸コバルト、醋酸
コバルト、水酸化コバルト等である。
夫々メッキ液1リットル当り金属錫として10〜40g
、コバルトとしては2〜10gであり、金属濃度の和は
50g以下が好ましい。
、コバルトとしては2〜10gであり、金属濃度の和は
50g以下が好ましい。
これ以上の濃度になると溶剤を多量に消費し、メッキ液
の濃度が高くなり好ましくない。
の濃度が高くなり好ましくない。
本発明の電気メッキ浴におけるピロリン酸塩の濃度は1
50〜200 g/11である。
50〜200 g/11である。
本発明に使用するイノシトールリン酸エステル類及びそ
の塩類からなる群から選択される1種又は2種以上の化
合物(ちメッキ液1リットル当り20〜120gである
。
の塩類からなる群から選択される1種又は2種以上の化
合物(ちメッキ液1リットル当り20〜120gである
。
又全金属濃度の和のモル濃度の2倍量を最少限度として
保つ必要がある。
保つ必要がある。
本発明のメッキ液のpHは8.0〜9.0であり、温度
は40〜50℃、電流密度は0.1〜3.0A/dmで
行うことができる。
は40〜50℃、電流密度は0.1〜3.0A/dmで
行うことができる。
この際機械攪拌及びカソードロッカーが有効であるが、
静止状態で電着を行っても十分に満足できる結果が得ら
れる。
静止状態で電着を行っても十分に満足できる結果が得ら
れる。
又液はツキマワリ性も優れ、例えば内径61nrIL1
長さ300關の鉄製パイプをIAの電流で1分間メッキ
したところ、外側は勿論、内側も完全に合金被膜で被覆
されており、ツキマワリ性は十分満足できるものであっ
た。
長さ300關の鉄製パイプをIAの電流で1分間メッキ
したところ、外側は勿論、内側も完全に合金被膜で被覆
されており、ツキマワリ性は十分満足できるものであっ
た。
更にこの試験片はJIS H8612及びJISH86
13規格によるピンホールテスト、150℃30分間、
常温30分のヒートサイクルテストによるメッキ面の状
態変化の観察を行ったが、満足すべき結果を得た。
13規格によるピンホールテスト、150℃30分間、
常温30分のヒートサイクルテストによるメッキ面の状
態変化の観察を行ったが、満足すべき結果を得た。
本発明の合金メッキ液から得られる光沢スズ−コバルト
合金の被膜の外観はクロムメッキの外観と酷似しており
、耐食性も非類似している。
合金の被膜の外観はクロムメッキの外観と酷似しており
、耐食性も非類似している。
なお本発明の合金メッキ液に、更にアミノ酸例えばシス
チンを添加すると、黒味の深みをおびた色調の被膜が得
られる。
チンを添加すると、黒味の深みをおびた色調の被膜が得
られる。
被膜は、JISZ2701の方法に従い塩水噴霧テスト
を行ったが、6サイクルかけても変化がなく、屋外に3
0〜40日間放置しても変色せず、0.4−1.クロン
の被膜に濃硝酸(36N)に1分間浸漬しても、腐食の
跡はみとめられず、更に指紋個所からの変色腐食もなく
、例等の変化も認められなかった。
を行ったが、6サイクルかけても変化がなく、屋外に3
0〜40日間放置しても変色せず、0.4−1.クロン
の被膜に濃硝酸(36N)に1分間浸漬しても、腐食の
跡はみとめられず、更に指紋個所からの変色腐食もなく
、例等の変化も認められなかった。
又合金被膜の密着性も優れており、例えば鉄、シンチュ
ウ、銅及び鉄−銅一ニッケルをメッキした素材に、本発
明による合金メッキ被膜を電着せしめ、JISH867
2の方法により曲げ試験を行ったが剥離することはなか
った。
ウ、銅及び鉄−銅一ニッケルをメッキした素材に、本発
明による合金メッキ被膜を電着せしめ、JISH867
2の方法により曲げ試験を行ったが剥離することはなか
った。
更に1 mm方眼の基盤目によるセロテープ試験も行っ
たが剥離することはなかった。
たが剥離することはなかった。
次に本発明を実施例により説明する。
この場合供試基本浴の条件及び略記号は次の通りである
。
。
(1) e。
1ノ′酸力150〜2009/l 180 g/lリ
ウム (2)塩化第1スズ 15〜25 g/ 120 g/
1(3)塩化コバルト 8〜15g/l 10g/
1(4) pH8〜98.5 (5) Temp %℃ 40〜5045(6)陰
極電流密度 (D2)2VD2 (7)陽 極 カーボン板(8
)攪 拌 機械攪拌(9)陰極
光沢ニッケルメッキをした シンチュウ板 化合物 略記号 (イ)イノシトールリン酸エステル Ph(ロ)イノ
シトールリン酸エステルのア ンモニウム塩 Ph−NH4(ハ)
イノシトールリン酸エステルのナ トリウム塩 Ph−Na実施例
1 基本浴にPh−(NH4)6 を50g/CBu10g
/lを添加してメッキを行い銀白色のクロム色の美麗な
電着物を得た。
ウム (2)塩化第1スズ 15〜25 g/ 120 g/
1(3)塩化コバルト 8〜15g/l 10g/
1(4) pH8〜98.5 (5) Temp %℃ 40〜5045(6)陰
極電流密度 (D2)2VD2 (7)陽 極 カーボン板(8
)攪 拌 機械攪拌(9)陰極
光沢ニッケルメッキをした シンチュウ板 化合物 略記号 (イ)イノシトールリン酸エステル Ph(ロ)イノ
シトールリン酸エステルのア ンモニウム塩 Ph−NH4(ハ)
イノシトールリン酸エステルのナ トリウム塩 Ph−Na実施例
1 基本浴にPh−(NH4)6 を50g/CBu10g
/lを添加してメッキを行い銀白色のクロム色の美麗な
電着物を得た。
実施例 2
基本浴にP h 209/lを加えNaOHでpH8,
5に調整、次でB u 15 g/ lを添加してメッ
キを行い実施例1と同様の満足すべき結果を得た。
5に調整、次でB u 15 g/ lを添加してメッ
キを行い実施例1と同様の満足すべき結果を得た。
実施例 3
基本浴にP h 20 g/lを加え、KOHでpHを
8.5にととのえ、次でPeを10 g/l添加してメ
ッキを行い、実施例1と同様の結果を得た。
8.5にととのえ、次でPeを10 g/l添加してメ
ッキを行い、実施例1と同様の結果を得た。
実施例 4
基本浴にPhとPh−NH4を夫々15g/l、Buを
10 g/13添加し、メッキを行い実施例1と同様に
満足すべき結果を得た。
10 g/13添加し、メッキを行い実施例1と同様に
満足すべき結果を得た。
実施例 5
基本浴にPhとPh−Naを夫々209/11と30g
/11Peを59/l添加し、メッキを行い実施例1と
同様の結果を得た。
/11Peを59/l添加し、メッキを行い実施例1と
同様の結果を得た。
実施例 6
基本浴にPh−NH415i/l、 Ph −Mg 1
0g/l、及びHe 7 g / lを添加してメッキ
を行い、実施例1と同様の結果を得た。
0g/l、及びHe 7 g / lを添加してメッキ
を行い、実施例1と同様の結果を得た。
実施例 7
基本浴にPh−Ca20g/lとBu5g/l及びPe
2.5g/lを添加しメッキを行い実施例1と同様の結
果を得た。
2.5g/lを添加しメッキを行い実施例1と同様の結
果を得た。
実施例 8
基本浴にP h 7 g/l、 Ph−NH415g/
l。
l。
Pe39/1SHe 2g/1.を加えメッキを行い、
実施例1同様の結果を得た。
実施例1同様の結果を得た。
実施例 9
イノシトールリン酸塩類およびアセチレンアルコール類
の種類および添加量を表1〜表5に示したように変えて
実験を行なった。
の種類および添加量を表1〜表5に示したように変えて
実験を行なった。
結果を表1〜表5に示した。
実施例1と同様の満足すべき結果を得たものに○印、条
痕の発生、部分凶暴には△印、電着面か合金化せず錫又
はコバルト単独の不良メッキには×印をつけてその結果
を示す。
痕の発生、部分凶暴には△印、電着面か合金化せず錫又
はコバルト単独の不良メッキには×印をつけてその結果
を示す。
なおイノシトールリン酸エステルの量が極端に少ない場
合は、コバルトの沈澱か生じメッキ液が白濁し、この浮
遊物により被膜面を乳白色に曇らせ、不良メッキの原因
となる。
合は、コバルトの沈澱か生じメッキ液が白濁し、この浮
遊物により被膜面を乳白色に曇らせ、不良メッキの原因
となる。
族1〜表5の中の■印がこれである。
又イノシトールリン酸エステルの量が少ない場合は錫の
析出が増加し、合金被膜の耐食性が著しくそこなわれる
。
析出が増加し、合金被膜の耐食性が著しくそこなわれる
。
その影響を表6に小した。
テストピースの表面積は1dm2、温度20℃、浸漬時
間1分間后の減量で腐食を示した。
間1分間后の減量で腐食を示した。
塩酸にはクロム同様、耐食性を示さなかった。
Claims (1)
- I Coとして2〜10g/lのコバルト塩、Snと
して10〜40 g/lの第1スズ塩、及び150〜2
00 g/!lのピロリン酸塩を主成分として含有する
電気メッキ浴にイノシトールリン酸エステル類及び/又
はその塩類の1種または2種以上の20〜120g/l
とアセチレンアルコール類の1種以上の5〜20 g/
lを添加することを特徴とする光沢コバルト−スズ合金
電気メッキ浴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2409576A JPS5858438B2 (ja) | 1976-03-08 | 1976-03-08 | コバルト−スズ合金メツキ浴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2409576A JPS5858438B2 (ja) | 1976-03-08 | 1976-03-08 | コバルト−スズ合金メツキ浴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52107239A JPS52107239A (en) | 1977-09-08 |
JPS5858438B2 true JPS5858438B2 (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=12128806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2409576A Expired JPS5858438B2 (ja) | 1976-03-08 | 1976-03-08 | コバルト−スズ合金メツキ浴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5858438B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS552005A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-09 | Nishina Sachiko | Principle of instrument for plotting cubic figure as cubic image |
CA2488230C (en) | 2002-04-29 | 2013-04-09 | Yves Claude Nicolau | Inositol pyrophosphates, and methods of use thereof |
US7745423B2 (en) | 2004-07-06 | 2010-06-29 | NormOxys, Inc | Calcium/sodium salt of inositol tripyrophosphate as an allosteric effector of hemoglobin |
-
1976
- 1976-03-08 JP JP2409576A patent/JPS5858438B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52107239A (en) | 1977-09-08 |
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