JPS5858340A - 湖、沼等の浚渫方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は湖、沼等の浚渫方法に関する。

従来の斯種浚渫は水底に堆積する堆積物を、パケットで
掴揚したり、ポンプで吸揚するものであったから、堆私
物が水中で攪拌されて水を広範囲に亘って汚濁するとい
う不オリ益と、浚渫深度を均一にすることが困難である
と（・う欠点があった。

本発明はこのような従来の欠点を解消すべく意しＩｔ−
だもので、台船／の底一部一に昇降自任に取イ・１けた
’ｆｔ５ｊ体３ヶ降−トし、その］・端子ｘ１５”を水
ＪＪ又ｊに到達せしめ７１．）工Ｑ’と、＋１ｉｌｉｔ
ｌ’筒体３の周囲にワイヤ乙で夕（降自仕に吊設したツ
１１性板より７ｆろ水平のヌカ−１−フ’Ｙ水底ｊに堆
積するｊ（ｋ柘Ｑ９ｒ＋と−１−ｖ′ｃ着陣させる工程
と、前ＤＩ’ｌ＃１体３内に収ａ゛］１１仙：、　４Ｓ
ｒ　１．たＪｌｌ、イ’ｉｔｒ　！Ｉｉｇを台船／」二
に掬４易するエイ゛１１とより７．Ｃることを特ＪＱと
するものであく）。

而して木兄１１１は−１：ｉｉＩ’したエイ″−よりな
るものであるから、水底に堆積する堆積Ｑｊ７１の蔽渫
にあっては、先す台船１０）底開れ１′Ｉ２にゲ１降自
任に取イ・［けた筒体３を計重し、第２図に示づ−よう
にその］・端部μを水底Ｓに釧達さぜ、筒体３内に堆積
物ざｔ収納する。次に前８１′筒体３の周囲にワイヤ６
で＋ｆ　Ｉｓ自仕に吊設した弾性板よりなる水平のスカ
ート７を徐々に［Ｆｌ、、水底ｓｒ１’ｃ堆積する堆積
物と上に着座させて筒体３Ｊｕｌ　（ＩＨの堆積物ｒを
−り方より抑止した杉、この状態で前ｈ【ｉ筒体３１〕
１銖−」１父納したＭｌ・軸９クツにを台船／上に公知
の方法によって掬揚するのである。

このように本発明は、台船のｂ％　ＩＩ；ｉ４音１〜に
数句けた筒体を降］してその内部にｊｆｌｉ　＊Ｒ！Ｉ
Ｉ！／Ｊ乞収納すると小″に筒体の族１ノ１１に吊設し
た水平のスカートで節体の周囲の堆積物乞上方より抑廿
した状態で、匍体内に収納した堆積物を掬揚するように
したので、浚渫時に節体周方（の堆積物が攪拌されるこ
とがなく、堆積物乞上方に掬掲することがｂ］訃と１．
「る。

従って木兄ゆ１によれば、従来のように水を汚濁するこ
とがないから、加増汚染の全くないきわめて衛生的な’
１１）−渫が行えるど退−に浚渫深度を均一に保つこと
が出来ると〜・う別府があり、メ装置も構造色１年で作
業１率は増進されるから、設備費用の節減に大きく貢献
する計りでなく、作業にをする人員を１及的に減らし人
件費の転減が併せてＪυ１待できるのである。

【図面の簡単な説明】

第４図は木兄８１１で使用する装散の止血図、第２図は
浚渫状態を示す同上の−＠、馨切欠したｊＩ−面図であ
る。 ｌ・・一台船、！・・底開１’ｆｌｉ、３°・・筒体、
グ・・−ト４１目１へ、ｊｏ・°水底、乙・・・ワイヤ
、７・・スカート、に・・・堆積物。 ｌ隣Ｗ１出に１］１人 う］）　　本　　−１二　　男

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 台船／の底開惰ノに昇降自任に取イ１」けだ筒体３を降
   −十し、その１一端部ψを水底Ｓに到達せしめる工程と
   、８１１記筒体３の周囲にワイヤ６で昇降自任に吊設し
   た弾性依よりなる水平のスカート７を計重し、水底ｊＫ
   堆積する堆積物ｇ上に着座させる土柱と、＠ｔ：ｌ　＠
   ｒ”筒体３内に収納した堆積物ｒを台船／上に掬揚する
   工程とよりなる湖、沼等の浚渫方法。