JPS5858049A - 電動式ベツド - Google Patents
電動式ベツドInfo
- Publication number
- JPS5858049A JPS5858049A JP56157656A JP15765681A JPS5858049A JP S5858049 A JPS5858049 A JP S5858049A JP 56157656 A JP56157656 A JP 56157656A JP 15765681 A JP15765681 A JP 15765681A JP S5858049 A JPS5858049 A JP S5858049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- motor
- gear
- drive
- reduction mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モータを内蔵した駆動部によりベッドフレー
ムの背部または（および）脚部を回動させる電動式ベッ
ドに関するもので、駆動部の構成を簡略化させることを
目的とするものである。
ムの背部または（および）脚部を回動させる電動式ベッ
ドに関するもので、駆動部の構成を簡略化させることを
目的とするものである。
従来、この種の電動式ベッドは、第７図〜第９図に示す
如く、正逆回転自在なモータ１′と、このモータ１′の
回転軸２′に連結した歯車減速機構３′の最終段歯車４
′に連結した四角形の駆動軸６′と、この駆動軸６′の
両端部に取付けられ、ベッドフレーム７′の背部７ａ’
または７ｂ′を回動させる一対の駆動アーム６′ とに
より駆動部８′を構成しているが、その構成が複雑であ
った。
如く、正逆回転自在なモータ１′と、このモータ１′の
回転軸２′に連結した歯車減速機構３′の最終段歯車４
′に連結した四角形の駆動軸６′と、この駆動軸６′の
両端部に取付けられ、ベッドフレーム７′の背部７ａ’
または７ｂ′を回動させる一対の駆動アーム６′ とに
より駆動部８′を構成しているが、その構成が複雑であ
った。
すなわち、扇形の最終段歯車４′は、駆動軸６′が嵌入
する四角形結合スリーブ９′ と、歯車減速機構３′を
支持する歯車支持板１０’に回転自在に嵌合する合成樹
脂製の軸受スリーブ１１′と１位置決めスペーサ１２’
を介して駆動軸６′に結合しており、多くの部品を要し
、構成が複雑であった。
する四角形結合スリーブ９′ と、歯車減速機構３′を
支持する歯車支持板１０’に回転自在に嵌合する合成樹
脂製の軸受スリーブ１１′と１位置決めスペーサ１２’
を介して駆動軸６′に結合しており、多くの部品を要し
、構成が複雑であった。
また、駆動軸６ｒを回転自在に支持するため、ベッドの
外筐体に取付けられる支持パイプ１３′が必要であった
。さらに、駆動アーム６′は駆動軸６′の両端に取付け
られるため、動力伝達部品の寸法誤差により両端の駆動
アーム６′の取付位置が異なると、ベッドフレーム７′
に横方向の傾きが生じる欠点があった。
外筐体に取付けられる支持パイプ１３′が必要であった
。さらに、駆動アーム６′は駆動軸６′の両端に取付け
られるため、動力伝達部品の寸法誤差により両端の駆動
アーム６′の取付位置が異なると、ベッドフレーム７′
に横方向の傾きが生じる欠点があった。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、以下水発明
の実施例を添付図面を参照して説明する。
の実施例を添付図面を参照して説明する。
第１図、第２図はベッドの全体構成を示すもので、１は
へラドボード、２はフットボード、３はへラドボード１
とフ）トボード２を連結する側板で、これらにより外国
体を構成している。４は回動自在な背部４ａ及び脚部４
ｂを有するベッドフレームで、マツトレスを載置するた
めのスノコ板６が取付けられている。６はモータ及びモ
ータ回転軸と結合した歯車減速機構を内蔵した駆動部で
あり、ベッド７ビーム４の下部に装備している。
へラドボード、２はフットボード、３はへラドボード１
とフ）トボード２を連結する側板で、これらにより外国
体を構成している。４は回動自在な背部４ａ及び脚部４
ｂを有するベッドフレームで、マツトレスを載置するた
めのスノコ板６が取付けられている。６はモータ及びモ
ータ回転軸と結合した歯車減速機構を内蔵した駆動部で
あり、ベッド７ビーム４の下部に装備している。
第３図〜第６図は駆動部の構成を示すもので、正逆回転
自在なモータ７の回転軸８には駆動ウオーム９が設けて
あり、複数段の歯車減速機構１ｏを介して駆動アーム１
１と一体的に形成した扇形の最終段歯車１２にモータ７
の回転力を伝達する構成となって龜る。前記最終歯車１
２は駆動部保持軸受１３にて回転自在に保持され、駆動
部保持軸受１３は両端を歯車機構１ｏを支持する歯車支
持板１４にそれぞれ嵌合されている。又、前記最終−゛
段歯車１２には位置検出ピン１６が取付けられ、一方、
歯車支持板１４には最終段歯車１２の回転に伴なう位置
検出ピン１５の軌跡の形状に沿う長穴１６が設けられ、
さらに位置検出ピン１６がベッドフレーム４の回動位置
の上限・下限の位置に達した際に作動するマイクロスイ
ッチ１７．１８が歯車支持板１４に取付けられ、マイク
ロスイッチ１７．１８が働くことによシモータ７の電流
供給を遮断するように構成している。又、駆動部保持軸
受１３内には両端部にネジ部が設けられた支持パイプが
貫通しており、この支持パイプ１９の両端部を側板３に
取付けている。この支持パイプ１９を中心として駆動ア
ーム１１は回動し、駆動アーム１１の先端に回転自在に
設けたローラ２゜をベッドフレーム４の背部４ａ、脚部
４ｂの中央部に設けたフレーム補強体２１に摺動接触さ
せることにより、ベッドフレーム４の背部４ａ、脚部４
ｂを回動させる構成となっている。
自在なモータ７の回転軸８には駆動ウオーム９が設けて
あり、複数段の歯車減速機構１ｏを介して駆動アーム１
１と一体的に形成した扇形の最終段歯車１２にモータ７
の回転力を伝達する構成となって龜る。前記最終歯車１
２は駆動部保持軸受１３にて回転自在に保持され、駆動
部保持軸受１３は両端を歯車機構１ｏを支持する歯車支
持板１４にそれぞれ嵌合されている。又、前記最終−゛
段歯車１２には位置検出ピン１６が取付けられ、一方、
歯車支持板１４には最終段歯車１２の回転に伴なう位置
検出ピン１５の軌跡の形状に沿う長穴１６が設けられ、
さらに位置検出ピン１６がベッドフレーム４の回動位置
の上限・下限の位置に達した際に作動するマイクロスイ
ッチ１７．１８が歯車支持板１４に取付けられ、マイク
ロスイッチ１７．１８が働くことによシモータ７の電流
供給を遮断するように構成している。又、駆動部保持軸
受１３内には両端部にネジ部が設けられた支持パイプが
貫通しており、この支持パイプ１９の両端部を側板３に
取付けている。この支持パイプ１９を中心として駆動ア
ーム１１は回動し、駆動アーム１１の先端に回転自在に
設けたローラ２゜をベッドフレーム４の背部４ａ、脚部
４ｂの中央部に設けたフレーム補強体２１に摺動接触さ
せることにより、ベッドフレーム４の背部４ａ、脚部４
ｂを回動させる構成となっている。
以上の構成から明らかなように本発明は、歯車減速機構
の最終段歯車から駆動アームへの動力法−違が、最終段
歯車と駆動アームが一体構造であるため、従来の四角形
駆動軸、駆動軸と最終段歯車とを結合するための結合部
材が不要となり、構成が大幅に簡略化され、−さらに、
駆動アームは１個でよく、部品点数の削減を図ることが
できるなどすぐれた効果を奏する。
の最終段歯車から駆動アームへの動力法−違が、最終段
歯車と駆動アームが一体構造であるため、従来の四角形
駆動軸、駆動軸と最終段歯車とを結合するための結合部
材が不要となり、構成が大幅に簡略化され、−さらに、
駆動アームは１個でよく、部品点数の削減を図ることが
できるなどすぐれた効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例にかかる電動式ベッドの斜視
図、第２図ａ、ｂは同ベッドの平面図および正面図、第
３図は同ベッドの駆動部の正面図、第４図は同ベッドの
ベッドフレーム回動状態を示す斜視図、第５図は同正面
図、第６図は同側面図。 第７図ａ、ｂは従来の電動式ベッドの平面図およびＩＥ
而面、第８図ａ、ｂは同ベッドの駆動部の平面図および
正面図、第９図は同要部の分解斜視図である。 ４゜９０１．ベッドフレーム、４ ａ ０ｍａｍｍｓ背
部、４ｂ・・・・・・脚部、６・・・・・・駆動部、７
・・・・・・モータ。 ８ 、、、、、、回転軸、１０ 、、、、、、歯車減速
機構、１１・・・・・・駆動アーム、１２・・・・・・
最終段歯車、１９０．０００．支持パイプ、２０゜１１
８．ローラ、２１・・・・フレーム補強体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図 第３図 第４ｔＸＩ ｂｌ夕 第５図 第 ６ 図 第７図 第 ８ 図 ２’ ７’
図、第２図ａ、ｂは同ベッドの平面図および正面図、第
３図は同ベッドの駆動部の正面図、第４図は同ベッドの
ベッドフレーム回動状態を示す斜視図、第５図は同正面
図、第６図は同側面図。 第７図ａ、ｂは従来の電動式ベッドの平面図およびＩＥ
而面、第８図ａ、ｂは同ベッドの駆動部の平面図および
正面図、第９図は同要部の分解斜視図である。 ４゜９０１．ベッドフレーム、４ ａ ０ｍａｍｍｓ背
部、４ｂ・・・・・・脚部、６・・・・・・駆動部、７
・・・・・・モータ。 ８ 、、、、、、回転軸、１０ 、、、、、、歯車減速
機構、１１・・・・・・駆動アーム、１２・・・・・・
最終段歯車、１９０．０００．支持パイプ、２０゜１１
８．ローラ、２１・・・・フレーム補強体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図 第３図 第４ｔＸＩ ｂｌ夕 第５図 第 ６ 図 第７図 第 ８ 図 ２’ ７’
Claims (1)
- 正逆回転自在なモータと、このモータの回転軸に連結し
た歯車減速機構と、この歯車減速機構の最終段歯車と一
体的に形成され、支持パイプに回転自在に取付けられた
駆動アームとを備え、回転自在に取付けられたベッドフ
レームの背部または脚部、あるいは背部および脚部の中
央部にフレーム補強体を設け、一方、前記駆動アームの
先端部に前記フレーム補強体に摺動接触するローラを設
けてなる電動式ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56157656A JPS5858049A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 電動式ベツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56157656A JPS5858049A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 電動式ベツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858049A true JPS5858049A (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=15654491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56157656A Pending JPS5858049A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 電動式ベツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858049A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61128950U (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-13 | ||
| JPH08191864A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-07-30 | Paramount Bed Co Ltd | ベッド等における背膝連動機構 |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP56157656A patent/JPS5858049A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61128950U (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-13 | ||
| JPH08191864A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-07-30 | Paramount Bed Co Ltd | ベッド等における背膝連動機構 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6423245U (ja) | ||
| JPS5858049A (ja) | 電動式ベツド | |
| JPS5841946Y2 (ja) | 電動式ベッド | |
| JPH0163849U (ja) | ||
| JPS5928914A (ja) | 電動式ベツド | |
| JPH1119135A (ja) | ベッド | |
| JPS6084462U (ja) | 電動リモコン式バツクミラ−の駆動装置 | |
| JPS6110679Y2 (ja) | ||
| JPS5858048A (ja) | 電動式ベツド | |
| JPS6279638U (ja) | ||
| JPS63189030U (ja) | ||
| JPS6125459Y2 (ja) | ||
| JP3562950B2 (ja) | 起床式ベッド装置 | |
| JPH0427861U (ja) | ||
| JPS6350248U (ja) | ||
| JPS60105451U (ja) | リクライニング装置 | |
| JPS5865114A (ja) | 電動式ベツド | |
| JPS6087973U (ja) | 電動アクチエ−タのクラツチ装置 | |
| JPS60187194U (ja) | 自動車用ジヤツキ | |
| JPS63153855U (ja) | ||
| JPH01131353U (ja) | ||
| JPH0446849U (ja) | ||
| JPS5932536U (ja) | ミラ−の駆動装置 | |
| JPH0184234U (ja) | ||
| JPS6350247U (ja) |