JPS5857698B2 - 液封式隔膜式置換器 - Google Patents
液封式隔膜式置換器Info
- Publication number
- JPS5857698B2 JPS5857698B2 JP53026322A JP2632278A JPS5857698B2 JP S5857698 B2 JPS5857698 B2 JP S5857698B2 JP 53026322 A JP53026322 A JP 53026322A JP 2632278 A JP2632278 A JP 2632278A JP S5857698 B2 JPS5857698 B2 JP S5857698B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- pressure
- liquid
- displacement device
- pressure receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は受圧要素保護装置を有する圧力、流量、液面等
の伝送器用液封式隔膜式置換器に関する。
の伝送器用液封式隔膜式置換器に関する。
近年、火力、原子カプラント等においては、圧力、液面
、流量等のプロセス諸量は高温、高圧の状態下で測定さ
れるため、測定流体と伝送器との間に圧力伝達用液体を
封入した伝達機構を有する隔膜式置換器を挿入して、測
定流体のプロセス量を測定している。
、流量等のプロセス諸量は高温、高圧の状態下で測定さ
れるため、測定流体と伝送器との間に圧力伝達用液体を
封入した伝達機構を有する隔膜式置換器を挿入して、測
定流体のプロセス量を測定している。
第1図は圧力測定用として液封式隔膜式置換器が用いら
れた例を示す図であり、第2図は従来の液封式隔膜式置
換器の主要部を示す断面図である。
れた例を示す図であり、第2図は従来の液封式隔膜式置
換器の主要部を示す断面図である。
第1図において符号10は測定流体11が入れられるタ
ンクであり、弁21および弁22により流体の流入、流
出量の調節が行なわれるようにされている。
ンクであり、弁21および弁22により流体の流入、流
出量の調節が行なわれるようにされている。
符号40は圧力伝送器であり、これは液封式隔膜式置換
器を介してタンク10と接続されている。
器を介してタンク10と接続されている。
本実施例における液封式隔膜式置換器は、圧力伝送器4
0に直接接続された圧力伝送器側液封式隔膜式置換器5
0と、測定流体11の入ったタンク10に直接接続され
た高温用液封式隔膜式置換器51とにより構成されてい
る。
0に直接接続された圧力伝送器側液封式隔膜式置換器5
0と、測定流体11の入ったタンク10に直接接続され
た高温用液封式隔膜式置換器51とにより構成されてい
る。
第2図において詳細に示すように、圧力伝送器側液封式
隔膜式置換器50は、シリコンオイル等の圧力伝達用封
入液を封入した圧力伝達細管39と、この封入液と高温
周接液部封入液41とを隔離するシールダイアフラム3
Tと、このシールダイアフラム37を内蔵するための円
筒状をしたシール部フランジ38とからなっており、圧
力伝達細管39が圧力伝送器40へ接続されている。
隔膜式置換器50は、シリコンオイル等の圧力伝達用封
入液を封入した圧力伝達細管39と、この封入液と高温
周接液部封入液41とを隔離するシールダイアフラム3
Tと、このシールダイアフラム37を内蔵するための円
筒状をしたシール部フランジ38とからなっており、圧
力伝達細管39が圧力伝送器40へ接続されている。
一方、高温用液封式隔膜式置換器51は、前記シール部
フランジ38と気密に結合されたシール部フランジ36
と、高温周接液部封入液41を液封しである圧力伝達管
35と、測定流体11と高温周接液部封入液41とを隔
離する受圧ダイアフラム33と、この受圧ダイアフラム
33を取り付は内蔵した接液部フランジ34aとからな
っており、この接液部フランジ34aは、タンク10に
接続されている測定流体連絡管31の先端に設けられた
フランジ32と結合されている。
フランジ38と気密に結合されたシール部フランジ36
と、高温周接液部封入液41を液封しである圧力伝達管
35と、測定流体11と高温周接液部封入液41とを隔
離する受圧ダイアフラム33と、この受圧ダイアフラム
33を取り付は内蔵した接液部フランジ34aとからな
っており、この接液部フランジ34aは、タンク10に
接続されている測定流体連絡管31の先端に設けられた
フランジ32と結合されている。
また第1図において符号12は真空ポンプであり、バル
ブ23を介してタンク10と接続されている。
ブ23を介してタンク10と接続されている。
符号24は安全弁である。
このようにして液封式隔膜式置換器が測定流体11の入
ったタンク10に対して配設され、タンク10内の測定
流体11の圧力変化が、受圧ダイアフラム33を変形さ
せ、これが病理用接液部封入液41.シールダイアフラ
ム37および圧力伝達用封入液を介して圧力伝送器40
へ伝送され、測定流体11の圧力が測定される。
ったタンク10に対して配設され、タンク10内の測定
流体11の圧力変化が、受圧ダイアフラム33を変形さ
せ、これが病理用接液部封入液41.シールダイアフラ
ム37および圧力伝達用封入液を介して圧力伝送器40
へ伝送され、測定流体11の圧力が測定される。
通常運転中においては、タンク内の測定流体は通常大気
圧より高い圧力に保持されているが、タンク10を洗浄
する時あるいは測定流体が活性な液体金属であるような
場合にこの液体金属を置換する時には、第1図のバルブ
23を開き真空ポンプ12を作動させてタンク10内を
真空状態にすることがある。
圧より高い圧力に保持されているが、タンク10を洗浄
する時あるいは測定流体が活性な液体金属であるような
場合にこの液体金属を置換する時には、第1図のバルブ
23を開き真空ポンプ12を作動させてタンク10内を
真空状態にすることがある。
この場合には高温用接蔽部封入液41の圧力の方が、測
定流体側の圧力より高くなり、第2図で破線で示すよう
に受圧ダイアフラム33aが、測定流体側へ大きく変位
する。
定流体側の圧力より高くなり、第2図で破線で示すよう
に受圧ダイアフラム33aが、測定流体側へ大きく変位
する。
このような受圧ダイアフラムの大きな変位(異常変形)
は受圧ダイアフラムの受圧要素としての機能を低下させ
たり、破損させたりする原因となる。
は受圧ダイアフラムの受圧要素としての機能を低下させ
たり、破損させたりする原因となる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、測
定流体側に受圧ダイアフラムの保護装置を配設すること
により、測定流体側が真空圧もしくはそれに近い状態に
なっても受圧ダイアフラムの変形が許容変形内にとどま
ることができる液封式隔膜式置換器を提供することを目
的とする。
定流体側に受圧ダイアフラムの保護装置を配設すること
により、測定流体側が真空圧もしくはそれに近い状態に
なっても受圧ダイアフラムの変形が許容変形内にとどま
ることができる液封式隔膜式置換器を提供することを目
的とする。
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第3図は本発明による液封式隔膜式置換器の構造を示す
部分拡大断面図である。
部分拡大断面図である。
測定流体11と高温周接液部封入液41とを隔離する受
圧ダイアフラム33は、波形の断面形状をしており圧力
伝達管35の先端に設けられた接液部フランジ34内に
、圧力伝達管35内に封入された高温周接液部封入液4
1を密封するように取り付けられている。
圧ダイアフラム33は、波形の断面形状をしており圧力
伝達管35の先端に設けられた接液部フランジ34内に
、圧力伝達管35内に封入された高温周接液部封入液4
1を密封するように取り付けられている。
接液部フランジ34は一端が開口した中空円筒形状をし
ており、この開口を密封するように円板状フランジ32
が連結されている。
ており、この開口を密封するように円板状フランジ32
が連結されている。
この円板状フランジ32は測定流体11の入ったタンク
10に接続した測定流体連絡管31の先端に取り付けら
れている。
10に接続した測定流体連絡管31の先端に取り付けら
れている。
この接液部フランジ34と円板状フランジ32により形
成された空間内に、受圧ダイアフラム33の保護部材6
1が配設されている。
成された空間内に、受圧ダイアフラム33の保護部材6
1が配設されている。
この保護部材61の形状は第4図、第5図にその詳細を
示すように、円板状をしており、その外周から少し内側
に入った位置に、リング状の凸部64および65がそれ
ぞれ両面に設けられている。
示すように、円板状をしており、その外周から少し内側
に入った位置に、リング状の凸部64および65がそれ
ぞれ両面に設けられている。
そして、保護部材61の一方の面には、受圧ダイアフラ
ム33に形成された波形断面をなす形状面と同一の形状
面62が形成されている。
ム33に形成された波形断面をなす形状面と同一の形状
面62が形成されている。
また、リング状の凸部64および65、保護部材61の
最外周縁で凸部64および65の外側の位置には、それ
ぞれ1個以上の測定流体通過用の孔64’、 65’、
66’が穿設されている。
最外周縁で凸部64および65の外側の位置には、それ
ぞれ1個以上の測定流体通過用の孔64’、 65’、
66’が穿設されている。
このような形状からなる保護部材61が、受圧ダイアフ
ラム33の測定流体側で保護部材61の受圧ダイアフラ
ム33と同一の形状面62を受圧ダイアフラム33に対
向させ、受圧ダイアフラム33の表面と保護部材61の
表面との間隔が受圧ダイアフラム33の許容変位以内に
あるように配設されている。
ラム33の測定流体側で保護部材61の受圧ダイアフラ
ム33と同一の形状面62を受圧ダイアフラム33に対
向させ、受圧ダイアフラム33の表面と保護部材61の
表面との間隔が受圧ダイアフラム33の許容変位以内に
あるように配設されている。
そして、保護部材61の最外周縁が接液部フランジ34
の円筒内周面にゆるく嵌合し、リング状の凸部64およ
び65の先端が、それぞれフランジ32と接液部フラン
ジ34の内面に接するようにして、保護部材61の位置
決めがなされている。
の円筒内周面にゆるく嵌合し、リング状の凸部64およ
び65の先端が、それぞれフランジ32と接液部フラン
ジ34の内面に接するようにして、保護部材61の位置
決めがなされている。
第6図および第1図は、保護部材61の他の実施例を示
す図であり、この実施例においては、保護部材61の両
面に設けられた凸部γ4および75の一部が切り欠かれ
測定流体通過用路76が形成されており、また最外周縁
の一部が切り欠かれ、同様に測定流体通過用路77が形
成されている。
す図であり、この実施例においては、保護部材61の両
面に設けられた凸部γ4および75の一部が切り欠かれ
測定流体通過用路76が形成されており、また最外周縁
の一部が切り欠かれ、同様に測定流体通過用路77が形
成されている。
この他に、測定流体通過用路を保護部材61に設ける方
法としては、歯車状の切り欠きを設けることによっても
可能である。
法としては、歯車状の切り欠きを設けることによっても
可能である。
このようにして横取された液封式隔膜式置換器は、通常
の運転中においては、保護部材に設けられた測定流体通
過用路を通って測定流体が受圧ダイアフラム33面へ到
達し、測定流体のプロセス量が測定される。
の運転中においては、保護部材に設けられた測定流体通
過用路を通って測定流体が受圧ダイアフラム33面へ到
達し、測定流体のプロセス量が測定される。
そして、プラント洗浄時あるいはタンク内液体金属置換
時において、測定流体側圧力が真空圧となり受圧ダイア
フラム33が測定流体側に大きく変位しても、保護部材
61の受圧ダイヤフラムと同一の形状面62に受圧ダイ
アフラム33が密接するようになるので、受圧ダイアフ
ラム33の変位は許容変位以内に保持され、異常変位に
よる受圧要素としての機能低下、破損が防止される。
時において、測定流体側圧力が真空圧となり受圧ダイア
フラム33が測定流体側に大きく変位しても、保護部材
61の受圧ダイヤフラムと同一の形状面62に受圧ダイ
アフラム33が密接するようになるので、受圧ダイアフ
ラム33の変位は許容変位以内に保持され、異常変位に
よる受圧要素としての機能低下、破損が防止される。
したがってプラントが洗浄工程あるいはタンク内雰囲気
置換工程を経て直ちに通常運転工程に移行しても、液封
式隔膜式置換器は正常に機能し、測定流体の正確なプロ
セス量の測定が可能となる。
置換工程を経て直ちに通常運転工程に移行しても、液封
式隔膜式置換器は正常に機能し、測定流体の正確なプロ
セス量の測定が可能となる。
また、保護部材61はフランジ32と接液部フランジ3
4により形成された空間内に収容されており雰囲気との
境界を形成していない。
4により形成された空間内に収容されており雰囲気との
境界を形成していない。
したがって保護部材61を製作する上で精度を要する部
分は受圧ダイアフラム33に面した保護部材の形状面6
2のみであり、製作コストは低くてすむ。
分は受圧ダイアフラム33に面した保護部材の形状面6
2のみであり、製作コストは低くてすむ。
なお本発明の実施例においては、液封式隔膜式置換器と
して圧力伝送器側液封式隔膜式置換器と高温用液封式隔
膜式置換器とにより構成されたものを示したが、圧力伝
達管35を省略して、シールダイアフラム37を直接測
定流体と接触する受圧ダイアフラムとして用いたような
構成からなるものにおいても同様の効果を奏する。
して圧力伝送器側液封式隔膜式置換器と高温用液封式隔
膜式置換器とにより構成されたものを示したが、圧力伝
達管35を省略して、シールダイアフラム37を直接測
定流体と接触する受圧ダイアフラムとして用いたような
構成からなるものにおいても同様の効果を奏する。
第1図は液封式隔膜式置換器のプラントへの設置例を示
す構成図、第2図は従来の液封式隔膜式置換器の構造を
示す断面図、第3図は本発明による液封式隔膜式置換器
の構造を示す部分拡大断面図、第4図は受圧ダイアフラ
ムの保護部材を示す平面図、第5図は第4図A−A線断
面図、第6図は受圧ダイアフラムの保護部材の他の実施
例を示す平面図、第7図は第6図B−B線断面図である
。 10・・・・・・タンク、11・・・・・・測定流体、
33・・・・・・受圧ダイアフラム、34・・・・・・
接液部フランジ、35・・・・・・圧力伝達管、40・
・・・・・伝送器、41・・・・・・高温周接液部封入
液、61・・・・・・受圧ダイアフラム保護部材、62
・・・・・・保護部材の受圧ダイアフラム側形状面、6
4’、 65’、 66’・・・・・・測定流体通過用
孔。
す構成図、第2図は従来の液封式隔膜式置換器の構造を
示す断面図、第3図は本発明による液封式隔膜式置換器
の構造を示す部分拡大断面図、第4図は受圧ダイアフラ
ムの保護部材を示す平面図、第5図は第4図A−A線断
面図、第6図は受圧ダイアフラムの保護部材の他の実施
例を示す平面図、第7図は第6図B−B線断面図である
。 10・・・・・・タンク、11・・・・・・測定流体、
33・・・・・・受圧ダイアフラム、34・・・・・・
接液部フランジ、35・・・・・・圧力伝達管、40・
・・・・・伝送器、41・・・・・・高温周接液部封入
液、61・・・・・・受圧ダイアフラム保護部材、62
・・・・・・保護部材の受圧ダイアフラム側形状面、6
4’、 65’、 66’・・・・・・測定流体通過用
孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 測定流体と圧力伝達用液体との間に受圧ダイアフラ
ムを配設してなる液封式隔膜式置換器において、前記受
圧ダイアフラムの測定流体側に、この受圧ダイアフラム
の測定流体側の面と同一の形状面を有する保護部材が、
この同一の形状面を受圧ダイアフラムと対向させて、所
定の間隔をおいて配設されていることを特徴とする液封
式隔膜式置換器。 2 前記保護部材には測定流体の通過用路が設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液封
式隔膜式置換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53026322A JPS5857698B2 (ja) | 1978-03-08 | 1978-03-08 | 液封式隔膜式置換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53026322A JPS5857698B2 (ja) | 1978-03-08 | 1978-03-08 | 液封式隔膜式置換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54119279A JPS54119279A (en) | 1979-09-17 |
JPS5857698B2 true JPS5857698B2 (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=12190156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53026322A Expired JPS5857698B2 (ja) | 1978-03-08 | 1978-03-08 | 液封式隔膜式置換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857698B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59131037U (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | 株式会社山武 | 受圧ダイアフラム保護装置 |
JPS6080329U (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-04 | 株式会社山武 | 受圧ダイヤフラム保護装置 |
US4852466A (en) * | 1987-05-15 | 1989-08-01 | The Foxboro Company | Floating diaphragm apparatus |
-
1978
- 1978-03-08 JP JP53026322A patent/JPS5857698B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54119279A (en) | 1979-09-17 |
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