JPS5857510A - スライドバツクル - Google Patents
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- JPS5857510A JPS5857510A JP56155715A JP15571581A JPS5857510A JP S5857510 A JPS5857510 A JP S5857510A JP 56155715 A JP56155715 A JP 56155715A JP 15571581 A JP15571581 A JP 15571581A JP S5857510 A JPS5857510 A JP S5857510A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B7/00—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/12—Connections or attachments, e.g. turnbuckles, adapted for straining of cables, ropes, or wire
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- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の「スライドパ・ソクル」は固縛締め付ξプ用金
具むこ於l/1て。
具むこ於l/1て。
現有の第三図々示両面う・ツク方式ツマ・ツクJしもこ
対しての改革案である。
対しての改革案である。
第三図に示す現行両面ラック方式もこけ下記の多数の大
欠点がある:、)両バーが互いにラック(三a’s三a
I′)で噛み合ってI/)る為、出し入れをする時、互
いに引っかかり、力を出して両/f−間ルこ間隙をつく
らないとスライドできず、無負荷駅部(こてのイ申縮出
し入れでさえ不自由で苦労する。
欠点がある:、)両バーが互いにラック(三a’s三a
I′)で噛み合ってI/)る為、出し入れをする時、互
いに引っかかり、力を出して両/f−間ルこ間隙をつく
らないとスライドできず、無負荷駅部(こてのイ申縮出
し入れでさえ不自由で苦労する。
b)固縛締め付は作業の時、油圧ジャ・ツキ(三b)を
使わなVlと作業できず。
使わなVlと作業できず。
手動作業又は小道具作業が望めず、逆(こ不便である。
又。
この油圧ジヤツキ自体の操作が面倒で荷役作業員を泣力
)せてl/Nる。
)せてl/Nる。
C)両バーの位置決めにカムストツノで−(三〇)を使
用してvl、 このカムストッパーは相当な力を用い
て起倒をさせるノ必要があり、不便である。
用してvl、 このカムストッパーは相当な力を用い
て起倒をさせるノ必要があり、不便である。
d)カムストッパーは外れ易く9両ツマ−むこ対しての
固持性むま不充分であり、不確実である。
固持性むま不充分であり、不確実である。
e)特に船舶の木材甲板積みの場合航海中に於いて、
木材が多少沈下する為、二、三日ごとにラッシングチェ
ーンやワイヤを締め直す必要がありその数は数十、数百
本にわたり、上記の不便さでは作業性が悪く、苦労を増
すはかりである。
木材が多少沈下する為、二、三日ごとにラッシングチェ
ーンやワイヤを締め直す必要がありその数は数十、数百
本にわたり、上記の不便さでは作業性が悪く、苦労を増
すはかりである。
f)油圧ジヤツキ(三b)の重量は約6.8 ’kgも
あり、 そして長さは最大500 mmもあり、工具
としては不適格である。
あり、 そして長さは最大500 mmもあり、工具
としては不適格である。
g)ラックバ−の上に、油圧ジヤツキの長さ調整用フッ
ク(三d1、三dll)に鈎止させる孔付き金具(三e
l、三e″)に大半のスペースを取らイ1゜有効伸縮ス
トロークが非常に短かく、ストローク・ロス(3f)が
大きく、能率が悪い。
ク(三d1、三dll)に鈎止させる孔付き金具(三e
l、三e″)に大半のスペースを取らイ1゜有効伸縮ス
トロークが非常に短かく、ストローク・ロス(3f)が
大きく、能率が悪い。
h)二本のパー両方ともラック構造であるが為、製作コ
ストが高い。
ストが高い。
等々。
以上に反し1本発明「スライドバックル」は、上述の諸
欠点がないばかりでなく、それ以上の性能を発揮し得る
画期的なラッシングギヤである。
欠点がないばかりでなく、それ以上の性能を発揮し得る
画期的なラッシングギヤである。
構造としては、 先づ所望強度及びサイズを有するフラ
ットパー(A。
ットパー(A。
B)二本を備え、バー(A)のバーCB)に相対する面
を平面(A1)にし。
を平面(A1)にし。
先端にはホックス(A2)を設け、末端には鈎止具1例
えばフック、アイ、シャックル、パッド、ペリカンフツ
ク(センハウススリップ)等のいづれかを取り付ける。
えばフック、アイ、シャックル、パッド、ペリカンフツ
ク(センハウススリップ)等のいづれかを取り付ける。
ボックス(A2)の設計要領は、第一、二AにB図々示
の如く。
の如く。
バー(B)を抱持し、且つそれを自由自在にスライドさ
せ得る抱持框。
せ得る抱持框。
詰りバックル(A3)を備え、 そして、 ストッパー
ブロック(C)を容納するスロット(A4〉を有し、
尚ボックス(A2)の先端部にピニオンギヤ(A5)を
取り付ける。 ピニオンギヤの一端又は両端にはスッ
パナー(DI)やニューマチックレンチ(B2)等の回
転駆動用工具をさし込むシャフトを突出させておく。
次に、バー(B)としては、その相手バー(A>に相
対する面をラック状(Bl)にし。
ブロック(C)を容納するスロット(A4〉を有し、
尚ボックス(A2)の先端部にピニオンギヤ(A5)を
取り付ける。 ピニオンギヤの一端又は両端にはスッ
パナー(DI)やニューマチックレンチ(B2)等の回
転駆動用工具をさし込むシャフトを突出させておく。
次に、バー(B)としては、その相手バー(A>に相
対する面をラック状(Bl)にし。
その先端にはバー(A)を抱持しスライドさせるバック
ル(B2)を設け、末端には前出の任意の鈎止具を附設
する。
ル(B2)を設け、末端には前出の任意の鈎止具を附設
する。
両バー(A、B)のlN11l持力法はいろいろ考えら
れるが5本案の浮沈式ストッパーブロック方式が最も力
学的に合理で、製作容易、安全性が確実にして経済的で
ある。
れるが5本案の浮沈式ストッパーブロック方式が最も力
学的に合理で、製作容易、安全性が確実にして経済的で
ある。
ストッパーブロックの一実施例として、 第二AにB図
(平面下親図)に示す如く、ストッパーブロック(C)
は有効強度を有するサイズにして、バー(A)に接する
面を平面状(C1)に、 そしてバー(B)に接する面
をラック状(C2)にする。 ラックの歯は固縛締め
付は時の引っばり荷重に充分堪え得る歯数とする。
(平面下親図)に示す如く、ストッパーブロック(C)
は有効強度を有するサイズにして、バー(A)に接する
面を平面状(C1)に、 そしてバー(B)に接する面
をラック状(C2)にする。 ラックの歯は固縛締め
付は時の引っばり荷重に充分堪え得る歯数とする。
尚ブロックの浮沈を容易ならしひる為、スプリングを利
用する。
用する。
その仕組みは、第二0にD図(縦断面図)と第二EにF
図(横断面図)の如く、 ブロックの中央部をくり抜
き、そこにスプリング(C3)を埋め込み、ボルト(C
4)で以ってバー(A)のボックス(A2)の底板に止
める。 そして、ストッパーブロックのハンドル(
C5)を抜き上げた場合、第二0図(縦断面図)、 第
二F図(横断面図)の如く、ブロックは両バーの稍上面
に来、90°ひねって両バーの上に暫時予けておけば1
両バーは自由に互いにスライド伸縮できる事となる。
図(横断面図)の如く、 ブロックの中央部をくり抜
き、そこにスプリング(C3)を埋め込み、ボルト(C
4)で以ってバー(A)のボックス(A2)の底板に止
める。 そして、ストッパーブロックのハンドル(
C5)を抜き上げた場合、第二0図(縦断面図)、 第
二F図(横断面図)の如く、ブロックは両バーの稍上面
に来、90°ひねって両バーの上に暫時予けておけば1
両バーは自由に互いにスライド伸縮できる事となる。
又ブロックを持ち上げ9Q’ 戻して手を放せば、
ブロックはスプリングに引っばらΦ 元のさやにおさま
り、 バー(B)のラックにIlJl嵌着し、 両バー
が固持される事となる。
ブロックはスプリングに引っばらΦ 元のさやにおさま
り、 バー(B)のラックにIlJl嵌着し、 両バー
が固持される事となる。
従って9本スライドバックルの使用法は至って簡単であ
る。
る。
この使用例の順序として、ストッパーブロックを引き抜
きひねり。
きひねり。
無角荷状態の両バーを所望の大体の長さに伸縮調整し9
両端の鈎止具を固縛目的物間に鈎止する。 次に直接
手動、又荷重の大きい時はスッパナー或はニューマチッ
クレンチでピニオンギヤを回転駆動し締め付け、 テン
ションがかかった時点でツ フリーに予けていたストッ
パーブロックを持ち上げ、90°ひねり戻してスロット
に納め両バーを固持する。 以上で作業完了となる
。
両端の鈎止具を固縛目的物間に鈎止する。 次に直接
手動、又荷重の大きい時はスッパナー或はニューマチッ
クレンチでピニオンギヤを回転駆動し締め付け、 テン
ションがかかった時点でツ フリーに予けていたストッ
パーブロックを持ち上げ、90°ひねり戻してスロット
に納め両バーを固持する。 以上で作業完了となる
。
斯くの如く構成された本発明の「スライドバックル」に
は下記の諸長所を何する: a)全主要構成がラック付きバーとラック無しパー各一
本、ストッパーブロックー個、 ビニオンギヤー個、
スプリング−個、ホルト一本。
は下記の諸長所を何する: a)全主要構成がラック付きバーとラック無しパー各一
本、ストッパーブロックー個、 ビニオンギヤー個、
スプリング−個、ホルト一本。
鈎止具二個からなり、簡単、軽量、製作容易にして経済
的である。
的である。
b)両パーの内の一本は平面であるが為、他方式の様に
両方ともネヂ又はラックを切る必要がなく、製造工程が
省ける。
両方ともネヂ又はラックを切る必要がなく、製造工程が
省ける。
C)ピニオンギヤを利用しているので、無負荷時の伸縮
調整、又は負荷時の駆動締め付けとも両パーの走行移動
がスムースで容易になり、特に次回使用前準備の完全引
き伸しリセット作業が瞬間的にでき、性能抜群である。
調整、又は負荷時の駆動締め付けとも両パーの走行移動
がスムースで容易になり、特に次回使用前準備の完全引
き伸しリセット作業が瞬間的にでき、性能抜群である。
d)両バーの固持方法としてのスプリング付きストッパ
ーブロックはワンタッチ方式にて操作が全極楽である。
ーブロックはワンタッチ方式にて操作が全極楽である。
e)バーの直線部長さの殆んどにわたって充分利用し尽
しスライドでき。
しスライドでき。
ストロークが大きく、高能率である。
f)操作法は、道具なしの完全手動、又はスツパナー、
又は駆動レンチの三通りとも可であり作業性がいい。
又は駆動レンチの三通りとも可であり作業性がいい。
g)両バーの昏縮動作はダブルアクティングである。
h)ネジ方式のターンバックルの如く固定バックル方式
でなく、移動バックルであるが為、理論的には9強度の
許す限りストロークをほしいまま延長する事ができ、特
殊用途に使用され得る。
でなく、移動バックルであるが為、理論的には9強度の
許す限りストロークをほしいまま延長する事ができ、特
殊用途に使用され得る。
1)リセットが簡単であるから、木材甲板積等の荷の如
くひん繁な締め付は直しを必要とする場合9本「スライ
ドバックル」の真価が一層発揮される。
くひん繁な締め付は直しを必要とする場合9本「スライ
ドバックル」の真価が一層発揮される。
従って本発明の「スライドバックル」は現行のあらゆる
如何なる方式の締め付は金具より優秀である事は言を待
たない。
如何なる方式の締め付は金具より優秀である事は言を待
たない。
尚本発明の主旨を逸脱しない範囲内での設計変更は勿論
の事可能であり5本発明の範囲内に含まれるものとする
。
の事可能であり5本発明の範囲内に含まれるものとする
。
第一図は本発明「スライドバックル」の斜視図である。
第二A図は本発明「スライドバックル」のストッパーブ
ロック嵌着時の平面図。 第二B図はストッパーブロック離脱後捻転時の平面図。 第二0図はストッパーブロック嵌着時の縦断面図。 第二0図はストッパーブロック離脱後捻転時の縦断面図
。 第二F図はストッパーブロック嵌着時の横断面図。 第二F図はストッパーブロック離脱後捻転時の横断面図
である。 尚 以上の全図を通じ。 A:平面状のバー AI=バー(A)の相手バーとの相対面の平面状部。 A2:ボックス部、A3:バックル部、A4ニスロット
部。 A5:走行駆動用ピニオンギヤ、A6:ピニオンギヤの
シャフトA7:鈎止具の一種。 Bニラツク状のバー。 B1:バー(B)の相手バーとの相対面のラック状部。 B2:バックル、B3:鈎止具の一種。 C:ストッパーブロック。 Clニブロックのバー(A)との平面状の接触面。 C2ニブロックのバー(B)とのラック状の接触面。 C3ニスプリング、B4:ボルト C5ニブロックのハ
ンドル。 Dl:ビニオンギャ駆動用スツバナー。 B2:ピニオンギヤ駆動用ニューマチックレンチ。 第三図は他方式の両面ラック方式バックルである。 三a’s三g+1とも両バーのラック面、三すは専用油
圧ジャ・ツキ。 三Cはカムストッパー、三d11三6+1は専用油圧ジ
ヤツキのフ・ツク。 三(411三e11はフック鉤止調整用金具。 手続補正書 昭和 57年 8月16 日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第155715号
2、発明の名称 スライドバックル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 フクオカシ ブユウオウク サクラ ザ力住所
福岡市中央区桜坂31目4番28−707号4・補正
命令の日付 自 発 5・補正の対象 主旨内容を沙史せずしてのF+:J2罪1及び図面の補
正6、補正の内容 別紙の通り 7、前記以外の特許出願人 明 細 書 1、発明の名S: スライドバックル 2、特許請求の範囲 固縛締め付は用金具において、記1図々示の如く、二本
の相対するパー(112)を備え、パー(1)が相手パ
ー(2)に相対する面(3)を平面にし、但し パー(
2)が相手バーに相対する而(4)をラック状にし、パ
ー(1)の片端部には相手バー(2)を抱持するバック
ル(5)を設け、バックル内に空間スロット(6)があ
り。 そのスロット内にスプリング・ボルトによる上下自由の
ストッパーチップ(7)を設け、尚バックル(5)の先
端部にはパー(2)上のラック(4)に吻合する駆動走
行用ピニオンギヤ(8)を設け。 ピニオンギヤの一端は駆動用シャフト(9)を突出させ
、パー(IN2)の末端には各々の必要種類に応じた鈎
止具(10)を配した二本のパーの内、一本のみ内側が
ラック状にて9両バーの伸縮がピニオンギヤによって駆
動され、そして離合は歯状のストッパーチップの上下出
入によって操作される等の機構を特徴とするhta締め
付は用金具。 (1) 3、発明の詳細な説明 現状の固縛金具は俗称「ターンバックル」と呼ばれる様
にオスネジ、メスネジの組合せで構成されでいるが1本
発明は。 ラック力式にピニオンギヤで駆動させ、そして特設のス
トッパーを採用した極短時間内に操作できる画期的な固
縛締め付は用金具である。 構造としては、バー二本を備え、パー(1)のパー(2
)に相対する面(3)と平面にし、先端にはバックル(
5)を設け。 他端には鈎止具(lO)例えばフック、アイ、シャック
ル、ジョー、チェーンクロー、パッド、ペリカンフツク
(センハウススリップ)等の何にかを取付ける。 バ
ックル(5)は第3−1.4−1図図示の如く、パー(
2)を抱持し自由口座にスライドさせる抱持框であり、
且つその中にスプリング・ボルトによって上下出し入れ
自由の片面両駅のストッパーチップ(7)を容納する空
間のスロット(6)を有するボックスである。 バッ
クル(5)の端部にはピニオンギヤ(8)を取付け、ス
パナ−ハンドル(11)又はニューマチックレンチ等の
記動用具にて、ピニオンを回転させ。 パー(2)をスライドし貨物を引き締め固縛させ、内部
のスプリング(2) によって上下し得る。ストッパーチップ(7)の歯型を
パー(2)スロット(6)にてラック(4)に噛み合わ
せる事で、パー(2)をロック状態にする。 又スト
ッパーチップ(7)を引き出し90度回転しバックル(
5)上に予けると、パー(2)は自由にスライド可能な
る状態となる。 次に第2図々示の々uく「スライド
バックル」にネジ部(I2)を添付した構成とすれば。 ハンドル(11)を締め付は用穴(13)に挿入してバ
ックル本体を回転させれば迅速且つ容易に増し締め可能
となる。 さらに本「スライドバックル」の迅速なスライド伸縮及
び着脱性能を利用して、第5図及び第6図々示の如く。 「スライドバックルjと「ラッシングロッド」の一体型
も可能であり、コンテナーの固縛作業を一層能率化 し
得る。 一般のネジ式ターンバックルでは、仮にロッドを取付け
ても。 ターンバックルがその構造上迅速に伸縮できない為、か
えって作用不便となる。 (3) 斯くの如く構成された本発明の「スライドバックル」に
は下記の諸長所を有する: a)全主装構成がラック付きパーとラック無しバー各一
本。 ストッパーチップ−個、ビニオンギヤー個、スプリング
ー個。 ボルド一本、鈎止具二個からなり、簡単軽量、賑−作容
易にして経済的である。 b)両バーの内の一本は平面であるが為、他方式の様に
両方ともネジ又はラックを切る必要がなく、製作工程が
有け、尚損傷面積が大幅に減る。 C)パーの直線部長さの殆んどにわたって充分利用し尽
しスライドでき、 ストロークが大きく、 高能率であ
る。 d) ピニオンギヤを利用しているので、無負荷時の伸
縮調整。 又は負荷時の駈動締め付けとも両パーの走行移動がスム
ースで容易になり、特に次回使用前準備の完全引き伸し
リセット作業が瞬間的にでき、性能抜群である。 e) 両バーの固持方法としてのスプリング付きストッ
パーチップはワンタッチ方式で操作が至極楽である。 (4) f)ネジ方式のターンバックルの如く固定バックル方式
でなく。 移動バックルであるが為、理論的には、従来のバックル
寸法でストロークをほしいまま延長する事ができ、特殊
用途に使用され得る。 g)操作法は、道具なしの完全手動、又はスッパナー、
又は駆動レンチの三通りとも可であり作業性がよい。 h)リセットが簡単であるから、木材中8!積等の荷の
如くひん繁な締め付は直しを必要とする場合、尚更便利
である。 1)固縛離脱及びパーのスライド伸縮が迅速に行なえる
為。 「スライドバックル」と「ラッシングロッド」を一体型
にすれば。 スライドバックルの真価が一層発揮される。 (ネジ式ターンバックルでも製作可能であるが迅速スラ
イド伸縮l縮性がない為、逆に締め付はスピードが遅く
なり、実用性がない。) 従って本発明の「スライドバックル」は現行のあらゆる
如何なる方式の同荷重の締め付は金具よりも軽量、迅速
、優秀である事は言を待たない。 尚本発明の主旨を
逸脱し7Jい範囲内での数計変更は勿論の事可能である
。 (5) 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明「スライドバックル」の斜視図第2図は
本発明「スライドバックル」にネジ部を添付したものを
示す斜視図 第3−1図は本発明「スライドバックル」のストッパー
チップ−嵌着時の平面図 第3−2図はストッパーチップ嵌着時の縦断自I図第3
−3図はストッパーチップ嵌着時の横断面間第4−1図
はストッパーチップ離脱捻転時の平面口実4−2図はス
トッパーチップ離H9捻転時の縦断面間第4−3図はス
トッパーチップ離脱捻転時の横断面図面以上全図を通じ
。 1、平面部のパー 2、片面ラック状のパー 3、平面部パーの内側平面部 4、ラック状パーの内側ラック部 5、パー(1)の端に取付けられたバックル6、バック
ル内の空間にて、ストッパーチップを容納するスロット
(6) 7、両バー着脱用ストッパーチップ 8.ピニオンギヤ 9、締め付は駆動用シャフト 10、鉤止用金具の一例 11、スパナ−ハンドル +2.ネジ部 13、ハンドル挿入用穴 第5図は本発明の「スライドバックル」に折り曲げ(ピ
ンチ)式のロッドを取り付けた実施例の斜視図 第6図は前項の「スライドバックル」と「ピンチロツド
」の組み合わせ金具をセットにてコンテナーを直接固縛
した実施例の斜視図 手続補正書 昭和57年ロ函% 17 日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和 56年特許h1第15571
5号2、発明の名称 スライドバックル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、補正命令の日付 自 発 5、M正の対陽 主旨内容を変更せすしての特許請求の範囲の補正6・補
正の内容 別紙の通り 2、特許請求の範囲 固m締め付は用金具に於いて、バーを備え、バーは扁平
状又は丸棒状とし、バーのほぼ全長に溝状を作り、この
溝状はラック又は全周螺旋状とした後、溝状のバーをバ
ックル((α)で抱持させ。 バックル上にピニオンギヤを備え付け、このピニオンギ
ヤはバーの溝に吻合し、ピニオンギヤの回転によりバー
が伸rw4スライドするのを鵠−特徴とし; バックル
上に前出のバー上の溝に吻合するラック、又は螺旋の溝
状を有するストッパーを設り。 このストッパーは一個の片面押え込み式、又は一対の両
面挟み込み式にて、ストッパーの溝とバーの溝の離合に
伝って。 バーの自由スライド伸縮、又は拘束固着を司さどるに構
を存するのを第二特徴とし、そして、溝状バーの外端、
及びバックルの外端とも拘止具を取り付けた固縛締め付
は用金具。
ロック嵌着時の平面図。 第二B図はストッパーブロック離脱後捻転時の平面図。 第二0図はストッパーブロック嵌着時の縦断面図。 第二0図はストッパーブロック離脱後捻転時の縦断面図
。 第二F図はストッパーブロック嵌着時の横断面図。 第二F図はストッパーブロック離脱後捻転時の横断面図
である。 尚 以上の全図を通じ。 A:平面状のバー AI=バー(A)の相手バーとの相対面の平面状部。 A2:ボックス部、A3:バックル部、A4ニスロット
部。 A5:走行駆動用ピニオンギヤ、A6:ピニオンギヤの
シャフトA7:鈎止具の一種。 Bニラツク状のバー。 B1:バー(B)の相手バーとの相対面のラック状部。 B2:バックル、B3:鈎止具の一種。 C:ストッパーブロック。 Clニブロックのバー(A)との平面状の接触面。 C2ニブロックのバー(B)とのラック状の接触面。 C3ニスプリング、B4:ボルト C5ニブロックのハ
ンドル。 Dl:ビニオンギャ駆動用スツバナー。 B2:ピニオンギヤ駆動用ニューマチックレンチ。 第三図は他方式の両面ラック方式バックルである。 三a’s三g+1とも両バーのラック面、三すは専用油
圧ジャ・ツキ。 三Cはカムストッパー、三d11三6+1は専用油圧ジ
ヤツキのフ・ツク。 三(411三e11はフック鉤止調整用金具。 手続補正書 昭和 57年 8月16 日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第155715号
2、発明の名称 スライドバックル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 フクオカシ ブユウオウク サクラ ザ力住所
福岡市中央区桜坂31目4番28−707号4・補正
命令の日付 自 発 5・補正の対象 主旨内容を沙史せずしてのF+:J2罪1及び図面の補
正6、補正の内容 別紙の通り 7、前記以外の特許出願人 明 細 書 1、発明の名S: スライドバックル 2、特許請求の範囲 固縛締め付は用金具において、記1図々示の如く、二本
の相対するパー(112)を備え、パー(1)が相手パ
ー(2)に相対する面(3)を平面にし、但し パー(
2)が相手バーに相対する而(4)をラック状にし、パ
ー(1)の片端部には相手バー(2)を抱持するバック
ル(5)を設け、バックル内に空間スロット(6)があ
り。 そのスロット内にスプリング・ボルトによる上下自由の
ストッパーチップ(7)を設け、尚バックル(5)の先
端部にはパー(2)上のラック(4)に吻合する駆動走
行用ピニオンギヤ(8)を設け。 ピニオンギヤの一端は駆動用シャフト(9)を突出させ
、パー(IN2)の末端には各々の必要種類に応じた鈎
止具(10)を配した二本のパーの内、一本のみ内側が
ラック状にて9両バーの伸縮がピニオンギヤによって駆
動され、そして離合は歯状のストッパーチップの上下出
入によって操作される等の機構を特徴とするhta締め
付は用金具。 (1) 3、発明の詳細な説明 現状の固縛金具は俗称「ターンバックル」と呼ばれる様
にオスネジ、メスネジの組合せで構成されでいるが1本
発明は。 ラック力式にピニオンギヤで駆動させ、そして特設のス
トッパーを採用した極短時間内に操作できる画期的な固
縛締め付は用金具である。 構造としては、バー二本を備え、パー(1)のパー(2
)に相対する面(3)と平面にし、先端にはバックル(
5)を設け。 他端には鈎止具(lO)例えばフック、アイ、シャック
ル、ジョー、チェーンクロー、パッド、ペリカンフツク
(センハウススリップ)等の何にかを取付ける。 バ
ックル(5)は第3−1.4−1図図示の如く、パー(
2)を抱持し自由口座にスライドさせる抱持框であり、
且つその中にスプリング・ボルトによって上下出し入れ
自由の片面両駅のストッパーチップ(7)を容納する空
間のスロット(6)を有するボックスである。 バッ
クル(5)の端部にはピニオンギヤ(8)を取付け、ス
パナ−ハンドル(11)又はニューマチックレンチ等の
記動用具にて、ピニオンを回転させ。 パー(2)をスライドし貨物を引き締め固縛させ、内部
のスプリング(2) によって上下し得る。ストッパーチップ(7)の歯型を
パー(2)スロット(6)にてラック(4)に噛み合わ
せる事で、パー(2)をロック状態にする。 又スト
ッパーチップ(7)を引き出し90度回転しバックル(
5)上に予けると、パー(2)は自由にスライド可能な
る状態となる。 次に第2図々示の々uく「スライド
バックル」にネジ部(I2)を添付した構成とすれば。 ハンドル(11)を締め付は用穴(13)に挿入してバ
ックル本体を回転させれば迅速且つ容易に増し締め可能
となる。 さらに本「スライドバックル」の迅速なスライド伸縮及
び着脱性能を利用して、第5図及び第6図々示の如く。 「スライドバックルjと「ラッシングロッド」の一体型
も可能であり、コンテナーの固縛作業を一層能率化 し
得る。 一般のネジ式ターンバックルでは、仮にロッドを取付け
ても。 ターンバックルがその構造上迅速に伸縮できない為、か
えって作用不便となる。 (3) 斯くの如く構成された本発明の「スライドバックル」に
は下記の諸長所を有する: a)全主装構成がラック付きパーとラック無しバー各一
本。 ストッパーチップ−個、ビニオンギヤー個、スプリング
ー個。 ボルド一本、鈎止具二個からなり、簡単軽量、賑−作容
易にして経済的である。 b)両バーの内の一本は平面であるが為、他方式の様に
両方ともネジ又はラックを切る必要がなく、製作工程が
有け、尚損傷面積が大幅に減る。 C)パーの直線部長さの殆んどにわたって充分利用し尽
しスライドでき、 ストロークが大きく、 高能率であ
る。 d) ピニオンギヤを利用しているので、無負荷時の伸
縮調整。 又は負荷時の駈動締め付けとも両パーの走行移動がスム
ースで容易になり、特に次回使用前準備の完全引き伸し
リセット作業が瞬間的にでき、性能抜群である。 e) 両バーの固持方法としてのスプリング付きストッ
パーチップはワンタッチ方式で操作が至極楽である。 (4) f)ネジ方式のターンバックルの如く固定バックル方式
でなく。 移動バックルであるが為、理論的には、従来のバックル
寸法でストロークをほしいまま延長する事ができ、特殊
用途に使用され得る。 g)操作法は、道具なしの完全手動、又はスッパナー、
又は駆動レンチの三通りとも可であり作業性がよい。 h)リセットが簡単であるから、木材中8!積等の荷の
如くひん繁な締め付は直しを必要とする場合、尚更便利
である。 1)固縛離脱及びパーのスライド伸縮が迅速に行なえる
為。 「スライドバックル」と「ラッシングロッド」を一体型
にすれば。 スライドバックルの真価が一層発揮される。 (ネジ式ターンバックルでも製作可能であるが迅速スラ
イド伸縮l縮性がない為、逆に締め付はスピードが遅く
なり、実用性がない。) 従って本発明の「スライドバックル」は現行のあらゆる
如何なる方式の同荷重の締め付は金具よりも軽量、迅速
、優秀である事は言を待たない。 尚本発明の主旨を
逸脱し7Jい範囲内での数計変更は勿論の事可能である
。 (5) 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明「スライドバックル」の斜視図第2図は
本発明「スライドバックル」にネジ部を添付したものを
示す斜視図 第3−1図は本発明「スライドバックル」のストッパー
チップ−嵌着時の平面図 第3−2図はストッパーチップ嵌着時の縦断自I図第3
−3図はストッパーチップ嵌着時の横断面間第4−1図
はストッパーチップ離脱捻転時の平面口実4−2図はス
トッパーチップ離H9捻転時の縦断面間第4−3図はス
トッパーチップ離脱捻転時の横断面図面以上全図を通じ
。 1、平面部のパー 2、片面ラック状のパー 3、平面部パーの内側平面部 4、ラック状パーの内側ラック部 5、パー(1)の端に取付けられたバックル6、バック
ル内の空間にて、ストッパーチップを容納するスロット
(6) 7、両バー着脱用ストッパーチップ 8.ピニオンギヤ 9、締め付は駆動用シャフト 10、鉤止用金具の一例 11、スパナ−ハンドル +2.ネジ部 13、ハンドル挿入用穴 第5図は本発明の「スライドバックル」に折り曲げ(ピ
ンチ)式のロッドを取り付けた実施例の斜視図 第6図は前項の「スライドバックル」と「ピンチロツド
」の組み合わせ金具をセットにてコンテナーを直接固縛
した実施例の斜視図 手続補正書 昭和57年ロ函% 17 日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和 56年特許h1第15571
5号2、発明の名称 スライドバックル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、補正命令の日付 自 発 5、M正の対陽 主旨内容を変更せすしての特許請求の範囲の補正6・補
正の内容 別紙の通り 2、特許請求の範囲 固m締め付は用金具に於いて、バーを備え、バーは扁平
状又は丸棒状とし、バーのほぼ全長に溝状を作り、この
溝状はラック又は全周螺旋状とした後、溝状のバーをバ
ックル((α)で抱持させ。 バックル上にピニオンギヤを備え付け、このピニオンギ
ヤはバーの溝に吻合し、ピニオンギヤの回転によりバー
が伸rw4スライドするのを鵠−特徴とし; バックル
上に前出のバー上の溝に吻合するラック、又は螺旋の溝
状を有するストッパーを設り。 このストッパーは一個の片面押え込み式、又は一対の両
面挟み込み式にて、ストッパーの溝とバーの溝の離合に
伝って。 バーの自由スライド伸縮、又は拘束固着を司さどるに構
を存するのを第二特徴とし、そして、溝状バーの外端、
及びバックルの外端とも拘止具を取り付けた固縛締め付
は用金具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固縛締めつけ用金具に於いて、第一図々示の如く、バー
(A、B)二本を用意し、相向かい合わせ、バー(A)
が相手バー(B)に相対する面(AI)を平面にし、そ
の先端部にはボックス(A2)を数置し。 このボックスは相手パーCB)を抱持し且スライドさせ
る。バックル(A3)を有するとともに1両バー(A、
B)を任意位置に於いて固持する為のストッパーブロッ
ク挿入用スロット(A・4)をも有し、バー(A)の先
端にはバー(Bl上のラック(B1)に吻合する走行駆
動兼用とニオン(A5)を設け、ピニオンの一端に駆動
用シャフト(A6)を突出させ;バー(A)の末端には
必要鈎止具(A7)例えはフック、アイ、シャックル、
ペリカンフツク等のいづれかを設け1次に、バー(B)
が相手パー(A)に相対する@(Bl)をラック状にし
、 先端には相手パー(A)の抱持用バックル(B2)
を設けた後; 両パーを互いにバックル部を通し抱持さ
せ、そしてストッパーブロック(C)を備え、それをボ
ックス(A2)に附設させ、ストッパーブロックのバー
(A)に対する接触面は平面にて。 尚バー(B)に対する&縁面はラック状にして、ブロッ
クがスロット(A4)に嵌合し9両バー(A、B)間を
任意位置にて自由浮沈できる様にして、挿入した時には
両バーが固持され、抽出した時には両バーが互いに反対
方向に滑走できる如く9両/f−の相対する接触面it
その内の一本が平面状で別の一本がう・ツク駄をなし、
両/f−間4ま浮沈式ストツバ−ブロックで以って両
パーの作動がコントロールされ、 そして片方パーの先
端には走行駆動兼用ピニオンギヤを備える事等を特徴と
した固縛締め付は用金具。
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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