JPS5857230B2 - 固体状異物分離装置 - Google Patents
固体状異物分離装置Info
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- JPS5857230B2 JPS5857230B2 JP14931676A JP14931676A JPS5857230B2 JP S5857230 B2 JPS5857230 B2 JP S5857230B2 JP 14931676 A JP14931676 A JP 14931676A JP 14931676 A JP14931676 A JP 14931676A JP S5857230 B2 JPS5857230 B2 JP S5857230B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C3/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex flow following a screw-thread type line remains unchanged ; Devices in which one of the two discharge ducts returns centrally through the vortex chamber, a reverse-flow vortex being prevented by bulkheads in the central discharge duct
- B04C3/06—Construction of inlets or outlets to the vortex chamber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C3/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex flow following a screw-thread type line remains unchanged ; Devices in which one of the two discharge ducts returns centrally through the vortex chamber, a reverse-flow vortex being prevented by bulkheads in the central discharge duct
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/02—Air cleaners
- F02M35/022—Air cleaners acting by gravity, by centrifugal, or by other inertial forces, e.g. with moistened walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C3/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex flow following a screw-thread type line remains unchanged ; Devices in which one of the two discharge ducts returns centrally through the vortex chamber, a reverse-flow vortex being prevented by bulkheads in the central discharge duct
- B04C2003/006—Construction of elements by which the vortex flow is generated or degenerated
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Cyclones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は清浄な空気又はガスの供給を必要とする内燃エ
ンジン、ディーゼルエンジン、ジェット航空機エンジン
、タービン等に必要な比較的高速で、ケーシングの軸方
向に流れるガス流から固体状異物を分離するための装置
に関する。
ンジン、ディーゼルエンジン、ジェット航空機エンジン
、タービン等に必要な比較的高速で、ケーシングの軸方
向に流れるガス流から固体状異物を分離するための装置
に関する。
ケーシングの軸方向に流れるガス流から固体状の汚染物
質又はその他の異物粒子を分離するためには従来遠心力
が用いられていた。
質又はその他の異物粒子を分離するためには従来遠心力
が用いられていた。
先行技術による装置では所望の目的を達成するために比
較的高い遠心力が必要であり、その結果生ずる汚染物質
その他の異物による磨耗作用は装置の耐用年数を細限す
るものであった。
較的高い遠心力が必要であり、その結果生ずる汚染物質
その他の異物による磨耗作用は装置の耐用年数を細限す
るものであった。
本発明は上記に鑑みなされたものであって、比較的高速
で軸方向に流れるガス流から固体状の異物粒子を分離す
る装置を提供することを目的とする。
で軸方向に流れるガス流から固体状の異物粒子を分離す
る装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は先行技術による装置に必要であった
遠心力によるよりもむしろ異物粒子のはずみ力(相方)
によってガス液の分離を生せしめることなく異物粒子を
分離することであり、これにより遠心力に伴う装置の耐
用年数を細限しがちな磨耗作用を排除することである。
遠心力によるよりもむしろ異物粒子のはずみ力(相方)
によってガス液の分離を生せしめることなく異物粒子を
分離することであり、これにより遠心力に伴う装置の耐
用年数を細限しがちな磨耗作用を排除することである。
本発明の更に他の目的は、装置のデフレクタの形状を幾
何的に最適化して使用することによって、異物粒子のケ
ーシングの軸方向の速度に対してケーシングの半径方向
及び前記軸方向から逸脱する方向の速度ベクトルを生じ
させガス流から異物粒子を分離する装置を提供すること
である。
何的に最適化して使用することによって、異物粒子のケ
ーシングの軸方向の速度に対してケーシングの半径方向
及び前記軸方向から逸脱する方向の速度ベクトルを生じ
させガス流から異物粒子を分離する装置を提供すること
である。
本発明の更に他の目的は効果が高くかつケーシングの軸
方向に流れるガスの圧力降下が少ない異物粒子を分離さ
せる装置を提供することである。
方向に流れるガスの圧力降下が少ない異物粒子を分離さ
せる装置を提供することである。
次に本発明の固体状異物分離装置の好ましい具体例につ
いて図面に基いて説明するが、本発明は決してこの具体
例のみに限定されるものではなく、その他の態様におけ
る実施が可能である。
いて図面に基いて説明するが、本発明は決してこの具体
例のみに限定されるものではなく、その他の態様におけ
る実施が可能である。
第1図に示されるように本発明の分離装置は、符号2で
示される中空のケーシングを有している。
示される中空のケーシングを有している。
ケーシング2は比較的高速度でケーシング2の軸方向に
流れるガス流■を受容する入口端即ちネック6を有する
テーパが付された入口セクション4を含んでいる。
流れるガス流■を受容する入口端即ちネック6を有する
テーパが付された入口セクション4を含んでいる。
ケーシング2は更に円筒状の中央セクション8と円筒状
キャップ即ち出口セクション12を有しており、中央セ
クション8及び出口セクション12によりケーシング2
の円筒状部分が構成される。
キャップ即ち出口セクション12を有しており、中央セ
クション8及び出口セクション12によりケーシング2
の円筒状部分が構成される。
中央セクション8は一端10で入口セクション4に固着
されており、他端14において出口セクション12に固
着されている。
されており、他端14において出口セクション12に固
着されている。
ケーシング2の出口セクション12には、ケーシング2
0円筒状部分より小径の円筒状管16が、ケーシング2
0半径方向のほぼ中心をケーシング2の軸方向に伸びて
出口セクション12から外部に突出するように配設され
ており、この円筒状管16を通って比較的清浄なガスG
が装置の外部に流出する。
0円筒状部分より小径の円筒状管16が、ケーシング2
0半径方向のほぼ中心をケーシング2の軸方向に伸びて
出口セクション12から外部に突出するように配設され
ており、この円筒状管16を通って比較的清浄なガスG
が装置の外部に流出する。
ケーシング2の出口側端部の近傍の出口セクション12
には、出口セクション12の壁12Aを貫通してケーシ
ングの軸方向に対して横方向の通路18が設けられてお
り、該通路18を介してケーシング2の内壁と前記円筒
状管16によって規定される環状空間19はケーシング
の外部に連通ずる。
には、出口セクション12の壁12Aを貫通してケーシ
ングの軸方向に対して横方向の通路18が設けられてお
り、該通路18を介してケーシング2の内壁と前記円筒
状管16によって規定される環状空間19はケーシング
の外部に連通ずる。
汚染物質を含む異物粒子Cは、以下に述べるように、前
記通路18を通って外部に流れ出る。
記通路18を通って外部に流れ出る。
通路18には、流量を制御するための公知のチョークノ
ズル20が備えられている。
ズル20が備えられている。
ケーシング20入ロセクシヨン4と中央セクション80
入ロセクシヨン4に隣接する部分の内部には、ケーシン
グ2の軸方向に伸びるデフレクタ22がケーシング20
半径方向のほぼ中心に配設されている。
入ロセクシヨン4に隣接する部分の内部には、ケーシン
グ2の軸方向に伸びるデフレクタ22がケーシング20
半径方向のほぼ中心に配設されている。
デフレクタ22は入口セクション4の内面に付されたテ
ーパとほぼ等しい角度のテーパを有して、前端部26か
ら後方に向けて徐々に径の増加する前方部24と、前方
部24よりやや急角度に増加方向のテーパを有して後方
に向けて徐々に径の増大する後方部28と、後方部28
から後方に急激に径が減少するように円錐形に形成され
た終端部30とからなる。
ーパとほぼ等しい角度のテーパを有して、前端部26か
ら後方に向けて徐々に径の増加する前方部24と、前方
部24よりやや急角度に増加方向のテーパを有して後方
に向けて徐々に径の増大する後方部28と、後方部28
から後方に急激に径が減少するように円錐形に形成され
た終端部30とからなる。
前方部24はデフレクタ22を越えていく異物粒子の速
度及びはずみを制御すべく、上述のような幾何学的に最
適のほぼ円錐台の形状を有している。
度及びはずみを制御すべく、上述のような幾何学的に最
適のほぼ円錐台の形状を有している。
同様に、終端部30はデフレクタ22を越えて流れるガ
ス流が、円筒状管16を通って排出される前に、適度に
収束されるように平たい円錐形の幾何学的に最適の形状
を有している。
ス流が、円筒状管16を通って排出される前に、適度に
収束されるように平たい円錐形の幾何学的に最適の形状
を有している。
これまでに述べたような所望の汚染物質又はその他の異
物粒子の分離特性を提供するためにはケーシング20入
ロセクシヨン4と中央セクション8とに関連して前方部
24のテーパと円錐形の終端部300頂角とが重要であ
ることが判った。
物粒子の分離特性を提供するためにはケーシング20入
ロセクシヨン4と中央セクション8とに関連して前方部
24のテーパと円錐形の終端部300頂角とが重要であ
ることが判った。
従ってデフレクタ22は、ケーシング20入口セクショ
ン4即ち壁4Aの内側に位置する前方部24において説
明の目的で仮に100とした角度Aのテーパを有してお
り、中央セクション8内にある後方部28は説明の目的
で15°とした比較釣魚な角度Bでテーパを有している
。
ン4即ち壁4Aの内側に位置する前方部24において説
明の目的で仮に100とした角度Aのテーパを有してお
り、中央セクション8内にある後方部28は説明の目的
で15°とした比較釣魚な角度Bでテーパを有している
。
同様に、終端部300円錐の頂角Eは説明の目的で10
0°となっている。
0°となっている。
ケーシング2の入口セクション4が中央セクション8に
接続される部位には溝36が形成されており、この溝3
6内に環状リム32が固定されている。
接続される部位には溝36が形成されており、この溝3
6内に環状リム32が固定されている。
環状リム32は、第2図に詳細が示されるように、デフ
レクタ22の周囲に等距離に配設されている複数の羽根
34を有している。
レクタ22の周囲に等距離に配設されている複数の羽根
34を有している。
羽根34はデフレクタ22の前方部24と後方部28の
間に配設されており、第2図には16枚の羽根34が示
されている。
間に配設されており、第2図には16枚の羽根34が示
されている。
第3図に示されるように、羽根34は前記リム32及び
デフレクタ22の軸に対して、角度りで配置されており
、角度りは説明の目的で300である。
デフレクタ22の軸に対して、角度りで配置されており
、角度りは説明の目的で300である。
角度りは異物粒子のガス流からの分離を最も効果的に行
なうために、異物粒子に羽根34の配置方向への速度成
分を与えるべく幾何学的に最適化されている。
なうために、異物粒子に羽根34の配置方向への速度成
分を与えるべく幾何学的に最適化されている。
デフレクタ22とリム32は一体的な鋳造成形品か、又
は一体的な機械成形品であってもよく、あるいは当業者
が理解しているように相互に適切に固着された別々の構
成部材から成ってもよい。
は一体的な機械成形品であってもよく、あるいは当業者
が理解しているように相互に適切に固着された別々の構
成部材から成ってもよい。
同様に、ケーシング20入ロセクシヨン4と中央セクシ
ョン8と出口セクション12とは別々の構成部材として
図示されているが、ケーシング2は製造目的に最もよく
適合するように単一の鋳造成形品又は機械成形品であっ
てもよく、又は数個の構成部材から成っていてもよい。
ョン8と出口セクション12とは別々の構成部材として
図示されているが、ケーシング2は製造目的に最もよく
適合するように単一の鋳造成形品又は機械成形品であっ
てもよく、又は数個の構成部材から成っていてもよい。
本発明装置は適切な金属又は非金属の材料で構成され得
、この材料は装置が使用される環境、即ち温度及び圧力
と同様にガスが腐蝕性であるか非腐蝕性であるかに依存
する。
、この材料は装置が使用される環境、即ち温度及び圧力
と同様にガスが腐蝕性であるか非腐蝕性であるかに依存
する。
次に本発明の固体状異物分離装置の作動について説明す
る。
る。
ガスが装置のケーシングに入ってケーシング内を通過し
ケーシングから出る際に、ガス流からの異物粒子の分離
は次の4つの段階を経てなされる。
ケーシングから出る際に、ガス流からの異物粒子の分離
は次の4つの段階を経てなされる。
即ち、第1段階において、異物粒子は入口での軸方向の
速度に対して半径方向の速度ベクトルを得る。
速度に対して半径方向の速度ベクトルを得る。
ここで異物粒子のガス流からの分離が開始される。
第2段階は異物粒子に小さな接線方向(羽根が配置され
ている方向)の速度成分を与え、かつ第1段階で得られ
た半径方向の速度成分をより増大させる。
ている方向)の速度成分を与え、かつ第1段階で得られ
た半径方向の速度成分をより増大させる。
第3段階は、第1段階におけると同様に、より軽い異物
粒子に、軸方向の速度ベクトルに対し半径方向の速度ベ
クトルを与え、ガス流から分離させる。
粒子に、軸方向の速度ベクトルに対し半径方向の速度ベ
クトルを与え、ガス流から分離させる。
最後の第4の段階において、清浄なガスを異物粒子から
完全に分離し管16から排出する。
完全に分離し管16から排出する。
装置の作動において、比較的高速度の汚染ガス流1は第
1図の矢印によって示されるように入口セクション4を
通ってケーシング2に流入する。
1図の矢印によって示されるように入口セクション4を
通ってケーシング2に流入する。
この分離の第1段階において、ガス流は、より重い異物
粒子をデフレクタ22の前方部24に衝突させながら急
速に減速する。
粒子をデフレクタ22の前方部24に衝突させながら急
速に減速する。
より重い異物粒子は、相和(はずみ)によって衝突の結
果、入口セクション4の壁4Aの方に向けられる。
果、入口セクション4の壁4Aの方に向けられる。
更に、より軽い異物粒子も、前方部24又は壁4Aの方
に向は直されたより重い異物粒子に衝突してはずみ(相
和)によって同様に壁4Aの方に方向を向は変えられる
。
に向は直されたより重い異物粒子に衝突してはずみ(相
和)によって同様に壁4Aの方に方向を向は変えられる
。
要するに幾何学的に最適化された形状を有する前方部2
40表面に対するこれら粒子の衝突は、粒子が装置のケ
ーシング2に入ってくる当初の軸方向の速度に垂直なケ
ーシングの半径方向の速度成分を粒子に得させる。
40表面に対するこれら粒子の衝突は、粒子が装置のケ
ーシング2に入ってくる当初の軸方向の速度に垂直なケ
ーシングの半径方向の速度成分を粒子に得させる。
分離の第2段階においてガス流は羽根34を通過し、こ
れによりはずみの方向の変化が生じる。
れによりはずみの方向の変化が生じる。
即ち、異物粒子は羽根34に衝突し、この結果半径方向
の速度ベクトルが一層増大させられる。
の速度ベクトルが一層増大させられる。
加えて、羽根34が配設されている角度りに沿う幾分逸
脱する方向(羽根34の接線方向)の速度成分が異物粒
子の流れに与えられ、異物粒子を中央セクション8の壁
8Aの方向にそむける。
脱する方向(羽根34の接線方向)の速度成分が異物粒
子の流れに与えられ、異物粒子を中央セクション8の壁
8Aの方向にそむける。
この接線方向の速度成分は異物粒子に僅かな旋回又は円
運動を起こさせ、流れの分離を起こすことなしに中央セ
クション8の壁8Aに沿って流れさせる。
運動を起こさせ、流れの分離を起こすことなしに中央セ
クション8の壁8Aに沿って流れさせる。
分離の第2段階を終えて、ガス流はデフレクタ22の後
方部28において、第3段階を通過する。
方部28において、第3段階を通過する。
分離の第3段階において、後方部28は前方部24より
やや急角度に増加方向のテーパを付されて、後方に向け
て徐々に径が増大する形状を有しているため、ガス流は
幾分減速させられる。
やや急角度に増加方向のテーパを付されて、後方に向け
て徐々に径が増大する形状を有しているため、ガス流は
幾分減速させられる。
ここでデフレクタ22の後方部28の表面に異物粒子が
衝突して、更に異物粒子の分離が促進される。
衝突して、更に異物粒子の分離が促進される。
分離の第1段階におけると同様に、後方部28は幾何学
的に最適の形状が与えられ、これにより、より軽い異物
粒子は後方部28の表面に衝突して加速させられ、軸方
向の速度に対する半径方向の速度成分が与えられる。
的に最適の形状が与えられ、これにより、より軽い異物
粒子は後方部28の表面に衝突して加速させられ、軸方
向の速度に対する半径方向の速度成分が与えられる。
従ってより軽い異物粒子は中央セクション8の壁8Aの
方に向けられて、異物粒子のガス流からの分離が更に促
進される。
方に向けられて、異物粒子のガス流からの分離が更に促
進される。
第4の(最後の)段階は、デフレクタ220円錐形の終
端部30の近傍でなされる。
端部30の近傍でなされる。
デフレクタ22のこの部分(終端部30)は後方部28
から後方に急激に径が減少する円錐形の幾何学的に最適
化され形状に形成されており、流れの分離を生じさせる
ことなしに、ガス流を急速に収束させ減速させる。
から後方に急激に径が減少する円錐形の幾何学的に最適
化され形状に形成されており、流れの分離を生じさせる
ことなしに、ガス流を急速に収束させ減速させる。
ここで異物粒子は比較的高速を維持しており、壁3Aの
方に向けられてその方向を保っている。
方に向けられてその方向を保っている。
他方、比較的清浄なガスの流れGは前記終端部30の形
状のため収束させられ、出口セクション12の管16へ
の方向をとり、第1図に示されるようにそこを通って排
出される。
状のため収束させられ、出口セクション12の管16へ
の方向をとり、第1図に示されるようにそこを通って排
出される。
この時壁8Aの近傍にある異物粒子Cは環状空間19を
通り、第1図の矢印で示されるようにチョークノズル2
0によって閉塞された通路18を通って出て行く。
通り、第1図の矢印で示されるようにチョークノズル2
0によって閉塞された通路18を通って出て行く。
本発明の上記記載から理解されるように、流入するガス
流からの汚染物質その他の異物粒子の分離は本発明の構
成部材の幾何学的関係を最適化することによって高効率
と低圧力降下を以って達成される。
流からの汚染物質その他の異物粒子の分離は本発明の構
成部材の幾何学的関係を最適化することによって高効率
と低圧力降下を以って達成される。
従って重要であるのはデフレクタ22の前方部24及び
後方部28のテーパの角度A及びBである。
後方部28のテーパの角度A及びBである。
同様に、ガス流を急速に収束させて、清浄なガスを円筒
状管16を通るように方向づけるには円錐形の終端部3
0の角度Eが重要な意味をもつ。
状管16を通るように方向づけるには円錐形の終端部3
0の角度Eが重要な意味をもつ。
同様に、羽根の角度りは、第3図に示されるように、異
物粒子に適切な(羽根の)接線方向の速度成分を与える
ように最適化されており、遠心力を発生させて装置に好
ましくない磨耗作用を生じさせる先行技術による装置の
作用が排除されている。
物粒子に適切な(羽根の)接線方向の速度成分を与える
ように最適化されており、遠心力を発生させて装置に好
ましくない磨耗作用を生じさせる先行技術による装置の
作用が排除されている。
更に、装置のケーシング2とデフレクタ22との間の関
係は、異物粒子のはずみ力の制御を確保して、ガス流を
減速させたり加速させたりできるように最適化されてい
る。
係は、異物粒子のはずみ力の制御を確保して、ガス流を
減速させたり加速させたりできるように最適化されてい
る。
またケーシング2の出口側にはケーシングの内径よりも
小径の円筒状管16がセーシング2の外部に突出するよ
うに配設されており、これにより清浄なガス流の排出が
適切になされると共に、この円筒状管16とケーシング
2の内壁とにより規定される環状空間19により異物粒
子の排出が効果的になされる。
小径の円筒状管16がセーシング2の外部に突出するよ
うに配設されており、これにより清浄なガス流の排出が
適切になされると共に、この円筒状管16とケーシング
2の内壁とにより規定される環状空間19により異物粒
子の排出が効果的になされる。
第1図は本発明の固体状異物分離装置を示す横断面図、
第2図は第1図に示される本発明装置の一部断面説明図
、第3図は羽根とデフレクタの軸との間の角度関係を示
す、第2図の3−3線に沿う断面図である。 2・・・、・・ケーシング、4・・・・・・入口セクシ
ョン、8・・・・・・中央セクション、12・・・・・
・出口セクション、22・・・・・・デフレクタ、24
・・・・・・前方部、28・・・・・・後方部、30・
・・・・・終端部、32・・・・・・環状リム、34・
・・・・・羽根。
第2図は第1図に示される本発明装置の一部断面説明図
、第3図は羽根とデフレクタの軸との間の角度関係を示
す、第2図の3−3線に沿う断面図である。 2・・・、・・ケーシング、4・・・・・・入口セクシ
ョン、8・・・・・・中央セクション、12・・・・・
・出口セクション、22・・・・・・デフレクタ、24
・・・・・・前方部、28・・・・・・後方部、30・
・・・・・終端部、32・・・・・・環状リム、34・
・・・・・羽根。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端に入口および出口を有する中空のケーシングと
、ケーシングの半径方向のほぼ中心に配置されてケーシ
ングの軸方向に伸びるデフレクタと、デフレクタの周囲
に設けられて、ケーシングの半径方向に広がる複数の羽
根とからなり、ケーシングは入口から出口の方向に徐々
に内径が増大するように内面にテーパが付された入口セ
クションと径の不変な円筒状部分とからなり、デフレク
タは入口セクションの内面のテーパとほぼ等しい角度の
テーパを有して、後方に向けて徐々に径の増加する円錐
台の形状の前方部と、前方部よりやや急角度に増加方向
のデーパを有して後方に向けて徐徐に径の増大する後方
部と、後方部から後方に急激に径が減少するように円錐
形に形成された終端部とからなり、前記羽根はデフレク
タの前方部と後方部との間に取り付けられてケーシング
に固定されており、デフレクタの前方部はケーシングの
入口セクション内に配設され、後方後及び終端部はケー
シングの円筒状部分に配設されており、ケーシングの円
筒状部分には、ケーシングの内径よりも小径の円筒状管
が、デフレクタの終端部から一定の間隔をおいてケーシ
ングの半径方向のほぼ中心をケーシングの軸方向に伸び
てケーシングの外部に突出するように配設されており、
ケーシング゛の出口側端部の近傍にはケーシングの軸方
向に対して横方向の通路が設けられていて、該通路はケ
ーシングの内壁と前記円筒状管によって規定される環状
空間に連通しており、該環状空間はケーシングの出口側
端部において閉塞されている。 比較的高速度でケーシングの軸方向に流れるガス流から
固体状異物を分離するための装置。 2 羽根がデフレクタの軸に対して所定角度で配置され
ており、羽根を通過するガス流を僅かに旋回させるよう
に構成されている特許請求の範囲第1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US64013675A | 1975-12-12 | 1975-12-12 |
Publications (2)
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| JPS5857230B2 true JPS5857230B2 (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=24566985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP14931676A Expired JPS5857230B2 (ja) | 1975-12-12 | 1976-12-10 | 固体状異物分離装置 |
Country Status (6)
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