JPS5857212B2 - クウキノブンリホウホウ - Google Patents

クウキノブンリホウホウ

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JPS5857212B2
JPS5857212B2 JP9176275A JP9176275A JPS5857212B2 JP S5857212 B2 JPS5857212 B2 JP S5857212B2 JP 9176275 A JP9176275 A JP 9176275A JP 9176275 A JP9176275 A JP 9176275A JP S5857212 B2 JPS5857212 B2 JP S5857212B2
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JP
Japan
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pva
air
nitrogen
gas
hollow fibers
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JP9176275A
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浩造 山本
収治 川井
昭夫 大森
隆仁 望月
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ポリビニルアルコール(以下、PVAと略
記)系中空繊維の壁膜の選択透過性を利用し、加圧して
天然空気(標準状態で体積百分率比で酸素20.9%、
窒素78.1%、その他1.0%)からその組成を分離
し、透過ガスから高純度の空気窒素ガスを、排出ガスか
ら酸素濃度が前記天然空気におけるよりも高い、燃焼効
率を高める変性空気を同時に製造する方法に関するもの
である。
一般に窒素ガスは実験室及び一般工業において化学的に
不活性な充填ガスとしてそのままの形で用いられたり、
アンモニア、石灰窒素及び硝酸などの形として肥料、染
料及び火薬などの製造に使われてきた。
これら窒素ガスの製造方法は大きく分けて2種類の方法
があり、1つは窒素化合物の分解によって作られる純粋
な化学窒素であり、もう1つは空気中から分離されるア
ルゴンその他の希ガスを含んだ空気窒素である。
工業用窒素として使用される窒素はもっばら後者の空気
窒素で、その製造方法には化学的な方法と物理的な方法
がある。
化学的な方法によって工業窒素を作るには、石炭又はコ
ークス等を用いて空気中の酸素を化合し去る方法である
物理的な方法による工業窒素の製造法は、Linde窒
素と呼ばれる液体空気の分離蒸留である。
つまり空気を液体化してから分留すると、窒素は酸素よ
りも揮発性であるから、純粋な窒素(約99%)を分離
生成できる。
しかし、これらによって得られる窒素ガス製造方法は一
般的に経済的でなくコストが非常に高い。
特に時代の要請からエネルギー節減を要求されている昨
今、省エネルギーによる方法が必要である。
では何故にこれらの方法が経済的でないか。
前者の化学的方法によるとエネルギー的に非常に不経済
であるのは言うまでもなく、高純度の窒素ガスを得るこ
とが困難である。
後者の物理的方法によっては高純度の窒素ガスは得られ
るが、−160℃に温度を降下するまでに固体化する水
や二酸化炭素によりパイプが閉塞されるおそれがあり、
そのためこれの除去装置が必要である。
更に液化のための空気圧縮及び膨張のための設備費、動
力費等が大きい〇 一般に酸素ガスは助燃剤、医療用の酸素吸入に使われて
きた。
酸素の工業的製法はもっばらLinde法による液体空
気の分別蒸留、C1aude法による空気の分別液化又
は水の電気分解によって作られている。
しかし、上記分離法によれば酸素純度99%以上の高純
度に達するものが得られるが、酸素の最終用途としては
必ずしもかかる高純度の酸素を必要としない場合が多い
これら高純度を必要としない酸素は、これまでは上記方
法で製造した高純度酸素を空気と混合して希望純度とす
る等の方法によっていた。
しかし、これらの方法は上記空気窒素の工業的製造方法
の項でも説明したように経済的でなく、特に省エネルギ
ーを要求された今日では余り好ましい製造方法とはいえ
ない。
そこで、本発明者らは種々の方法を検討した結果、PV
A系中空繊維の壁膜の選択透過性を利用し、加圧して天
然空気からその組成を分離し透過ガスから高純度の空気
窒素ガスを、排出ガスから酸素濃度が天然空気における
よりも高い燃焼効率を高める変性空気を同時に得る方法
を発明したのである。
この方法は化学反応や相変化を伴なわないので、動力関
係設備及び運転費が低減でき、高純度の窒素ガスと、酸
素濃度が天然空気におけるよりも高い燃焼率を高める変
性空気を同時に経済的に得ることができる。
また、前処理としての二酸化炭素、水蒸気、可燃性ガス
、塵埃等の除去は不必要であるのでこれもまた経済的で
ある。
一般に天然空気の組成は、体積百分比で、酸素20.9
%、窒素78.1%、アルゴン0.93%、炭酸ガス0
,03%、その他0.04%である。
従ってこれらの組成から、加圧して膜の選択透過性を利
用して高純度の空気窒素ガスと前記天然空気よりも酸素
濃度の高い変性空気を同時に得るための膜性能としては
、窒素ガスと酸素ガスとの分離性が大きく、機械的強度
及び耐圧耐久性の大きい素材が必要である。
本発明はPVA系中空繊維の壁膜の選択透過性を利用し
、空気に圧力を印加しながら、PVA系中空繊維の壁膜
を通って選択的に窒素ガスが通過した高純度の窒素ガス
と、窒素ガスが減少することにより酸素濃度が増大した
排出ガスとに分離する方法において、PVA系中空繊維
の壁膜の窒素の透過係数と酸素の透過係数の比が少なく
とも10以上好ましくは40以上、かつ窒素の透過係数
が5×1O−13CC−crrL/cd−8ec−cr
nHg以上、好ましくは0.5X10−1lcc−cr
rL//c4−sec ・mHg以上、かつ操作温度(
加圧時におけるPVA系中空繊維の雰囲気の温度)Tと
ガラス転移温度Tgとの差が140℃≧(T−Tg)≧
−40℃、好ましくは100℃≧T−Tg≧−20℃な
る範囲のPVA系中空繊維を用いることを特徴とするガ
ス分離方法である。
さらにPVA系中空繊維の外径が5〜300μ班、好ま
しくは10〜120μm1中空率が2〜60%、好まし
くは5〜35%であるPVA系中空繊維を用い、印加圧
力は10〜2001<g/crA、好ましくは30〜1
50kg/cdで操作するとさらに容易に高純度の空気
窒素ガスと、酸素濃度が天然空気におけるよりも高い変
性空気を同時に製造することができる。
ここにおいてガス透過係数は一般に(1)式で規定され
る。
J:当該ガスの単位時間当り膜を通過する流量△S:透
過膜面積 △P:膜両面の圧力差 C:供給ガス中における当該ガス成分のモル分率と廃ガ
ス中における当該ガス成分のモル分率との算術平均値 △χ:透過膜の膜厚 に:当該ガス成分の透過係数 PVA系膜の場合、ガスの透過係数にはガスの種類によ
ってその値を異にするが、さらにPVA系膜の材質製造
条件その他によって、ガスの透過係数には変化し、Kは
(2)式で表わされる。
f:関数 T:加圧時におけるPVA系中空繊維の雰囲気の温度 θ:加圧時におけるPVA系中空繊維の雰囲気の温度 λ: PVA系膜の材質、製造条件 ε:その他 本発明者らは(2)式中での窒素、酸素、空気のガス透
過係数にへの測定温度T、湿度θ、PVA系膜の材質及
び製造条件λ、その他εについての影響を種々検討した
その結果、PVA系膜に対する当該ガスの透過係数には
、上記測定温度T、湿度θ、材質、製造条件λによって
著しく変化することが判明した。
特にPVA系中空繊維の該ガス透過係数にへの測定温度
T、湿度θ、材質、製造条件λの影響はPVA系中空繊
維のガラス転移温度Tgと非常に密接な関係があり、(
2)式は(3)式で表わされる。
Tg:PVA系膜のガラス転移温度 α:PVA系膜の物理的構造及び化学的性質に:その他 (3)式でガス透過係数を増大させるためには、PVA
系中空繊維の物理的構造及び化学的性質の改良はいうま
でもないが、さらに操作温度TとPVA系中空繊維のガ
ラス転移温度Tgとの差(T−Tg)を増大すれば良い
ことが判明した。
上述の(T−Tg)を増大する方法としては、操作温度
Tの増加、PVA系中空繊維のガラス転移温度Tgの減
少がある。
操作温度の増加はPVA系中空繊維の雰囲気の温度を0
〜200℃に変えて行なった。
PVA系中空繊維のTgの減少としては、操作温度の増
加、PVAのケン化度、PVA系中空繊維中への可塑剤
の添加等がある。
操作温度はPVA系中空繊維の雰囲気の湿度を0〜95
%まで変えて操作を行なった。
さらにPVA系中空繊維へ添加した可塑剤としては種々
のグリコール類等があるが、ここではエチレングリコー
ル、ヘキサメチレングリコール、トリメチレングリコー
ル、テトラメチレンクリコール、ヘキサメチレングリコ
ール、フロピレンゲリコール、グリセリン、2・3ブタ
ンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール等をO〜70重量%/PVAで種々加えたPVA
系中空繊維を用いて操作を行なった。
その結果、先述したようにPVA系中空繊維のガス透過
係数は、操作時におけるPVA系中空繊維の雰囲気温度
TとそのPVA系中空繊維のガラス転移温度Tgとの差
(T−Tg)に影響され、その差(T−Tg)が増大す
るほどガス透過係数は増大する傾向がある。
確かにガス透過係数を上げるための一方法として(T−
Tg)を増加させると良いが、余り大きくするとPVA
系中空繊維の機械的強度が減少し、空気のガス分離の機
能を失なう。
特に本発明においては、空気の高圧力を中空繊維の外側
から与えることを特徴としているので、耐圧性が必要で
ある。
従って(T−Tg)の上限は機械的特性及び操作性から
制限され、(T−Tg)の温度範囲)ま140℃≧(T
−Tg)≧−40℃、好ましくは100℃≧(T−Tg
)≧−20℃で操作するとよい。
一般にPVA系膜の各種ガスの透過係数は小さい。
しかし、上述した種々の方法により十分に実用的な高純
度の空気窒素ガスと、酸素濃度が天然空気におけるより
も高い、燃焼効率を高める変性空気を同時に製造する膜
を製造しうろことが可能であると判明した。
以上述べた素材のPVA系中空繊維は従来公知の方法(
乾式紡糸、湿式紡糸)により製造可能である。
例えば次の方法により紡糸を行なったPVA系中空繊維
が良い。
硼酸含有PVA系重合体の水溶液を炭酸塩を含有するア
ルカリ性脱水塩類浴中に紡出し、生成ゲル糸条の糸径方
向の複屈折が特定の範囲となるようにゲル糸条を分子配
向させたのち、酸と接触させることにより中空化したP
VA系中空繊維である。
さらには上記PVA紡糸原液を円環状ノズルよりアルカ
リ性脱水塩類浴中に紡糸し、さらに必要に応じ延伸を行
なって得られる中空繊維である。
さらにこの中空繊維の外径は5〜300μm1好ましく
は10〜200μmさらに好ましくは10〜120μm
1中空率が2〜60%、好ましくは5〜35%であるP
VA系中空繊維であると空気の分離が容易である。
中空繊維の外径及び中空率は小さいほど耐久性があり高
圧操作が可能であるが、外径が5μ乱未満又は中空率が
2%未満になると繊維内孔の内径が小さいために、中空
部を流れるガスの流動抵抗が大きくなり、膜を隔てての
実質的な印加圧力は減少し透過性能が減少するという問
題が起きる。
他方、外径が300μmを越えたり中空率が60%を越
えるような場合は耐圧性が減少し高圧での操作が不可能
となり好ましくないし、又外径が300μ扉を越えると
モジュール容器に充填できる繊維数が減少し、結局、容
器単位体積当りの透過面積が減少するので生産性が低く
なり工業的に好ましくない。
高純度空気窒素ガス及び酸素濃度が天然空気におけるよ
りも高い変性空気の原料空気側に印加する圧力は10〜
200kg/cd1好ましくは30〜150 kg/c
rttであることが判明した。
PVA膜は結晶性良好な機械的強度の高いポリマーであ
るが、あまり高圧では長時間における操作が不可能とな
る。
PVA中空繊維の中空率は2〜60%、好ましくは5〜
35%である。
100kg/cra以上の高圧で操作する場合は、好ま
しくは中空率20%以下にして操作するのが長時間の使
用にも耐えられてよい。
高純度の空気窒素ガス及び酸素濃度が天然空気における
よりも高い変性空気を得るために、PVA系中空繊維の
壁膜の窒素の透過係数と酸素の透過係数の比は少くとも
10以上、好ましくは50以上である。
さらに工業的生産性の面から考慮して、窒素のPVA系
中空繊維の壁膜の透過係数は5 x 10−13cc
−cfIL/crA −see /crfLHg以上、
好マシ<ハ1、□ x 10 ” cc −cm/c
rii−see −cm、Hg以上である。
先述したように、透過係数を上げ過ぎるために耐久性、
機械的強度の小さい膜は実用的でない。
特にこの空気分離方法では、空気の圧力をかげるので耐
圧性は必要である。
従って操作温度TとPVA膜ガラス転移温度Tgとの差
(TTg )が上限は耐圧性、機械的強度、操作性より
、下限は当該ガスの透過性より制限され、140℃≧(
T−Tg)≧−40°C1好ましくは100℃≧(T−
Tg)≧−20℃で操作すると良い。
また、高純度の空気窒素ガスの純度を増大させるために
は、PVA系中空繊維の壁膜の窒素と酸素透過係数の比
が大きくなるように、好ましくはその比が50以上のP
VA系中空繊維を製造してやれば良い。
さらに酸素濃度が天然空気におけるよりも高い変性空気
の製造において、その純度と量の調整は排出ガスの排出
量を調整することによってもかなり可能である。
以上、高純度の空気窒素ガスと酸素濃度が天然空気にお
けるよりも高い変性空気を得るための原料は無限に存在
する空気から製造するので回収率は全く考慮することな
く生産性を上げることができる。
以上詳述した如く、PVA系中空繊維の壁膜の窒素と酸
素の選択的透過性を利用し、加圧印加しながら、天然空
気から高純度の空気窒素ガスと酸素濃度が天然空気にお
けるよりも高い、燃焼効果を高める変性空気を経済的に
製造することができる。
以下実施例により本発明を説明する。
実施例1〜7、比較例1.2 PvAチップ(DP=1700、ケン化度=99、9
mo1%〕に硼酸と水を加えて100℃で溶解し、PV
A14.0%、硼酸1.0%/PVAの水溶液を作製し
、95℃で20時間静置して脱泡した。
この紡糸原液を沢過後、孔数40ホール、孔径0.1.
6mm中のノズルを通して、35℃、3601/lの炭
酸ソーダ水溶液(PH11,,8)中に紡出シた。
この際、離浴ローラーでの繊維(ゲル糸条)が100デ
ニールになるように原液吐出量を設定した。
このゲル糸条に200%のローラー延伸を施した後、硫
酸J、20グ/l、芒硝300?/l、30℃の中和塔
で中和して、中和浴中で発泡させた。
中和後に芒硝濃度350 ?/lの芒硝置換浴に浸漬し
てPH調整後乾燥した。
次いで20℃で30分間水洗し風乾後、150℃、60
分間定長熱処理した。
出き上がった繊維は外径65μ、内径25μの繊維方向
に連続な空孔を単糸断面に1個有し、断面円形の中空繊
維であるっ上記中空繊維200m1万本を中間点で折り
曲げ2つに折り束ねたものの端を接着剤で固定してモジ
ュール(7Qmiφ、管長100crIL中)に組み込
んだ。
空気を高圧空気圧縮機によって30.50.100.1
50 ky/C4に印加圧してモジュールの空気供給口
に供給し、中空繊維の壁膜を外側から内側の中空部へ透
過し、窒素透過口から空気窒素を採集した。
操作温度30℃、操作湿度80%で、窒素と酸素の透過
係数の比210、窒素の透過係数9.5X10” CC°Cr/′L/C!IL°SeC0crrLHg1
(T−Tg)約20゜の場合の測定結果を表−1に示し
た。
実施例8.9、比較例3 PVAチップ(DP=1700、)y−7化度約81m
o1%)を実施例1と同様な方法で紡糸を行なって得ら
れた中空繊維を実施例1と同様な方法で長さ200cr
I′L、1万本をモジュールに組み込ん☆だ。
外径43μ扉、内径18μ扉、測定温度40℃、湿度8
0%で窒素と酸素の透過係数の比1301窒素の透過係
数1.5X10−”CC@crIL/Cr;LoSeC
ocrILHg(T−Tg)約35℃、測定結果を表−
2に示した。
実施例10,11、比較例4 PVAチップを、(DP=1700.ケン化度99、9
mo1%)にグリセリン40重量%/PVAを添加し
てair型中型中空ノズル製孔してエクストルーダー型
紡糸機によりアルカリ性芒硝浴中に湿式紡糸した中空繊
維を200℃、5分間定長熱処理し、実施例1と同様長
さ200CTL、1万本な☆☆モジュールに組み込み測
定に供した。
外径85μ流、内径30μ扉のPVA中空繊維において
、温度30℃、湿度80%で窒素と酸素の透過係数の比
1101窒素の透過係数8.8X10−2cc−cm、
/ ′ctA−see ″mHg 、 (T −Tg
)約30、の場合の測定結果を表−3に示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 窒素と酸素の透過係数の比が10以上、かつ窒素の
    透過係数が5×1O−13 CC−cIrL/cfA−8ec−crILHg以上の
    ポリビニルアルコール系中空繊維を分離壁膜として用い
    、該中空繊維のガラス転移温度をTgとしたとき一り0
    ℃≦T−Tg≦140℃を満足する温度Tで操作するこ
    とを特徴とする空気の分離方法。
JP9176275A 1975-07-28 1975-07-28 クウキノブンリホウホウ Expired JPS5857212B2 (ja)

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