JPS585710U - ベニヤ単板の切断装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図二本考案装置を用いるベニヤ単板の切断装置の側
面図、第２図：従来の切断装置の検知位置のバラツキを
説明する平面図および側面図、第３Ｎ：本考案第１実施
例による、検知位置のバラツキを説明する平面図お韮び
側面図、第４図：遮閉板７の貫通孔６の形状の数例を示
す、第５Ｎ：本考案第２実施例による検知位置のバラツ
キを説明する平面図および側面図。 １・・・・・・ベニヤ単板、２・・・・・−乾燥装置、
３・・・・・・搬送コンベヤー、４・・・・・・切断機
、５・・・・・・検知器、５ａ・・・・！・投光部、５
ｂ・・・・・・受光部、６・・・・・・貫通孔、７・・
・・・・遮閉板、８・・・・・・光フアイバー受光スイ
ッチ、８ａ・・・・・・光ファイバー、１・・・・・・
本来の検知位置のバラツキ、θ・・・・・・本考案の検
知位置のバラツキ、Ｋ−Ｋ・・・・・・検知位置、Ｓａ
・・・・・・本来の原受光面積、ｓｂ・・・・・・本考
案の実受光面積。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　搬送されるベニヤ単板１の切断機４の下流側に検知
   器５が設けられ、搬送されるベニヤ単板１の前端縁を検
   知器５で検知し、この検知器５の検出と同時に、あるい
   は一定時間を置いて切断機４が作動するベニヤ単板１の
   切断装置において、　　　　　　・ 検知器５として投光部５“ａと受光部５ｂとからなる光
   電管式の検知器５を用い、受光部５ｂの投光部５ａから
   の光の実受光面Ｓａを受光部５ｂ上面に貫通孔６を有す
   る遮蔽板７を設けるか、あるいは光ファイバー、８受光
   スイツチを受光部５ｂに設けることにより、本来の受光
   部５ｂの原受光面積Ｓａより小さくした、゛ことを特徴
   とする光電管式の検知器を用いたベニヤ単板の切断装置
   。 ■　本来の受光部５ｂの原受光面Ｓａが直径１０ｍｍの
   円形あるいは一辺１０ＨｒＬの正方形の場合、受光部５
   ｂの実受光面を直径５ｒＭｔ以下の円あるいに一辺５Ｔ
   Ｉｎ以下の正方形とした実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のベニヤ単板の切断装置。