JPS5856723A - 頭／尾端クロツプ検出装置 - Google Patents
頭／尾端クロツプ検出装置Info
- Publication number
- JPS5856723A JPS5856723A JP56155182A JP15518281A JPS5856723A JP S5856723 A JPS5856723 A JP S5856723A JP 56155182 A JP56155182 A JP 56155182A JP 15518281 A JP15518281 A JP 15518281A JP S5856723 A JPS5856723 A JP S5856723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- detector
- crop
- rotation
- tail end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D33/00—Accessories for shearing machines or shearing devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B15/0007—Cutting or shearing the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延材のりＨｐデシャーカットによシ生ずるク
ロッ１の瞑層若しくは尾端を判定する属／尾端クロップ
検出装置の改良に満する。
ロッ１の瞑層若しくは尾端を判定する属／尾端クロップ
検出装置の改良に満する。
一般に、圧延制御にｔＩｌ−馳て被圧砥材の位置を把握
することは、オペビータに対するガイダンスとして亦、
仕上データｔンデリンｒおよび仕上設定等のタイミング
管とる為に、頭端カットもしくは尾端カットの実績信号
および１ｉｌＩ／尾端の４１定食行なうことが必要とな
る。さらに１クロツｌシヤーによる２分割は１つの材料
ｔ２つに分割するものであ〕、被圧延材の位置を把握す
る上で２分割カットの判定は非常に重要となる。そして
従来、このクロッグシャーによるカット信号の＊＊ｍカ
ット／尾端カット／２分割の判定ｒｊ％例えｄ熱間圧延
においては少なくともり四ツｆＶヤーの前後に１台ずつ
計２台の熱塊検出１１を設けて行なっている。
することは、オペビータに対するガイダンスとして亦、
仕上データｔンデリンｒおよび仕上設定等のタイミング
管とる為に、頭端カットもしくは尾端カットの実績信号
および１ｉｌＩ／尾端の４１定食行なうことが必要とな
る。さらに１クロツｌシヤーによる２分割は１つの材料
ｔ２つに分割するものであ〕、被圧延材の位置を把握す
る上で２分割カットの判定は非常に重要となる。そして
従来、このクロッグシャーによるカット信号の＊＊ｍカ
ット／尾端カット／２分割の判定ｒｊ％例えｄ熱間圧延
においては少なくともり四ツｆＶヤーの前後に１台ずつ
計２台の熱塊検出１１を設けて行なっている。
纂１図は、かかる場合のＩｚｔ費構成を示すものである
。りまシ、まずムは頭端カットの状態で、クロッグシャ
ー２前軸の熱塊検出器（ＨＭＤ） １がＯＮ状總で且つ
クロ、ｆシャー２後鞠の熱塊検出器（ＨＭＤ） ｓがＯ
ＦＦ状−であシ、この状態でクロ。
。りまシ、まずムは頭端カットの状態で、クロッグシャ
ー２前軸の熱塊検出器（ＨＭＤ） １がＯＮ状總で且つ
クロ、ｆシャー２後鞠の熱塊検出器（ＨＭＤ） ｓがＯ
ＦＦ状−であシ、この状態でクロ。
グシャー２のカット信号が制御装置ｊに入力された場合
、制御装置５′＃′ｉ一端力、トと判定する。
、制御装置５′＃′ｉ一端力、トと判定する。
次Ｅ１ｍの状１りま〕熱塊検出器（ＨＭＤ） Ｊ及びＪ
−が共ＫＯＮ状層でカット信号が入力１れれに、２分割
と判定する。さらに、Ｃの状態つま〕熱塊検出器（ＨＭ
Ｄ） １がＯＦＦ Ｌ且つ熱塊検出器（ＨＭＤ）３がＯ
ＮＬ、ている状態でカット信号が入力されると尾端力、
トと判定する。従来は、この様な方法をとっている。
−が共ＫＯＮ状層でカット信号が入力１れれに、２分割
と判定する。さらに、Ｃの状態つま〕熱塊検出器（ＨＭ
Ｄ） １がＯＦＦ Ｌ且つ熱塊検出器（ＨＭＤ）３がＯ
ＮＬ、ている状態でカット信号が入力されると尾端力、
トと判定する。従来は、この様な方法をとっている。
然乍ら、かかる方法においては、被圧延材の頭端力、ト
２尾端カットおよび２分割の力、ト実績全区別して判定
するためには少なくとも２台の熱塊検出器設置すること
が必要である。このため、経済的にも亦、設置環境の悪
さからくる保守性の面からも負担となっている。さらに
、熱塊検出器のチャタリングによる信号処理の厄介さの
問題等がある。
２尾端カットおよび２分割の力、ト実績全区別して判定
するためには少なくとも２台の熱塊検出器設置すること
が必要である。このため、経済的にも亦、設置環境の悪
さからくる保守性の面からも負担となっている。さらに
、熱塊検出器のチャタリングによる信号処理の厄介さの
問題等がある。
本発９４は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的は唯一の検出器によシ設置環境の恩さにも耐え、且つ
蓚実にクロ、ｆを検出し、頭端力、ト、地端力、トおよ
び２分割の判定を行なうことが可能な頭／尾端クロップ
検出装置を提供することにある。
的は唯一の検出器によシ設置環境の恩さにも耐え、且つ
蓚実にクロ、ｆを検出し、頭端力、ト、地端力、トおよ
び２分割の判定を行なうことが可能な頭／尾端クロップ
検出装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明では、クロ。
グシャーによシカ、トされた圧延材の落下クロッグを受
けて時計または反時計方向に回転する鋼板翼車と、この
鋼板翼車の回転方向全検出する回転検出器と、この回転
検出器からの回転信号および前記クロ、グシャーのカッ
トによシ、頭端カット・尾端力、トならびに２分割を判
定する制御装置とから頭／尾端クロッグ検出装置を構成
する。
けて時計または反時計方向に回転する鋼板翼車と、この
鋼板翼車の回転方向全検出する回転検出器と、この回転
検出器からの回転信号および前記クロ、グシャーのカッ
トによシ、頭端カット・尾端力、トならびに２分割を判
定する制御装置とから頭／尾端クロッグ検出装置を構成
する。
以下、本発明の一実施例について図面全参照して説明す
る。第２図は、本発明による頭／尾端クロッグ検出の概
要構成を示すものである。
る。第２図は、本発明による頭／尾端クロッグ検出の概
要構成を示すものである。
図において、２はクロップシャーであシ、被圧延材の切
断機である。４は仕上スタンドで、クロ、１シヤー２に
よシカットされた被圧延材を熱間圧延において坂路的に
圧延するスタンド群である。また、６はクロップシャー
２によシカ、トされた落下クロッｆｆ受けて時計方向ま
たは反時計方向に回転する鋼板翼車で、３枚の銅板翼か
らなる。７は鋼板翼車６０回転方向を検出する（９）紙
検出器で、例えばレパーシプル・臂ルス発信器を用いる
。制御装置５は、回転検出器７からの回転信号およびク
ロッグシャー２の力、ト信号を入力とし、頭／尾端力、
ト並びに２分割を判定するものである。
断機である。４は仕上スタンドで、クロ、１シヤー２に
よシカットされた被圧延材を熱間圧延において坂路的に
圧延するスタンド群である。また、６はクロップシャー
２によシカ、トされた落下クロッｆｆ受けて時計方向ま
たは反時計方向に回転する鋼板翼車で、３枚の銅板翼か
らなる。７は鋼板翼車６０回転方向を検出する（９）紙
検出器で、例えばレパーシプル・臂ルス発信器を用いる
。制御装置５は、回転検出器７からの回転信号およびク
ロッグシャー２の力、ト信号を入力とし、頭／尾端力、
ト並びに２分割を判定するものである。
次に、かかる装置の作用について第３図、第４図および
第５１ｇｔ−用いて具体的に説明する。
第５１ｇｔ−用いて具体的に説明する。
まず第３図ｒ１頭端カットの場合を示すものである。つ
まシ、クロッグシャー２によシカット拳 された頭端クロ、グは落下する時、鋼板翼車６を時計方
向に回転させ机この時計方向の回転ｔ（９）紙検出器７
にて検出することによシ、制御装置５は頭端カットであ
ると判定することになる。
まシ、クロッグシャー２によシカット拳 された頭端クロ、グは落下する時、鋼板翼車６を時計方
向に回転させ机この時計方向の回転ｔ（９）紙検出器７
にて検出することによシ、制御装置５は頭端カットであ
ると判定することになる。
次に第４図は２分割の場合を示すものである。
つまシ、この場合にはクロッ１シヤー２からのカット信
号はあるか、回転検出器１からの回転信号はない。より
てこの時、制御装置１ｔ５は２分割であると判定するこ
とになる。
号はあるか、回転検出器１からの回転信号はない。より
てこの時、制御装置１ｔ５は２分割であると判定するこ
とになる。
最後に、第５図は尾端カットの場合を示すものである。
つｔｂ、クロッグシャー２によシカ、トされた尾端クロ
ッｆは落下する時、鋼板翼車６１−反時計方向に回転さ
せる。この反時計方向の回転管回転検出器７にて検出す
ることにょシ、制御装置５は尾端カットであると判断す
ることになる。
ッｆは落下する時、鋼板翼車６１−反時計方向に回転さ
せる。この反時計方向の回転管回転検出器７にて検出す
ることにょシ、制御装置５は尾端カットであると判断す
ることになる。
このように１クロツグシヤー２によシカットさ些た圧延
材の落下クロッグを受けて時計または反時計方向に回転
する鋼板翼車６と、この鋼板翼車６０回転方向を検出す
る回転検出器としてのレパーシ１ルパルス発信ｉｙ！：
、このレパーシツルパルス発信器１からの回転信号およ
び上記クロ、ｆシャー２の力、トによ）、頭端カット・
尾端力、トならびに２分割を判定する制御装置５とから
ｉｌ／ｌ／尾端クロツブ検出音構成したものである。
材の落下クロッグを受けて時計または反時計方向に回転
する鋼板翼車６と、この鋼板翼車６０回転方向を検出す
る回転検出器としてのレパーシ１ルパルス発信ｉｙ！：
、このレパーシツルパルス発信器１からの回転信号およ
び上記クロ、ｆシャー２の力、トによ）、頭端カット・
尾端力、トならびに２分割を判定する制御装置５とから
ｉｌ／ｌ／尾端クロツブ検出音構成したものである。
従って、本願／尾端クロッグ検出装置とすれＦｉ１唯一
の検出器で頭／尾端のクロ、７＃検出が可能であシ、制
御装置５への信号ケーブル布設も１本で済み、且つ頭／
尾端カットおよび２分割の判定が可能となる。もって、
検出器の経済性、設置、布設工事の経済性、保守の簡易
性。
の検出器で頭／尾端のクロ、７＃検出が可能であシ、制
御装置５への信号ケーブル布設も１本で済み、且つ頭／
尾端カットおよび２分割の判定が可能となる。もって、
検出器の経済性、設置、布設工事の経済性、保守の簡易
性。
信号の確実性、光を使用しないため設置環境の悪い場所
での耐環境性の向上を図ることが可能である。
での耐環境性の向上を図ることが可能である。
尚、上記実施例では鋼板翼車６の鋼板翼は３枚であっ九
が、平常時期位置を固定としてお−ても良いし、翼を複
数枚として回転自在にしておいても良い。
が、平常時期位置を固定としてお−ても良いし、翼を複
数枚として回転自在にしておいても良い。
亦、回転検出器７はレパーシプル検出が可能であればノ
クルス発信器ではなく、例えば回転リミ、トスイ、チ、
タコジェネレータ、さらにはレゾルパー変換装置によっ
ても可能である。
クルス発信器ではなく、例えば回転リミ、トスイ、チ、
タコジェネレータ、さらにはレゾルパー変換装置によっ
ても可能である。
さらに、本発明は熱間圧延のみならず、冷間圧延、棒調
圧延、パイプ圧延等の設備にも応用することができるも
のである。
圧延、パイプ圧延等の設備にも応用することができるも
のである。
＼
、以上説明したように本発明によれば、唯一の検出器に
よシ、設置環境の悪さにも耐え且つ確実にクロップを検
出して頭端力、ト１尾端力。
よシ、設置環境の悪さにも耐え且つ確実にクロップを検
出して頭端力、ト１尾端力。
トおよび２分割の判定を行なうことができる信頼性、経
済性の極めて高いＩＩ／尾端クロ、！検出装置が提供で
きる。
済性の極めて高いＩＩ／尾端クロ、！検出装置が提供で
きる。
第１図は従来の頭端カット、尾端力、トお、よび２分割
を判定するための概略図、第２図は本発明の頭／尾端ク
ロップ検出装置の一実施例を示す構成図、第３図は本発
明による頭端力、ト検出の原理図、第４図は２分割検出
の原理図、第５因は尾端カット検出の原理図を示すもの
である。 ２・・・クロッｆＶヤー、４−４仕上スタンド、５・・
・制御装置、６・・・鋼板翼車、７・・・（レパーシ１
ル）回転検出器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 跡才１図 才２ｒｌＡ
を判定するための概略図、第２図は本発明の頭／尾端ク
ロップ検出装置の一実施例を示す構成図、第３図は本発
明による頭端力、ト検出の原理図、第４図は２分割検出
の原理図、第５因は尾端カット検出の原理図を示すもの
である。 ２・・・クロッｆＶヤー、４−４仕上スタンド、５・・
・制御装置、６・・・鋼板翼車、７・・・（レパーシ１
ル）回転検出器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 跡才１図 才２ｒｌＡ
Claims (1)
- りａ、ｆシャーによルカットされた圧延材の落下クロッ
ｆｆ受けて時計または゛反時針方向に回転する鋼板翼車
と、ζや鋼板翼車Ｏ−転方向を検出する回転検出器と、
この回転検出器からの回転信号および前記クロップシャ
ーの力、トによｎ、＊端カット・尾端カットならびに２
分割を判定する制御装置とｔ真備して成る餉／尾端り四
、デ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155182A JPS5856723A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 頭／尾端クロツプ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155182A JPS5856723A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 頭／尾端クロツプ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856723A true JPS5856723A (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=15600273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56155182A Pending JPS5856723A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 頭／尾端クロツプ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856723A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61159511A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | Nippon Steel Corp | 溶銑の炉外成分調整方法 |
| JPS61159513A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | Nippon Steel Corp | 溶銑の炉外成分調整方法 |
| JPS6360464U (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-22 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155182A patent/JPS5856723A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61159511A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | Nippon Steel Corp | 溶銑の炉外成分調整方法 |
| JPS61159513A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | Nippon Steel Corp | 溶銑の炉外成分調整方法 |
| JPS6310202B2 (ja) * | 1984-12-29 | 1988-03-04 | Nippon Steel Corp | |
| JPS6360464U (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-22 |
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