JPS585625A - レ−ル軸応力測定装置 - Google Patents
レ−ル軸応力測定装置Info
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- JPS585625A JPS585625A JP10135981A JP10135981A JPS585625A JP S585625 A JPS585625 A JP S585625A JP 10135981 A JP10135981 A JP 10135981A JP 10135981 A JP10135981 A JP 10135981A JP S585625 A JPS585625 A JP S585625A
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- high frequency
- rail
- pulses
- waves
- ultrasonic wave
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/25—Measuring force or stress, in general using wave or particle radiation, e.g. X-rays, microwaves, neutrons
- G01L1/255—Measuring force or stress, in general using wave or particle radiation, e.g. X-rays, microwaves, neutrons using acoustic waves, or acoustic emission
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄道用レー#O最手方向に発生する圧縮応力お
よび引張応力を非破壊で測定する装置に関する。
よび引張応力を非破壊で測定する装置に関する。
通常の鉄道用レールFi環境温度の影響を受け、夏期の
高温時にはレール長さか膨張して全屈を生ずる危険がめ
ル、冬期の低温時に轢−は収縮して溶接部などが破断す
ることがある。すなわち、高温時には圧縮応力が発生し
、低温時には引張応力、いわゆる熱応力がレールに発生
するからである。このうち、太き々間層となっているの
扛高温時の圧縮応力である。
高温時にはレール長さか膨張して全屈を生ずる危険がめ
ル、冬期の低温時に轢−は収縮して溶接部などが破断す
ることがある。すなわち、高温時には圧縮応力が発生し
、低温時には引張応力、いわゆる熱応力がレールに発生
するからである。このうち、太き々間層となっているの
扛高温時の圧縮応力である。
レールは環境温度が高くなるとル−ルの温度も当然上昇
して高さ方向と輻方向共に膨張できるが長手方向に祉枕
木、砂利などによる道床抵抗によって伸びることができ
なりhため、長子方向には圧縮応力を生ずる。定尺レー
ル区間で線、レール端O遊間がりまゐ程度は伸びられる
が、ismmt>遊間がなくなる以上のレール湿度上昇
があれば圧縮応力を生ずる。
して高さ方向と輻方向共に膨張できるが長手方向に祉枕
木、砂利などによる道床抵抗によって伸びることができ
なりhため、長子方向には圧縮応力を生ずる。定尺レー
ル区間で線、レール端O遊間がりまゐ程度は伸びられる
が、ismmt>遊間がなくなる以上のレール湿度上昇
があれば圧縮応力を生ずる。
また、四ンダレール区閏で鉱、一本Oレール長さく約1
.j00メートル)0両端が伸縮継目で連結されていて
、伸縮できゐO扛両端の100メートル位である。し良
がって、リングレール+は両端を除い友中央部分でレー
#O温度上昇に対応し比圧縮応力を生ずる・ζof:s
応力が太き一場合、道床抵抗と枕木の締結力などは一つ
の区間で4一様でないため、圧縮応力Os中化が行われ
、そO結果道床抵抗に打ち勝って横方向に張p出すいわ
ゆる座屈を生ずる。このような状態になると、そのs分
のレールの通9狂いが愈に大きく変ることになるから列
車は脱線して大暑故になる◎ レール坐gを生じさせないために、特に冒ングレール区
関で扛道床O@を拡け、砂利をよくつき固め、レー#O
断−積を大きくし、pa枕木などを使用して線路全体O
#l性を高めるようになされている。
.j00メートル)0両端が伸縮継目で連結されていて
、伸縮できゐO扛両端の100メートル位である。し良
がって、リングレール+は両端を除い友中央部分でレー
#O温度上昇に対応し比圧縮応力を生ずる・ζof:s
応力が太き一場合、道床抵抗と枕木の締結力などは一つ
の区間で4一様でないため、圧縮応力Os中化が行われ
、そO結果道床抵抗に打ち勝って横方向に張p出すいわ
ゆる座屈を生ずる。このような状態になると、そのs分
のレールの通9狂いが愈に大きく変ることになるから列
車は脱線して大暑故になる◎ レール坐gを生じさせないために、特に冒ングレール区
関で扛道床O@を拡け、砂利をよくつき固め、レー#O
断−積を大きくし、pa枕木などを使用して線路全体O
#l性を高めるようになされている。
しかし、経済性とのかね合いもあって耐生屈にtook
安全が保証され丸線路線ない・そとで1夏期に扛天気予
報に注意し、異常高温が予想される日IIc妹線路を巡
鍼してレール温度を測定し、レールo*p出しの有無を
点検して安全の確保につとめている・ 高温時にレールに発生している圧縮応力の値を知る仁と
ができれは、大暑故に至る前に適宜処置をする仁とがで
きる。
安全が保証され丸線路線ない・そとで1夏期に扛天気予
報に注意し、異常高温が予想される日IIc妹線路を巡
鍼してレール温度を測定し、レールo*p出しの有無を
点検して安全の確保につとめている・ 高温時にレールに発生している圧縮応力の値を知る仁と
ができれは、大暑故に至る前に適宜処置をする仁とがで
きる。
現在は、要所要所の現用レールの一近傍に一定長さのレ
ールを自由に伸びられる状態にして設置し、現用に一ル
に鉱自由レールと同じ長さの間隔をおいて一個のマーク
を附し、必要OToるときに前記自由レール長さと当該
レールの!−り聞長さの比較を行うと、高温時には自由
レールは伸びてiるため1その長さの差からその個所の
レー#0IEJ応力扛計算する仁とができる。
ールを自由に伸びられる状態にして設置し、現用に一ル
に鉱自由レールと同じ長さの間隔をおいて一個のマーク
を附し、必要OToるときに前記自由レール長さと当該
レールの!−り聞長さの比較を行うと、高温時には自由
レールは伸びてiるため1その長さの差からその個所の
レー#0IEJ応力扛計算する仁とができる。
この他には、現用レールOa部に一個のマークを付し小
量の治具を用いて長さの測定を行うようなことも行われ
ているが、いずれの方法も測定精度が得られないことと
測定個所が特定されることなどO欠点がある。
量の治具を用いて長さの測定を行うようなことも行われ
ているが、いずれの方法も測定精度が得られないことと
測定個所が特定されることなどO欠点がある。
また、番期の低温時に発生する引張応力によって生ずる
溶接sO破WIRは初冬に発生する率が高く、信号i路
O員常嘉ら発見されることが多いが、破断以前に応力発
生状況を知る必要0あること扛夏期の圧縮応力の場合と
同じである・ さらに、これら応力測定に超音波を利用し、レールに応
力が発生しているときと応力が発生していないときとの
レール中を伝播する超音波の速度を二度に分けて測定し
、その差から応力tm定する方法が考えられるが、音速
tiI定する場合に、超音波振動子と被測定材であるレ
ールとO接触状−ル傭O状況も変ってお9高い精度扛得
られカv0ζOような状況から任意の位置でOレール長
手方向に生ずる圧縮応力および引張応力(これら応力を
軸応力と称する)を精度よく測定できる可搬型装置の開
発が待望されている。
溶接sO破WIRは初冬に発生する率が高く、信号i路
O員常嘉ら発見されることが多いが、破断以前に応力発
生状況を知る必要0あること扛夏期の圧縮応力の場合と
同じである・ さらに、これら応力測定に超音波を利用し、レールに応
力が発生しているときと応力が発生していないときとの
レール中を伝播する超音波の速度を二度に分けて測定し
、その差から応力tm定する方法が考えられるが、音速
tiI定する場合に、超音波振動子と被測定材であるレ
ールとO接触状−ル傭O状況も変ってお9高い精度扛得
られカv0ζOような状況から任意の位置でOレール長
手方向に生ずる圧縮応力および引張応力(これら応力を
軸応力と称する)を精度よく測定できる可搬型装置の開
発が待望されている。
本発明は上述し一#−壷惰を考慮して、同一平面上O互
いに近接した位置に振動方向がt 10相対角を4h)
2枚O横波用履音波振動子からなる複合蓋探触子を用い
て横波の超音波を送受信する仁とによp、レール長手方
向に発生している軸応力を一度o111定で行えるとと
もに、上記01jIl定誤差を除来し九携帯用のレール
軸応力測定装置IIlを提供するものである。
いに近接した位置に振動方向がt 10相対角を4h)
2枚O横波用履音波振動子からなる複合蓋探触子を用い
て横波の超音波を送受信する仁とによp、レール長手方
向に発生している軸応力を一度o111定で行えるとと
もに、上記01jIl定誤差を除来し九携帯用のレール
軸応力測定装置IIlを提供するものである。
以下、本発明O実施例を図に沿って詳mK、述べる・
第1図は本発明に係る横波超音波の振動方向と伝播方向
を示す原海図である。
を示す原海図である。
第1図でまずレール長手方向に生ずる軸応力Oうち圧縮
応力が発生している場合につめて説明する。横波用超音
波振動子コによって送信される横波超音波パルスダOS
動方向をレール10&手方向O圧縮応力10生ずる方向
と一致させてレールtoyam面から底部に向けて投射
する。同様にして横波用超音波振動子Jを振動子コに近
接した位置で該振動子Jよシ前記圧縮応カシ方向とto
@方向に振動方向をもつ1波超、音波パルスJt機波超
音波パルス亭と同時に投射する。これら欄波履音波パル
スダ、jはレールzollL向と頭頂向と0閏で反射t
ap返し往復して最III!に消滅することになる。こ
の場合、シーk 701に手方向に圧縮応力1が生じて
輪々に増大すると、超音波の速度嬬圧縮応カシ、に比例
して増加する・実験結果によれに10の音速増加の割会
い社、圧縮比カシ方向に振動向きをもつ横波超音波パル
スダ轄圧縮応カシ方向とデ0°方向に振動向きをもつ横
波超音波パルスjよpも大きh・ したがって−底面で反射して投射点にもとって来ゐ両波
O到達時間差は、反射回数が増すに従って増大する・ご
O時聞差扛圧縮応力1と比例した一定間係がある・ それ故、圧縮応力10発生して−ると思われる時に両反
射波Ojl達時間差を計る仁とによって圧縮比カシを測
定することができる。
応力が発生している場合につめて説明する。横波用超音
波振動子コによって送信される横波超音波パルスダOS
動方向をレール10&手方向O圧縮応力10生ずる方向
と一致させてレールtoyam面から底部に向けて投射
する。同様にして横波用超音波振動子Jを振動子コに近
接した位置で該振動子Jよシ前記圧縮応カシ方向とto
@方向に振動方向をもつ1波超、音波パルスJt機波超
音波パルス亭と同時に投射する。これら欄波履音波パル
スダ、jはレールzollL向と頭頂向と0閏で反射t
ap返し往復して最III!に消滅することになる。こ
の場合、シーk 701に手方向に圧縮応力1が生じて
輪々に増大すると、超音波の速度嬬圧縮応カシ、に比例
して増加する・実験結果によれに10の音速増加の割会
い社、圧縮比カシ方向に振動向きをもつ横波超音波パル
スダ轄圧縮応カシ方向とデ0°方向に振動向きをもつ横
波超音波パルスjよpも大きh・ したがって−底面で反射して投射点にもとって来ゐ両波
O到達時間差は、反射回数が増すに従って増大する・ご
O時聞差扛圧縮応力1と比例した一定間係がある・ それ故、圧縮応力10発生して−ると思われる時に両反
射波Ojl達時間差を計る仁とによって圧縮比カシを測
定することができる。
即ち、横波超音波パルス参の音速をマ6、横波超音波パ
ルス10音達をマ11レール10高さを2とすると、n
回シーk / ’O底面で反射した波tレール/ ol
ll[ilで再び受信した場合、両波O到達時間差Δす
れ Δt−nxコl1X(−−7)であシ、マー 1番 実測できめたシーkO圧縮応力1と音速jIose係定
Ikを麓とすると、圧縮比カシはシーΔtX−て求に めることができる・圧縮応力が発生して−な−とき社、
マ、−マ、でToシ、Δ1−0である會一方、圧縮応力
でれなく引張応力が発生し良場はな−。
ルス10音達をマ11レール10高さを2とすると、n
回シーk / ’O底面で反射した波tレール/ ol
ll[ilで再び受信した場合、両波O到達時間差Δす
れ Δt−nxコl1X(−−7)であシ、マー 1番 実測できめたシーkO圧縮応力1と音速jIose係定
Ikを麓とすると、圧縮比カシはシーΔtX−て求に めることができる・圧縮応力が発生して−な−とき社、
マ、−マ、でToシ、Δ1−0である會一方、圧縮応力
でれなく引張応力が発生し良場はな−。
以上説明した本発明O原塩から明らかなようにt @l
eケ0一定で圧縮応力および引張応力が判明できる。
eケ0一定で圧縮応力および引張応力が判明できる。
第−Il扛、本発明における超音波音発生さ破為複合l
l−触子O斜視wi會示してiる。2牧OII鋤子によ
りてj!!動向きが900O相対角をもつた横皺超音波
を同時に発生さ破るために、横波JIjI*皺振動子J
I s eBベータライトなどO!1励子本−ルダ4
0同一平面上で互いに接近した位置に振動子コ、Jをt
ooの相対角管もって配置し、接着されて−る。仁の振
動子コ、Jは同相で同時に発振する高風波パルス発振器
1/、I’コ(第1図参照)に信号ナープル1.1を通
して接続されている。
l−触子O斜視wi會示してiる。2牧OII鋤子によ
りてj!!動向きが900O相対角をもつた横皺超音波
を同時に発生さ破るために、横波JIjI*皺振動子J
I s eBベータライトなどO!1励子本−ルダ4
0同一平面上で互いに接近した位置に振動子コ、Jをt
ooの相対角管もって配置し、接着されて−る。仁の振
動子コ、Jは同相で同時に発振する高風波パルス発振器
1/、I’コ(第1図参照)に信号ナープル1.1を通
して接続されている。
こうすることによって、高周波パルス発!!器//。
Iコから高周波パルスが印加されると!θ″方向0j1
1なった振動をする超音波を同時に発生させることがで
きる。
1なった振動をする超音波を同時に発生させることがで
きる。
該振動子λ、Jを超音波の減衰O少ない界面剤を介して
シー#頭頂面に押付け、振動子2.Jを高周波パルスで
励振すると、レール内に投射された超音波は第JWJK
示されている”ように、はじめO励振波である高周波イ
ンパルステ6.テを続いてレール高さRに対応した一定
時間09に1回目の底面反射波” * @ 49 ”
* @ Iが変換され、続いてJ回目の底面反射波ml
@4e Ill#Iと−うように振動方向がデク00相
対角度をもった二りの反射波が!!動子J。
シー#頭頂面に押付け、振動子2.Jを高周波パルスで
励振すると、レール内に投射された超音波は第JWJK
示されている”ように、はじめO励振波である高周波イ
ンパルステ6.テを続いてレール高さRに対応した一定
時間09に1回目の底面反射波” * @ 49 ”
* @ Iが変換され、続いてJ回目の底面反射波ml
@4e Ill#Iと−うように振動方向がデク00相
対角度をもった二りの反射波が!!動子J。
Jで順次高周波に変換される。
こO二つO反射波性、振動源が接近しているため、同一
径路をたどったデ06方向の異なった同一、条件の波と
して比較することができ本。
径路をたどったデ06方向の異なった同一、条件の波と
して比較することができ本。
また、音速はレール温度に影響されるが二つの波を同時
比較を行うため、互いに打消し合って誤差要因が少なく
なり、精度向上管計る仁とができるO ま友、第2図にお−て複合型探触子ケースを扛、振動子
ホールダ4の保護と高周波シールドtI的としているも
ので、全体が方形で超音波の振一方向をレール長手方向
に合せるために都合のよ一構造である・ 第1図は本発明の軸応力測定装置の構成を示すプロッタ
図である拳第J[において、本発明O装置社一枚O機波
用超音波振動子−9Jを有する複合型探触子(第1図参
照)と、振動子J 、JK同相で同時に高周波パルスを
送信する、高周波発振器10、高周波パルス発振器//
、12、同期信号員振@IJよシなる送信部と、振動子
コ、Jで再び高周波パルスに変換された反射波を増幅す
る高周波増幅器l参、/Jと1高周波増$1117ダ、
/JからO出力信号のうち所要の信号のみを取シ出すデ
ー)回路/4./りと、これらゲート細路/4./りか
らO高周波信号を矩形波に整形する整形回路/I。
比較を行うため、互いに打消し合って誤差要因が少なく
なり、精度向上管計る仁とができるO ま友、第2図にお−て複合型探触子ケースを扛、振動子
ホールダ4の保護と高周波シールドtI的としているも
ので、全体が方形で超音波の振一方向をレール長手方向
に合せるために都合のよ一構造である・ 第1図は本発明の軸応力測定装置の構成を示すプロッタ
図である拳第J[において、本発明O装置社一枚O機波
用超音波振動子−9Jを有する複合型探触子(第1図参
照)と、振動子J 、JK同相で同時に高周波パルスを
送信する、高周波発振器10、高周波パルス発振器//
、12、同期信号員振@IJよシなる送信部と、振動子
コ、Jで再び高周波パルスに変換された反射波を増幅す
る高周波増幅器l参、/Jと1高周波増$1117ダ、
/JからO出力信号のうち所要の信号のみを取シ出すデ
ー)回路/4./りと、これらゲート細路/4./りか
らO高周波信号を矩形波に整形する整形回路/I。
/lと、前記各矩形波の到達時間差を計数する計数回路
−〇と、前記到達時間差に所定の定数奄乗fblNm□
7□、わ。1llll’dl出方を、示するディジタル
表示−コから構成されている。
−〇と、前記到達時間差に所定の定数奄乗fblNm□
7□、わ。1llll’dl出方を、示するディジタル
表示−コから構成されている。
以上の構成のもとに1高周波発振器10から高周波連続
発振信号を高周波パルス発振器11.lJに印加する。
発振信号を高周波パルス発振器11.lJに印加する。
7一方同期信号発振器/JO出力を高周波パルス発振器
/l、/−に接続し、同期信号パルスが発生したときの
み高周波パルスが発生するようにせしめる。この同期信
号が一定の持続時間幅をもって繰〕返し発生してiると
、同期信号と同じ繰シ返し周期で同じ持続時間幅14つ
高周波パルスが信号ケーブル7−lを通して振動子コ、
Jを励振する。振動子コ、Jは高周波パルスを受けて横
波O趨音波パルスをレール中に投射する。そO結果、第
5vAIlc示しているようにレールl内で反射を繰p
返した超音波パルスが振動子コtJで再び高周波パルス
に変換された後、高周波増幅器を亭、tjllcよって
それぞれ後の処理に必要な振幅まで増幅さrLJQo次
にゲート回路/6゜/7では測定に適した超音波の伝播
径路長を選択することによって必要な反射波、即ち高周
波パルスに変換された信号のみを整形回路/1./1に
送9出す。ここで選択された信号の持続時間は同期信号
の持続時間に等しく、また繰り返し発生する周期は同期
信号のm9返し周期に等しいものである・ J回目O反射波Ba、t、 Im−が選択された例とし
て第参図に波形を示している。
/l、/−に接続し、同期信号パルスが発生したときの
み高周波パルスが発生するようにせしめる。この同期信
号が一定の持続時間幅をもって繰〕返し発生してiると
、同期信号と同じ繰シ返し周期で同じ持続時間幅14つ
高周波パルスが信号ケーブル7−lを通して振動子コ、
Jを励振する。振動子コ、Jは高周波パルスを受けて横
波O趨音波パルスをレール中に投射する。そO結果、第
5vAIlc示しているようにレールl内で反射を繰p
返した超音波パルスが振動子コtJで再び高周波パルス
に変換された後、高周波増幅器を亭、tjllcよって
それぞれ後の処理に必要な振幅まで増幅さrLJQo次
にゲート回路/6゜/7では測定に適した超音波の伝播
径路長を選択することによって必要な反射波、即ち高周
波パルスに変換された信号のみを整形回路/1./1に
送9出す。ここで選択された信号の持続時間は同期信号
の持続時間に等しく、また繰り返し発生する周期は同期
信号のm9返し周期に等しいものである・ J回目O反射波Ba、t、 Im−が選択された例とし
て第参図に波形を示している。
第参図−)扛増幅された原波形で、両波形の時間差を計
るために整形回路/l、/9によって第参図(1))
(D如く矩形波に整形を行う。整形された両波形を計り
k回路コOに4き到達時間差Δを會計数する会計数され
る横波超音波パルス表〒4の時間差波微小であるため、
針数回路20のクロツタはに一周波数Oものが用いられ
る。計数結果を定数乗算器J/に導入すると、乗算器コ
/嬬単位圧縮応力当りの時間差として実験的に求めた値
kを測定前にセットして一〇形で乗算する。乗算結果は
液晶に などを用iたデジタル表示器ココに印加しテ圧縮応力を
トンの単位で表示する。
るために整形回路/l、/9によって第参図(1))
(D如く矩形波に整形を行う。整形された両波形を計り
k回路コOに4き到達時間差Δを會計数する会計数され
る横波超音波パルス表〒4の時間差波微小であるため、
針数回路20のクロツタはに一周波数Oものが用いられ
る。計数結果を定数乗算器J/に導入すると、乗算器コ
/嬬単位圧縮応力当りの時間差として実験的に求めた値
kを測定前にセットして一〇形で乗算する。乗算結果は
液晶に などを用iたデジタル表示器ココに印加しテ圧縮応力を
トンの単位で表示する。
以上詳述したように本発明の装置は携帯に便利な小型装
置であるため、現用レール0任意個所の軸応力を精度よ
く簡単に測定することができる。
置であるため、現用レール0任意個所の軸応力を精度よ
く簡単に測定することができる。
従来行われていた現用レールの近傍に自由レールを置い
て淡さを比較する原始的な方法でれ測定精度が得られず
、また、目視でレールの張り出しO有無を検査する方法
では人工を要し乍ら完壁を期すことは不可能である・そ
のため、夏期の高温時における関係者0不安は計9知れ
ないものであった0しかし、本発明の軸応力測定装置O
実現によって、任意個所O圧縮応力がその場で、デジタ
ル数値のトン数で得られるため、関係者0不安の結果に
よって圧縮応力が高い場合には直ちに処置を行うことか
できる。そのため国−最大の使命であ・る安全輸送に寄
与するところは大きい・
て淡さを比較する原始的な方法でれ測定精度が得られず
、また、目視でレールの張り出しO有無を検査する方法
では人工を要し乍ら完壁を期すことは不可能である・そ
のため、夏期の高温時における関係者0不安は計9知れ
ないものであった0しかし、本発明の軸応力測定装置O
実現によって、任意個所O圧縮応力がその場で、デジタ
ル数値のトン数で得られるため、関係者0不安の結果に
よって圧縮応力が高い場合には直ちに処置を行うことか
できる。そのため国−最大の使命であ・る安全輸送に寄
与するところは大きい・
第1図は本発明に係る横波超音波の振動方向と伝播方向
を示す原fIA図、第コFAは本発明における複合製探
触子を示す斜視図、第3図は本発明を説明するためのレ
ール底面からの多重反射波形図、第ダ図れ第3図におけ
る時間軸を延はした波形図、第j図框本発明、の軸応力
測定装置の構成を示すブロック図である◎ l−レール、コ、J−横波用超音波振動子、参。 j−横波超音波パルス、6−振動子ホールダ、ツ。 を−信号ケーブル、デー複合型探触子ナース、/。 −高周波発振器、//、Iコー高周波パルス発振器、l
J−同期信号発振器、144,1j−高周波増幅器、
/ 4 、 / ?−ケー )1mjlr、it、tt
−811回路、−〇−計数回路1−ノ一定数乗算器、
ココ−デジタル表示器 第4図
を示す原fIA図、第コFAは本発明における複合製探
触子を示す斜視図、第3図は本発明を説明するためのレ
ール底面からの多重反射波形図、第ダ図れ第3図におけ
る時間軸を延はした波形図、第j図框本発明、の軸応力
測定装置の構成を示すブロック図である◎ l−レール、コ、J−横波用超音波振動子、参。 j−横波超音波パルス、6−振動子ホールダ、ツ。 を−信号ケーブル、デー複合型探触子ナース、/。 −高周波発振器、//、Iコー高周波パルス発振器、l
J−同期信号発振器、144,1j−高周波増幅器、
/ 4 、 / ?−ケー )1mjlr、it、tt
−811回路、−〇−計数回路1−ノ一定数乗算器、
ココ−デジタル表示器 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同−平向上oxVhに近接した位置に振動方向が20°
の相対角をもって配置されて横波の超音波を夫々送受信
する2枚の振動子を有する探触子と、前記各振動子Kr
14mで同時に高周波パルスを送信する送信部と、II
I記各記動振動子び高周波パルスに変換された反射波を
増幅するII/およびgコの高周波増幅器と、前記各増
幅器から0出力信v。 うち所1lIOfIi号Oみ會取り出すII/および第
2のゲート回路と、これらデー11路から0高周波信号
を矩形波に整形する第1および第一〇整形回路と、前記
各矩形波の到達時間差音計数する計数回路と、前記到達
時間差に所定の定数を乗する乗算器と、ζO乗算−〇出
力を表示するディジタル表示器からなること1特徴とす
るレール軸応力測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10135981A JPS585625A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | レ−ル軸応力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10135981A JPS585625A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | レ−ル軸応力測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585625A true JPS585625A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=14298633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10135981A Pending JPS585625A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | レ−ル軸応力測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585625A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986004414A1 (en) * | 1985-01-16 | 1986-07-31 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Method of measuring stress concentration coefficient with ultrasonic wave |
US6984028B2 (en) | 2003-06-25 | 2006-01-10 | Creo Inc. | Method for conditioning inkjet fluid droplets using laminar airflow |
CN113311072A (zh) * | 2020-02-26 | 2021-08-27 | 保定市天河电子技术有限公司 | 一种钢轨应力检测方法及系统 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10135981A patent/JPS585625A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986004414A1 (en) * | 1985-01-16 | 1986-07-31 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Method of measuring stress concentration coefficient with ultrasonic wave |
EP0211078A1 (en) * | 1985-01-16 | 1987-02-25 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Method of measuring stress concentration coefficient with ultrasonic wave |
EP0211078B1 (en) * | 1985-01-16 | 1990-03-21 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Method of measuring stress concentration coefficient with ultrasonic wave |
US6984028B2 (en) | 2003-06-25 | 2006-01-10 | Creo Inc. | Method for conditioning inkjet fluid droplets using laminar airflow |
CN113311072A (zh) * | 2020-02-26 | 2021-08-27 | 保定市天河电子技术有限公司 | 一种钢轨应力检测方法及系统 |
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