JPS5855662A - 空気調和機のフアンモ−タの取付け構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセパレート型空気調和機の室外工ニッ）Ｋおけ
る送風用ファンモータの取付は構造忙関するものである
。従来の構造を第１図について説明する。１は熱交換器
、２は送風ファン、６はファンモータ、４は７アンモー
タの取付台、−５は送風ファン２の前方に設けたエアガ
イダで、こわらは底板６、天板７、および前面板８によ
って構成される筐体の内部に収容されている。

上記の構成においてファンモータの取付台４は下端が底
板６に溶接され、上端はエアガイダ５にねぢ９によって
固定されている。

ところで上記構造はファンモータの取付台４の上端がエ
アガイダ５に固定されているため、エアガイダ５は７ア
ンモータ６の重量を支持す°るに足る強度を有する構造
とすることが必要であり、そのためにその本来の目的で
あるところの通風のガイド作用に無関係な構造が付与さ
れてコストアップの原因になる。また、ファンモータの
取付台４は送風ファン２を取りかこむよう配置されてい
るので大型となり、通風路の空気抵抗を増大させ、かつ
振動による騒音発生の原因となる。本発明は上記の問題
点を解消するファンモータの取付は構造を提供すること
を目的とする。

本発明の実施例を第２図および第６図について説明する
。熱交換器１は熱交換フィン１０が一定の間隔において
平行に配置された構造を有する。本発明においては、こ
れら平行に配置された熱交換フィン１０の関に、突出し
たＬ型耳片１１を有する１対の支持板１２．１６をファ
ンモータの取付台１４の巾と等しい間隔をおいて組み込
んで設けである。取付台１４は下端が底板６に溶接等に
よって固定され、上端はビス１５によってＬ型耳片１１
に固定される。１６はそのヒス穴である。したがって本
発明においては第１図の大型の取付台４を小型化するこ
とができ、かつエアガイダ１７は前面板８に組み込まれ
る小型コンパクトな送風グリルにすることが可能になる
。また、支持板１２，１５は熱交換フィン１０の間に組
み込まれているので、ファンモータ６を支持すると共〈
熱交換フィンとしての作用をも有する。

以上述べたように本発明のファンモータの取付は構造は
、セパレート濫空気調和機の室外ユニッ）４Ｃおいて、
熱交換器の平行に配置された熱交換フィン１０の関に突
出したＬ型耳片１１を有する１対の支持板１２．１６を
ファンモータ６の取付台１４の巾と等しい間隔をおいて
平行に設け、その下端が底板６に溶接等によって固定さ
ね、上端を前記り型耳片１１に固定した前記取付台１４
に前記ファンモータ６を取付けた構造を有する。したが
って前述のよう忙、第１図に示す従来の大型取付台４を
小型化して騒音の発生を少くし、かつ、エアガイダ５の
構造を簡素化して生産性を向上するなど冒頭で述べた本
発明の目的を達成する作用効果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図：従来の空気調和機の室外ユニットの縦断面図 第２図二本発明の実施例の縦断面同 第６因二本発明の要部（第２図に点線の円Ａで示す部分
）斜視図 〔記号〕１・・−熱交換器、２・・・送風ファン、６・
・・ファンモータ、４・・・従来のファンモータの取付
台、５・・・従来のエアガイダ、６・・・底板、７・・
・天板、８・・・前面板、９・・・ねぢ、１０・・・熱
交換フィン、１１・・・Ｌ型耳片、１２．１３・・・支
持板、１４・・・本発明のファンモータの取付台、１５
・−・ビス、１６−ビス穴、１７・・・本発明のエアガ
イダ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 外 セパレート型空気調和機の室狗エニＦ）Ｋお。 ｂて、熱交換器の平行に配置された熱交換フィンの関に
   突出したＬｌｌ耳片を有する１対の支持板をファンモー
   タの取付台の巾と勢しい間隔をおいて平行に設け、その
   下端が底板に溶接勢によって固定され、上端を前記Ｉｌ
   ！ｌｌ！耳片に固定した前記取付台に前記７アンモータ
   を取付けたことを特徴とする空気調和機の７アンモータ
   の取付は構造。