JPS5855391U - 発熱体装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は正特性サーミスタの抵抗温度特性を示すグラフ
、第２図は本考案の一実施例を示す断面−図、第３図は
第２図の要部拡大図、第４図は正特性サーミスタと電極
との関係を示す分解斜視図である。　　　　　　　　′ ８・・・・・・こて先、８ａ・・・・・・圧入部、８ｂ
・・・・・・こて完本体、９・・・・・・正特性サーミ
スタ、１０．１７・・・・・・絶縁体、１１・・・・・
・内側電極、ｌｌａ・・・・・・スリット、１２・・・
・・・外側電極、１３・・・・・・絶縁シート、１５・
・・・・・リード線。 −−第１−図 、　　　第３図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一（１）正の抵抗温度特性を有する筒状の磁器半導体を
   発熱体として用い、その内周面と外周面とに形成される
   内周電極部と外周電極部とに内側電極と外側電極メをそ
   れぞれ接触させて給電するとともに、前記発熱体の外周
   面から主として熱エネルギを取出すようにした発熱体装
   置において、前記内側電極を軸方向にスリットを有する
   切欠き筒状に形成するとともに、この内側電極をそのス
   プリングバックにより前記内周電極部に弾圧止着し、か
   つ前記外側電極の外周電極部との接触面積を外周電極部
   の面積の１／２〜１／６としたことを特徴とする発熱体
   装置。 （２）内側電極を内周電極部に５００１　／ｃｒ１以上
   の力で圧接させることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の発熱体装置。 （３）外側電極を発熱体の軸方向の長さに対応する帯板
   状に形成し、かつその幅を外周電極部の周長のｌ／３と
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ま
   たは第２項記載の発熱体装置。 （４）発熱体を、真円または真円に近い円筒状としたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項、第２項
   または第３項記載の発熱体装置。 （５）内側電極の挿入先端部に、挿入を容易にするため
   のテーパ部を設けたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項、第２項、第３項または第４項記載の発熱
   体装置。 （６）　　内周電極部の面積の割合を外周電極部の面積
   に対して０．８以下としたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項、第２項、第３項、第４項または第
   ５項記載の発熱体装置。