JPS5855016B2 - 車輛停止ランプ回路監視装置 - Google Patents
車輛停止ランプ回路監視装置Info
- Publication number
- JPS5855016B2 JPS5855016B2 JP53029983A JP2998378A JPS5855016B2 JP S5855016 B2 JPS5855016 B2 JP S5855016B2 JP 53029983 A JP53029983 A JP 53029983A JP 2998378 A JP2998378 A JP 2998378A JP S5855016 B2 JPS5855016 B2 JP S5855016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop lamp
- vehicle
- circuit
- switch contact
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車輌停止ランプ回路全体にわたり故障し易
い構成部品に発生する可能性がある一切の故障をダツシ
ュボード（ｄａｓｈｂｏａｒｄ ）に指示するために、
車輌停止ランプ回路に結合される監視装置に関するもの
である。
い構成部品に発生する可能性がある一切の故障をダツシ
ュボード（ｄａｓｈｂｏａｒｄ ）に指示するために、
車輌停止ランプ回路に結合される監視装置に関するもの
である。
車輌停止ランプ回路が車輌後部の両側に取付けた一対の
停止ランプを有し、車輌にブレーキをかけるとその結果
スイッチが閉じるのに応答して同時に停止ランプが作動
するのは周知のことである。
停止ランプを有し、車輌にブレーキをかけるとその結果
スイッチが閉じるのに応答して同時に停止ランプが作動
するのは周知のことである。
このスイッチはブレーキペダルまたはハンドブレーキレ
バーにより機械的に操作されるか、もしくはその代りに
車輌の油圧制動方式の圧力増加に応答して作動し停止ラ
ンプと車輌の電源間の回路を閉じる。
バーにより機械的に操作されるか、もしくはその代りに
車輌の油圧制動方式の圧力増加に応答して作動し停止ラ
ンプと車輌の電源間の回路を閉じる。
一般にヒユーズがブレーキ応答スイッチと車輌の電源と
の間に介在している。
の間に介在している。
車輌停止ランプ回路に発生すると予想される最も普通の
故障は、停止ランプもしくはヒユーズが起す回路しゃ断
状態である。
故障は、停止ランプもしくはヒユーズが起す回路しゃ断
状態である。
停止ランプ回路に発生する故障をダツシュボードに指示
する方式は既に工夫されている。
する方式は既に工夫されている。
然し、かような方式は個々の構成部品の故障を指示する
ことを考慮しておらず、総体的に故障が指示された後、
適当な計器か、または試行錯婢式の構成部品の取替作業
のいずれかにより、更に故障位置を見きわめることを必
要とする。
ことを考慮しておらず、総体的に故障が指示された後、
適当な計器か、または試行錯婢式の構成部品の取替作業
のいずれかにより、更に故障位置を見きわめることを必
要とする。
か〜る手順は通常緊急事故として見做される停止ランプ
回路の故障の場合には不適当である。
回路の故障の場合には不適当である。
本発明は車輌の停止ランプ回路内の停止ランプか、また
はヒユーズかいずれかの故障を瞬時に個別的に指示する
車輌停止ランプ回路監視装置を提供して、従来の方式の
前記欠点を克服しようとするものである。
はヒユーズかいずれかの故障を瞬時に個別的に指示する
車輌停止ランプ回路監視装置を提供して、従来の方式の
前記欠点を克服しようとするものである。
すなわち、本発明の要旨は、一端が車輌のブレーキの作
動に応答するスイッチのブレーキがかげられると閉じら
れる第１のスイッチ接点とヒユーズとを介して車輌の°
電源の非接地側に接続され、他端が車輌の接地回路に接
続された停止ランプと、一端が上記停止ランプと上記第
１のスイッチ接点との接続点に接続され、他端が上記ブ
レーキの作動に応答するスイッチのブレーキがかけられ
ると閉じられブレーキをかげないとき上記接地回路に切
換えられる第２のスイッチ接点及び点火スイッチと共に
作動し点火されると閉じられ点火が打切られると上記接
地回路に切換えられる第３のスイッチ接点の閉回路構成
接点どうしの直列接続を介して上記電源の非接地側へ接
続された表示灯と、一端が上記停止ランプと上記表示灯
との接続点に接続され、他端が上記、第２のスイッチ接
点及び上記第３のスイッチ接点の上記閉回路構成接点間
に接続された抵抗とを備え、 上記表示灯の最小照明電流が、上記停止ランプの最小照
明電流より大巾に小さく、上記抵抗器の値が上記表示灯
を照明するに足るだけの電流を流せる値に設定して、上
記停止ランプまたは上記ヒユーズのいづれかに発生する
回路しゃ断状態を上記表示灯により指示するようにした
ことを特徴とする車輌停止ランプ回路監視装置である。
動に応答するスイッチのブレーキがかげられると閉じら
れる第１のスイッチ接点とヒユーズとを介して車輌の°
電源の非接地側に接続され、他端が車輌の接地回路に接
続された停止ランプと、一端が上記停止ランプと上記第
１のスイッチ接点との接続点に接続され、他端が上記ブ
レーキの作動に応答するスイッチのブレーキがかけられ
ると閉じられブレーキをかげないとき上記接地回路に切
換えられる第２のスイッチ接点及び点火スイッチと共に
作動し点火されると閉じられ点火が打切られると上記接
地回路に切換えられる第３のスイッチ接点の閉回路構成
接点どうしの直列接続を介して上記電源の非接地側へ接
続された表示灯と、一端が上記停止ランプと上記表示灯
との接続点に接続され、他端が上記、第２のスイッチ接
点及び上記第３のスイッチ接点の上記閉回路構成接点間
に接続された抵抗とを備え、 上記表示灯の最小照明電流が、上記停止ランプの最小照
明電流より大巾に小さく、上記抵抗器の値が上記表示灯
を照明するに足るだけの電流を流せる値に設定して、上
記停止ランプまたは上記ヒユーズのいづれかに発生する
回路しゃ断状態を上記表示灯により指示するようにした
ことを特徴とする車輌停止ランプ回路監視装置である。
以下に本発明の実施例を添付図面により詳細に説明する
。
。
今第１図についていえば、一対の停止ランプＬ１とＬ２
は車輌後部に適宜に取付けられ、それぞれ車輌の接地回
路に片側が接続されている。
は車輌後部に適宜に取付けられ、それぞれ車輌の接地回
路に片側が接続されている。
停止ランプＬ１．Ｌ２は他側が第１のスイッチ接点Ｓ１
２．Ｓ１３およびヒユーズＦを介して車輌の電源（電池
Ｂとして示されている）に接続されている。
２．Ｓ１３およびヒユーズＦを介して車輌の電源（電池
Ｂとして示されている）に接続されている。
スイッチ接点Ｓ１２．Ｓ１３は通常は開かれており、車
輌のブレーキの作動に応答するスイッチＳ１の作動で閉
じるようになっている。
輌のブレーキの作動に応答するスイッチＳ１の作動で閉
じるようになっている。
同時に、スイッチＳ１もまた、第２のスイッチ接点Ｓ１
１を切換える機能を有している。
１を切換える機能を有している。
スイッチ接点Ｓ１１．Ｓ１２およびＳ１３は、車輌にフ
゛レーキがかけられていない場合、の通常の位置に示さ
れている。
゛レーキがかけられていない場合、の通常の位置に示さ
れている。
第３のスイッチ接点Ｓ２は、車輌の点火スイッチと共に
作動する切換接点で、点火が打切られた場合の通常の位
置に示されている。
作動する切換接点で、点火が打切られた場合の通常の位
置に示されている。
表示灯すなわちパイロットランプＬ３とＬ４は車輌のダ
ツシュボード上に適当に取付けられ、車輌の停止ランプ
回路に発生する故障の指示作用を行う。
ツシュボード上に適当に取付けられ、車輌の停止ランプ
回路に発生する故障の指示作用を行う。
点火を打切り、ブレーキをかげると、スイッチ接点Ｓ２
はその通常位置に残り、スイッチ接点Ｓ１１．Ｓ１２と
Ｓｉ３はその通常位置から作動位置に切換わる。
はその通常位置に残り、スイッチ接点Ｓ１１．Ｓ１２と
Ｓｉ３はその通常位置から作動位置に切換わる。
これにより車輌の電源ＢからヒユーズＦ、スイッチ接点
Ｓ１２．Ｓ１３、パイロットランプＬ ３ ｔ Ｌ ４
、スイッチ接点Ｓ１１．スイッチ接点Ｓ２と車輌の接地
回路を通る閉回路が形成される。
Ｓ１２．Ｓ１３、パイロットランプＬ ３ ｔ Ｌ ４
、スイッチ接点Ｓ１１．スイッチ接点Ｓ２と車輌の接地
回路を通る閉回路が形成される。
この方法で簡単な予備点検が行われ、パイロットランプ
Ｌ３．Ｌ４の点灯によりパイロットランプＬ３．Ｌ４や
ヒユーズＦのいずれにも回路がしゃ断された状態がない
ことが確められる。
Ｌ３．Ｌ４の点灯によりパイロットランプＬ３．Ｌ４や
ヒユーズＦのいずれにも回路がしゃ断された状態がない
ことが確められる。
なお、この時ヒユーズＦがしゃ断されていればＬ３．Ｌ
４が点灯しないので、ヒユーズＦのしゃ断を知ることが
できる。
４が点灯しないので、ヒユーズＦのしゃ断を知ることが
できる。
点火が行われ、ブレーキがかげられない場合、車輌電源
Ｂからスイッチ接点Ｓ２、抵抗器Ｒ２゜Ｒ１，各停止ラ
ンプＬｌ、Ｌ２および車輌の接地回路を通る閉回路が形
成される。
Ｂからスイッチ接点Ｓ２、抵抗器Ｒ２゜Ｒ１，各停止ラ
ンプＬｌ、Ｌ２および車輌の接地回路を通る閉回路が形
成される。
抵抗器Ｒ２゜Ｒ１の値は、各停止ランプＬ１ 、Ｌ２を
通る電流が停止ランプを照明させるのには不十分になる
ように選定されている。
通る電流が停止ランプを照明させるのには不十分になる
ように選定されている。
換言すれば、各停止ランプＬｌ、Ｌ２の内部抵抗は各抵
抗器Ｒ２，Ｒ１Ｏ値よりはるかに小さい。
抗器Ｒ２，Ｒ１Ｏ値よりはるかに小さい。
停止ランプＬｌ、Ｌ２のいずれかが破損する場合、それ
ぞれパイロットランプＬ４ 、Ｌ３のいずれかを通り、
かつ、スイッチ接点Ｓ１１を通って接地回路に到る回路
が形成される。
ぞれパイロットランプＬ４ 、Ｌ３のいずれかを通り、
かつ、スイッチ接点Ｓ１１を通って接地回路に到る回路
が形成される。
パイロットランプＬ４ 、Ｌ３の最小照明電流は停止ラ
ンプＬｌ、Ｌ２のそれよりもはるかに小さいので、各パ
イロットランプＬ４ 、Ｌ３を通り抵抗器Ｒ２，Ｒ１の
いずれかにより流通させられる電流は十分にパイロット
ランプを照明させることになり、停止ランプＬ１．Ｌ２
のいずれかに存在する回路しゃ断状態がこのようにして
個々に示されることになる。
ンプＬｌ、Ｌ２のそれよりもはるかに小さいので、各パ
イロットランプＬ４ 、Ｌ３を通り抵抗器Ｒ２，Ｒ１の
いずれかにより流通させられる電流は十分にパイロット
ランプを照明させることになり、停止ランプＬ１．Ｌ２
のいずれかに存在する回路しゃ断状態がこのようにして
個々に示されることになる。
点火が行われブレーキがかげられる場合、車輌電源Ｂか
らヒユーズＦ、スイッチ接点Ｓ１２゜Ｓ１３、各停止ラ
ンプＬｌ 、Ｌ２および車輌の接地回路を通る閉回路が
もう一度形成される。
らヒユーズＦ、スイッチ接点Ｓ１２゜Ｓ１３、各停止ラ
ンプＬｌ 、Ｌ２および車輌の接地回路を通る閉回路が
もう一度形成される。
この場合は、停止ランプＬ１．Ｌ２のいずれかに起る回
路しゃ断状態はパイロットランプｔ、４ 、 Ｌ３のい
ずれからも指示されない。
路しゃ断状態はパイロットランプｔ、４ 、 Ｌ３のい
ずれからも指示されない。
然し、ヒユーズＦに回路しゃ断状態が発生する場合、車
輌電源Ｂからスイッチ接点Ｓ２、スイッチ接点Ｓ１１．
パイロットランプＬ４．Ｌ３、各停止ランプＬｌ、Ｌ２
と車輌接地回路を通る閉回路が形成される。
輌電源Ｂからスイッチ接点Ｓ２、スイッチ接点Ｓ１１．
パイロットランプＬ４．Ｌ３、各停止ランプＬｌ、Ｌ２
と車輌接地回路を通る閉回路が形成される。
、ヒユーズＦと停止ランプＬ１．Ｌ２０片方が回路しゃ
断状態を示す場合、やはり、他の停止ランプを通る閉回
路が維持され、ヒユーズ破損はやはりパイロットランプ
Ｌ４ 、Ｌ３により指示される。
断状態を示す場合、やはり、他の停止ランプを通る閉回
路が維持され、ヒユーズ破損はやはりパイロットランプ
Ｌ４ 、Ｌ３により指示される。
この機能について各パイロットランプＬ４．Ｌ３の内部
抵抗は、各停止ランプＬ１．Ｌ２を流通する電流が不足
して該ランプを照明することができないようにする程の
大きさにされている。
抵抗は、各停止ランプＬ１．Ｌ２を流通する電流が不足
して該ランプを照明することができないようにする程の
大きさにされている。
第２図の回路図は、第１図に類似した他の実施例を示す
が、パイロットランプＬ４．Ｌ３は一対の発光ダイオー
ドＬＥＤ２．ＬＥＤｌおよび一対のダイオードＤ２．Ｄ
ｉと取替えられている。
が、パイロットランプＬ４．Ｌ３は一対の発光ダイオー
ドＬＥＤ２．ＬＥＤｌおよび一対のダイオードＤ２．Ｄ
ｉと取替えられている。
調★★整器Ｒｅｇおよび抵抗器Ｒ３がスイッチ接点Ｓ１
１と発光ダイオードＬＥＤ２ 、ＬＥＤｌの相互接続部
間に接続され各発光ダイオードを流通させられる電流の
量を制限するようにするのがよい。
１と発光ダイオードＬＥＤ２ 、ＬＥＤｌの相互接続部
間に接続され各発光ダイオードを流通させられる電流の
量を制限するようにするのがよい。
点火が打切られブレーキがかげられる場合、閉回路が車
輌電源ＢからヒユーズＦ、スイッチ接点Ｓ１２．Ｓ１３
、各ダイオードＤ２．ＤＩ、発光ダイオードＬＥＤ １
、抵抗器Ｒ３、調整器、スイッチ接点Ｓ１１．スイッ
チ接点Ｓ２と車輌接地回路を通って形成される。
輌電源ＢからヒユーズＦ、スイッチ接点Ｓ１２．Ｓ１３
、各ダイオードＤ２．ＤＩ、発光ダイオードＬＥＤ １
、抵抗器Ｒ３、調整器、スイッチ接点Ｓ１１．スイッ
チ接点Ｓ２と車輌接地回路を通って形成される。
これにより、回路が正しい機能を発揮することが発光ダ
イオードＬＥＤ １により予備点検で指示される。
イオードＬＥＤ １により予備点検で指示される。
点火が行われ、ブレーキがかげられない場合、停止ラン
プＬ１゜Ｌ２のいずれかにより起された回路しゃ断状態
は再び発光ダイオードＬＥＤ１により指示される。
プＬ１゜Ｌ２のいずれかにより起された回路しゃ断状態
は再び発光ダイオードＬＥＤ１により指示される。
第３に点火が行われブレーキがかげられる場合、ヒユー
ズＦにより回路がしゃ断された状態は、発光ダイオード
ＬＥＤ２と停止ランプＬ１．Ｌ２を電流が流通する場合
に指示される。
ズＦにより回路がしゃ断された状態は、発光ダイオード
ＬＥＤ２と停止ランプＬ１．Ｌ２を電流が流通する場合
に指示される。
注目すべきことは、第２図において発光ダイオードＬＥ
ＤＩ。
ＤＩ。
ＬＥＤ２とダイオードＤ２．ＤＩとの接続部に対し示さ
れる極性は、負の接地方式にのみ適用されることである
。
れる極性は、負の接地方式にのみ適用されることである
。
明らかにこれらの極性は正の接地方式の場合には逆にし
なげればならない。
なげればならない。
第１図及び第２図に示した実施例における車輌停止ラン
プ回路の構成部品の故障と、表示灯の表示状態とを上述
の各場合についてまとめると下表のようになる。
プ回路の構成部品の故障と、表示灯の表示状態とを上述
の各場合についてまとめると下表のようになる。
上記実施例では、停止ランプ、第１のスイッチ接点、表
示灯及び抵抗いずれも一対のもので構成されているが、
オートバイなどの停止ランプのように停止ランプが１個
の場合には、これに対応して第１のスイッチ接点、表示
灯及び抵抗も単１のもので実施できる。
示灯及び抵抗いずれも一対のもので構成されているが、
オートバイなどの停止ランプのように停止ランプが１個
の場合には、これに対応して第１のスイッチ接点、表示
灯及び抵抗も単１のもので実施できる。
この場合表示灯に発光ダイオ−ドを使用したときはブリ
ッジ形整流器を介在させるなどして発光ダイオードを無
極性化すればよい。
ッジ形整流器を介在させるなどして発光ダイオードを無
極性化すればよい。
明らかな例として、スイッチ接点Ｓ１１と８２は自動車
のブレーキスイッチと点火スイッチの補助接点によりそ
れぞれ構成するか、または、特に本発明を適用するため
に上記スイッチに結合される附加接点にすることもでき
る。
のブレーキスイッチと点火スイッチの補助接点によりそ
れぞれ構成するか、または、特に本発明を適用するため
に上記スイッチに結合される附加接点にすることもでき
る。
明らかに、本発明は一対以上の停止ランプを備える方式
に適用することができる。
に適用することができる。
このような方式は多数の停止ランプを装備した自動車か
、自動車とトレーラを組合せた車輌に認められる。
、自動車とトレーラを組合せた車輌に認められる。
このような場合、本発明を適用するには本明細書に開示
した回路を単に重複させるだけでよい。
した回路を単に重複させるだけでよい。
以上の説明かられかるように、本発明によれば車輌停止
ランプ回路の構成部品の故障が、車輌の点火スイッチと
ブレーキの作動と関連して直ちに表示灯により指示され
るので、緊急事故の処置を直ちに行なうことができる。
ランプ回路の構成部品の故障が、車輌の点火スイッチと
ブレーキの作動と関連して直ちに表示灯により指示され
るので、緊急事故の処置を直ちに行なうことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図。
第２図は本発明の他の実施例を示す回路図である。
Ｌｌ、Ｌ２・・・・・・一対の停止ランプ、Ｓ１１゜Ｓ
１２．Ｓ１３・・・・・・スイッチ接点、Ｆ・・・・・
・ヒユーズ、Ｂ・・・・・・電池、Ｓｌ−・・・スイッ
チ、Ｓｌ・・・・・・スイッチ接点、Ｌ３ 、 Ｌ４・
・・・・・パイロットランプ、Ｒ２，Ｒ１・・・・・・
抵抗器、ＬＥＤ２．ＬＥＤｌ・・・・・・発光ダイオー
ド、Ｄ２．ＤＩ・・・・・・一対のダイオード、Ｒｅｇ
−・・・・・・調整器。
１２．Ｓ１３・・・・・・スイッチ接点、Ｆ・・・・・
・ヒユーズ、Ｂ・・・・・・電池、Ｓｌ−・・・スイッ
チ、Ｓｌ・・・・・・スイッチ接点、Ｌ３ 、 Ｌ４・
・・・・・パイロットランプ、Ｒ２，Ｒ１・・・・・・
抵抗器、ＬＥＤ２．ＬＥＤｌ・・・・・・発光ダイオー
ド、Ｄ２．ＤＩ・・・・・・一対のダイオード、Ｒｅｇ
−・・・・・・調整器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 一端が車輌のブレーキの作動に応答するスイッチの
ブレーキがかけられると閉じられる第１のスイッチ接点
とヒユーズとを介して車輌の電源の非接地側に接続され
、他端が車輌の接地回路に接続された停止ランプと、 一端が上記停止ランプと上記第１のスイッチ接点との接
続点に接続され、他端が上記ブレーキの作動に応答する
スイッチのブレーキがかけられると閉じられブレーキを
かけないとき上記接地回路に切換えられる第２のスイッ
チ接点及び点火スイッチと共に作動し点火されると閉じ
られ点火が打切られると上記接地回路に切換えられる第
３のスイッチ接点の閉回路構成接点どうしの直列接続を
介して上記電源の非接地側へ接続された表示灯と、一端
が上記停止ランプと上記表示灯との接続点に接続され、
他端が上記第２のスイッチ接点及び上記第３のスイッチ
接点の上記閉回路構成接点間に接続された抵抗とを備え
、 上記表示灯の最小照明電流が、上記停止ランフの最小照
明電流より大巾に小さく、上記抵抗器の値が上記表示灯
を照明するに足るだけの電流を流せる値に設定して、上
記停止ランプまたは上記ヒユーズのいづれかに発生する
回路しゃ断状態を上記表示灯により指示するようにした
ことを特徴とする車輌停止ランプ回路監視装置。 ２ 停止ランプ、第１のスイッチ接点、表示灯及び抵抗
を何れも一対のもので構成したことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の車輌停止ランプ回路監視装置。 ３ 表示灯がパイロットランプであることを特徴とする
特許請求の範囲第１項または第２項のいずれかに記載の
車輌停止ランプ回路監視装置。 ４ 表示灯が発光ダイオードであることを特徴とする特
許請求の範囲第１項または第２項のいずれかに記載の車
輌停止ランプ回路監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53029983A JPS5855016B2 (ja) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | 車輛停止ランプ回路監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53029983A JPS5855016B2 (ja) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | 車輛停止ランプ回路監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54124414A JPS54124414A (en) | 1979-09-27 |
| JPS5855016B2 true JPS5855016B2 (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=12291186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53029983A Expired JPS5855016B2 (ja) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | 車輛停止ランプ回路監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855016B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6352719U (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-09 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58132748U (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-07 | ナイルス部品株式会社 | 車両用負荷回路の異常警報装置 |
| JPH0218101U (ja) * | 1988-07-18 | 1990-02-06 |
-
1978
- 1978-03-17 JP JP53029983A patent/JPS5855016B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6352719U (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54124414A (en) | 1979-09-27 |
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