JPS585485A - 地熱回収発電プラント - Google Patents
地熱回収発電プラントInfo
- Publication number
- JPS585485A JPS585485A JP56101196A JP10119681A JPS585485A JP S585485 A JPS585485 A JP S585485A JP 56101196 A JP56101196 A JP 56101196A JP 10119681 A JP10119681 A JP 10119681A JP S585485 A JPS585485 A JP S585485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- boiling point
- point medium
- low
- low boiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G—SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS; MECHANICAL-POWER PRODUCING DEVICES OR MECHANISMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR OR USING ENERGY SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G7/00—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for
- F03G7/04—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for using pressure differences or thermal differences occurring in nature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/10—Geothermal energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は地熱回収発電プラントに係り、特に、低沸点媒
体全作動媒体とした地熱回収発電プラントに関するもの
である。
体全作動媒体とした地熱回収発電プラントに関するもの
である。
従来の地熱回収発電プラントの一例を第１図に示す系統
図によって説明する。図において、１は蒸発器、２はタ
ービン、３は発電機、４は凝縮器、５は循環ポンプ、６
は熱水くみ上げポンプ、１０１□ は熱水、１０２は低沸点媒体蒸気、１０３は低沸点媒体
液、１０４は冷却水を示し、地中の熱水１０１？＜み上
げポンプ６によりくみ上げ蒸発器ｌで熱回収し、熱回収
さｎた還元用熱水１０５を再び地中へ戻す熱回収系統と
、この熱回収操作により蒸発器１で発生させた低沸点媒
体蒸気１０２をタービン２に導き発電機３により発電さ
せ、タービン２から山皮低沸点媒体蒸気１０２は、凝縮
器４で冷却水１０４により冷却液化し、低沸点媒体液１
０３として循環ポンプ５によシ蒸発器１に戻し循環を続
行させる発電系統とによりなるものである。
図によって説明する。図において、１は蒸発器、２はタ
ービン、３は発電機、４は凝縮器、５は循環ポンプ、６
は熱水くみ上げポンプ、１０１□ は熱水、１０２は低沸点媒体蒸気、１０３は低沸点媒体
液、１０４は冷却水を示し、地中の熱水１０１？＜み上
げポンプ６によりくみ上げ蒸発器ｌで熱回収し、熱回収
さｎた還元用熱水１０５を再び地中へ戻す熱回収系統と
、この熱回収操作により蒸発器１で発生させた低沸点媒
体蒸気１０２をタービン２に導き発電機３により発電さ
せ、タービン２から山皮低沸点媒体蒸気１０２は、凝縮
器４で冷却水１０４により冷却液化し、低沸点媒体液１
０３として循環ポンプ５によシ蒸発器１に戻し循環を続
行させる発電系統とによりなるものである。
しかしながらこの種の方式においては、循環ボンプ５、
および、熱水くみ上げポンプ６等を用いていることによ
り多量の動力が消費さｎて発電効率が悪くなるという欠
点があった。
および、熱水くみ上げポンプ６等を用いていることによ
り多量の動力が消費さｎて発電効率が悪くなるという欠
点があった。
本発明の目的は、このような欠点金除去し、上記のよう
な循環ポンプ５、および、熱水くみ上げポンプ６等を不
要とする地熱回収発電プラントを提供することにある。
な循環ポンプ５、および、熱水くみ上げポンプ６等を不
要とする地熱回収発電プラントを提供することにある。
本発明は、地中から熱水供給管を介して供給さ扛る熱水
を熱源として低沸点媒体液を低沸点媒体蒸気とし、その
熱回収さｎ比熱水を地中へ還元する熱回収系統と、前記
熱回収操作により蒸発器を介して低沸点媒体蒸気をター
ビンに導入し発電機により発電させ、前記タービンから
山皮低沸点媒体蒸気を凝縮器で冷却し低沸点媒体液とし
て再循環させる発電系統とよりなる地熱回収発電プラン
トにおいて、前記熱水供給管内に、その下端部近くの内
部に開口する低沸点媒体液供給管金膜けて前記凝縮器の
低沸点媒体液を送入し、前記熱水供給管内を熱水ととも
に低沸点媒体蒸気として上昇させて蒸発器に送入し、該
蒸発器で分離した低沸点媒体蒸気をタービンに導入し、
熱水を地中に還元するように構成していることｔ％徴と
するものである。
を熱源として低沸点媒体液を低沸点媒体蒸気とし、その
熱回収さｎ比熱水を地中へ還元する熱回収系統と、前記
熱回収操作により蒸発器を介して低沸点媒体蒸気をター
ビンに導入し発電機により発電させ、前記タービンから
山皮低沸点媒体蒸気を凝縮器で冷却し低沸点媒体液とし
て再循環させる発電系統とよりなる地熱回収発電プラン
トにおいて、前記熱水供給管内に、その下端部近くの内
部に開口する低沸点媒体液供給管金膜けて前記凝縮器の
低沸点媒体液を送入し、前記熱水供給管内を熱水ととも
に低沸点媒体蒸気として上昇させて蒸発器に送入し、該
蒸発器で分離した低沸点媒体蒸気をタービンに導入し、
熱水を地中に還元するように構成していることｔ％徴と
するものである。
以下、本発明の実施例ｔｔｇ面に基づいて説明する。
第２図は本発明の地熱回収発電プラントの一実施例の系
統図で、第１図と同一部分または同一に作用する部分に
は同一符号が付してあり、従来の例と相異するところは
、凝縮器４の低沸点媒体液１０３′ｆｆ：、熱水供給管
１１の下端部近くの内部に開口する低沸点媒体液供給管
１２を熱水供給管１１内に挿入し二重管状に設けて送入
し、熱水供給管１１内を熱水とともに蒸発する低沸点媒
体蒸気を上昇させて蒸発器１０に送入し、該蒸発器１０
で分離した低沸点蒸気１０２’ｉタービン２に導入し、
熱水を地中に還元するように構成さ扛ている点にある。
統図で、第１図と同一部分または同一に作用する部分に
は同一符号が付してあり、従来の例と相異するところは
、凝縮器４の低沸点媒体液１０３′ｆｆ：、熱水供給管
１１の下端部近くの内部に開口する低沸点媒体液供給管
１２を熱水供給管１１内に挿入し二重管状に設けて送入
し、熱水供給管１１内を熱水とともに蒸発する低沸点媒
体蒸気を上昇させて蒸発器１０に送入し、該蒸発器１０
で分離した低沸点蒸気１０２’ｉタービン２に導入し、
熱水を地中に還元するように構成さ扛ている点にある。
すなわち、この実施例は、凝縮器４の低沸点媒体液１０
３を直接に、熱水供給管１１の下端近くの内部に送入す
ることにより熱水と共に熱水供給管１１内を上昇させる
もので、送入さｒｌ、ｘ低沸点媒体液は熱水の熱を回収
し蒸発して蒸気泡を発生しながら自刃により熱水を伴っ
て蒸発器ｌＯに送入さｎる。この蒸発器１０のヘッダ部
１４の部分で気水分離さｎ、排出管１５から低沸点媒体
蒸気１０２がタービン２に導入さｎ、還元温水１０５は
還元管１３を経て地中に戻し入れさｎる。
３を直接に、熱水供給管１１の下端近くの内部に送入す
ることにより熱水と共に熱水供給管１１内を上昇させる
もので、送入さｒｌ、ｘ低沸点媒体液は熱水の熱を回収
し蒸発して蒸気泡を発生しながら自刃により熱水を伴っ
て蒸発器ｌＯに送入さｎる。この蒸発器１０のヘッダ部
１４の部分で気水分離さｎ、排出管１５から低沸点媒体
蒸気１０２がタービン２に導入さｎ、還元温水１０５は
還元管１３を経て地中に戻し入れさｎる。
従って、第１図の従来の地熱回収発電プラントに示した
ような循環ポンプ５および熱水くみ上げポンプ６を必要
とぜず、他に動力を必要とせず自刃によって運転全続行
できる。
ような循環ポンプ５および熱水くみ上げポンプ６を必要
とぜず、他に動力を必要とせず自刃によって運転全続行
できる。
以上説明し穴ように、本発明によｎば、低沸点媒体を循
環させる循環ポンプおよび熱水ポンプ等を不要とし発電
効率のよい運転が続行できるという効果を奏することが
できる。
環させる循環ポンプおよび熱水ポンプ等を不要とし発電
効率のよい運転が続行できるという効果を奏することが
できる。
第１図は従来の地熱回収発電プラントの一例の系統図、
第２図は本発明の地熱回収発電プラントの一実施例の系
統図である。
第２図は本発明の地熱回収発電プラントの一実施例の系
統図である。
Claims (1)
- １、地中から熱水供給管を介して供給さｎる熱水を熱源
として低沸点媒体液を低沸点媒体蒸気とし、その熱［収
さＲ７ｊ熱水全地中へ還元する熱回収系統と、前記熱回
収操作により蒸発器を介して低沸点媒体蒸気ｔタービン
に導入し発電機により発電させ１前記タービンから出交
低沸点媒体蒸気を凝縮器で冷却し低沸点媒体液として再
循環させる発電系統とよりなる地熱回収発電プラントに
おいて、前記熱水供給管内に、その下端部近くの内部に
開口する低沸点媒体液供給管を設けて前記凝縮器の低沸
点媒体液を送入し、前記熱水供給管を熱水とともに低沸
点媒体蒸気として上昇させて蒸発器に送入し、該蒸発器
で分離した低沸点媒体蒸気をタービンに導入し、熱水を
地中に還元するように構成していることｔ特徴とする地
熱回収発電プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101196A JPS585485A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 地熱回収発電プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101196A JPS585485A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 地熱回収発電プラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585485A true JPS585485A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14294184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101196A Pending JPS585485A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 地熱回収発電プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585485A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001355566A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-26 | Kazuo Furutochi | 地熱発電装置 |
| WO2012068279A3 (en) * | 2010-11-16 | 2012-09-27 | InnerGeo LLC | System and method for extracting energy |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP56101196A patent/JPS585485A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001355566A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-26 | Kazuo Furutochi | 地熱発電装置 |
| WO2012068279A3 (en) * | 2010-11-16 | 2012-09-27 | InnerGeo LLC | System and method for extracting energy |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4417446A (en) | Combination power plant | |
| CN202381129U (zh) | 动力供给系统 | |
| CN104763484B (zh) | 空冷汽轮机高背压供热发电联产方法 | |
| CN110344898A (zh) | 吸收式海水淡化与闭式循环发电系统 | |
| CN107327325A (zh) | 一种超临界二氧化碳与液态金属联合循环系统 | |
| CN104445481A (zh) | 一种余热电水联产系统 | |
| CN105187009A (zh) | 太阳能光伏发电系统的热发电冷却/发电供热系统 | |
| CN103449545A (zh) | 利用低温热源进行发电与制备淡水的方法和设备 | |
| CN105649901A (zh) | 一种基于吸收式热泵的太阳能聚光集热发电装置 | |
| JPS585485A (ja) | 地熱回収発電プラント | |
| CN115143438A (zh) | 一种利用脱硫浆液闪蒸回收烟气余热发电的系统及方法 | |
| CN204960995U (zh) | 一种低温余热有机朗肯循环发电系统 | |
| CN205002415U (zh) | 氧化液热量回收装置 | |
| JP2703147B2 (ja) | 発電設備 | |
| CN105020109A (zh) | 一种太阳能光热电站蒸汽动力循环运行方式 | |
| CN114198800B (zh) | 一种双机组耦合吸收式热泵的供热系统及方法 | |
| RU2759583C1 (ru) | Теплоэлектростанция и способ ее работы | |
| JPS5464241A (en) | Hot water regenerative type generator | |
| CN216844630U (zh) | 蒸汽余热二次回收热泵蒸汽发生器 | |
| CN219061781U (zh) | 一种低温热能发电系统 | |
| CN216741859U (zh) | 一种基于增强型地热系统的地热发电装置 | |
| JPS6027317Y2 (ja) | 太陽熱利用蒸気発生装置 | |
| JPS5647608A (en) | Energy saving type generator | |
| CN116772267A (zh) | 吸收式热泵冷却pv/t结构、冷却方法及余热回收供热系统 | |
| JPH032689A (ja) | 低温核融合エネルギシステム |