JPS5854845B2 - 粗水精製装置 - Google Patents
粗水精製装置Info
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- JPS5854845B2 JPS5854845B2 JP55081556A JP8155680A JPS5854845B2 JP S5854845 B2 JPS5854845 B2 JP S5854845B2 JP 55081556 A JP55081556 A JP 55081556A JP 8155680 A JP8155680 A JP 8155680A JP S5854845 B2 JPS5854845 B2 JP S5854845B2
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- Japan
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- container
- conduit
- water
- annular
- tube
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- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/52—Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities
- C02F1/5281—Installations for water purification using chemical agents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/01—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation using flocculating agents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/24—Feed or discharge mechanisms for settling tanks
- B01D21/2405—Feed mechanisms for settling tanks
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01D21/24—Feed or discharge mechanisms for settling tanks
- B01D21/2405—Feed mechanisms for settling tanks
- B01D21/2416—Liquid distributors with a plurality of feed points
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/24—Feed or discharge mechanisms for settling tanks
- B01D21/2444—Discharge mechanisms for the classified liquid
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/006—Water distributors either inside a treatment tank or directing the water to several treatment tanks; Water treatment plants incorporating these distributors, with or without chemical or biological tanks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2221/00—Applications of separation devices
- B01D2221/12—Separation devices for treating rain or storm water
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- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は昭和54年特許願第118652号(特開昭5
6−44009号公報対応西ドイツ国特許出願第P
28 11 800.5−41号)に記載の粗水精製方
法の実施に使用する装置に関する。
6−44009号公報対応西ドイツ国特許出願第P
28 11 800.5−41号)に記載の粗水精製方
法の実施に使用する装置に関する。
前記特許願は、粗水(例えば、地表水、廃水、etc−
)を、粗水に添加せる凝集剤による沈澱法で、円筒形容
器内で精製する方法であって、粗水を、容器内を貫流さ
せ、十分な時間滞留させた後。
)を、粗水に添加せる凝集剤による沈澱法で、円筒形容
器内で精製する方法であって、粗水を、容器内を貫流さ
せ、十分な時間滞留させた後。
凝集せる雲状体の沈降速度よりも小さい上昇速度で容器
からオーバフローさせるよう4こした形式のものに関し
、流動状態ζこ関する最適条件をできる限り僅かな経費
で得ることのできる方法および装置を提供することを目
的とする。
からオーバフローさせるよう4こした形式のものに関し
、流動状態ζこ関する最適条件をできる限り僅かな経費
で得ることのできる方法および装置を提供することを目
的とする。
この目的は、上記方法において、凝集剤を混合した粗水
を容器の周縁範囲において接線方向に容器内に導入し、
流入粗水の流速を制動によって減速して、上方に向う2
次流の発生を抑制し、清浄水を容器中央から下方へ排出
させることによって達成される。
を容器の周縁範囲において接線方向に容器内に導入し、
流入粗水の流速を制動によって減速して、上方に向う2
次流の発生を抑制し、清浄水を容器中央から下方へ排出
させることによって達成される。
この特徴事項によって、円筒形容器の中央部において液
体の垂直上昇運動をもたらす2次流れの発生(いわゆる
、ティーカップ効果(teacup−effect )
)が防止される。
体の垂直上昇運動をもたらす2次流れの発生(いわゆる
、ティーカップ効果(teacup−effect )
)が防止される。
雲状凝集物の沈降速度よりも遥かに大きい上昇速度を有
するこの2次流が容器中央部に発生すれば、沈澱、即ち
、雲状凝集物の沈降が小川能となる。
するこの2次流が容器中央部に発生すれば、沈澱、即ち
、雲状凝集物の沈降が小川能となる。
粗水の流入周速は、前記特許願の特徴事項によって、最
適且つ簡単に制動されるので、周縁部で下降し中央部で
上昇してティーカップ効果を惹起する2次流れは抑制さ
れ、その結果、生成せる雲状凝集物は容器底に沈澱し、
清浄水は容器中央部から下方へ排出することになる。
適且つ簡単に制動されるので、周縁部で下降し中央部で
上昇してティーカップ効果を惹起する2次流れは抑制さ
れ、その結果、生成せる雲状凝集物は容器底に沈澱し、
清浄水は容器中央部から下方へ排出することになる。
この方法の実施に使用する前記特許願に開示した装置の
容器は、容器円筒壁に対して接線方向に向く少くとも1
つの給水スタッドを有し、容器内には、円筒形周壁と協
働して環状間隙を形成し、容器を底部近傍まで貫通し且
つ開口を周縁に分布させた中間壁が設けてあり、容器中
央部には、容器底を貫通し、オーバフローする清浄水を
その上部自由端で受けて容器を介して下方へ排出する軸
線方向導管が設けであることを特徴とする。
容器は、容器円筒壁に対して接線方向に向く少くとも1
つの給水スタッドを有し、容器内には、円筒形周壁と協
働して環状間隙を形成し、容器を底部近傍まで貫通し且
つ開口を周縁に分布させた中間壁が設けてあり、容器中
央部には、容器底を貫通し、オーバフローする清浄水を
その上部自由端で受けて容器を介して下方へ排出する軸
線方向導管が設けであることを特徴とする。
中間壁によって制動された粗水は、中間壁を半径方向へ
通過した後、容器中央の導管に向って流れ、導管近傍を
上昇し、清浄水が、導管上縁を介してオーバフローする
ことになる。
通過した後、容器中央の導管に向って流れ、導管近傍を
上昇し、清浄水が、導管上縁を介してオーバフローする
ことになる。
前述の特許願に記載した方法は、容器内に流入する粗水
の、容器寸法および中間壁の構造に依存する速度が、最
大値を越えない限りは常に、完全に満足できるよう機能
する。
の、容器寸法および中間壁の構造に依存する速度が、最
大値を越えない限りは常に、完全に満足できるよう機能
する。
しかしながら、伺等かの理由で上記数値を越えると、導
管近傍(こおける粗水の上昇速度も必然的に増大するの
で、特に小さい綿状凝集体が導管内に入る危険性が現れ
、その結果、満足できるような清浄水が得られないこと
になる。
管近傍(こおける粗水の上昇速度も必然的に増大するの
で、特に小さい綿状凝集体が導管内に入る危険性が現れ
、その結果、満足できるような清浄水が得られないこと
になる。
本発明の目的は、粗水の流入速度が最大値を越えても、
雲状凝集物を含まない清浄水が得られるよう、前記特許
願で開示した発明を改善することζこある。
雲状凝集物を含まない清浄水が得られるよう、前記特許
願で開示した発明を改善することζこある。
本発明にもとづき、容器内にある導管部分にかぶさり且
つ環状スリットを備えた管を配置したことGこよって、
容器内の粗水は、実際上、管まで水平方向に流れ、管長
にわたって分布させた環状スjットを介して、管と導管
との間の環状間隙(こ供給され、かくして、環状間隙内
で、導管上端Gこ至る上昇が行われることになる。
つ環状スリットを備えた管を配置したことGこよって、
容器内の粗水は、実際上、管まで水平方向に流れ、管長
にわたって分布させた環状スjットを介して、管と導管
との間の環状間隙(こ供給され、かくして、環状間隙内
で、導管上端Gこ至る上昇が行われることになる。
従って、粗水内に生成した小さい雲状凝集物も、管に至
る過程Iこおいて沈澱できるので、粗水の流動速度が許
容値を越えても、上記の小さい雲状凝集物が清浄水中に
混入するのが防止される。
る過程Iこおいて沈澱できるので、粗水の流動速度が許
容値を越えても、上記の小さい雲状凝集物が清浄水中に
混入するのが防止される。
環状間隙内を上昇する流れについては、ベルヌーイの式
が成立する。
が成立する。
式中、Cは流動速度、pは流れの圧力、ρは流動媒体の
密度、kは常数である。
密度、kは常数である。
上式から明らかな如く、速度が増加すると、圧力が減少
する。
する。
導管Oこかぶさる管内に、例えば、4つの環状スリット
を設けた場合には、容器内の粗水の4つの部分流れが、
管と導管との間の環状間隙内に導入されるが、これらの
部分流れは、容器から均一な排水がなされるよう、相互
に等しくなければならない。
を設けた場合には、容器内の粗水の4つの部分流れが、
管と導管との間の環状間隙内に導入されるが、これらの
部分流れは、容器から均一な排水がなされるよう、相互
に等しくなければならない。
環状スリットが4つの場合、各環状スリット内には、そ
れぞれ、174量の粗水が流入しなければならない。
れぞれ、174量の粗水が流入しなければならない。
環状スリットを介して管内を上昇する水量は段階的に増
加するので、環状間隙内の流速も、対応して段階的に増
大する。
加するので、環状間隙内の流速も、対応して段階的に増
大する。
上式にもとづく段階的な圧力降下によって、最下部環状
スリットの上方にある環状スリット内には、吸引作用が
現れるので、すべての環状スリットの巾を均一にした場
合には、清浄水は、もはや、容器から均一に排出されな
い。
スリットの上方にある環状スリット内には、吸引作用が
現れるので、すべての環状スリットの巾を均一にした場
合には、清浄水は、もはや、容器から均一に排出されな
い。
従って、環状スリットの巾は、すべての環状スリットに
至る粗水の流量が同一であるよう、上方から下方へ増大
させる。
至る粗水の流量が同一であるよう、上方から下方へ増大
させる。
環状間隙内σこ十分な流れを得るために、環状間隙の横
断面積は、導管の横断面積にほぼ等しくし、更に、環状
スリットによって形成される管部分の高さとすべての管
部分における当該スリット巾との和を等しくする。
断面積は、導管の横断面積にほぼ等しくし、更に、環状
スリットによって形成される管部分の高さとすべての管
部分における当該スリット巾との和を等しくする。
添付の図面lこ本発明の実施例を示す。
前記特許願に対応する第1図では、円筒形容器1は、中
間壁3と、中間壁3と容器1の周縁との間にある環状間
隙4とを有しており、容器中央部(こは、水を矢印に対
応して容器から排出する軸線方向導管7が設けである。
間壁3と、中間壁3と容器1の周縁との間にある環状間
隙4とを有しており、容器中央部(こは、水を矢印に対
応して容器から排出する軸線方向導管7が設けである。
第2図の本発明に係る装置では、容器1内にある導管1
の部分を同軸に囲み且つ上記部分と協働して環状間隙2
3を形成する管13が設けである。
の部分を同軸に囲み且つ上記部分と協働して環状間隙2
3を形成する管13が設けである。
水は、第2図(こ示した如く、容器から、水平な半径方
向流れとして、管13の壁まで実際上直接的に供給され
、次いで、各環状スリット内に入り、環状間隙23内を
上昇し、導管7の上部自由縁からオーバフローして下方
lこ排出される。
向流れとして、管13の壁まで実際上直接的に供給され
、次いで、各環状スリット内に入り、環状間隙23内を
上昇し、導管7の上部自由縁からオーバフローして下方
lこ排出される。
第3図に、4つの環状スリット18〜21を備えた管1
3の拡大図を示した。
3の拡大図を示した。
管13は、環状スjット18〜21のスタンピング加工
によって、5つの管部分14〜17,24に分割されて
おり、環状スリットは、周縁に均一に分布させた細いウ
ェブ22によって橋がけされている。
によって、5つの管部分14〜17,24に分割されて
おり、環状スリットは、周縁に均一に分布させた細いウ
ェブ22によって橋がけされている。
管13は、導管7と協働して、環状間隙23を形成して
いる。
いる。
容器から管13に水平に流入する水は、4つの環状スリ
ット18〜21を介して同時に環状間隙23内に入る。
ット18〜21を介して同時に環状間隙23内に入る。
この場合、環状スリット18〜21の巾が下方から上方
へ減少しであることによって、各項状スリット18〜2
1を介して同量の、即ち、1/4量の水が流入する。
へ減少しであることによって、各項状スリット18〜2
1を介して同量の、即ち、1/4量の水が流入する。
環状間隙23の横断面積は、導管7の横断面積にほぼ等
しい。
しい。
管13の最下部分17は、容器1の底に載っており、各
環状部の高さと当該の環状スリットの高さとの和は、@
環状部について等しい。
環状部の高さと当該の環状スリットの高さとの和は、@
環状部について等しい。
即ち、管部分17の高さと環状スリット21の巾との和
は、管部分16の高さと環状スリット20の巾との和(
こ等しい。
は、管部分16の高さと環状スリット20の巾との和(
こ等しい。
上方の管部分についても同断である。
第1図は、先願発明の略図、第2図は、3つの環状スリ
ットを有する本発明に係る装置の略図、第3図は、4つ
の環状スリットを有する管の略図である。 1・・・・・・容器、3・・・・・・中間壁、4・・・
・・・環状間隙、7・・・・・・導管、13・・・・・
・管、18〜21・・・・・・スリット、22・・・・
・・ウェブ。
ットを有する本発明に係る装置の略図、第3図は、4つ
の環状スリットを有する管の略図である。 1・・・・・・容器、3・・・・・・中間壁、4・・・
・・・環状間隙、7・・・・・・導管、13・・・・・
・管、18〜21・・・・・・スリット、22・・・・
・・ウェブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粗水(例えば、地表水、下水、etc )を、円筒
形容器を貫流させ、十分な時間滞留させた後、添加せる
凝集剤により凝集された綿状物の沈降速度よりも小さい
上昇速度で容器からオーバフローさせるようにした、凝
集剤沈澱法による粗水精製装置であって、凝集剤を混合
した粗水を容器の周縁範囲において接線方向に容器内に
導入し、流入粗水の周速を制動によって減速して、上方
に向う2次流れの発生を抑制し、清浄水を容器中央から
下方へ排出するようにした形式のものにおいて、容器中
央に軸線方向に配設され容器底を貫通する導管7(こは
、容器1の底部(こ支持してあって、容器1内にある導
管7の部分を、環状間隙23が形成されるように囲み、
且つ導管7の自由端にかぶさる管13が設けられ、この
管には、管長にわたって間隔を置いて分布させた水平環
状スリット18〜21が設けてあり、このスリット(こ
は、スリット周縁にわたって均一(こ分布させた短く細
い、例えば、3乃至4つの、ウェブ22が架橋しである
ことを特徴とする粗水精製装置。 2 鉄管13の環状スリット18〜21の幅が、上方か
ら下方へ増加していて、各環状スリット13〜28を単
位時間に等量の水が貫流するようになっていることを特
徴とする特許請求範囲第1項記載の装置。 3 導管7と上記導管を囲む管13との間の該環状間隙
23の横断面積が、導管7の横断面積にほぼ等しいこと
を特徴とする特許請求範囲第1項または第2項記載の装
置。 4 鉄管13の環状スリット18〜21(こよって形
成される容管部分14〜17の高さと当該のスノット1
8〜21の巾との和が、等しいことを特徴とする特許請
求範囲第1項乃至第3項のいづれか(こ記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2927802A DE2927802C2 (de) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Vorrichtung zur Aufbereitung von Rohwasser |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5610305A JPS5610305A (en) | 1981-02-02 |
JPS5854845B2 true JPS5854845B2 (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=6075334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55081556A Expired JPS5854845B2 (ja) | 1979-07-06 | 1980-06-18 | 粗水精製装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4349441A (ja) |
EP (1) | EP0022423A3 (ja) |
JP (1) | JPS5854845B2 (ja) |
DE (1) | DE2927802C2 (ja) |
ES (1) | ES8205719A2 (ja) |
NO (1) | NO152970C (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0078491B1 (en) * | 1981-10-26 | 1985-10-02 | Blue Circle Projects (Proprietary) Limited | Mechanical conditioning and flocculation of liquids |
US5348799A (en) * | 1991-09-03 | 1994-09-20 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Antistatic coatings comprising chitosan acid salt and metal oxide particles |
GB2536666B (en) * | 2015-03-25 | 2017-11-22 | Cronin Gerry | A rainwater collection container |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR576908A (fr) * | 1923-12-29 | 1924-08-28 | Dispositif d'épuration des eaux d'égouts par le procédé à l'eau fraîche | |
US1718871A (en) * | 1926-08-19 | 1929-06-25 | Carl H Nordell | Method of and means for separating comminuted matter from the liquid in which it is immersed |
US2140059A (en) * | 1936-05-12 | 1938-12-13 | Simonsen Arntz | Decanting mechanism |
GB532003A (en) * | 1938-08-15 | 1941-01-15 | Carl Algot Carring | Improved plant for the coagulation and sedimentation of water |
US2314977A (en) * | 1940-08-08 | 1943-03-30 | Infilce Inc | Liquid purification |
FR1242377A (fr) * | 1959-08-21 | 1960-09-30 | Procédé et appareillage pour l'épuration des eaux par coagulation et décantation | |
DE1517417A1 (de) * | 1961-12-12 | 1969-08-07 | Koppers Gmbh Heinrich | Wasseraufbereitungsreaktor,insbesondere Grossreaktor |
US3221889A (en) * | 1962-06-13 | 1965-12-07 | Hirsch Abraham Adler | Effluent removal structure for settling tanks and reservoirs |
US3444077A (en) * | 1965-01-21 | 1969-05-13 | Harvey E Finch | Liquid clarifying method |
DE1293723B (de) * | 1966-03-07 | 1969-04-30 | Wolkenhauer Carl | Absetzbehaelter fuer fluessige Medien, insbesondere fuer Wasser, Waschlaugen oder Schmieroel |
US3406825A (en) * | 1966-11-21 | 1968-10-22 | Hydromation Eng Co | Centripetal separation method and apparatus |
US4144172A (en) * | 1978-01-03 | 1979-03-13 | Bennecke Earl J | Industrial liquid cleansing apparatus |
FR2457127A1 (fr) * | 1979-05-23 | 1980-12-19 | Alsthom Atlantique | Separateur d'un melange de deux liquides |
US4297221A (en) * | 1979-09-12 | 1981-10-27 | Moll Hans Georg | Process and apparatus for the treatment of untreated water |
-
1979
- 1979-07-06 DE DE2927802A patent/DE2927802C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-03-19 EP EP80730025A patent/EP0022423A3/de not_active Withdrawn
- 1980-04-14 NO NO801072A patent/NO152970C/no unknown
- 1980-06-18 JP JP55081556A patent/JPS5854845B2/ja not_active Expired
- 1980-07-03 US US06/165,521 patent/US4349441A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-07-04 ES ES493146A patent/ES8205719A2/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0022423A3 (de) | 1981-02-04 |
US4349441A (en) | 1982-09-14 |
NO152970B (no) | 1985-09-16 |
DE2927802C2 (de) | 1982-07-01 |
DE2927802A1 (de) | 1981-01-08 |
EP0022423A2 (de) | 1981-01-14 |
NO152970C (no) | 1985-12-27 |
ES493146A0 (es) | 1982-06-16 |
JPS5610305A (en) | 1981-02-02 |
NO801072L (no) | 1981-01-07 |
ES8205719A2 (es) | 1982-06-16 |
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