JPS5854246A - シヨツクアブソ−バ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発ａＡ＃′ｉ衝撃ケ吸収、緩和するショックアゲソ
ーパーに飼するものである。

従来この柿のものとしてダブルシリンダーを用い穴もの
があったが、吸収、緩和し得１撃の方向が一次元に限、
られると共に、機器の衝撃力向、の寸法を小さくするこ
とが困難であり六・七こて上記従来の欠点に＆みこれを
解消せんとし穴ものであり、第７図にてこの発明に係る
構成ｔ−説明すると次の辿りである。

１ｔｌｌはバネ（２＋　（２！　を介して衝撃を受ける
方向に伸縮可能とし六ケーシングてあり、ゲージング（
ｌｊ　（１１’簡には弾性体からなるペロース状のケー
シング（３）が介在されている。（４１＃：を多数の穴
が表面から内部へ向って、更に中心から外側へ向って各
穴が１Ｉ１１通する様に、例えばｆｌＪ！策合収−脂ｖ
ｉ或は焼結金属噂の剛性体で形成され穴もの（以下１１
ｉ＝Ｉ性気泡体部分と略す）　、　ｔ６１は多数の穴が
表向から内部へ向って、更に中心から外側へ向りて各穴
か連通する様Ｋ例えはスボンヂの如き弾性体で形良さ９
次もの（以下弾性気泡体部分と略ｆ）、１６１ｔｉコイ
ルス１リングである。ζζ″′Ｃ剛性気泡住部分（４）
はｆａ面が生球状に形成された内槍体であシ、そのうち
の／４Ｎ（４畠泗クーシング（３１内に、ゲージング（
３）のケーシング（１！゛内面に密着されている水平面
（３）′に密着させると共に、／°個（４ｂ）はケーシ
ング（３）のもう一方の水平ｆｆｉ＋　［３１’から適
当な間１Ｆ　＋７１１−あけて、他の７個（４りけ剛性
気泡体部分（４＆バ４ｂ）の中筒に、郊性気泡伴部分（
５）全内挿したコイルスプリング（１＆）（・ｂ）及び
、コイルスゲリング（６０）を介して起重されている。

又、ここでケーシング（３）内に、肉ｉ１ｉ　＋７１　
ｔ−残してコイルスプリング（８ｍ）（ａｂ）及び剛性
気泡体部分（４）と、ゲージング＋８１のベロース状の
＠向きの空聞に弾性気泡体部分１６１が充填されており
、剛性気泡体ｖ′分（４）及び弾性気泡＃Ｖ分挿１と向
属Ｉとの境界−】皓適当な手板にてコーティングされ、
にしである。

次に上記ｆｉＩ成に於ける作蝿＋Ｊ原蜘を説明すると次
の通りである。

今、ケーシング［１１ｔ　ＩｉＷ定側とし、ケーシング
ｔｔｒからケーシング（１）方向への衝＄１４けるとす
ると、グ、−シング（３）によって密封されている陶降
（７）がコイルスプリング（６）、ケーシング（！Ｉ）
の弾性に抗して、更に伽性気泡体罰分（６）がケーシン
グ（３）及び肋杯性気泡体部分（５）自身及びバネ（６
）の弾性に抗して収動される。こ仁て弾性気泡体部分（
ｓａＶＣ存在する気体は圧縮されてその圧力は圧縮１受
けない動性気泡体１分に存在する気体の圧力よりも高く
なシ圧力差により気体が順次弾性気泡体部分ｔｉｌｌか
ら剛性気泡体部分（４）へ移１する。この〜弾Ｙ＋：気
泡体部分（６）から―り性気泡体部ｊＪ　１４１−ｓの
気体の柊創＃−ｉ弾性気泡体番分（−）及び剛性気泡体
重・分（４１内に夫々連通され六大桐というし、い空間
１１−通じて省ｊわれるから、ケーシング（１１′より
ケーシング（１ｊへｌＫＩ掌が伝えられる１度は遅くな
ゐ、＆！ち、−撃が長い時崗ｔかけてゆり（シと伝えら
ｔすることにより２Ｉｋ給の振幅が小さくなると共に弾
性体のすぐれた振蜜りの減衰特性會利用して＆撃を吸収
させる。

次にケーシングｏｆｒｃ加えらｈ大衝撃がなくなると一
１％ｌ　１７１がバネの弾性によシ復元し、弾性気泡休
作゛・分（５）がケーシング（３）、該弾性気泡体部分
（６）、コイルバネ（６）の弾性によシ復元し、該弾性
気治体部分七ＩＫ存在する気体の圧力が剛性気泡体部分
（４）に存在する気体の圧力よシも該弾性気泡体部分（
６）が復元したＩＩ＋合だ轄低（なシ圧力差によシ気体
が順次弾性気泡体部分（４）よシ弾性気泡体部分（６）
に＃劃する。この場合も剛性気泡体部分（４）から弾性
気泡体部分（６）への気体の移動は剛性気泡体部分（４
）及び弾性気泡体部分（５１内に夫々連通された六］−
という狭い空間を通じて行われるから、ケーシング（１
１に衝撃のＩｊｌｌＦＪが伝わる速度は遅く々ゐ。即ち
、弾性気泡体部分の気体の圧力の復元する速度Ｆｉ衝撃
の反動がケーシング（１）１へ伝達する速度よシ遅い゛
から、衡撃の反動がケーシング（１どへ長い時圃ｔかけ
てゆりくシと伝えられることによプ衝撃の振幅が小さく
なると共に弾性体のすぐれた振動の減衰特性によりＩｉ
Ｊ撃が吸収される。

なおここで、コイルスプリング（６）はケーシング（３
）及び弾性気泡体部分（６）の弾性のみにて充分な撃１
合は必要でねない・ 次にこの発明の一宍施例として円環状にショックアブソ
ーバ−を形成したものを第２図及び第３図に示す・ 仁れは中空の白板状のケーシング（＠）によって密封さ
れた空間を、剛性気泡体部分（９）を核として、その外
側に弾性気泡体部分００）を形成し、ケーシング＋８１
と弾性気泡体部分（１０１との聞に向隙（１１）ケ設け
たものであシ、ゲージング（８）の中心（ｌ彎に刻して
該ケーシング（８）を伸１ｒｌ川能とすると共に該空筒
全体に気体を封入したものであシ、タイヤチューブ等の
内部に挿入し得るものである・この場合絢撃の方向−−
次元で鯨な（、二次元でしかも複雑にからみあっている
が、七の衝撃ｔ−吸収、紅和する基本ＩＪＡ理り第７図
で説明し次基本原理と同じであシ、弾性気泡体部分−と
％・ｊ性気泡体部分（９）内に夫々連通された大計とい
う狭い空間ｔ　ｉｔじて気体の圧力の高い部分から低い
部分へ気体を圧力差により、衡撃を伝える速度を遅くす
ること、ａち、より長い時開をかけイ衝＄１伝えられる
ことにより衝撃の振幅が小さくなると共に弾性体のすぐ
ｔＬ次＆初の減衰動性を利用して衝撃１吸収できるもの
でああ。

以上述べ皮様にこの発ｆ１４はケーシングによって密封
された空筒ｔ％七の−ｍ＜　を金属等の嗣性体からなる
連続気泡体１以って占め、七の残務゛・を弾性体からな
る遅あ°Ｃ気泡体及び間１ｌｌｉｔ以って占めることに
よシ、ケーシングを衝撃を受する方向に伸縮司能とする
と共に該空間全停に気体を封入することによシ、−撃【
吸収、Ｖ和するショックア１ンーパーに関するものであ
シ、−次元のみならず二次元の方向のｔＩ撃【もｇ＆収
、緩和し得ると共に執姦の衝撃の方向の寸法を小さくし
得るものτある。

【図面の簡単な説明】

ｗＪ１図はこの発明の基本原理【説明する為の縦Ｉｔ面
図、第一図は仁の発明の一実施例に係るに＆面図、第３
図は第一図のＡ−ム線断面図τある。 （１１・・ケーシング、１１）〆・・ケーシング、１３
）・拳弾性体からなるケーシング、（４）・・剛性体か
らなる！！気泡体、（６）・ｅ＃性体からなる連続気泡
体、（７）・・間隙、（８）・・ケーシング、（８）・
・鈍ｑ性体からなる連続気泡体、Ｕω・・弾性体からな
る連続気泡体、（１す・・同動。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｉｌｌ　　ケーシングによって密封され次空闇を、その
   −Ｓｔ多数の穴が表面から内部へ同って、更に中心から
   外側へ同って各穴が連通ずる様に形成され次金Ｆ４噂の
   剛性体を以って占め、その外部音多数の穴が表面から内
   部へ向って、更に中心から外側へ向って各穴が連通する
   様に形成さｎ六弾性体及び絢隙を以って占めることによ
   りゲージングを衝＊１受ける方向に伸縮可能とすると共
   に該空筒全体に気体を封入することにより、衝撃を吸収
   、緩和するショックアブソーバ