JPS5853975Y2 - 魚礁 - Google Patents
魚礁Info
- Publication number
- JPS5853975Y2 JPS5853975Y2 JP1979116657U JP11665779U JPS5853975Y2 JP S5853975 Y2 JPS5853975 Y2 JP S5853975Y2 JP 1979116657 U JP1979116657 U JP 1979116657U JP 11665779 U JP11665779 U JP 11665779U JP S5853975 Y2 JPS5853975 Y2 JP S5853975Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped body
- bowl
- divided
- center
- bolt insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は魚又はウニ、ワラビ等の育生を助長すると共
に使用便利な魚礁に関するものである。
に使用便利な魚礁に関するものである。
尚、広巾接地面12の先端部15は碗状体1の外径より
外方に位置して安定よくしたものである。
外方に位置して安定よくしたものである。
図面につき説明すると、半円球の碗状体1の中心部2よ
り周縁部3に3等分の切断部4.4.4を設けて切断面
コ、5,5を有する3分割の分割片6,6.6を形成す
ると共に切断面5.5.5に沿い当接面?、7.7を有
した突条8,8.8を分割片6,6.6の内方に突設し
、且つ突条8゜8.8に隣接の突条8,8を互に連結す
る数個のボルト挿通口9,9・・・・・・を設けると共
に各分割片60基部に下部小孔10を設け、分割片60
周縁部3の中央に近接して上部孔11を設け、更に分割
片6の外面で下部小孔10と上部孔11の中央部より広
巾接地面12を碗状体1の中心部2より下刃に突設した
脚片13を連設固着し、且つ隣接した突条8,8に設げ
たボルト挿通口9,9・・・・・・にボルトナラN4,
14を挿通螺着した魚礁に係るものである。
り周縁部3に3等分の切断部4.4.4を設けて切断面
コ、5,5を有する3分割の分割片6,6.6を形成す
ると共に切断面5.5.5に沿い当接面?、7.7を有
した突条8,8.8を分割片6,6.6の内方に突設し
、且つ突条8゜8.8に隣接の突条8,8を互に連結す
る数個のボルト挿通口9,9・・・・・・を設けると共
に各分割片60基部に下部小孔10を設け、分割片60
周縁部3の中央に近接して上部孔11を設け、更に分割
片6の外面で下部小孔10と上部孔11の中央部より広
巾接地面12を碗状体1の中心部2より下刃に突設した
脚片13を連設固着し、且つ隣接した突条8,8に設げ
たボルト挿通口9,9・・・・・・にボルトナラN4,
14を挿通螺着した魚礁に係るものである。
この考案は以上のような構成であり、半円球の碗状体1
の中心部・2より周縁部3に3等分の切断i4.4.4
を設けて切断面5.5.5を有する3分割の分割片6,
6.6を形成すると共に切断面5,5.5に沿い当接面
7.7.7を有した突条8,8.8を分割片6.6.6
の内方に突設し、且つ突条8,8.8に隣接の突条8,
8を互に連結する数個のボルト挿通口9,9・・・・・
・を設げると共に各分割片60基部に下部小孔10を設
け、分割片6の周縁部3の中央に近接して上部孔11を
設け、更に分割片6の外面で下部小孔10と上部孔11
の中央部より広巾接地面12を碗状体1の中心部2より
下方に突設した脚片13を連設固着し、且つ隣設した突
条8,8に設げたボルト挿通口9,9・・・・・・にボ
ルトナツト14.14・・・・・・を挿通螺着したので
3分割となり工場で分割して生産後海域の使用場所に運
び突条8,8に設けたボルト挿通口9,9・・・・・・
にボルトナラH4,14・・・・・・を挿通螺着するこ
とによって突条8,8.8が補強となると共に大型の魚
礁を組立てることができるものである。
の中心部・2より周縁部3に3等分の切断i4.4.4
を設けて切断面5.5.5を有する3分割の分割片6,
6.6を形成すると共に切断面5,5.5に沿い当接面
7.7.7を有した突条8,8.8を分割片6.6.6
の内方に突設し、且つ突条8,8.8に隣接の突条8,
8を互に連結する数個のボルト挿通口9,9・・・・・
・を設げると共に各分割片60基部に下部小孔10を設
け、分割片6の周縁部3の中央に近接して上部孔11を
設け、更に分割片6の外面で下部小孔10と上部孔11
の中央部より広巾接地面12を碗状体1の中心部2より
下方に突設した脚片13を連設固着し、且つ隣設した突
条8,8に設げたボルト挿通口9,9・・・・・・にボ
ルトナツト14.14・・・・・・を挿通螺着したので
3分割となり工場で分割して生産後海域の使用場所に運
び突条8,8に設けたボルト挿通口9,9・・・・・・
にボルトナラH4,14・・・・・・を挿通螺着するこ
とによって突条8,8.8が補強となると共に大型の魚
礁を組立てることができるものである。
又半円球の碗状体1としたことによって魚の魚礁として
好適であると共に広巾接地面12を設けた3個の脚片1
3,13,13は半円球の碗状体1としたことも相俟っ
て安全性が良く、更に上面が開いているので一本釣の漁
具が使い易く、又魚のかくれ場所が外方に開いているの
で水の交換が良く、且つ球面が下向きになっているので
、下部に海水の流れが出来て砂地でも埋まりずらく、且
つ浅い海域ではウニ、アワビの育生にも好適である。
好適であると共に広巾接地面12を設けた3個の脚片1
3,13,13は半円球の碗状体1としたことも相俟っ
て安全性が良く、更に上面が開いているので一本釣の漁
具が使い易く、又魚のかくれ場所が外方に開いているの
で水の交換が良く、且つ球面が下向きになっているので
、下部に海水の流れが出来て砂地でも埋まりずらく、且
つ浅い海域ではウニ、アワビの育生にも好適である。
又構造が簡単で大量生産に適し安価に提供できる等幾多
の実用的効果を奏するものである。
の実用的効果を奏するものである。
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は底面図、第
4図は平面図、第5図は第4図に於げるA−A断面図で
ある。 1・・・・・・碗状体、2・・・・・・中心部、3・・
・・・・周縁部、4・・・・・・切断部、5・・・・・
・切断面、6・・・・・・分割片、7・・・・・・当接
面、8・・・・・・突条、9・・・・・・ボルト挿通口
、10・・・・・・下部小孔、11・・・・・・上部孔
、12・・・・・・広巾接地面、13・・・・・・脚片
、14・・・・・・ボルトナツト、15・・・・・・先
端部。
4図は平面図、第5図は第4図に於げるA−A断面図で
ある。 1・・・・・・碗状体、2・・・・・・中心部、3・・
・・・・周縁部、4・・・・・・切断部、5・・・・・
・切断面、6・・・・・・分割片、7・・・・・・当接
面、8・・・・・・突条、9・・・・・・ボルト挿通口
、10・・・・・・下部小孔、11・・・・・・上部孔
、12・・・・・・広巾接地面、13・・・・・・脚片
、14・・・・・・ボルトナツト、15・・・・・・先
端部。
Claims (1)
- 半円球の碗状体1の中心部2より周縁部3に3等分の切
断部4.4.4を設けて切断面5,5゜5を有する3分
割の分割片6,6.6を形成すると共に切断面5,5.
5に沿い当接面7.7.7を有した突条8,8.8を分
割片6,6.6の内方に突設し、且つ突条8.8.8に
隣接の突条8゜8を互に連結する数個のボルト挿通口9
,9・・・・・・を設けると共に各分割片60基部に下
部小孔10を設け、分割片60周縁部3の中央に近接し
て上部孔11を設け、更に分割片6の外面で下部小孔1
0と上部孔11の中央部より広巾接地面12を碗状体1
の中心部2より下方に突設した脚片13を連設固着し、
且つ隣接した突条8,8に設げたボルト挿通口9,9・
・・・・・にボルトナラ) 14.14・・・・・・を
挿通螺着した魚礁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979116657U JPS5853975Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 魚礁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979116657U JPS5853975Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 魚礁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5633073U JPS5633073U (ja) | 1981-04-01 |
JPS5853975Y2 true JPS5853975Y2 (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=29348870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979116657U Expired JPS5853975Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 魚礁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853975Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-23 JP JP1979116657U patent/JPS5853975Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5633073U (ja) | 1981-04-01 |