JPS5853873A - 表面発光型発光ダイオ−ド - Google Patents
表面発光型発光ダイオ−ドInfo
- Publication number
- JPS5853873A JPS5853873A JP56151719A JP15171981A JPS5853873A JP S5853873 A JPS5853873 A JP S5853873A JP 56151719 A JP56151719 A JP 56151719A JP 15171981 A JP15171981 A JP 15171981A JP S5853873 A JPS5853873 A JP S5853873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- light emitting
- inp
- substrate
- active layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 17
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 16
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 16
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 11
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 5
- 229910000530 Gallium indium arsenide Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 235000011007 phosphoric acid Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 3
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 description 3
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 3
- 238000003486 chemical etching Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 125000005842 heteroatom Chemical group 0.000 description 2
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 101100366935 Caenorhabditis elegans sto-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000006187 pill Substances 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 241000894007 species Species 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L33/00—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L33/02—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は表面発光型発光ダイオードの構造に関するも
のである。
のである。
In0ah@P/InP系の発光素子は、その組成を変
えることによって、光ファイバーの伝送損失の極めて少
なめ 1.3 Jun及び1.55Jm近傍の発光波長
が容易に得られ、信頼性が高く安価にできるので、中・
長距離の各種光通信用および光情報処理用光源として実
用化が進んでいる。
えることによって、光ファイバーの伝送損失の極めて少
なめ 1.3 Jun及び1.55Jm近傍の発光波長
が容易に得られ、信頼性が高く安価にできるので、中・
長距離の各種光通信用および光情報処理用光源として実
用化が進んでいる。
表面発光型発光ダイオードを光ファイバー通信用光fl
iK用いるのには、その発光面積をファイバーのコア部
と同程度かそれ以下に小さくして、かつ、輝度を上げ光
ファイバーへの結合パワーを増大することが必要である
6発光様がコア経より小さいときには球レンズ中ロッド
レンズ及び光ファイバーの先端を丸めた先球ファイバー
等の光学的結合回路を用いて光ファイバーへの結合効率
を上げることができる。これらのレンズ系は発光ダイオ
ードに近接させる必要があ)、球レンズの場合には、そ
の保持上の問題もあ、て1発光ダイオードの表面に樹脂
で接着固定する方法が採られている。先球ロッドレンズ
及び先球ファイバー結合方式では、発光ダイオードのス
テ真に対して、機械的に近接させる冶具をつくシ、その
冶具を固定させる方法が使われている。
iK用いるのには、その発光面積をファイバーのコア部
と同程度かそれ以下に小さくして、かつ、輝度を上げ光
ファイバーへの結合パワーを増大することが必要である
6発光様がコア経より小さいときには球レンズ中ロッド
レンズ及び光ファイバーの先端を丸めた先球ファイバー
等の光学的結合回路を用いて光ファイバーへの結合効率
を上げることができる。これらのレンズ系は発光ダイオ
ードに近接させる必要があ)、球レンズの場合には、そ
の保持上の問題もあ、て1発光ダイオードの表面に樹脂
で接着固定する方法が採られている。先球ロッドレンズ
及び先球ファイバー結合方式では、発光ダイオードのス
テ真に対して、機械的に近接させる冶具をつくシ、その
冶具を固定させる方法が使われている。
これらの結合回路を通常の表面発光型発光ダイオードに
適用する場合、理論値通〕の高い結合効率を得るためK
は、その位置決めを極めて高い精度で行わなければなら
ない。例えば1発光径35岬φの発光ダイオードとコア
4150IBφの先球ファイバーを結合させる場合、±
toJ1mの位置ずれて結合効率は、0.5〜1dBの
低下が生ずる。こうし廠欠点を除くため、これまでに発
光ダイオードの出射藺をドーム状に加工し、高i結合効
率を得るための位置決め精度を緩和する方法が提案され
ている0発光ダイオード表面をドーム状に加工するため
には、1個1個機械的に新暦する方法とか、化学エツチ
ング或いは、イオンビームエツチング等の方法がある。
適用する場合、理論値通〕の高い結合効率を得るためK
は、その位置決めを極めて高い精度で行わなければなら
ない。例えば1発光径35岬φの発光ダイオードとコア
4150IBφの先球ファイバーを結合させる場合、±
toJ1mの位置ずれて結合効率は、0.5〜1dBの
低下が生ずる。こうし廠欠点を除くため、これまでに発
光ダイオードの出射藺をドーム状に加工し、高i結合効
率を得るための位置決め精度を緩和する方法が提案され
ている0発光ダイオード表面をドーム状に加工するため
には、1個1個機械的に新暦する方法とか、化学エツチ
ング或いは、イオンビームエツチング等の方法がある。
しかし、これらの方法は、いずれも量産性や制御性の点
で問題があり、良質の球菌を得ることは非常に難しい。
で問題があり、良質の球菌を得ることは非常に難しい。
さらに、従来の表面発光型発光ダイオードでは、発光輝
度を上げるための電流狭ツ機構を主にPillの電極を
小さくすることで行なってiる九め、発光経は、電極餞
よ)大きくなるのが通例であうた。
度を上げるための電流狭ツ機構を主にPillの電極を
小さくすることで行なってiる九め、発光経は、電極餞
よ)大きくなるのが通例であうた。
この発明の目的は、以上の欠点を解決すゐ丸めになされ
たもので、表面発光型発光ダイオードにお−で、光ファ
イバーへの結合を行なうとき、位置決め精度を緩和しな
がら結合効率の高−結合回路が設置でき、かつ、すそ拡
がシの少な一発光パターンを有する発光ダイオードを提
供することにある。。
たもので、表面発光型発光ダイオードにお−で、光ファ
イバーへの結合を行なうとき、位置決め精度を緩和しな
がら結合効率の高−結合回路が設置でき、かつ、すそ拡
がシの少な一発光パターンを有する発光ダイオードを提
供することにある。。
この発明によれば1発光波長に対して透明な第1導電臘
のIMlの半導体からなる基板側から光を攻出す表面発
光型発光ダイオードにおいて、活性層と、前記基板との
間に、前記基板より屈折率の大きな第1導電型の第2の
半導体層を有し、かつ、前記第2の半導体層は発光領域
と同一中心軸上で層厚がもっとも厚く、韻方崗に層厚が
減少する部分を有し、かつ、前記基板と前記第2の半導
体層の間で前記9発光領域に対応する部分を除い九領域
に第2導電1!0111Iの半導体層が形成されて−る
ことt特徴とする表面発光型発光ダイオードが得られる
。
のIMlの半導体からなる基板側から光を攻出す表面発
光型発光ダイオードにおいて、活性層と、前記基板との
間に、前記基板より屈折率の大きな第1導電型の第2の
半導体層を有し、かつ、前記第2の半導体層は発光領域
と同一中心軸上で層厚がもっとも厚く、韻方崗に層厚が
減少する部分を有し、かつ、前記基板と前記第2の半導
体層の間で前記9発光領域に対応する部分を除い九領域
に第2導電1!0111Iの半導体層が形成されて−る
ことt特徴とする表面発光型発光ダイオードが得られる
。
この発明は、半導体材料によらず適用できるが、発光波
長に対して、透明な基板を用いる場合にもっとも大きな
効果を与えるので、以下の説明には主として% Inc
hAsp−Inp系からなるダブルへテロ構造発光ダイ
オードの場合について1図面を参照して詳細に説明する
。
長に対して、透明な基板を用いる場合にもっとも大きな
効果を与えるので、以下の説明には主として% Inc
hAsp−Inp系からなるダブルへテロ構造発光ダイ
オードの場合について1図面を参照して詳細に説明する
。
第1図は、従来提案されて−るドーム付発光ダイオード
の構成を示す概念図で、n−InP−基板11の上11
cfi−IfiPバッファ層ILIflGfiAIF活
性層13及びP−InPクラッド層14とダブルへテロ
構造にし、さらにその上に良好なオーミック電極を得る
ためのP−IsQaAspキャップ層15を順次成長し
である。n−(op基板11の成長層と反対側にドーム
を形成するためには、発光稈よ勤大きい所定のI[@の
フォトレジストを通常より高い温度でポストベークする
ことによりてフォトレジスト膜表面を球面化する。この
フォトレジスト膜をマスクとして、ムrイオンビームに
よるエツチングを施す、このとき、イオンビームの入射
角を適肖に選び、試料を回転させることによって、フォ
トレジストの面形状なIIF基板11 K転写すること
ができる。このようにして、η−InP基板llに所定
の形状のドーム16を形成し、そのあと1通常のプロセ
スに従って、P−InGIAIPキ’wyプ@15の表
面の中心部には、発光種を限定するための小m積電極1
7を形成する。このP電極17社Au7.a合金を主な
材料として−る。@定されたP電極170周辺社、例え
ば8 i02のような絶縁膜19を形成し、その後、全
面にs to2になじみやす鱒金1lIi層20を蒸着
し、所定のヒートシンクないしは、ステムに固定できる
ようにする。m方、ル基板11の表面のドーム16の外
部にはAuG11Ni等のntatsを形成しである。
の構成を示す概念図で、n−InP−基板11の上11
cfi−IfiPバッファ層ILIflGfiAIF活
性層13及びP−InPクラッド層14とダブルへテロ
構造にし、さらにその上に良好なオーミック電極を得る
ためのP−IsQaAspキャップ層15を順次成長し
である。n−(op基板11の成長層と反対側にドーム
を形成するためには、発光稈よ勤大きい所定のI[@の
フォトレジストを通常より高い温度でポストベークする
ことによりてフォトレジスト膜表面を球面化する。この
フォトレジスト膜をマスクとして、ムrイオンビームに
よるエツチングを施す、このとき、イオンビームの入射
角を適肖に選び、試料を回転させることによって、フォ
トレジストの面形状なIIF基板11 K転写すること
ができる。このようにして、η−InP基板llに所定
の形状のドーム16を形成し、そのあと1通常のプロセ
スに従って、P−InGIAIPキ’wyプ@15の表
面の中心部には、発光種を限定するための小m積電極1
7を形成する。このP電極17社Au7.a合金を主な
材料として−る。@定されたP電極170周辺社、例え
ば8 i02のような絶縁膜19を形成し、その後、全
面にs to2になじみやす鱒金1lIi層20を蒸着
し、所定のヒートシンクないしは、ステムに固定できる
ようにする。m方、ル基板11の表面のドーム16の外
部にはAuG11Ni等のntatsを形成しである。
このようにして、nw電極18P’を極17間に順方向
電圧を印加すると活性層13の一部がP電極17より若
干太き一面積で発光する。この光が、上面に取出される
とき、ドーム 16は、レンズの働きをし、光ファイバ
ーへの結合効率は高くなる。
電圧を印加すると活性層13の一部がP電極17より若
干太き一面積で発光する。この光が、上面に取出される
とき、ドーム 16は、レンズの働きをし、光ファイバ
ーへの結合効率は高くなる。
しかし、このドーム状レンズ16の形状はそれ程何食で
はなく、通常理論値通妙の結合効率は得られない、そこ
で、先球7アイパーや、先球ロッドレンズ等の第2のレ
ンズを用−て結合効率を更に高めることが行われて−る
。光学的にけ、複数のレンズでレンズ系を組むと各種収
差を改善することができると同時に、それぞれのレンズ
の設計に任意性が生じる。このため、発光ダイオードと
光ファイバーの結合回路において亀、結合効率を最大に
するのに1個のレンズで行なうよ〕2個のレンズで行な
りた方が設計が秦になり、この場合には、位置合せ精度
の緩和をはかることが可能となる。しかし、との従来知
られて−る例では、ドーム状レンズ16の形成が難しく
沢山の素子が並んだウエリー内での均一性、再現性に問
題があ抄、品質のよいドーム付発光ダイオードを量産す
ることは極めて困離であった。また、ウニA\−表面に
凸凹を形成していると−うことは、プロセス中破壊させ
る等の問題もあり、製作歩留を下げるという欠点もち、
た。
はなく、通常理論値通妙の結合効率は得られない、そこ
で、先球7アイパーや、先球ロッドレンズ等の第2のレ
ンズを用−て結合効率を更に高めることが行われて−る
。光学的にけ、複数のレンズでレンズ系を組むと各種収
差を改善することができると同時に、それぞれのレンズ
の設計に任意性が生じる。このため、発光ダイオードと
光ファイバーの結合回路において亀、結合効率を最大に
するのに1個のレンズで行なうよ〕2個のレンズで行な
りた方が設計が秦になり、この場合には、位置合せ精度
の緩和をはかることが可能となる。しかし、との従来知
られて−る例では、ドーム状レンズ16の形成が難しく
沢山の素子が並んだウエリー内での均一性、再現性に問
題があ抄、品質のよいドーム付発光ダイオードを量産す
ることは極めて困離であった。また、ウニA\−表面に
凸凹を形成していると−うことは、プロセス中破壊させ
る等の問題もあり、製作歩留を下げるという欠点もち、
た。
第2図は、この発明の一実施例の概念を示す断面図であ
る。第1図と同一の部材には同一の番号を附しである。
る。第1図と同一の部材には同一の番号を附しである。
予じめ72−111P基@21の一方の表面KP形不純
物を全面拡散するか、あるいは、結晶成長によってP−
IIP 22を形成し、そのP−111P22の表面に
所定の発光費とはぼ同じ直伸で^−IfiP基板21が
現われる程度の凹部24を化学的エツチング等で形成し
、これを、成長基板として、凹部のある面上にに−In
QaAsp層23,1−TEIFクラッド層12 #
InGaAsP活性層13及びP−IMPクラッド層1
4 、 P”−IIQaASP dF q ’pプ層1
層管5次成長しである。ここでfi−11IGIAIP
層230組成は発光波長に対して透明になりようK1l
lGmAl!’活性層13のバンドギャップよシ大きく
なる′ように選んでおく必要がある。 P、X両電極の
形成は、第1図の場合と同様にしても得られるが、本発
明でけ、P−IfiP層22が電流狭窄の役目を果たす
ので、特にP電極を小面積にしなくてもすそ拡がシのな
い発光パターンが得られ石のでP+−IfiGaAIP
會ヤップ層15の全面Kl’電極1フを形成する仁とが
できる。この丸め接触抵抗が着しく小さくできる他、熱
伝導の悪い絶縁膜が不要となるため、素子の発熱が極め
て少なくなると―う特徴もある。
物を全面拡散するか、あるいは、結晶成長によってP−
IIP 22を形成し、そのP−111P22の表面に
所定の発光費とはぼ同じ直伸で^−IfiP基板21が
現われる程度の凹部24を化学的エツチング等で形成し
、これを、成長基板として、凹部のある面上にに−In
QaAsp層23,1−TEIFクラッド層12 #
InGaAsP活性層13及びP−IMPクラッド層1
4 、 P”−IIQaASP dF q ’pプ層1
層管5次成長しである。ここでfi−11IGIAIP
層230組成は発光波長に対して透明になりようK1l
lGmAl!’活性層13のバンドギャップよシ大きく
なる′ように選んでおく必要がある。 P、X両電極の
形成は、第1図の場合と同様にしても得られるが、本発
明でけ、P−IfiP層22が電流狭窄の役目を果たす
ので、特にP電極を小面積にしなくてもすそ拡がシのな
い発光パターンが得られ石のでP+−IfiGaAIP
會ヤップ層15の全面Kl’電極1フを形成する仁とが
できる。この丸め接触抵抗が着しく小さくできる他、熱
伝導の悪い絶縁膜が不要となるため、素子の発熱が極め
て少なくなると―う特徴もある。
InPやInGaAsPの屈折率は、波長に対して変化
する。既に知られている値として、波長が1.3μm
(r)光に対する屈折率はinpで約3.211flG
mASPで約3.5となっている。つまりX−InGa
AIP層22の屈折層上2その両側にある7Z−InP
21及び12よシ大きくなっている。従って、第2図の
実施例のように周囲よシ屈折率の大きい層23に滑らか
な曲面24を形成すれば、これは基本的な埋込みレンズ
になっていることがわかる。従って活性層13の限定さ
れ九領域で発光した光は、レンズ層23の曲面24の曲
率を適当に選ぶことによ炒、平行光線束に変換され、効
率よく光取出し面25から外部に取出すことができる。
する。既に知られている値として、波長が1.3μm
(r)光に対する屈折率はinpで約3.211flG
mASPで約3.5となっている。つまりX−InGa
AIP層22の屈折層上2その両側にある7Z−InP
21及び12よシ大きくなっている。従って、第2図の
実施例のように周囲よシ屈折率の大きい層23に滑らか
な曲面24を形成すれば、これは基本的な埋込みレンズ
になっていることがわかる。従って活性層13の限定さ
れ九領域で発光した光は、レンズ層23の曲面24の曲
率を適当に選ぶことによ炒、平行光線束に変換され、効
率よく光取出し面25から外部に取出すことができる。
また一度千行光にされた光線束は、先球ファイノ(−や
先球ロッドレンズ等の別のレンズ系を用いることによっ
て位置合せ精度を緩和しながら理論値に近い結合効率で
光ファイバーへの結合が可能になる。しかも素子表面に
は凹凸のない構造となや、製造歩留りも着しく改善され
る。
先球ロッドレンズ等の別のレンズ系を用いることによっ
て位置合せ精度を緩和しながら理論値に近い結合効率で
光ファイバーへの結合が可能になる。しかも素子表面に
は凹凸のない構造となや、製造歩留りも着しく改善され
る。
ig3図は、埋込みレンズの形成方法の具体的−例を示
すものである。第3図Aのように九−TfmP基板21
の(ioo)面にP形不純物を食間拡散するか、または
結晶成長によってP−IflP層22全22し、そのp
−tap層220表面に所定O%光経とほぼ同じWL任
の穴をHC4−H3PO4系のエツチング液で選択エツ
チングを行ないカー■鳳P基板21の表両を厘出させる
。このとき結晶方位によってエツチングの異方性が現わ
れ、(Oir)断面では、1M3図Bに示すような形状
にな抄、これと垂直な(011)断面では、第3図Cの
ような形状になる。この状態で通常の要理連続成員ので
きる液相成長装置にセットし、適当な組成のメルトによ
ってメルトバックを行なうことにより再現性よく第3図
りのように異方性が緩和され、かつ滑らか壜形状の凹部
24が形成される。この上に第3図窮のようにルーIn
GaA8P層23を形成し、その後、第2図に示し九層
構造に形成する。これ以外のエツチング液でも使用でき
るが異方性の現われ方が−1なり、従りてレンズの非対
称性が大きくなる。これらの工程は、通常の液相成長法
によって極めて安定に再現性よく行なうことができる。
すものである。第3図Aのように九−TfmP基板21
の(ioo)面にP形不純物を食間拡散するか、または
結晶成長によってP−IflP層22全22し、そのp
−tap層220表面に所定O%光経とほぼ同じWL任
の穴をHC4−H3PO4系のエツチング液で選択エツ
チングを行ないカー■鳳P基板21の表両を厘出させる
。このとき結晶方位によってエツチングの異方性が現わ
れ、(Oir)断面では、1M3図Bに示すような形状
にな抄、これと垂直な(011)断面では、第3図Cの
ような形状になる。この状態で通常の要理連続成員ので
きる液相成長装置にセットし、適当な組成のメルトによ
ってメルトバックを行なうことにより再現性よく第3図
りのように異方性が緩和され、かつ滑らか壜形状の凹部
24が形成される。この上に第3図窮のようにルーIn
GaA8P層23を形成し、その後、第2図に示し九層
構造に形成する。これ以外のエツチング液でも使用でき
るが異方性の現われ方が−1なり、従りてレンズの非対
称性が大きくなる。これらの工程は、通常の液相成長法
によって極めて安定に再現性よく行なうことができる。
第4図は、この発明の別の実施例を示す断面図でおる。
第2図のπ−IflPクラッド層12を省略しえ場合で
Vングル・ヘテロ構造に近くなる0発光ダイオードの発
光効率は、ダブル・ヘテロ構造にSシ 比べて、若干劣るも夾、暦数が一層減るため製造コスト
が低くなるという特徴を有している。
Vングル・ヘテロ構造に近くなる0発光ダイオードの発
光効率は、ダブル・ヘテロ構造にSシ 比べて、若干劣るも夾、暦数が一層減るため製造コスト
が低くなるという特徴を有している。
以上、InGaAsP層 IflP系の表面発光型発光
ダイオードにつかで詳細に説明してきたが、この発明は
表面発光型発光ダイオードなら他のいかなる半導体材料
の発光ダイオードにも適用できるとともに、導電型を入
れ換ええ構造においても適用できることは一つまでもな
い。
ダイオードにつかで詳細に説明してきたが、この発明は
表面発光型発光ダイオードなら他のいかなる半導体材料
の発光ダイオードにも適用できるとともに、導電型を入
れ換ええ構造においても適用できることは一つまでもな
い。
第1図は、従来のドーム付発光ダイオードの一例を示す
断面図、第2図は、この発明の第一の実施例の断面図、
@3図A〜第3図P!はこの発明の特徴である糧込みレ
ンズの形成方法を示すための概念図、第4図はこの発明
の第二の実施例の断面図である。 11.2l−X−IflF基板、12 ・x−xnp層
、22 ・・・P−InP層、23−X−InGaAs
P層、13−InGaAsP活性層、 14・”P−
InPり2ラド層、15−1”−InGaAsPキャッ
プ層、17・・・P電極、18・・・π電極、19・・
・絶縁膜、20・・・金属層、 16・・・ドーム状レ
ンズ、24・・・埋込レンズ用の凹部、25・・・光取
出し面。 第1図 第2口 第3図
断面図、第2図は、この発明の第一の実施例の断面図、
@3図A〜第3図P!はこの発明の特徴である糧込みレ
ンズの形成方法を示すための概念図、第4図はこの発明
の第二の実施例の断面図である。 11.2l−X−IflF基板、12 ・x−xnp層
、22 ・・・P−InP層、23−X−InGaAs
P層、13−InGaAsP活性層、 14・”P−
InPり2ラド層、15−1”−InGaAsPキャッ
プ層、17・・・P電極、18・・・π電極、19・・
・絶縁膜、20・・・金属層、 16・・・ドーム状レ
ンズ、24・・・埋込レンズ用の凹部、25・・・光取
出し面。 第1図 第2口 第3図
Claims (1)
- 発光波長に対して透明な第1導電濠の第10牛導体から
なる基板側から光を取出す表面発光型発光ダイオードに
おいて、活性層と前記基板との間に前記基板よシ屈折率
の大きな第1導電−の第2の半導体層を有し、かつ前記
第2の半導体層は発光領域と同一中心軸上で層厚がもっ
とも厚く経方向に層厚が減少する部分を有し、かつ前記
基板と前記第2の半導体層の間で前記発光領fiK対応
する部分の周囲の領域に第2の導電型のIIIの半導体
層が形成されていることを特徴とする表面発光型発光ダ
イオード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56151719A JPS5853873A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 表面発光型発光ダイオ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56151719A JPS5853873A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 表面発光型発光ダイオ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853873A true JPS5853873A (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=15524782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56151719A Pending JPS5853873A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 表面発光型発光ダイオ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853873A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4905060A (en) * | 1987-05-29 | 1990-02-27 | Hitachi, Ltd. | Light emitting device with disordered region |
EP1646092A3 (en) * | 2004-10-06 | 2006-12-06 | LumiLeds Lighting U.S., LLC | Contact and omni directional reflective mirror for flip chipped light emitting devices |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP56151719A patent/JPS5853873A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4905060A (en) * | 1987-05-29 | 1990-02-27 | Hitachi, Ltd. | Light emitting device with disordered region |
EP1646092A3 (en) * | 2004-10-06 | 2006-12-06 | LumiLeds Lighting U.S., LLC | Contact and omni directional reflective mirror for flip chipped light emitting devices |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5212707A (en) | Array of diffraction limited lasers and method of aligning same | |
JP3117107B2 (ja) | 光集積回路素子の組立構造 | |
US4339689A (en) | Light emitting diode and method of making the same | |
JPS60113979A (ja) | 発光ダイオードによつて放出された光線を集中させるための光学装置及び該光学装置を備えた発光ダイオード | |
US5084895A (en) | Semiconductor light emitting system | |
JP2022532641A (ja) | 光電子構造素子、画素、ディスプレイ配置構造体およびそれに関する方法 | |
JPH0669601A (ja) | 半導体発光装置 | |
JPS5853873A (ja) | 表面発光型発光ダイオ−ド | |
JP2001028456A (ja) | 半導体発光素子 | |
US4788161A (en) | Method of producing an end surface light emission type semiconductor device | |
JPH01179374A (ja) | 接合型半導体発光素子 | |
US10535708B2 (en) | Electrodeless light-emitting diode display and method for fabricating the same | |
JPH06326358A (ja) | 半導体発光素子 | |
Liau et al. | GaInAsP/InP buried‐heterostructure surface‐emitting diode laser with monolithic integrated bifocal microlens | |
US5990494A (en) | Optoelectro transducer array, and light-emitting device array and fabrication process thereof | |
JPS5853872A (ja) | 表面発光型発光ダイオ−ド | |
US20240120704A1 (en) | Semiconductor laser device and method for manufacturing semiconductor laser device | |
JPS59193083A (ja) | フアイバ装着用半導体レ−ザ装置 | |
JPS58225678A (ja) | 半導体レ−ザ装置 | |
JP2009043895A (ja) | 発光素子 | |
JPS5931077A (ja) | 半導体発光装置 | |
US11237328B1 (en) | Optical mode converter and method for manufacturing the same | |
JP3093439B2 (ja) | 半導体発光装置 | |
JP2003046121A (ja) | 半導体発光素子及びその製造方法 | |
KR20220049791A (ko) | 광원 및 영상 투사 장치 |