JPS5852549A - 記録再生装置におけるディスクカセットの摺動蓋開蓋装置 - Google Patents
記録再生装置におけるディスクカセットの摺動蓋開蓋装置Info
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- JPS5852549A JPS5852549A JP15178081A JP15178081A JPS5852549A JP S5852549 A JPS5852549 A JP S5852549A JP 15178081 A JP15178081 A JP 15178081A JP 15178081 A JP15178081 A JP 15178081A JP S5852549 A JPS5852549 A JP S5852549A
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- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/27—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands using photo-electric detection ; circuits for computing concentration
- G01N21/274—Calibration, base line adjustment, drift correction
- G01N21/278—Constitution of standards
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- G—PHYSICS
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- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/63—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light optically excited
- G01N21/65—Raman scattering
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコヒーレント反ストークスラマン散乱分光法に
より例えば気体の温度或いはその数密度等を測定する装
置に於いて、そのレーザ光源の作動状態に応じて測定結
果に対し補正作動を行わせるに必要な参照信号光を得る
手段の改良に関するものである。
より例えば気体の温度或いはその数密度等を測定する装
置に於いて、そのレーザ光源の作動状態に応じて測定結
果に対し補正作動を行わせるに必要な参照信号光を得る
手段の改良に関するものである。
一般にコヒーレント反ストークスラマン散乱分光法によ
って測定を行うには、光源として選定さＮｏ、 ２ れた波長のレーザと、該レーザの波長に対し、相対的に
決定される波長に同調させる事が可能なチューナプルレ
ーザとを使用するのが通常である。
って測定を行うには、光源として選定さＮｏ、 ２ れた波長のレーザと、該レーザの波長に対し、相対的に
決定される波長に同調させる事が可能なチューナプルレ
ーザとを使用するのが通常である。
而して測定すべき対象が気体であるような場合、充分な
強度を持った測定結果（以下これを情報光と称す）を得
ようとすれば、その光源として高いレーザ出力が得られ
るパルス発振形レーザが用いられる。
強度を持った測定結果（以下これを情報光と称す）を得
ようとすれば、その光源として高いレーザ出力が得られ
るパルス発振形レーザが用いられる。
然しなからこの種レーザの出力は、パルス発振毎に±１
０％程度の出力変動を伴なうのが通常であって、斯かる
光源の変動によって、当然の結果としてその得られる情
報光にはレベルの変動並びにスペクトル強度分布の歪等
が含まれるものである。
０％程度の出力変動を伴なうのが通常であって、斯かる
光源の変動によって、当然の結果としてその得られる情
報光にはレベルの変動並びにスペクトル強度分布の歪等
が含まれるものである。
斯かる被測定体の状態とは無関係な変動並びに歪を補正
する事を目的として、一般には光源であるレーザ光の一
部を分岐して取出しこれを参照光とし、該参照先の持つ
変動成分に基づき、測定結果を補正しようとする手段が
構ぜられている。
する事を目的として、一般には光源であるレーザ光の一
部を分岐して取出しこれを参照光とし、該参照先の持つ
変動成分に基づき、測定結果を補正しようとする手段が
構ぜられている。
而して前記参照光は、アルゴン等の希ガスを媒体Ｎｏ、
３ とした参照セルに入射させＸ Ａｉｒ記媒体によって発
生ｔ るコヒーレント反スト−クスラマン散乱光をデテ
クタによって検出し、それによって得られる変動成分の
出力を取出し、これを参照信号として用いていた。
３ とした参照セルに入射させＸ Ａｉｒ記媒体によって発
生ｔ るコヒーレント反スト−クスラマン散乱光をデテ
クタによって検出し、それによって得られる変動成分の
出力を取出し、これを参照信号として用いていた。
斯くの如（して得られる参照信号の強度は、前記セル内
に媒体として封入されるガスの分子数密度の２乗に比例
するものであるから、充分な強度の参照信号を得ようと
すれば、前記セル内のガスの圧力を高くする必要があり
、一般には該圧力を数気圧乃至数十気圧程度としている
ものである。
に媒体として封入されるガスの分子数密度の２乗に比例
するものであるから、充分な強度の参照信号を得ようと
すれば、前記セル内のガスの圧力を高くする必要があり
、一般には該圧力を数気圧乃至数十気圧程度としている
ものである。
然しなから前述した参照セルは、相当の高圧ガスを封入
しなければならないものであるため、その製造時に於い
て相当な技術的困難が伴ない、例えばセル自体の形状・
構造・大きさ等に、高圧に耐えるための制約が加わり、
又使用時に於いてはその取扱に充分な注意が必要であっ
て、もし破損させるような事があれば取扱者は勿論、そ
の周辺の機材にも大きな損傷を与える危険性を持ってい
るものである。
しなければならないものであるため、その製造時に於い
て相当な技術的困難が伴ない、例えばセル自体の形状・
構造・大きさ等に、高圧に耐えるための制約が加わり、
又使用時に於いてはその取扱に充分な注意が必要であっ
て、もし破損させるような事があれば取扱者は勿論、そ
の周辺の機材にも大きな損傷を与える危険性を持ってい
るものである。
特開昭５８− ５２５４９（２）
本発明は前述した如き欠点を除去すると共に、膝
製造価額の極めて安価な参照セルを提供しようとするも
のである。
のである。
以下本発明を第１図に示した実施例に従って説明する。
光源（図示省略）から適宜手段によって別の光径路に分
岐されたレーザビームｌは、集光レンズ３によって参照
セル４内の媒体５に焦点を結び、更にレンズ３Ｉを介し
て平行ビーム２となってデテクタ（図示省略）側３へ出
て行く。
岐されたレーザビームｌは、集光レンズ３によって参照
セル４内の媒体５に焦点を結び、更にレンズ３Ｉを介し
て平行ビーム２となってデテクタ（図示省略）側３へ出
て行く。
而して前記媒体５には、本発明では特に液体例えば純水
を使用しており、該液体に前記レーザ１が入射されると
、その焦点近傍でコヒーレント反ストークスラマン散乱
が発生ずる。従って前記媒体５を通過したレーザビーム
２は前記散乱光、すなわち参照信号を含んだものとなる
。
を使用しており、該液体に前記レーザ１が入射されると
、その焦点近傍でコヒーレント反ストークスラマン散乱
が発生ずる。従って前記媒体５を通過したレーザビーム
２は前記散乱光、すなわち参照信号を含んだものとなる
。
通常、多くの液体は、常温常圧のもとでは気体の１０３
倍程度の分子数密度を持−ており、前記実施例で得られ
る参照信号の強度は、数十気圧の高圧気体を使用する従
来のものより１０３倍程度上回るＮｏ、 ５ 強度のものを得る事が出来、参照信号として充分な強度
を持たせる事が出来るものである。
倍程度の分子数密度を持−ており、前記実施例で得られ
る参照信号の強度は、数十気圧の高圧気体を使用する従
来のものより１０３倍程度上回るＮｏ、 ５ 強度のものを得る事が出来、参照信号として充分な強度
を持たせる事が出来るものである。
次に具体例を述べると、第１図に於いて焦点距１１１１
Ｆ１００ ｍｒｎで直径６０ｍｍの凸レンズ３及び３′
を、それらの光軸を一致させて約２００ ｍ、ｍの間隔
を設け、更にそのはゾ中夫に媒体として純水５を封入し
た参照セル４を配設し、ｑスイッチＹＡＧパルスレーザ
の第２高調波とＤｙｅパルスレーザとからなるレーザビ
ームの一部を分岐し、該分岐ビーム１をレンズ３を介し
て純水５に入射させ、且その中で焦点を結ばせる。
Ｆ１００ ｍｒｎで直径６０ｍｍの凸レンズ３及び３′
を、それらの光軸を一致させて約２００ ｍ、ｍの間隔
を設け、更にそのはゾ中夫に媒体として純水５を封入し
た参照セル４を配設し、ｑスイッチＹＡＧパルスレーザ
の第２高調波とＤｙｅパルスレーザとからなるレーザビ
ームの一部を分岐し、該分岐ビーム１をレンズ３を介し
て純水５に入射させ、且その中で焦点を結ばせる。
而して前記レーザビーム１は次の二種のレーザを一本の
ビームに重ね合せたもので、発振のパルス巾約１５ｎ
Ｓｅｃ 、パルスエネルギー約２ ｍ Ｊ 、ビーム径
約８ｍｍ に設定したＹＡＧ第２高調波レーザと、発振
パルス巾約１０ｎＳｅＣ１パルスエネルギー約Ｑ、１ｍ
Ｊ、ビーム径約３７７ＬｒｒＬに設定したＤｙｅレーザ
とを使用した。
ビームに重ね合せたもので、発振のパルス巾約１５ｎ
Ｓｅｃ 、パルスエネルギー約２ ｍ Ｊ 、ビーム径
約８ｍｍ に設定したＹＡＧ第２高調波レーザと、発振
パルス巾約１０ｎＳｅＣ１パルスエネルギー約Ｑ、１ｍ
Ｊ、ビーム径約３７７ＬｒｒＬに設定したＤｙｅレーザ
とを使用した。
斯かる条件によって実施例参照セルを介して得られる参
照信号の強度は、ビジコンデテクターによＮｏ、
６ って検出するのに充分なる強度のものが得られた。
照信号の強度は、ビジコンデテクターによＮｏ、
６ って検出するのに充分なる強度のものが得られた。
尚、本発明の実施に際して、前記媒体５は純水に限定さ
れるものではなく、適当な液体例えばアルコール或いは
四塩化炭素等であっても同等の効果が得られるものであ
る。
れるものではなく、適当な液体例えばアルコール或いは
四塩化炭素等であっても同等の効果が得られるものであ
る。
本発明は以１−に詳述した如く、測定時に於いて充分な
参照信号が得られるは勿論の事、極めて入手容易な媒体
を用いて参照セルを構成し、且媒体の物理的・化学的性
質が極めて安定であるため、参照セル自体の製造に際し
その構造並びに形状等が自由に設定出来ると共に、安全
度の高い参照セルを提供出来る等の多くの利点を有する
ものである。
参照信号が得られるは勿論の事、極めて入手容易な媒体
を用いて参照セルを構成し、且媒体の物理的・化学的性
質が極めて安定であるため、参照セル自体の製造に際し
その構造並びに形状等が自由に設定出来ると共に、安全
度の高い参照セルを提供出来る等の多くの利点を有する
ものである。
第１図は本発明の実施例を模式的に表わしたもので、１
は光源から分岐されたレーザビーム、３及び３５は凸レ
ンズ、４は参照セル、５は媒体、２は参照信号を含んだ
レーザビームを示す。
は光源から分岐されたレーザビーム、３及び３５は凸レ
ンズ、４は参照セル、５は媒体、２は参照信号を含んだ
レーザビームを示す。
Claims (1)
- コヒーレント反ストークスラマン散乱分光法による測定
装置に於いて、その光源の一部を分岐して形成した参照
光径路に、媒体として液体を使用した参照セルを介在せ
しめた事を特長とするコヒーレント反ストークスダマン
散乱分光測定に使用する参照セル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15178081A JPS5852549A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 記録再生装置におけるディスクカセットの摺動蓋開蓋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15178081A JPS5852549A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 記録再生装置におけるディスクカセットの摺動蓋開蓋装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5852549A true JPS5852549A (ja) | 1983-03-28 |
| JPH0220939B2 JPH0220939B2 (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=15526132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15178081A Granted JPS5852549A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 記録再生装置におけるディスクカセットの摺動蓋開蓋装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852549A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104777144A (zh) * | 2015-05-21 | 2015-07-15 | 天津大学 | 基于拉曼光谱检测的工业气体多组分分析光路系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51130294A (en) * | 1975-04-21 | 1976-11-12 | Allied Chem | Method and device for analyzing spectrum |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP15178081A patent/JPS5852549A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51130294A (en) * | 1975-04-21 | 1976-11-12 | Allied Chem | Method and device for analyzing spectrum |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104777144A (zh) * | 2015-05-21 | 2015-07-15 | 天津大学 | 基于拉曼光谱检测的工业气体多组分分析光路系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0220939B2 (ja) | 1990-05-11 |
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