JPS585247U - 開閉器の投入開放機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案を具体化した一実施例を示すガス開閉
器の正卯図、第２図はブッシングの正断　゛面図、第３
図は同じくブッシングの内腔の回り止め部の横断面図、
第４図は同じくブッシングの右側面図、第５図はブッシ
ングのキャップの横断面図、第６図はガス開閉器の右側
面図、第７図は可動電極部の投入完了時の正断面図、第
８図は同じく可動電極部の作動時の正断面図、第９図は
開放完了時の正断面図、第１０図は第９図と同じ状態の
ガス開閉器の一部切欠正面図、第１１図は可動接触子の
斜視図、第１２図は固定板と吸着板の作動を示す断面図
、第１３図は投入開放機構の開放完了時の正面図、第１
４図は同じく第１３図の状態から投入作動時の正面図、
第１５図は同じく完了時の正面図、第１６図は同じく第
１５図の状態から開放作動時の正面図である。 本体ケース・・・１、回動軸・・・４５、可動電極（部
）・・・６１、駆動レバー・・・８９、軸・・・９１、
反転部（ガイド筒）・・・９０、反転部（ガイド棒）・
・・９３、ピン・・・９７、作動レバー・・・９８、作
動爪・・・９９ａ、　９９ｂ、付勢部材（引張りバネ）
・・・１０３、デッドポイント・・・Ｘ０ ＩＩ　　　　　！　　　　　　　　１、■　　〃 第６図 ４１かめ１

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　本体ケース内に配設されハンドルシャフトに固定さ
   れた駆動レバーと、一端を基点として回動されるように
   支持され他端を駆動レバーの一端に回動自在に軸着され
   た反転部と、前記駆動レバーの回動にともない、駆動レ
   バーと反転部との軸着点がハンドルシャフトの軸心と反
   転部の支持点とを結ぶ直線上のデッドポイントを越えて
   一方から他方に移動されたとき、駆動レバーにハンドル
   シャフトの回動方向と同方向の回動力を付与するように
   反転部の支持点と軸着側端部との間に介装された圧縮バ
   ネと、可動電極を投入開放させるための回動軸に固定さ
   れた作動レバーと、前記駆動レバーが圧縮バネの作用に
   より投入、開放回動される場合に駆動レバーと反転部と
   の軸着点が前記デッドポイントを越えた際に駆動レバー
   に設けた一対の作動爪のうちいずれか一方が選択的に係
   止することにより作動レバーを投入、開放回動させるピ
   ンと、前記作動レバーが投入、開放回動した際に回動軸
   を投入、開放状態に保持する付勢部材とより構成したこ
   とを特徴とする開閉器の投入開放機構。 ２　ピンは駆動軸に回動自在に軸支したガイド板の先端
   部に突設するとともに作動レバーの長孔に対して摺動可
   能に挿通したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項起載の開閉器の投入開放機構。 ３　付勢部材は本体ケースに一端が取着され、回動軸に
   固着された保持レバーに回動自在に取着された保持リン
   クに対して他端が軸着され、前記付勢部材の本体ケース
   に対する取着点と回動軸の軸心とを結ぶ線上のデッドポ
   イントを保持リンクの軸着部がいずれか一方に越えた際
   に回動軸が投入状態または開放状態にされるようにした
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項または
   第２項記載の開閉器の投入開放機構。