JPS5851717A - 油入ケ−ブルの油止装置 - Google Patents
油入ケ−ブルの油止装置Info
- Publication number
- JPS5851717A JPS5851717A JP56148726A JP14872681A JPS5851717A JP S5851717 A JPS5851717 A JP S5851717A JP 56148726 A JP56148726 A JP 56148726A JP 14872681 A JP14872681 A JP 14872681A JP S5851717 A JPS5851717 A JP S5851717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- filled cable
- freezing box
- stopper
- filled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本実ＩｊｌＩＦＸ１油入ケーブルの−Ｓを凍曽して油會
止める油入ケーブルの油止装置に関するものである・ 仁の種の油止襞置鉱、一般に、油入ケーブルの一部のま
わシに取付けられ九凍結箱とこの凍結箱内に注入されて
油入ケーブル内の油′を凍結する液化ガス源とから成っ
ている。従来技術では、液化ガスが凍結箱内で［＆ｉ−
ミー油入ケーブル触して油入ケーブル内の油ｔ−凍結し
ていたので液化ガスの極低温（液化窒素でｔｉ−１９６
℃）によるヒートショックで特にガス入口付近のケーブ
ルシースに割れを生じる欠点があつ九。
止める油入ケーブルの油止装置に関するものである・ 仁の種の油止襞置鉱、一般に、油入ケーブルの一部のま
わシに取付けられ九凍結箱とこの凍結箱内に注入されて
油入ケーブル内の油′を凍結する液化ガス源とから成っ
ている。従来技術では、液化ガスが凍結箱内で［＆ｉ−
ミー油入ケーブル触して油入ケーブル内の油ｔ−凍結し
ていたので液化ガスの極低温（液化窒素でｔｉ−１９６
℃）によるヒートショックで特にガス入口付近のケーブ
ルシースに割れを生じる欠点があつ九。
本発明の目的は、油入ケーブルにヒートショックを与え
ることなく油止めすることができる油入ケーブルの油止
装置を提供することに６る◇本発明の実施例を図面を参
照して詳細にのべると、第１図は本発明に係る油入ケー
ブルの油止装置１０ｔ−示し、この油止装置は、油入ケ
ーブルνの一部のまわりに取付けられ九凍結箱１４とこ
の凍結箱内に注入されて油入ケーブルシ内の油ｔ−凍結
する液化窒素の如き液化ガス源１６とから成っている＠ 凍結箱１４社１図示の実施例では、油入ケーブルνの外
周面に係合する内周４１Ｈｓと仁の内周壁から間隔ｔ−
ｉけた外周１１２Ｇと内外周壁の両端【閉じる端壁２２
、２２’を含んでいて内部ＫＩＦ閉し丸環状空間２４
を有する環状密閉容器から成っている。この凍結軸は、
第２図に示すように、２つ割となっていてその接合面に
７ツンジＵム、１４Ｂを有し、これらの２つ側部分は油
入ケーブルνの外周面に嵌合した後７ランジ１４ム、１
４Ｂ會バツキングを介してボルトで振合される０外周鐘
加の一端付近には液化ガス源１６ｔ−導管ｍｌ介して接
続するガス入口２８ｔ−有し、他端には気化したガスｔ
−排出する弁付のガス出口ｓｅｔ有する０本発明の油止
装置１０ ｉ 、更に、凍＠＠１４内で液化、ガス源１
６から注入される液化ガスを気化する気化Ｉ＋段ｓ２管
備えている０この気化手段謔は。
ることなく油止めすることができる油入ケーブルの油止
装置を提供することに６る◇本発明の実施例を図面を参
照して詳細にのべると、第１図は本発明に係る油入ケー
ブルの油止装置１０ｔ−示し、この油止装置は、油入ケ
ーブルνの一部のまわりに取付けられ九凍結箱１４とこ
の凍結箱内に注入されて油入ケーブルシ内の油ｔ−凍結
する液化窒素の如き液化ガス源１６とから成っている＠ 凍結箱１４社１図示の実施例では、油入ケーブルνの外
周面に係合する内周４１Ｈｓと仁の内周壁から間隔ｔ−
ｉけた外周１１２Ｇと内外周壁の両端【閉じる端壁２２
、２２’を含んでいて内部ＫＩＦ閉し丸環状空間２４
を有する環状密閉容器から成っている。この凍結軸は、
第２図に示すように、２つ割となっていてその接合面に
７ツンジＵム、１４Ｂを有し、これらの２つ側部分は油
入ケーブルνの外周面に嵌合した後７ランジ１４ム、１
４Ｂ會バツキングを介してボルトで振合される０外周鐘
加の一端付近には液化ガス源１６ｔ−導管ｍｌ介して接
続するガス入口２８ｔ−有し、他端には気化したガスｔ
−排出する弁付のガス出口ｓｅｔ有する０本発明の油止
装置１０ ｉ 、更に、凍＠＠１４内で液化、ガス源１
６から注入される液化ガスを気化する気化Ｉ＋段ｓ２管
備えている０この気化手段謔は。
図示の実施例で轢、凍結箱のガス入口５ａｅｃ＊絖され
多数のガス噴出孔８４ａ管有し先端が閉じられ大管状の
ノズル諷から成っており、ガス出口３０はこのノズ／Ｌ
−腕の先端ｔｃ！Ｉ続されている０従って、液化ガスは
ガス人口羽からノズルＵ内に注入されると、その多数の
ガス噴出孔ｋＡから霧状に噴出し気化される。このガス
噴出孔３４ａは、第１図に示すように、凍結箱１４の長
手方向に沿って略等間隔ｔ−あけて設けられているので
油入ケーブル１２ｔ−その凍結すべき部分に沿って均一
に冷却し、またガスは気化されて幾分温度が上昇し且つ
油入ケーブルに＠接で線なく凍結箱１４の内Ｊｌｉｌ１
ｍ １８ ｔ−介して冷却されるので油入ケーブルが局
部的にヒートショックを受けることがない０ 尚１図示の実施例では液化ガス源１６の導管２と凍結箱
１４のガス入口銘との間に自動制御弁部が設けられ、こ
の自動制御弁８６は油入ケーブル１２０ ！１！面温度
を電気的に検出する温度センサおからの信号を受ける温
度指示無−節器菊からの指令信号によって開度が調節さ
れるようになっている。このようにすると、油入ケーブ
ルの良好な凍結状態が自動的に維持さｎるので好ましい
Ｏ 本発明によれば、上記のように、油入ケーブルには液化
ガスが直接ではなく気化されて接触するので油入ケーブ
ルがヒートショックを受けることがなく、油入ケーブル
の損傷管有効に鋳止することができる実益がある・
多数のガス噴出孔８４ａ管有し先端が閉じられ大管状の
ノズル諷から成っており、ガス出口３０はこのノズ／Ｌ
−腕の先端ｔｃ！Ｉ続されている０従って、液化ガスは
ガス人口羽からノズルＵ内に注入されると、その多数の
ガス噴出孔ｋＡから霧状に噴出し気化される。このガス
噴出孔３４ａは、第１図に示すように、凍結箱１４の長
手方向に沿って略等間隔ｔ−あけて設けられているので
油入ケーブル１２ｔ−その凍結すべき部分に沿って均一
に冷却し、またガスは気化されて幾分温度が上昇し且つ
油入ケーブルに＠接で線なく凍結箱１４の内Ｊｌｉｌ１
ｍ １８ ｔ−介して冷却されるので油入ケーブルが局
部的にヒートショックを受けることがない０ 尚１図示の実施例では液化ガス源１６の導管２と凍結箱
１４のガス入口銘との間に自動制御弁部が設けられ、こ
の自動制御弁８６は油入ケーブル１２０ ！１！面温度
を電気的に検出する温度センサおからの信号を受ける温
度指示無−節器菊からの指令信号によって開度が調節さ
れるようになっている。このようにすると、油入ケーブ
ルの良好な凍結状態が自動的に維持さｎるので好ましい
Ｏ 本発明によれば、上記のように、油入ケーブルには液化
ガスが直接ではなく気化されて接触するので油入ケーブ
ルがヒートショックを受けることがなく、油入ケーブル
の損傷管有効に鋳止することができる実益がある・
第１図は本発明に係る油入ケーブルの油止装置の縦断面
図、第２図は第１図の油止装置に用いられる凍結箱の正
面図である。 ｌＯ・・・・・・油入ケーブルの油止装置％ν・・・−
・油入ケーブル、 １４・・・・・・凍結箱、 １６・
・・・・・液化ガス１１％部・・・・・・ガス入口、羽
・・・・・・気化手段、軌・・・・・・ノズル、３４ｍ
・・・・・・ガス噴出孔。 特許出願人 代理人 弁理士 ＊ｍ 新 −第１１ａ
図、第２図は第１図の油止装置に用いられる凍結箱の正
面図である。 ｌＯ・・・・・・油入ケーブルの油止装置％ν・・・−
・油入ケーブル、 １４・・・・・・凍結箱、 １６・
・・・・・液化ガス１１％部・・・・・・ガス入口、羽
・・・・・・気化手段、軌・・・・・・ノズル、３４ｍ
・・・・・・ガス噴出孔。 特許出願人 代理人 弁理士 ＊ｍ 新 −第１１ａ
Claims (2)
- （１）油入ケーブルの一部のまわシに取付けられた凍結
箱と前記凍結箱内に注入されて前記油入ケーブル内の油
を凍結する液化ガス源とから成る油入ケーブルの油止装
置において、前記凍結箱内で前記液化ガス源から注入さ
れゐ液化ガスを気化する気化中段を備えていること１０
黴とする油入ケーブルの油止装置〇 - （２）前記気化手段は前記凍結箱のガス入口に接続され
多数のガス噴出孔を有するノズルから成っている特許請
求ｏ１１１１ｉ第１項に記載Ｏ油入ケーブルの油止装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56148726A JPS5930010B2 (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 油入ケ−ブルの油止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56148726A JPS5930010B2 (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 油入ケ−ブルの油止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851717A true JPS5851717A (ja) | 1983-03-26 |
| JPS5930010B2 JPS5930010B2 (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=15459231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56148726A Expired JPS5930010B2 (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 油入ケ−ブルの油止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930010B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4434714C2 (de) * | 1994-09-28 | 1996-10-17 | Froreich Andre Von | Fördersystem |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP56148726A patent/JPS5930010B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5930010B2 (ja) | 1984-07-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5851717A (ja) | 油入ケ−ブルの油止装置 | |
| BR0012338A (pt) | Recipiente e método para manter a temperatura de um recipiente | |
| ES2055397T3 (es) | Dispositivo de proteccion para depositos de gas a presion. | |
| DE69916113D1 (de) | Isoliertes kugelgelenk | |
| CN203405259U (zh) | Lng储运设备差压液位计液下管路防止冰堵结构 | |
| JPS5846225U (ja) | 油入ケ−ブルの油止装置 | |
| KR20110013081A (ko) | 수도미터기 보호통용 하부 보온재의 내삽용 보온재 | |
| US4827992A (en) | Method for conducting a fluid into a rock cistern | |
| JPS54159924A (en) | Apparatus for preventing rainwater from entering automobile locking device | |
| KR950023886A (ko) | 장기간 방치되는 신설배관의 내부보호방식 | |
| JPH0422522U (ja) | ||
| KR950004824Y1 (ko) | 팬히터의 기화기 | |
| US2172082A (en) | Apparatus for thawing water hydrants or the like | |
| GB586226A (en) | Apparatus for temporarily stopping pipes | |
| US1226030A (en) | Device for protecting receptacles against freezing. | |
| KR970035564A (ko) | 휴엘탱크(Fuel Tank) 단열장치 | |
| JPS60102600U (ja) | 低温タンクにおけるサブマ−ジドポンプの水和物除去装置 | |
| JPS58133694U (ja) | 低温液化ガス貯蔵タンクの内外槽間液抜装置 | |
| RU98105843A (ru) | Шиберный клапан доменного воздухонагревателя | |
| JPS58133317U (ja) | 歯科用麻酔具 | |
| JPS62131718A (ja) | 自動消火装置 | |
| JPS6231240B2 (ja) | ||
| JPS62104420A (ja) | 自動消火装置 | |
| SE8701242D0 (sv) | Anordning vid kyl- eller frysmediebehallare | |
| JPS58129400U (ja) | 低温液化ガス蒸発抑制断熱材の格納棚 |