JPS5851179A - プリンタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にプリンターに係るものであり、更に詳し
くいえはクレジットカートのようなプリントプレー１・
からの信用取引又は担保るものである。

近年取引が大量の掛は売りを含むようになってきた。た
った−日で数百又は数十という信用取引が記録されてい
る。典型的な信用取引では、支払人記録装置馨使って、
取外しできるクレジットカードから顧客の名前と勘定番
号を、そして発行者の名前と住所というようなきまった
データや掛は売りの金額と日付というような変化するデ
ータ馨フオームに記録する。

掛は売りのデータを処理し、顧客に勘定書を送り、そし
て櫨引乞貸方に記入する中央処理機関の光学的な文字認
識装置（ＯＣＩｔ　）が読めるように勘定番号やその他
のデータは規　Ａ　　一 定のプリントの形式でプリン］・されろ。

ＯＣＲ装置で間違いなく読めそして正確に貸借乞行える
ことを確実にするには、そのフ。

リントされたデータはそれ自体鮮明でなければならない
はかりでなく、その隣接個所はＯＣｉ（、装置か誤読す
るようなよごれや他のしるしがでさろたけないようにし
なければならない。従来のプリンターではその往復ロー
ラプラテンが、プリント行程もしくはストローク中又は
その完了時にプリント要素としてカード上に刻印されカ
ード表面から盛上って高（なっているデータ（例えば顧
客の勘定番号）から落ちて上に述べたようなよごれをし
はしばつ（る。このようなよごれンつ（る典型的なプリ
ンタエは米国特許３，９６５Ｂ２０に開示されている。

本発明の目的は、クレジットカードもしくは他の刻印し
たデータ源かしフオームに明瞭でよごれのないデータの
プリント乞行なえる新しい装置を提供することである。

本発明の別の目的は、復行程プリンｌ−’Ｙすることが
でさ、それにより活字に弱り・力で同じかもしくはまり
優れたカーボン転写を行なえ、そのためクレジットカー
ドの寿命をのばし、そして良好なプリントラ行なえる新
しい装置を提供することである。

本発明の別の目的は、利用者の指にインクをつけること
なくプリントローラーを取代えれるようにする取外しで
さろカートリッジにプリントローラーを入れたプリンタ
ーのための独特の往復ローラープラテン組立体を提供す
ることである。

本発明の更に別の目的は、複数のプラテンローラーを使
用するローラープラテン組立体であってプリント行程乞
かなり短かくすることがでさる（このことはプリントの
長さをコンパクトな駆動機構に適応させることができ、
機械全体を小型に、コンパクトにそして経済的なものと
することを意味している）ローラープラテン組立体を提
供することである。

更に別の目的は、プリントサイクル中停電や他の不都合
が生じたとぎにクレジットカードとフオームとを取除（
ためヘッドを解錠する手段を設けたプリンターを提供す
ることである。

ヘッドがプリントサイクルの途中で開かれるとローラー
プラテン組立体がそれのホームポジションに戻れるよう
にしたプリンターを提供することである。

又別の目的は、もしクレジットカードやプリントしよう
とするフオームが厚過ぎると作動しないようになってい
るプリンター馨提供することである。

他の目的、特徴そして利点は以下の説明から理解されよ
う。

同じ要素には同じ参照数字を付しである添付図、特に第
１図を参照する。本発明のプリンター１０はベース１２
どその上に回動するように取付けたヘッド１４とン備え
ている。

例えはこのプリンターｙ！′使用するカート発行者の住
所氏名を含む盛上っているプリント要素を有するグレー
ト１８と日付というような変るデータをセットできる複
数の回転車２０とがベース１２の盤］６に含まれている
。一対のブランケット２２が盤１６上に限定する区域は
普通のクレジットカード２４をうけるためのもので、そ
のカードは破１２４ａで示す高くなったプリント要素と
して刻印した顧客の名前と勘定番号のようなデータを有
している。ソース１８，２０．２４からのデータがその
上に置いたフオーム２５（第３−５図の破線）にプリン
トされる。図示していないけれども、取引量のための可
変量の輪車も盤１６に設けると便利である。盤１６はハ
ウジング２６に配置され、ねじで固定されている。

ベース１２の側板２８，３０もハウジング２６へ固定さ
れている。弾性的に偏倚されている突起２７とストップ
２９．３１が限定する区域にフオーム２５を配置して適
正プリント？確実なものとする。

第２，３図を参照する。ヘッド１４の一対の間隔を置い
たアーム３２．３４は軸３６によりそれぞれ側板２８，
３０に回動でさるように取付けられていて、ヘッド１４
が盤１６に向って又は盤１６から離れるように回動でき
るようにしている。ヘッド１４のハウジング３８はアー
ム３２，３４へ喉付けられていて、ハウジング３８はア
ーム３２．３４とヘッド組立体４０ン取囲んでいる。ヘ
ッド組立体４０は、プリントするため盤１６Ｙ横切って
動けるようになっているローラープラテンキャリジ４２
とそれの駆動機構４２から成っている。スペーサロッド
４６，４．８はアーム３２．３４’ａｊ相互に平行に間
隔をあけて保持している。ローラープラテンキャリジ４
２の端眞一対のアーム５０．５２Ｙ一体に形成して、こ
れらのアームはアーム３２．３４の間でねじ５６により
取付けられたバックアップグレート５４と滑動係合して
いる。ローラープラテンキャリジ４２の複数の間隔？離
した−　９−　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　１八−凹所５８は、向き合って配置した唇状部６２
によりバックアップローラー６０を保持して含んでいる
。フレーム６４はバックアップローラー６０の下にロー
ラープラテンキャリジ４２内に取外せるよう取付けられ
ている。突起６６によりローラープラテンキャリジ４２
内ニフレーム６４を保持しており、この突起の一端はロ
ーラープラテンキャリジ４２のみぞ６８に挿入されてい
る。フレーム６４の他側に一体に形成した弾性引掛け７
０はローラープラテンキャリジ４２に形成した出張り７
２に係合してフレーム６４をローラープラテンキャリジ
４２内に保持する。引掛け７ｏが出張り７２との保合乞
外そうとするようたわませるとフレーム６４はローラー
プラテンキャリジ４２から容易に取外せる。

第１１図に最もよ（示されているように実施例では、フ
レーム６４は一対の喰違っている矩形の凹み７４．７６
を有していて、各凹所はカートリッジ７８．８０をそれ
ぞれうけ　１０− 入れる。各カートリッジ７８．８０は複数の平行の間隔
を離した凹み８２乞有していてインクをつけれない又は
インクをつけれるローラーグラテン８４をうげ入れる。

各カートリッジ７８．８０に入っているローラープラテ
ン８４はインクをつげれないものか又はインクをつけれ
るもの〜どちらかであるが、カートリッジ７８．８０そ
れら自身は、後に詳しく述べるように所望されるプリン
トの型式によってどちらもインクをつけられないもしく
はインクン・つげれるものであってもよく、又はいずれ
かｙインク乞つけられないもしくはインクをつけれるも
のであってもよい。もし例えはクレジットカード２４か
らのデータだけフオームにプリントしたいというのであ
れはインクン一つげないか又はインクをつけたかのどち
らかの一つのカートリッジだけに適合するようローラー
プラテンキャリジ４２とフレーム６４とを設計できる。

各凹み８２の底の向き合った突起８６と頂部の向き合っ
た突起８８とにより凹み８２内に回転できるようローラ
ープラテン８４を取付ける。第９，１０図を参照すると
よく判るが、カーｌ・リッジ７８゜８０乞含むフレーム
６４をローラープラテンキャリジ４２内に正しく配置−
すると、バックアップローラー６０はそれの下のローラ
ープラテン８４と接触し、そして垂直方向に揃う。

バンクアップローラー６０は滑りのないようにローラー
プラテン８４０回転方向を反対にするよう働（。ローラ
ープラテンキャリジ４２はいま述べた機構により前方に
引かれているので、ローラープラテン８４とプリントし
ようとするフオームとの接触点とバックアップローラー
６０とバンクアッププレー１・５４との接触点の速度は
零であって、滑りはない。

バックアップローラー６０は１コーラ−プラテン８４と
同じ直径でなけれはならないということはない。

ローラープラテンキャリジ４２にプリントサイクル中往
復駆動する一対のクランク８３゜８８は軸９０へ接続さ
れており、アーム３２へ固定したベアリングブロック９
２に軸９０は回転するよう支えられている。接続枠９４
はピン９６によりクランク８３へそして軸９８によりロ
ーラープラテンキャリジ４２へ回動するよう固定されて
いる。同様に、接続枠１００はビン１０２によりクラン
ク８８へ、そして軸９８へいずれも回動するよう固定さ
ルている。

ピン１０２はある距離だけのびて駆動レバー１０６の凹
み１０４に係合し、駆動レバー１０６が回転するとぎ、
ローラープラテンキャリジ４２がバックアッププレート
５４上で前後に往復動する。駆動レバー１０６が接続さ
れている傘歯車１０８はベアリング１１０内で回動する
よう支えられている。傘歯車１０８はそれが係合してい
る別の傘歯車１１２により駆動される。傘歯車１１２が
接続されている軸１１４はアーム３２のベアリング１１
６に回転するよう支えられている。第２図と第６図とに
破線で示されているの乞見れは判るように、軸１１４は
ベース１２内へのびその端には別の傘歯車１１８が接続
されている。傘歯車１１８は、軸３６に回転するよう取
付けられた別の傘歯車１２０と駆動係合している。これ
まで述べた傘歯車の構造によりヘッド１４はそれの開い
た位置から閉じた位置へベース１２に対して回動するこ
とができる。そのように回動するときには、傘歯車１１
８は傘歯車１２００周りを廻るだけであるが、常に傘歯
車１１８と駆動関係にある。

傘歯車１２０を駆動している歯車１２２は軸３６に回転
できるよう取付けられている。電動機１２４は、第１４
図から判るように電動機へ接続した歯車１２６と中間歯
車１２８．　１３０．　１３２゜１３４ヲ含む減速歯車
列を介して歯車１２２を駆動する。

作動アーム１３８ヲ有するスイッチ１３６により電動機
１２４ヲ付勢してプリントサイクルを開始する。側板２
８，３０間に回転するよう取付けたロックアーム軸１４
２へ固定したビン１４０へ作動アーム１３８は隣接して
いる。ロツファーム軸１４２の端へ一対のロックアーム
１４４が固定されており、各ロックアーム１４４はロー
ラー１４６ヲ有している。ヘッド１４がそれの閉じた位
置へ動かされるにつ此てアーム３２゜３４は下方へ回動
して、アーム３２．３４の突起１４８はロックアーム１
４４のローラーに係合して、それを回転する。ロックア
ーム軸１４２が回転するとぎ、スイッチ１３６は作動ア
ーム１３８とピン１４０とを介して閉じられて電動機１
２４ヲ付勢してプリントサイクルを開始する。

ロックアーム軸】４２が休止位置から約１５度スズリン
グ１９０の力に抗して回転させられるとぎスイッチ１３
６は閉じられる。もしフオーム２５が厚過ぎると、ロッ
クアーム軸１４２は１５度回転することがでさす、電動
機１２４は始動ぜず、ロックアーム１４４は凹み１５０
内の錠止位置へ入っていかず、スプリング２３４の力で
−＼ラッド４は再び開ぐ。かくして、ピン１４０に対し
スイッチ作動アーム１１３８の位置乞調整することによ
り、所定のフオームの厚みと装置の作動との間の関係を
正確に調整できる。プリントサイクルは、第８図でみて
ヘッド組立体／１０の左のホーム位置からそれの右の作
動位置へローラープラテンキャリジが動きそしてそれの
ホーム位置へ戻る運動であり、それのホーム位置へ戻る
と後述の機構がロックアーム軸１４２　ｙ回転させてス
イッチ１３６乞開き電動機１２４を遮断する。

ヘット１４ケ閉じるとぎ、ローラー１４６は第６図に示
されるように突起１４８に隣接したアーム３２．３４の
わん曲凹み１５０に入っている。ローラー１４６が凹み
１．５０に保合してヘッド１４をそれの閉じた位置にプ
リントサイクル中保持してからロックアーム１４４は突
起１４８から離れて僅かな角度だけ回転させられ、それ
によりアーム３２．３４を回転させてローラープラテン
８４乞フオーム２５とデータソース１８，２０．２４と
に係合させてそれの明瞭なプリントラ確実なものとする
。

第１４．１５，１６．１７図を参照する。

既に述べたように、ロックアーム軸１４２とロックアー
ム１４４とを回動し突起１４８から離してローラープラ
テン８４に大きな圧カケかげるようにする機構は、歯車
］５４へ固定されてに 歯車１２トイって歯車１５４と一緒に回動するよう駆動
される第１のカム１５２ヲ含んでいる。

作動アーム１５６は軸１５８に回動するよう数句けられ
ており、作動アーム１５６のローラー１６０はカム１５
２のカム面１６２を転動づ−る。作動アーム１５６が接
続されているリンク組立体１６４を構成している第１と
第２のリンク部材１６６゜１６８はピン１７０と圧縮ス
プリング］７２とにより相互に滑動するよう固定されて
いる。第１のリンク部材１６６のＬ字形凹みの長い脚部
１７４に常時は入っている駆動ビン１７６はロックアー
ム＋ｎｌ＋１４２のｒ１ツクアーム’Ｉ（Ｉｔ　回転’
　ハ１７８へ接続されている。第１４図を参照すれは判
るように、カム１５２が時計方向（矢印参照）に回転す
るとさ作動レバー１５６は、カム面１６２により時計方
向に回動させられて、それによりリンク組立体］６４と
駆動ビン１７６とによりロックアーム軸１４２ヲ回転す
る。ロックアーム軸１４２が回転するとロックアーム１
４４は凹み１５０から僅かに出てきて、それにより前に
述べた圧カンとローラープラテン８４に働かす。

停電とか機械の故障とかｙ生じるとヘッド１４に開ける
ようにするため開きレバー１８０乞設ケル。このレバー
へはベースハウジンク２６の前面の口１８２　’ｆ通し
て近接できる。開きレバー１８０はロックアーム軸１４
２に回転できるよう数句けられて、そしてリンク１８６
により第１のリンク部材１６６の端１８４へ接続されて
いる。ロックアーム軸回転レバー１７８は解放ピン１８
８乞有している。開きレバ−１８０カ第１４図でみて時
計方向に動かさｎると、リンク１８６は第１のリンク部
材１６６と凹み１７４の脚部１７５とを持上げて駆動ビ
ン】７６から舞子５３開さレバー１８０ヲ更に回転する
と、開きレバー面１８１はロックアーム軸回転レバー１
７８カら出ている解放ビン１８８に係合して、それによ
りロックアーム１４４ヲ回転させて凹み１５０と突起１
４８の路から出し、それによりヘッド１４は開くことが
できろようになる。コイルスプリング１９０はロックア
ーム軸１４２に配置されていて、第１４図でみて反時計
方向にロックアーム軸回転レバー１７８ヲ偏倚する。

ロックアーム軸回転レバー１７８とそれへ接続されてい
る軸１４２とはスプリング１９０により偏倚されている
ので、ビン１４０はスイッチ作動アーム１３８　Ｙ押し
沈めそしてスイッチ１３６を閉じている。かくして、電
動機１２４は停電が止めば再び回転し始めて、ローラー
プラテンキャリジ４２を、例えヘッド１４が開いていて
も、それのホーム位置へ戻してそれにより次のプリント
開始前にそれを正しい位置へつける。

ロックアーム１４４馨アーム３２．３４上の突起１４８
の路から出しておいてプリントアイクルの開始前にヘッ
ド１４を最初に閉じてお（のを容易にできるようにする
ため中間部材１９２ヲ設ける。この中間部材はレバー１
９４の一端に回動するよう取付けられている。レバー１
９４の他端は回転するように軸１９６に数句げられてお
り、そして両端の中間のローラー１９８は第２のカム２
０２の面２００ヲ辿る。第２のカム２０２は、第１のカ
ム１５２と同じように歯車１５４と一体につくられてい
る。スプリング２０４がローラー１９８を常にカム面２
００と係合させており、そしてスプリング２０６は中間
部材が駆動ビン１７６と保合できる下方位置に中間部材
１９２を保持する。中間部材１９２の端２０８が第１４
図にみれるように、駆動ピン１７６に衝合するので、ロ
ックアーム１４４は突起１４８の路に僅かに入った処に
保持される。突起１４８がローラー１４６に係合すると
ぎ、ビン１４０がスイッチ１３６の作動アームに係合し
て電動機１２４ヲ始動するところまでロックアーム１４
４を回動する。アーム３４がそれの行程の下端に近づ（
と、突起１４８は解放レバー２１２のフッ）　２１０に
保合する。この解放レバー２１２ハ軸１９６に回転する
よう椴付けられており、そして解放レバー２１２の端に
回動するように取付けたストライクアーム２１４ヲ有し
ている。

解放レバー２１２と一体に形成されている停止片２１６
にスプリング２１８によりストライクア−，ｚ、２１４
は押しつけられている。解放レバ−２１２カ回転すると
き、ストライクアーム２１４は中間部材１９２の面２２
０に係合して中間部材２０８ヲ駆動ピン１７６より上に
駆動ピン１７６の路から出してしまう。スプリング２２
２は時計方向に解放レバー２１２ヲ偏倚する。カム１５
２が回転すると、第１５図に見られろようにリンク組立
体１６４　’ａｊ介してアーム３２．３１に抗してロッ
クアーム１４４は引かれる。もしフオーム２５の厚みが
普通よりも厚いけれどもスイッチ１２４の閉成を阻止す
る程に厚過ぎることがなければ、圧力スプリング１７２
は作動アーム１５６がそれの作動を継続している間口ツ
クアーム１４４を停止させている。中間部材１９２の、
特にそれの端２０８’ｉ駆動ピン１７６の路から出して
おくためにホールドアウトビン２２４はハウジング２２
６の一部分と反対の中間部材１９２の側面に滑動するよ
うに取付けられている。このハウジング２２６はカム１
５２．２０２゜歯車１５４、レバー１９４、中間部材１
９２そして解放レバー　２１２　’Ｉｆｒ：囲んでいる
。ホールドアウトビン２２４ヲ外方へ偏倚させている圧
縮スプリング２２８はホールドアウトビン２２４ヲハウ
ジング２２６に押しつけている。ハウジング２２６に一
体にホールドアウト傾斜２３０が形成され。

ている。中間部材１９２の端２０８が駆動ピン１７６に
隣接しているとさ、ホールドアウトピン２２４はホール
ドアウト傾斜２３０の頂部で面２３２と係合させられる
が、ストライクアーム２１４が端２０８ヲ駆動ピン１７
６から離しているとぎはホールドアウトピン２２４は面
２３２から離されて面２３２より上で面２３２に隣接し
ている位置へ移され、スプリング２０６の力により中間
部材１９２が駆動ピン１７６の後ろの位置へすぐに戻ら
°ないようにしている。第２カム２０２がそれの下端に
近づ（とき、ホールドアウトピン２２４はホールドアウ
ト傾斜２３０に清って動きそして傾斜と揃う位置を占め
る。第１６図に最もよ（見られるように、第２カム２０
２がそれのサイクルの終りでそれの高い点に近づくにつ
れ、ホールドアウトピン２２４は傾斜面を登らされてそ
れの最初の位置へ戻る。サイクル中中間部材１９２ヲ連
続的に保持することにより開さレバー１８０により手動
で開くと機械はそれ自体リセットできる。ロックアーム
軸１４．２が自由に回転して電動機スィッチ１３６ヲ作
＃ｌするからである。引張りスプリング２３４がプリン
トザイクルの終りでヘット１４をそれの開き位置へ戻す
。プリンターが暗い処で作動しているとぎにはクレジッ
トカード２５に隣接してベッド１６へ光源２３６を固定
して照明するようにする。

動作 添付図を参照する。一定のデータ域１８と変更データ域
２０より上でプラツケツＩ・２２の間にクレジットカー
ド２４を置く。刻印データをプリントしようとするフオ
ーム２５を突起２７と止め２９．３１により境界を定め
た区域に置（。それからヘッド１４を手で前方へ押しそ
れにより突起１４．８はロックアーム１４４に係合して
ロックアーム１４４ヲ回転させて電動機１２４を始動す
る。カム１５２０回転によりロックアーム１４４は要素
１５６．　１６４．１７６゜１７８ヲ介して凹み１５０
と係合させられ、それによりフオーム２５に対しローラ
ープラテン８４による圧力を働かせる。

こ＼に述べた動作と同時に、歯車１．０８．　］、１．
２゜１１８、　１２０の回転によりローラープラテンキ
ャリジ４２が第４図の左のホーム位置から第５図の右の
作動位置へ動（。各行に間隔乞あけて離したローラープ
ラテン８４の数と、そしてそれらのすべてがヘッド１４
）ｌ閉じたとぎフオーム２５と直ちに接触するというこ
とで、プリント作業を完了するに必要とされる行程の長
さは非常に短か（なり、それによりヘッド組立体４０と
プリンター１０の全体の寸法は小さく、コンバク）［で
きる。ローラープラテン８４の少な（とも一つは常にプ
リント要素２４ａと接触したままであって、ローラープ
ラテン８４から２４ｂで示すカード２４の面の上になっ
て（・るフオーム２５０部分へのよごれをつくる「落下
」は無視できるようになる。例えば、可変データソース
２０が除去されたとした場合、ローラープラテン８４は
フオーム２５に係合せず、固定データープレート１８の
面をローラープラテン８４が離れるときよごれを生じな
い、アーム５０゜５２とバックアッププレート５４とに
より盤１６よりある距離だけローラープラテンキャリジ
４２が上にあって盤］６と平行に保たれて（・るからで
ある。更に、ローラープラテン８４が常にフオーム２５
と接触しそしてそれを正しい位置に保っているので、ロ
ーラープラテンキャリジ４２が右の作動位置から左のホ
ーム位置へ戻されるときよごしたりプリントデータを不
鮮明にすることなくプリントすることができる。本発明
の装置ではローラープラテンキャリジ４２の前進と後退
との両方でプリントできるので、所望の結果を得るには
ローラープラテン８４が半分の下向き圧力を働かすこと
を必要とするだけである。その結果ローラープラテンの
寿命も一定のデータソースや可変のデータソースの刻印
面の寿命も長くなる。戻りの間フオーム２５から少しの
距離だけローラープラテンを自動的に持上げることによ
り前進中だけプリントするように機械を設計できる。更
に、本発明を両方向性プリンターに利用でき、その場合
クレジットカードのデータ（及び取引量のデータ）のプ
リントを前進行程で、そして取引者の特定と日付のデー
ターは後退行程でプリントする。

ローラープラテンキャリジ４２が左のホーム位置に戻る
とき、カム１５２　Ｋよりロックアーム１４４は要素１
５６　、１６４　、１７６　、１７８を介してアーム３
２．３４を解放し、そしてスプリング２３４がヘッド】
４を開く。ラッチ７０を内側に曲げてローラープラテン
キャリジ４２からフレーム６４を取除き、それからカー
トリッジ７８．８０を押し出してそれらを取代え、それ
からフレーム６４をローラープラテンキャリジ４２に再
製ＪＥＴることによりローラープラテンキャリジ７８．
８０を簡単に取代えられる。

本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明の思想の
範囲内で実施例を種々変更することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はヘッド組立体を開いた状態の本発明のプリンタ
ーの斜視図、 第２図は第１図の線２−２に沿う断面図、第３図は第２
図の線３−３に沿うプリンターの盤の平面図、 第４図はプリント行程の開始時のプラテンローラーの位
置の略図、 第５図は刻印されたデータを横切るときのプラテンロー
ラーの位置の略図、 第６図はヘッド組立体を閉じた状態のプリンターの部分
断面側面図、 第７図は第６図の線７−７に清うプリンターのヘッドの
底面図、 第８図は第７図の線８−８に沿うプリンターのヘッドの
端面図、 第９図は第７図の線９−９に沿うプリンターのヘッドの
断面図、 第１０図は第７図の線１０−１０に沿うプリンターのヘ
ッドの断面図、 第１１図はローラープラテンキャリジとそれのホルダー
の斜視図、 第１２図はプリンターのベースの正面を一部断面で示す
図、 第１３図はプリンターの一部分の底面図、第１４図は第
１２図の線１４−１４に沿う駆動機構の一部分の立面図
、 第１５．１６図は駆動カムが回転するときの第１４図の
機構部分を経時的に示す図、第１７図は第１４図の駆動
機構の底面図である。 １０　・・・・・　ブ　　　リ　　　ン　　　タ　　　
−１２・・・・・・・・−ベ　　−　　ス１４・・・・
・・・・・・・・ヘ　　ッ　　ド１６・・・・・・・・
・・・・・−・・・・・・・・・・・・盤２４・−・・
・・・・・クレジットカード２５・・・　　・・・・　
フ　　ォ　　−　　ム２６・・・・・・・ハ　　ウ　　
ジ　　ン　　グ４２・・・・・・・・・・プラテンキャ
リジ５４・・・バックアッププレート ８４・・・・・−・・・・ローラープラテン１２４・・
・・・・・・・・・電　動　機手続補正書 １．事件の表示 昭和５７年特許願第１３９６７１　号 ２　発明の名称 ブ　　リ　　　ン　　　タ　　− ３　補正をする者 事件との関係　　　　特許出１幀人 ５　補正命令の日付 な　　　し ６、補正により増加する発明の数　　　１８補正の内容
　　　　　別紙。通　リ （１）特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 （２）明細書第５頁第８〜９行 「その・・・・・・プラテンが、」を削除する。 （３）同頁第１３行 「から」の後に「往復ローラープラテンが」を挿入する
。 （４）同第６頁第１６行 「プリントの長さを」を「どのようなプリントの長さで
も」と訂正する。 （５）同第７頁第６行 「ヘッドが」の前に１別の目的は」を挿入する。 （６）同第１９頁第１７〜１８行 １０ツクアーム・・・・・・おいて」を削除する。 （７）同頁最終行 「できるようにするため」を「できるようロックアーム
１４４をアーム３２．３４上の突起１４８から外すため
」と訂正する。 （８）同第２４頁第１１行 「圧力」の前に「付加的な」を挿入する。 特許請求の範囲 （１）ベース； このベースに対し回動するように取付けたヘッド； このヘッドに対して移動するように数句けた少なくとも
一つのローラープラテン；電動機； この電動機を前記のローラープラテンへ結合してローラ
ープラテンをホーム位置から作　“動位置へ動かし、そ
してホーム位置へ戻す装置； 前記の電動機が作動されローラープラテン〜 がそれのホーム位置から作動位置へ動かされるとき前記
のベース上のプリント部材からのデータをプリント部材
上に配置した少なくとも一つの書類にプリントし、ロー
ラープラテンがその作動位置からそれのホーム位置へ戻
ってしまうまでヘッドをベースへ錠止しておく錠止手段
；及び ローラープラテンがそれのホーム位置へ戻る前に電動機
が滅勢されるようなことがあるとベースからヘッドを解
錠する手段 を備えたことを特徴とするプリンター。 （２）　　ベース； このベースに対し回動するように取付けたヘッド； 電動機； 置； 　１− ローラープラテンがそのホーム位置に到達する前に電動
機が滅勢されてしまっているとすると電動機付勢後ロー
ラープラテンをそれのホーム位置へ戻す手段 （３）ベース； このベースに回動するよう取付けられたヘッド； このヘッドに対し移動するように取付けられた少なくと
も一つのローラープラテン；電動機； この電動機を前記のローラープラテンへ結合してローラ
ープラテンをホーム位置から作動位置へ動かし、それか
らホーム位置へ戻す装置； 前記の電動機が作動され、前記のローラー　２− プラテンをそれのホーム位置から作動位置へ動かすとき
前記のベース上のプリント部材からのデータをプリント
部材上の少なくとも一つの書類にプリントするようにし
た、ヘッドの錠止手段及び 前記の書類の数が所定数を越えるとき電動機の付勢を阻
止する手段 を備えたことを特徴とするプリンター。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　ベース； このベースに対し回動するように取付けたヘッド； このヘッドに対して回動するように取付けた少なくとも
   一つのローラープラテン；電動機； この電動機を前記のローラープラテンへ結合してローラ
   ープラテンをホーム位置から作動位置へ動かし、そして
   ホーム位置へ戻す装置； 前記のベース上に配置したプリント部材；前記のベース
   上のプリント部材の上に配置される少なくとも一つの書
   類； 前記のヘッドが前記のベースに錠止されていて、そして
   電動機が作動されローラープラテンがそれのホーム位置
   から作動位置−１−Ａ藺 へ動かされるとき前記のプリント部材からのデータを前
   記の書類にプリントし、ローラープラテンがその作動位
   置からそれのホーム位置へ戻ってしまうまでヘッドをベ
   ースへ錠止しておく錠止手段；及び ローラープラテンがそれのホーム位置へ戻る前に電動機
   が滅勢されるとベースからヘッドを解錠する手段 を備えたことを特徴とするプリンター。
2. （２）　　ローラープラテンがそのホーム位置に到達す
   る前に電動機が滅勢されてしまっているとすると電動機
   付勢後ローラープラテンをそれのホーム位置へ戻す手段
   を含んでいる特許請求の範囲第１項記載のプリンター。
3. （３）　　ベース； このベースに回動するよう取付けられたヘッド； このヘッドに対し回動するように取付けられた少なくと
   も一つのローラープラテン；電動機； 　２− この電動機を前記のローラープラテンへ結合してローラ
   ープラテンをホーム位置から作動位置へ動かし、それか
   らホーム位置へ戻す装置； 前記のベース上に配置ｌ−だプリント部材；前記のベー
   ス上のプリント部材の上に配置した少なくとも一つの書
   類； 前記のヘッドが錠止位置にあって、電動機が作動され、
   前記のローラープラテンをそれのホーム位置から作動位
   置へ動かすとき前記のプリント部材からのデータを前記
   の書類にプリントスるようにした、ヘッドの錠止手段及
   び 前記の書類の数が所定数を越えるとき電動機の伺勢を阻
   止する手段 を備えたことを特徴とするプリンター。 　３−