JPS585111A - 牧草収集装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は牧草収集装置に関する。

従来、牧草収集装置において、トラクタに牽引されなが
ら牧草地で刈シ取られて乾燥された牧草を収集し、それ
を押し園めて梱包し送出口から送シ出すベーラと、との
ベーラの送出口に連なって上向き傾斜状に設けられ、送
り出されてくる梱包された牧草を案内するガイド装置と
、前記ベーラの送出口側に連結されガイド装置の上端か
ら落下する梱包された牧草を集積するワゴンとからなる
ものがある。

この牧草収集装置は上記の如くトラクタでべ−２及びワ
ゴンを牽引しながら作業を行うが、その作業時において
装置は直進だけでなく旋回して進行方向を変換する場合
が多々ある。

しかして、繭紀旋回時においてガイド装置とワゴンとの
平面方向の位置関係が変更されると、ガイド装置がワゴ
ンに対応しなくなってガイド装置からの牧草がワゴンの
外に落下してしまう惧れがある。

従って、旋回時においてガイド装置がワゴンから外れな
いようそれら両者の位置関係を一定に保持する必要があ
るが、この賛求を満たすため従来はガイド装置をベーラ
に一体に固定し、ワゴンをベーラに左右に回動しないよ
う一体的に連結してガイド装置及びワゴンの位置関係を
一定に保持するようにしていた。

ところが、前記の如くワゴンがベーラに一体的に連結さ
れると、旋回時においてベーラからワゴンまでが一体で
旋回することになり、旋回半径が大きくなって牧草収集
装置全体の小回シがきかず機動性の低下を招いていた。

また、ガイド装置がベーラに固定されたことに伴い、そ
のガイド装置の自重及びそれに案内される牧草の重量が
ベーラにそれを浮上がらせるような力として作用し、ベ
ーラの走行が不安定となりしかもトラクタの牽引力がロ
スすると共に、トラクタとベーラとの連結部材に無理な
力がかかシ該連結部材の損傷を招くことがあった。

本発明は叙上の如き従来事情に鑑みて表され九もので、
その目的とする処はガイド装置及びワゴンが牧草収集装
置の旋回時において、互いにその平面方向の対応し九位
置関係を保持しなからべ一２に追随して左右に回動でき
るようにし、且つそれらが牧草地の起伏や凹凸に対応し
てベーラとは独立に上下摺動できるようＫｆることにょ
シ、牧草収集装置全体の旋回半径を小さくして機動性を
向上させると共に、装置の走行状態及び牧草地の状態の
変化に対応してベーラからワゴンへの牧草の集積を確実
に行えるようにする仁とｋある。

−まだ、本発明の他の目的とする処はガイド装置の上端
をワゴンに支承させるととによシベーフＫかかる重量の
負担を軽減し、ベーラの走行安定性の向上を計ると共に
トラクタの牽引力のロス及びトラクタとベーラとの連結
部材の損傷を有効に肪止することにある。

本発明実施の一例を図面に基いて説明すると、牧草収集
装置に）はトラクタ（ａ）と、それに翠引されるべ〜う
（ｂ）と、ガイド装置（ｅ）及びワゴン（ｄ）とがらな
っている。

上記ベーラ（ｂ）＃′ｉ、連結部材即ちユニバーサルジ
。

インド（１）を介してトラクター）に連結されて牽引さ
れると共に、前記ジ、インド（１）により伝達されるト
ラクタ（ａ）の動力によって駆動され、牧草地で刈り取
られて乾燥された牧草を収集しそれを押し固めて梱包す
るようになっている。

（２）はベーラ伽）の進行方向左右両側に設けられた走
行輪である。

（３）はベーラ伽）の進行方向前部に設けられたレーキ
であり、ベーラ伽）はこのレーキ（３）の同転に伴って
牧草を拾い上けて収集するようになっている。

そして、前記レーキ（３）によって収集され九牧草はベ
ーラ（ｂ）において不図示のプレス装置によシ押し固め
られると共に、同じく不図示の梱包装置によシ所定の直
方体形状゛に紐で梱包され、送出路（４）及びその送り
出し方向前端の送出口（５）から送り出されるようにな
っている。

−゛前記送出路（４）及び送出口（５）Ｆｉベーラ缶）
においてそあ進行方向左側にオ′２セットされてｂる。

（６）及び（７）はベーラ伽）の遂行方向稜部に並列的
に設けられた連結杆である。

この連結杆（６）（７）は後述のワゴン（ｄ）をベーラ
伽）に連結するためのものであるが、牧草収集装置（４
）の作業時と単なる移動時とで選択的に使用されるよう
になっている。

即ち、一方の連結杆（６）がベーラ伽）において左匈に
オフセットされた送出路（４）と同一中心線上に位置す
るよう送出口（５）よシ後方へ突出して投砂られ、他方
の連結杆（７）がベーラ伽）後部の中間位置に設けられ
ている。

しかして、前記一方の連結杆（６）を介してベーラ伽）
にワゴン（ｄ）を連結するととによシ、装置（１）の作
業時においてワゴン（ｄ）がベーラ伽）の送出路（４）
後方にそれと同一中心線上に配置され、後述の如く送出
口（５）に連なって設けられるガイド装置（ｅ）からワ
ゴン（ｄ）への梱包された牧草（・）の積み込みを円滑
に行うことができる。

また、他方の連結杆（７）を介してベーラ伽）にワゴン
（ｄ）を連結することによシ、装置■の移動時において
トラクタ（＆）からワゴン４＋ｉ）ｔでがはぼ同一中心
線上に配列され、移動を円滑に行うことができる。

一方、上記ガイド装置（ｃ）はベーラ伽）の送出口（５
）に連なって上向き傾斜状に設けられ、ベーラ伽）で梱
包され九牧草（・）を案内してワゴン（ｄ）にその上部
より落下させるようになっており、ベーラ（ｂ）側とワ
ゴン（１１）側とに２つの枠体（ａｓ）　（ｅｘ）に分
割して構成されている。

そのべ−２（ｂ）ＩＩの枠体（Ｃ１）は左右の側枠（８
）とそれらの底面を覆う底板（９）とからなシ、その長
−さが短かく設定されている。

前記側枠（８）はそれらの間隔が送出口（５）の幅と等
しいか又はそれ以上に設定され、送出口（５）の左右側
縁に連続するようになっている。

αＯは前記側枠（８）の上端に渉って横架され九横杆で
あり、ワゴン（ｄ）側の枠体（Ｃ２）が連結されるよう
になっている。

また、前記底板（９）は側枠（８）の後端よりも後方へ
突出され、ワゴン（ｄ）＠の枠体（Ｃりが連結されるよ
うになっている。

そして、上記枠体（Ｃ□）はその前端が送出口（５）の
下縁に支軸（ロ）を介して上下揺動自在に取付支持され
、底板（９）が送出路（４）の底面と面一になるような
取付状態とされると共に、後端がワゴンけ）側の枠体（
Ｃ８）に回動自在に連結される。

ワゴンθ）側の枠体（Ｃ８）は上記ベーラ伽）側の枠体
（Ｃ４）よ多もその長さが格段に長く設定されガイド装
置（ｅ）の生える部分を構成するもので、飾記枠体（ｃ
ｌ）側即ち前部が拡開した形態とされており、左右の側
枠（２）とそれらの底面を覆う底板（２）及び底枠α◆
と、側枠（２）の前半部上面に設置られた上部枠部とか
らなっている。

前記枠体（Ｃ３）前部の拡開し良形態は、該枠体（Ｃ８
）が左右に回動してベーラ（ｂ）側の枠体（Ｃいとの相
対的位置関係が変化しても、その枠体（Ｃ３）前部がベ
ーラ伽）側の枠体（ｃｌ）後部から外れないよう対応さ
せておく丸めの４のである。

換言すれば、ベーラ伽）側の枠体（Ｃ８）がワゴン（ｄ
）側の枠体（Ｃ２）前部における幅の範囲内で相対的に
回動するようＫしである。

そして、上記ワゴン暢）側の枠体（Ｃいはその前端がベ
ーラ（ｂ）＠の枠体（Ｃ８）に回動自在に連結され、後
端がワゴン（ｄ）に支承される。

その構造は底板（至）がその拡開した前部においてベー
ラ伽）側の枠体（ｃｌ）の底板（９）後部に支軸（２）
で枢着され、上部枠部の前端が同じく枠体（Ｃ１）の横
杆（ト）Ｋ支軸（ロ）で枢着されると共に、底枠α◆の
後部下縁がワゴンは）の上部に支承されるようになって
いる。

しかして、上記ガイド装置（ｅ）はその上部がワゴン（
ｄ）に支承され、下部がベーラ（ｂ）側の枠体（ＣＩ）
の取付構造によってベーラ伽）に上下揺動自在に連結さ
れると共に、両枠体（ｃｌ）（Ｃ２）の連結構造によっ
てべ−５（ｂ）に左右回動自在に連結される。

即ち、ベーラ伽）側の枠体（ｃｌ）はガイド装置（ｅ）
においてそれをベーラ（ｂ）に連結する連結手段として
の機能を果すことになる。

従って、ガイド装置（Ｃ）を２つの枠体（ｃｌＸｃｚ）
に分割せずにワゴンω）側の枠体（Ｃ２）でのみ構成し
、該枠体（Ｃ２）を他の連結部材を介してベーラ（ｂ）
に上下揺動自在且つ左右回動自在に連結しても良いが、
このようにするとガイド装置（ｅ）がその回動に伴って
ベーラ（ｂ）の送出口（５）から大きく外れる惧れがあ
シ、実施例の如く送出口（５）に連なる枠体（Ｃ１）が
あればそれがないものに比べて牧草−）の案内が確爽と
なる。

一方、上記ワゴン（ｄ）Ｆｉパイプフレームによって底
の広い安定し九ｆＩ！ａ型に形成され、前後２つの枠体
（ｄｘ）（ｄｘ）に分割して開閉自在に構成されている
。

前記ワゴンけ）を構成する前部枠（ｄｌ）及び後部枠（
ｄ２）はその合い面倒の上端部両側において支軸（２）
により開閉自在に枢着されている。

（至）は前記前部枠（ｄＸ）と後部枠、（ｄ雪）の枢着
点よ抄下方において両者に渉って設置られ九油圧シリン
ダであシ、そのシリンダ（ｌｓａ）が前部枠（１１）Ｋ
ｌｌ動自在Ｋｊｌｉｊ付支持され、ｐラド（ｆｉｌｍｓ
）が後部枠（４重）に回動自在に取付支持されている。

従って、上記油圧シリンダ（ロ）の作動に伴って後部枠
（ｄりが前部枠（ｄｌ）との枢着点を中心に開閉動作す
ることによシ、ワゴンけ）が開閉される。

尚、上記油圧シリンダ（２）はホース員を介して上記ト
１ラクタ（ＩＬ）の油圧回路Ｋｉｌ続され、作業者がト
ラクター）に播乗した状態でワゴン＠）を開閉できるよ
うになっている。

一方、上記後部枠（ｄｘ）はその底面部四が前部枠（ｄ
ｌ）との合い面よシ前方へ突出され、その突出部（２１
ｍ）がワゴン（ｄ）が閉じた状態で前部枠（ｄｔ）の底
面部（２）に嵌め合うようになっている。

これに対して、前部枠（ｄｌ）の底面部（２）はその彼
半部が開放されそこに前記突出部（２１ｍ）が嵌め合う
と共に、前半部が上向きにきつく傾斜し九傾斜部（ｚｈ
）とされている。

従って、後部枠（ｄ２）を後方へ開動させてワゴン（ｄ
）を開い友際に、その後部枠（ｄりと前部枠（ｄｌ）の
底面部（２）（２）の嵌め合いによって前部枠（ｄｌ）
側の牧草−）が後部枠（ｄｘ）に連れられて後方へ持ち
去られると共に、前部枠（ｄｌ）の底面部四節半部の傾
斜部（ｚｂ）によって牧草（・）が後方へころげ落ち、
ワゴン゛け）から牧草（・）が殆ど残らずに排出される
。

四は前部枠（ｄｌ）の下部両側に設けられ丸側板であり
、前部枠（ｄｌ）の内側にあって牧草−）を案内しそれ
が前部枠（ｄｘ）外部へ円滑に排出されるようにするた
めのものである。

即ち、前部枠（ｄｌ）は後部枠（ｄｌ）のように開動し
ないためその下部に牧草−）が残りがちで、しかもパイ
プフレームで構成されている丸めそのフレームの隙間か
ら牧草（ｅ）がはみ出して引っ掛か如易い。

従って、前記の如く側板−を設ければ前部枠（ｄｌ）の
下部において牧草（ｅ）が引っ掛からずに出易くなる。

（ハ）は前部枠（ｄｌ）の合い面側の下端部両側に後向
きに突設され九支持脚であり、ワゴン＠）が開いた除に
前部枠（ｄｌ）が所定角度以上後方へ傾かないようその
傾きを規制するものである。

即ち、後部枠（ｄ：）を開動させてワゴンＯ）を開くと
、その後部枠（ｄ２）の重量が前部枠（ｄｌ）にそれを
後方へ傾けるような力として作用するので、前記の如く
支持脚−を設ければその支持脚−が前部枠（ｄｌ）の傾
動に伴って接地し、前部枠（ｄｓ）を所定の傾斜状態に
保持することができる。

（ハ）は前部枠（ｄｌ）の左右両側下部に設けられ九走
行輪、９４Ｆｉ後部枠（ｄｓ）の後部中間位置に設けら
れた操向軸である。

餉記操向翰ｔｉ４Ｆｉキャスターが使用され、その向゛
きが゛任意に蜜更できるように表っている。

従って、ワゴンω）がその後部に上記操向軸（２）を備
え九ことにより、ベーラ伽）に対する追随性が良好なも
のとなる。

（２）は前部枠（ｄｌ）の前部上方に設けられた支承部
であや、上記ガイド装置（ｅ）の上部即ち枠体（Ｃりの
後部がゆるく嵌め合って支承されるようになっている。

即ち、ガイド装置（Ｃ）の左右の回動々作に伴ってその
上部が前記支承部−に案内されて変位するようになって
いる。

■は前記支承部■の下部に設けられたローラであり、こ
のローラーを介してガイド装置（ｅ）の上部が前後動自
在に支承されている。

即ち、瀉−ラ伽）及びワゴン０）が牧草地の凹凸を乗り
越える際に両者の間隔が長短変化し、それに伴ってガイ
ド装置（ｃ）がワゴン（ｄ）　ＩＣ対して前後に変位す
るので、そのガイド装置（ｅ）の前後動を上記ローラ（
至）を設けたことによって円滑に行わせることができる
。

＠社前部枠（ｄｌ）の前端下部に支軸■を介して上下揺
動自在に取付けられ九連結杆であシ、七の前端が上記ベ
ーラ（ｂ）の連結杆（６）（？）６一方に支軸輪を介し
て左右回動自在に連結されるようになっている。

即ち、連結杆に）は前記の如く装置（２）の作業時にお
いてベーラ伽）の送出口（５）偶の連結杆（６）に連結
され、装置（４）の暎なる移動時において残る一方Ｏ連
結杆（７）に連結されるようＫｔつている。

従って、ワゴン（ｄ）は上記連結杆四及び（６）又は（
ηを介してベーラ伽）に上下揺動自在且つ左右回動自在
に連結される。

尚、上記連結杆（至）と（６）との枢着点はガイド装置
（ｃ）の枠体（ｃｒＸｃ＊）の枢着点とはぼ一致されて
おり、ワゴン（ｄ）及びガイド装置（Ｃ）のベーラ伽）
に対する回動中心を一致させることによ如、両者の回動
に伴う変位量の差をできるだ峠小さくしてそれらの位置
関係を保ち易いようＫしである。

また、図中（至）及び（至）は前部枠（ｄｌ）と稜部枠
（ｄりの各合い面倒の下部外側に設けられ九ブラケット
であシ、このブラケットＭはワゴン（ｄ）が閉じた状態
で上下に対応し、ビン（ロ）が挿通されることによって
上記両枠（ｄＩＸｄｚ）を連結して、装置に）の作業時
におけるワゴン（ｄ）の開動を規制するものである。

しかして、斯る牧草収集作業囚はトラクタ（１）によっ
て走行しながら牧草の収集作業を行うが、その手順は先
ずベーラ伽）によシ牧草が収集されて押し固められ、所
定の直方体形状に梱包されて送出路（４）及び送出口（
５）から送り出される。

そして、梱包され九牧草（ｅ）Ｆｉ後から馴次送シ出さ
れてくる牧＊（・）Ｋよシ押されて、送出口（５）から
それに連なるガイド装置（ｅ）に案内されてワゴン（ｄ
）の上部に対応する位置まで押し上けられ、そこからワ
ゴンω）へと落下して集積される。

次いで、ワゴン（ｄ）内に牧草（ｅ）が満載されると装
置囚は一旦停止し、ワゴン（ｄ）が開かれて牧草（・）
がワゴン（ｄ）から排出され、牧草地に山積される。

以上のような作業を繰り返して行うことによ）牧草地の
各所に梱包され九牧草−）が山積されるが、その山積さ
れ九牧草（ｓ）はトラックに積み込まれて牧舎へと運ば
れる。

従って、トラックへの牧草−）の積み込みを能率良く行
うためには一箇所に多くの牧草（ｅ）が山積されている
ことが望ましいが、その九めＫｔｉワゴン（ｄ）の容積
を大きくとる必要がある。

しかして、本実施例のワゴン（ｄ）は後開きとし九こと
により箱型形状が採用されその容積が大きく確保されて
いるので、一箇所に多くの牧草（ｅ）を山積することが
できる。

一方、牧草収集装置Ｑがその作業時及び移動時において
旋回する際は、先ずトラクター）の旋回に伴ってベーラ
伽）が旋回する。

そして、ベーラ伽）に追随してガイド装置（ｅ）がそれ
を構成する枠体（ｃ＝Ｘｃｚ）の枢着点を中心として回
動すると共に、ワゴン（ｄ）が連結杆−及び（６）又は
（７）の枢着点を中心にベーラ（ｂ）Ｋ；ｉｌｉ随して
旋回する。

従って、牧草収集装置（２）はその旋回時においてトラ
クタ（ａ）からワゴンけ）までが弧状に湾曲し、その旋
回中径が小さなものとなる。

壕良、旋回しながらの牧草収集作業はガイド装置（ａ）
とワゴン［株］）とがその回動々作によって対応し九位
置関係を保持しているので、直進時と変わシなく行われ
る。

本発明は畝上の如くガイド装置及びワゴンを夫々べ−２
に左右目動自在に連結し九ので、−牧草収集装置の旋回
時においてガイド装置及びワゴンがベーラに追随して旋
回するから、その旋回状態がトラクタからワゴンまでが
弧状に湾曲した状態となり１旋回半径を従来のものよル
小さくして機動性を向上させることができると共に、上
配旋同時においても直進時と同様にガイド装置とワゴン
との平面方向の対応し九位置関係が保持され、ベーラか
らワゴンへの牧草の集積を確実に行うことができる。

また、ガイド装置及びワゴンを夫々ベーラに上下４１１
ＩｗＩＩ自在に連結し喪ので、それらが牧草地の起伏や
凹凸を乗り越える際にベーラとは独立に上下揺動し、両
者の上下方向の位置関係が保持されるから、牧草地の状
態の変化に対応してベーラからワゴンへの牧草の集積を
確実に行うことができる。

そして、ガイド装置の上部をワゴンに支承させたので、
ガイド装置の自重及びそれ゛に案内される牧草の重量が
ワゴンに分担され、従来の４０のようにベーラに集中し
てそれを浮上がらせるような力として作用することがな
く、ベーラにかかる重量の負担を軽減してベーラの走行
安定性を向上させることができると共に、トラクタとベ
ーラとの連結部材に無理な力がかからずその損傷を防止
することができ、しかもトラクタの牽引力のロスも防止
できる。

依って所期の目的を達成し得る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明装置を示す側面図、第２図は同平面図、
第３図は旋回時の状態を示す平面図、第４図はガイド装
置を拡大して示す斜視図、ｔＩＥｓ図は同平面図、第６
図はワゴンを拡大して示す側面図、第７図は同正面図、
第８図は同ワゴンの開いた状態を示す側面図である。 尚図中

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. トラクタに牽引され表から牧草地で刈に取られて乾燥さ
   れた牧草を収集し、それを押し固めて梱包し送出口から
   送シ出すベーラと、このベーラの送出口に連なりて上向
   き傾斜状に設けられ、送抄出されてくる梱包された牧草
   を案内するガイド装置と、前記ベーラの送出口側に連結
   されガイド装置の上端から落下する梱包された牧草を集
   積するワゴンとからなる牧草収集装置において、上記ガ
   イド装置の上部をワゴンに支承させ、下部をぺ一ツに上
   下揺動自在且つ進行方向に対して左右回動自在に連結す
   ると共に１上記ワゴンをベーラに上下揺動自在且つ進行
   方向に対して左右同動自在に連結し九構造。　　。